【Caligula-カリギュラ- RE:covered】 部員ルートRTA 8:02:57 【完全犯罪チャート】 作:佐渡ヶシマシマ
はーい、よーいスタート。
今回走っていくのは『Caligula-カリギュラ- RE:covered』。過去発売されたCaligula Overdoseに大型な追加要素と改変を加え、キャラクリエイトや全生徒の固有グラ、恋愛要素まで盛り込んだ作品です。(ボリュームありすぎてメモリー容量)壊れるなぁ……。でもまあハードもソフトも随分進歩したから、多少はね?
タイトル通り、今回のレギュレーションは今作になって追加された部員ルート、その中で最難関と言われる大団円エンディングを目指すものとなっています。
計測開始はキャラクリエイト完了選択時点、計測終了は帰宅部オフ会で見上げた大型モニターの映像がストップしたところまで。
それでは自分の半身たるキャラクターに名前を付けていきましょう。
ここでは入力速度を考慮してほも……としたいところですが、残念ながらそれは叶いません。
Caligulaシリーズでは心的外傷、性的マイノリティ、精神疾患などを物語の中に深く絡ませています。
それゆえに、そういったものへの関連語句が差別的表現にならないよう細心の注意を払っており、当然「ほも」なんて攻撃性の強い言葉は使用できません。
とはいえ正直プレイヤーキャラクターの名前なんていちいち覚えたり説明しても意味はないので、我々は彼の事を親愛を込め、愛称としてほもくんと呼ぶことにしましょう。
二文字で呼びやすいし、あとなんかゆめかわいい語感ですからね。きっと祝福とか幸せみたいな意味に違いありませんね。
さて、それでは背景で素質を厳選やキャラクターの外見など細かい設定を64倍速で垂れ流しながら、より詳しいレギュレーションについてお話ししましょう。
まず、今回選択した部員ルートについて。
これは本来の主人公である部長くんorちゃんがリーダーとなる主人公パーティー、通称帰宅部に加入する。いわばお供のキャラになれるルートですね。
こうすることで部長くんorちゃんとの恋愛フラグを立てたり、逆に最後の最後で部長くんorちゃんを裏切って絶望の表情を浮かべさせたりということができるようになります。恋愛イベント完遂後にあっさり裏切った時の部長くんorちゃんの表情と言ったら、あぁ^~ たまらねぇぜ(変態糞外道)。
まあ性癖の話はさておき、今回部員ルートを選択したのはこれからお話しするレギュのためです。
無数に存在する実績の内、今回のチャートの最大の目標となるのは既プレイ兄貴たちにはおなじみの、『歌姫のしあわせな正夢』という実績。
アナザーエンディングの一つを迎えることで手に入る、『歌姫のしあわせな正夢』。
そのエンディングを迎える条件というのが、
1.部員ルートを選択し、
2.全ネームドキャラクターの部長及び自分に対しての好感度が9以上であり、
3.因果系譜の完成率を90%以上にし、
4.『あるキャラクター以外』の全員を生存させた状態で、
5.帰宅部ルートのエンディングを迎える
というものですね。
れこそ通称『大団円エンディング』とよばれるもので、ハッピーエンド大好き兄貴姉貴たちに大好評。(投稿者も)大好きさ!
このED自体はやりこめば割と達成の容易いエンディングですが、一周目でこれをやろうとするとかなり厳しいです。とはいえ既に存在する先駆者兄貴が披露しているとある方法を使えばこちらも不可能ではありません。問題は、もう一つの実績です。
自分自身の手でとあるキャラクターを死に追いやり、それをゲームクリアまで露見させない『罪と罰』。
この二つを同時に取得するレギュレーションを、『完全犯罪チャート』と呼んでいます。
どちらか一方を獲得してクリアする先駆者兄貴姉貴は数多くいますが、二つ同時に獲得するレギュを走った兄貴姉貴はいません。つまり完走すればWR。これは走るしかありません。
ちなみに今回難易度はノーマルとしています。
流石に条件が厳しいのに難易度まで上げてたら心が持ちません。あと単純に敵が固くなっていくので絵も地味だし.......。誰か走って♡
おっと、そうこうしている間にキャラクリが終わりました。
素質は高い順に命中S・攻撃A-・回避A-・クリティカルB+・HPC-・防御Dです。命中重視の脳筋構成ですね。必要な部分がしっかり高い、理想と言っていいレベルです。
性別は男性。所有トラウマとカタルシスエフェクトは未選択、つまりランダムです。
ここの抽選によっては、ゲーム開始を待たず即リセですね。本走最大の運ゲーです。
このゲームの最大のキモでありシナリオにも関わるトラウマと、武器に相当するカタルシスエフェクト。
RTAにおいても最重要項目であるこれらをなぜランダムで決めるかというと、ここのどちらも任意選択してしまうとレベルアップボーナスである素質にそこそこなマイナス補正がかかるのです。
一応素質もステもあとから上げる手段はいくつもあるので、通常プレイであれば気にせず好きなものを選んで大丈夫です。が、本チャートではレベルアップを少ない機会で纏めて行うため、序盤の素質がもろに最終パラメーターに影響します。だからここをランダムにする必要があるんですね。
このランダムで目力先輩になった走者は数知れず。かくいう私も試走で五十回は敗北しています。狂いそう・・・!(静かなる怒り)
それでは、便所でひとしきりガタガタ震えたのち、お祈りしながらゲームスタート。右下のくるくる回るCDが消え次第、タイマー開始です。
頼むよ頼むよ……頼むよ頼むよ……。
初見のイベントはスキップできないので、ボタン連打とオート再生の併用で飛ばしていきます。
最初のムービーは、世界的に有名なボカr……バーチャドールのμ姉貴に、仮想世界メビウスに招待されるところですね。
要約すると、「現実世界で辛いことがあったんだね、でも大丈夫! この世界に来れば君も幸せ!」みたいな感じです。あんまりにも嘘くせぇんだよなぁ(建前)ウキウキでかわいいね♡(本音)
さて、そんなこんなでほもくんは永遠の高校生活をエンジョイすることになったわけです。
俺も高校生に戻りたい……戻りたくない?
さて、スキップできないほもくんの高校生活を二倍速で流しつつ、また少し解説をば。
このムービーでは部員ルートのプレイヤー、すなわちほもくんがどのような立ち位置にいるかを示します。ここのムービーにちらっと登場するキャラクターとは接点が生まれ、好感度の上昇やイベントの発生に影響するわけです。
ここらへんもある程度運ですが、キャラクリの時点で敵の楽士と味方の帰宅部で最低一人ずつ縁のあるキャラクターを選べます。主要キャラと接点ないと流石にただのモブで終わっちゃうからね、多少はね。
あとは、うっすらここで持っているトラウマの匂わせもやってくれます。
例えば女性に興味がなさそうだけど男子に熱い視線を向けてる、とか。
さて、ほもくんはどうやら男女ともにそこそこちゃんとコミュニケーションは取っていますが、友人というくらいのレベルの人間は少ない様子。
部活動は無所属。学業は上の下ぐらい、体育の成績は下の中。特に走る競技になるとそもそも欠席しまくってます。
ですが顔がいいので女子の中では割と人気あるっぽいです。
ペッ!(迫真)
しかし、目のいい視聴者兄貴達の中には「あれれ~、丘people!?」と思った方もいるでしょう。
ほもくんは割と筋肉の付いたいい身体♂をしています。
しかし運動の成績は悪く、そもそも欠席しがち。しかしちょくちょく見える自室には筋トレ道具が置いてあります。
猛烈に嫌な予感がします。プレイ中の私は既にリセの覚悟を準備をしています。
とりあえず最後までムービーを見 ど う し て 等 速 に す る 必 要 が あ る ん で す か ?
日常ムービーも一区切り、といったタイミングで舞台はほもくんのおへや。
やっぱり転がってる筋トレ道具にはとりあえず目を背け、画面では暗い部屋でパソコンをいじるほもくんが映っています。そして、その横には何やら物々しい機材が……!
ハァ~(恍惚) ……これって……勲章ですよ?
10%の確率を引き当てました。リセの覚悟は彼方へポイだ。
先程のムービーは、部員ルートでたまに発生する、楽士へのヘッドハンティングイベントの予兆です。
敵組織であるオスティナートの楽士は、ゲームの舞台である仮想世界メビウスを維持するため、μ姉貴に歌ってもらう楽曲を手掛けるコンポーザー、つまり音楽ができる人たちってことです(一部例外あり)。
先程のほもくんのそばにあった機材はDTMを作るための楽器類ですね。このほもくんは音楽にも秀でているようです。玉も竿もでけぇなお前(賞賛)。
この演出が入ると、帰宅部加入のタイミングと時を同じくして楽士側からもお呼びがかかります。
本来であれば、アナザーエンディングの条件達成のために途中でいろいろ回り道をして楽士にならなければならないのですが、この演出が入った時点で大幅なショートカットが可能。嫌な予感が当たっていたとしても、十分に取り戻せます。
これで今度こそ日常ムービーはおしまいです。
次回は帰宅部加入と楽士加入のイベントまで進め、ほんへ開始までの下準備を行いましょう。
今回はここまで、ご視聴有難うございました。