【Caligula-カリギュラ- RE:covered】 部員ルートRTA 8:02:57 【完全犯罪チャート】   作:佐渡ヶシマシマ

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part16.太陽神殿編(梔子編)攻略 2/2 ボス戦~終了後イベントまで

 命を懸けてでも使命を果たすRTA、はーじまーるよー。

 

 前回は梔子姉貴の領域の攻略にとりかかり、トウモロコシと一方的に呼んでいる琵琶坂永至の覚醒を見てついにボス前まで到達したところでした。

 

 今回はボスの攻略、及びその後の一連のイベントを見ていきます。

 本当ならパート一個で終わらせるつもりだったんですが色々起きたのでね仕方ないね(諸行無常)。

 

 では説明に移りましょう。

 辿り着きましたピラミッドの頂上。最後です感満載なお部屋。

 

 中には石板がぽつんと一つ。

 そこには意味深な質問が一言だけ書かれています。

 

 『罪を悔いているか』。これだけです。

 

 こんなもんクイズでさえないので困惑しますが、帰宅部各人が答えを言っていきます。

 美笛ちゃんはYES。

 彩声姉貴もYES。

 鈴奈姉貴は、罪を犯したならYESでなければいけない、と回答。

 

 維弦兄貴はNO。

 足グキ先輩はYES。

 鼓太郎先輩はNO。

 鍵介くんは、旧作ではわからないと言っていましたが今はYESだと思うと回答。

 

 琴乃姉御はYES。

 鳴子姉貴はYESとNOを行ったり来たりして最後はNOにするんですが、今回はNOと言った後にYESで終わってますね。これは鳴子姉貴が自制とかそういうのをこのダンジョンまでに身に着けたときの回答です。

 

 最後は、ほもくん、部長ちゃん、そして琵琶坂。

 

 部長ちゃんは、YESを選びました。

 確定ですね。彼女のトラウマはサイコパス等ではありません。ヨシ!

 

 ほもくんはYESにします。ここはどっちでもいいですがカーソルが上なんで。

 

 そして琵琶坂は、NO。

 

 

 

 この答えを出したのちに天井から鉄檻が降りてきて帰宅部が閉じ込められます。そして同時に謎のアナウンスが鳴り、琵琶坂、お前を現実に帰さない! と言われてしまいます。

 俺たち関係なくね? と思いますがこれも仕方がありませんね。帰宅部のせいでメビウスが崩壊したら必然的に琵琶坂も現実に戻ることになりますから。

 

 この後も暫くイベントが続きます。

 あのアナウンスで琵琶坂が名指しだったことから関係者を疑いますが当人はしらを切る。そうこうしているうちに目の前でライブが始まってしまい、μ姉貴に会うという計画はご破算になります。指をくわえてみているしかありません。

 

 と、ここでブチ切れ琵琶坂が檻を蹴りまくります。その表情は狂気的で口調も普段のペラッペラな人当たりよさげな感じからクソ口悪いことになってます。その頭にお似合いの治安の悪さだな。

 当然普段とのギャップは抜群。男の凶行によって男性恐怖症を発症した彩声姉貴や気の弱い鈴奈姉貴なんかはひどいことになってます。いっちょ前に大人気取っておいて、恥ずかしくないの? という視線が突き刺さりますね。

 特に部長ちゃんの目線がヤバい。解像度の上がった3Dモデルが存分に生かされたえげつない軽蔑の目。

 

 と、ここで琵琶坂による迫真の過去話。

 夏のある日に経営者の父の金目当てで誘拐されたんすよー田所ってやつでねー奴はナイフで俺を脅してこういうとこに閉じ込めたんすよー飲まず食わずで解放されたのも三日四日経った後でねーつらいわー。

 あ ほ く さ。出来の悪いホモビみたいなクソ演技ですね。

 

 しかしこの話を信じた帰宅部メンバーは琵琶坂に同情しますが、ほもくんの後ろにいた鳴子姉貴はスマホで何かを調べて首を傾げています。

 

 と、ほもくん鳴子姉貴の様子に気付き、琵琶坂と鳴子姉貴の間に立って視線を切りましたね。

 これは有能プレイングです。褒めてあげたい。

 

 

 

 ですがそんな茶番劇の間にμ姉貴のライブは終了してしまいました。

 ここで命運尽きる、ガメオベラ……ってことではありません。

 すぐに奥のステージから楽士とμが連れ立って歩いてきます。

 青い裏地のパーカー。ガスマスクにも似た機械声帯。そう。梔子姉貴です。今RTAでは二度目の登場ですね。

 

 彼女は琵琶坂に憎々し気な目線を向けています。それ以外の帰宅部の事は目に入っていない様子ですね。それをわかっているのか琵琶坂は先ほどの醜態はそっちのけ、交渉しようだなんて台詞を平然と吐いています。

 しかーし、μによって心の中を覗かれた琵琶坂は動揺してまた焼きトウモロコシに。檻の回りに火をつけます。お前マジでその能力なんなん?

 

 と、既に視聴者兄貴姉貴もご存じの通り火を見ると過呼吸になってしまう梔子姉貴はその火を見て大変なことに。それをわかっているμ姉貴は梔子姉貴を庇ってひどいことしないで! って琵琶坂に向かって叫びます。

 対抗するように琵琶坂はこんな檻に閉じ込められるような場所にいたいと思うかよはよ出せ猿ゥ! お前は俺の願いを踏みにじってるだろうが辞めたらこの仕事? ってな怒号を飛ばします。うるさいんじゃい!

 ですがその言葉にμ姉貴は痛いとこを突かれ、檻から琵琶坂はじめ帰宅部を解き放ちます。

 

 こうすれば梔子をいじめないと言っていた琵琶坂。

 カス特有の掌返しを見せて、カタルシスエフェクトを使いμ姉貴に一転攻勢を仕掛けました。

 

 

 

 ここで、ほもくんの見せ場です。

 

 

 

 

 μ姉貴と梔子姉貴を庇い、傷を負いましょう。ここは重傷であればある程いいです。

 

 画面が赤に染まり――ほもくんが、膝を突いています。

 美麗な3Dで表現される傷。うーん、横っ腹が抉られたぐらいっすかね。想像より浅い。

 でも脂汗だらだらで口からも血が垂れてますね。見た目のショッキングさはぴか一。いいゾこれ。

 

 ほもくんによる迫真のディフェンスに邪魔をするなと顔真っ赤の琵琶猿ですが、当然予告もないμ姉貴への敵対行動の上に副部長のほもくんをマジで傷付ける暴挙に帰宅部もガチギレ。そして、ほもくんの事にようやく気付いた梔子姉貴は、息をのんでます。

 あー、やっぱほもくんどうやら梔子姉貴の関係者ですね。

 

 

 そしてこの結果には梔子姉貴もブチ切れ。琵琶坂とそれを手助けしている(と思っている)帰宅部に対して戦いを挑みます。いつもの数倍ドス効いてますよこれ。

 ほもくんの負傷は軽かったですが、どうやら成果は想像以上に出ていますね。ヨシ! ヨシ!(二重チェック)

 

 それではボス戦が始まりましたが、琵琶猿先輩は不参加。そしてほもくんも不参加です。

 その為オートで進む戦いを見ている事しかできません。部長ちゃんの自己学習AIに頑張ってもらうしかありません。

 

 

 ではこの暇な時間を利用して、重要なことについて話していきます。

 そう、好感度☆についてです。

 旧作『Caligula Overdose』では好感度……正確には親密度と言われていましたが、この最大値が☆でした。しかし、今作においてはこの☆に当たる場所が9という数字に置き換わっています。

 ――好感度☆、どこいった?(EDWRD)

 

 勘のいい視聴者兄貴姉貴ならお気づきでしょう。

 今作では恋愛描写があり、そして好感度☆は異性と同性の限られたそれぞれ一人しか選択できない。

 

 つまり、好感度☆とはその人と恋仲、あるいは唯一無二の関係になった証なのです。

 

 そして、ほもくんのトラウマにもあった特定のキャラの好感度を☆にする。この特定のキャラは梔子姉貴で確定です。こんだけ匂わせられて察知しない人間もいないでしょう。

 正直楽士勢再推しが梔子姉貴であり、本チャートの『とあるキャラクターの排除』という大目標を達成するためにもめちゃめちゃ役立ってくれる彼女に好感度☆の枠を裂くのは投稿者からしても望むところ、というよりばっちこいです。

 

 ですが、その為には様々なイベントを踏まねばなりません。そのために、ここで命がけで梔子姉貴を救ったという実績が必要だったわけですね(メガトン構文)。

 

 

 さてそうこうしているうちにどうやら決着がついたようですね。

 どうやら部長ちゃんの辛勝だったようです。ほもくんと琵琶カスが抜けた穴を代わりに鍵介くんとグキちゃんが埋めたようですが、グキちゃんの「なんつー執念だ」の言葉通り、どうやらめちゃめちゃ梔子姉貴は奮戦した様子。

 

 と、ここで徐に倒れた梔子姉貴に近づく影!

 

 当然琵琶坂です。死体蹴りをしに行く玉蜀黍みたいな髪形のクズを、ほもくんが身を呈して止めます。傷は当然癒えていません。しかしそれでも庇います。

 気持ちのいい敗者蹂躙タイムを邪魔された琵琶坂はほもくんに食って掛かります。というかこいつどかそうとするどさくさに紛れてほもくんの傷ついた脇腹殴りやがった。人間の屑がこの野郎……。

 

 倒れるほもくん。その間に彩声姉貴が梔子姉貴に声を掛けますが、梔子姉貴は拒絶して走り去ってしまいました。

 

 なおも追いかけようとするカス。ですがその前に仁王立ちする彩声姉貴。それ以上やるなら自分がお前を殺す。そんな強い意志を見せて立ち向かいます。ここの彩声姉貴ほんとかっこいい。

 そろそろ本気で味方に鞭出そうとしかけるカスですが、ここで部長が格好良く天井に銃を

 

 

 ちょっと待って?

 

 今琵琶坂の前髪銃弾が掠っていきましたけど?

 がっつり琵琶坂に銃口向けてますね部長ちゃん? 目がヤバいよ? え、何この顔グラ初めて見たこわ。

 

 「わかるよね」。すっごい静かな声で威圧感バシバシの五文字。

 琵琶坂でさえ怯むヤバさです。怖すぎる。

 

 ですが、結末は変わらないようです。

 メビウスを壊さないならμ姉貴を倒すしかないんじゃないのか。

 

 帰宅部は、この選択を突きつけられることになったのでした。

 

 

 

 場面は変わってテーマパークの出口。

 帰宅部の空気は最悪に逆戻り。というか今回に関してはえぐい感じになってます。

 まあ、そうですね。同士討ちの結果副部長に任命されたてのほもくんが重傷。こんなんどうやったってポジティブな空気になんてなりようがありません。

 

 それでは、いっちょもうひと頑張りしてもらいましょう。

 ほもくんに、自分の腹肉持ってかれたのと部長に前髪数束持っていかれたのでチャラにしましょうと琵琶坂に持ち掛けます。

 随分とコミカルに頭のおかしいこと言ってますが、このままじゃ帰宅部が空中分解しそうだし、自分もキャラじゃなかった。お互い様ってことにしよう、ってな感じです。

 当然渋ったりする人間も出ますが、鼓太郎先輩の援護射撃もあってその場で合意を取り付けることができました。鼓太郎兄貴はこういうとき頼りになるんすよねぇ。

 

 ですが、部長ちゃんとグキちゃんの言う通りほもくん無しでは活動できるとは思えない。ので、ほもくんが快調になるまで暫くお休み、現状はいったん解散となります。

 ほもくんにはここでわざと去勢を張ってイタタ、みたいな三枚目ムーブをしてもらいましょう。

 

 この場では丸く収まり解散。手掛かりはなくなったがとりあえず次へ生かそう、みたいな空気になって終わります。みんな平和が一番!(欺瞞)

 

 

 さて、ほもくんが全員に付き添われて病院に向かったあたりで今回はここまで。

 ご視聴、ありがとうございました。

 




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