【Caligula-カリギュラ- RE:covered】 部員ルートRTA 8:02:57 【完全犯罪チャート】   作:佐渡ヶシマシマ

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part32.学園祭編(ほもくん編)・突発待ち伏せ作戦編

 

 予定外すら予定内なRTA、はーじまーるよー。

 

 前回は鍵介くんを曇らせ、更にポップコーン野郎こと琵琶坂永至の真実(笑)にも踏み込みました。

 そんな中での突然の連絡、予定外の待ち伏せ作戦開始のお知らせです。

 

 

 なんで? なんで? なんで?

 と、視聴者兄貴姉貴はなっているかと思いますが、これもれっきとした仕様です。

 

 部長モード、あるいは部員モードにおいて、一定期間メインストーリーの進行に間が空くと、こうして無理矢理事態を進展させるために部員が率先して待ち伏せ作戦を提案することがあります。

 今回のストーリーの流れだと文化祭の時期が遠めで手持ち無沙汰になり、現実に帰りたい帰宅部員がやきもきしだした、って感じですかね。やれることを模索するその向上心、誇らしくないの?(賞賛)

 

 またメタ的な視点で言えば、今作からは時間という概念が存在するため、因果系譜埋めなどに夢中で仲間のレベリングや進行が遅く、後半に解放されるキャラのエピソードに割く時間が足りない―――なんてことにならないための救済措置も兼ねています。

 このイベントが発生すると後半の楽士と顔合わせを行えたり、本来のシナリオ進行より前倒しで帰宅部に部員が加入し、好感度を上げられるようにもなるんですね。

 

 そう。後半の楽士との顔合わせ。

 これだけRTAにしてはだらしねぇ♂ほど長い準備期間を設けたのは、この突発待ち伏せ作戦イベントを起こすことで、今回のRTAにおいて最重要とも言える人物、シャドウナイフ兄貴の好感度を上げる必要があったためです。

 

 それ以外にも、この突発待ち伏せはレベル上げの効率が良かったり、流れで発生するイベントで好感度上昇できたりとうまあじが多く、通常のEDにおけるRTAならともかく、特殊な縛りを行ったRTAにおいては最低一回は踏まないと後半詰むイベントです。

 

 

 ――ここで改めて振り返ると、ここ最近はイベントの紹介が多くて動画のTNP(テンポ)が悪いので、このイベント終了後は割とざっくりダイジェストにしていこうかと考えています。編集が遅くなって申し訳ナス……。

 

 

 取り敢えず、気を取り直していきましょう。

 では、日を改めて部室に向かいましょう。オッハー!(激寒)

 部室に集合すると、鍵介くん以外の部員が勢揃い。部活のWIREには鍵介くんが遅刻する旨を伝える連絡が来ています。ここで欠席ですと面倒ですが、自己防衛のためにも部室に顔は出してくれるようですね。

 

 よかったよかった。これでさらに鍵介くんを曇らせることができます。

 

 ではいつも通りの二人組制作。

 あ、組み合わせは別に覚えなくても大丈夫です。相も変わらず部長ちゃんとほもくんはぼっちですし、今回は部長ちゃんと共に楽士として活動を行いますので。

 会場は学園祭の準備が行われている吉志舞高校ですね。普通だな!

 鳴子姉貴の告知に問題のある文章がない事を確認しつつ、いざ鎌倉!

 

 まあ、我々が行くのは楽士の控室なんですけどね。

 

 呼び出しを受けて楽士の控室に向かえば、い つ も の 面子に混ざって、動画では初登場の人物がいますね。フードを被り、銀髪長身ガスマスク、さらに物騒なナイフを携帯と、中学二年生が大興奮の要素が目白押し。口を開けば擦られ過ぎてペラッペラになってる語録の数々。

 みんな大好き、シャドウナイフ兄貴の登場です。

 

 どうやら、μの守護者を自負していたところを、ほもくんやLucid兄貴姉貴にμが掻っ攫われて不服なご様子。なので、「お手並み拝見といこう」みたいなノリで観戦者面するつもりのようですね。

 その会話イベントを聞くことで好感度1。おそらくこれはLucid兄貴姉貴も同じでしょう。無事に今回のラガード狩りを完遂したらもう一個上がる予定です。

 

 ついでに他楽士の様子も見てみましょう。

 stork兄貴は挙動不審、踏み込み直前だからですね。スイートP姉貴兄貴は踏み込まれた直後だからか、どこか居心地悪そう。少年ドール兄貴はそんな空気に胃が痛そうです。

 梔子姉貴は相変わらずクール。ミレイ姉貴とイケP兄貴はいつも通りですね。

 ソーン姉貴兄貴には近々開催される学園祭の進捗や経過を気にされますが、万事問題ナシとお伝えしておきます。大丈夫だって~安心しろよ~ヘーキヘーキ、ヘーキだから。

 

 あ、そうだ(唐突)

 

 今回は、Lucid兄貴姉貴とソーン姉貴兄貴に相談して、単独行動をさせてもらいましょう。現在二人からの信頼度はそれなりに高いはずなので、問題なく――許可されましたね。よかったよかった。

 

 これにて準備完了、いっちょラガード狩りと洒落込みましょうか。いざ鎌倉(2回目)!

 

 

 

 いつも通りのワープで辿り着きました。学校は文化祭準備のために微妙にダンジョンの構造が変化していますが、このへんは学園祭の運営に噛んでいるので最初から見取り図が判明していますね。なんなら、裏口みたいな移動方法さえ使えます。今回は使いませんがね。

 辿り着くと同時にLucid兄貴姉貴の曲も流れ出しました。向こうも行動を開始していますね。ちなみに今回ほもくんが帰宅部と出会って勝負すれば、向こうは勝手に帰ります。

 

 

 それでは、まずやること。それは――経験値稼ぎです。

 パッシブスキルを、これまでクリアしてきた中で経験値の獲得倍率に関するものに切り替え、マップの手前側で戦闘を始めます。使うのは相手の背後に回り込んで蹴り飛ばす、『青済度』のみ。

 

 はい、画面を見ていただけると分かるんですが、敵の乱入がなぜか連続してますね?

 これは事前の仕込み、楽士になって自分の領域をイジれるときにささっと設定していた部分です。敵の巡回ルートは帰宅部、楽士で大差ないので、この場所を必ず経由するように設定しておきました。

 

 さらに、今作の仕様として、敵が乱入する戦闘の経験値にはボーナスが入ります。過去作の狭い道にひしめく敵が乱入して戦闘が長引くストレスフルな状況にうまあじが発生するようになったわけですね。 

 そして、このボーナス、累積します。――あとはお判りですね?

 

 この階層の敵、計十六体を乱入させて刈り取ります。経験値ボーナスは実に十倍近く。

 

 はい、レベルが一気に急上昇。これでストーリークリアまでなら余裕で切り抜けられる強さになりました。装備やパッシブのバフも載せれば、異常に高レベルな敵でも問題ありません。

 レベル上げが終了するとともにマップが綺麗にお掃除できたので、さっさと目的地に向かいましょう。

 

 

 

 倍速~~~して、辿り着きました。終点、帰宅部の部室前です。

 

 現在、全員がカタルシスエフェクトに目覚めているので、帰宅部は総出で待ち伏せ中。部室の中はもぬけの殻です。本来であれば、ですが。

 

 

 そう、レベル上げに割いた時間と合わせてぴったり。

 鍵介くんが、重役出勤する時間ですね。

 これも目安なので早かったりちょいと遅れたりもしますが、問題ありません。

 

 

 さて、部室前で一度姿を隠し、帰宅部の共有WIREに連絡を入れておきましょう。

 「部室前で韋駄天を見つけた」。その一文で十分です。これで、鍵介くんとある程度お話しした段階でおさらばできます。

 そうしたら……おまたせー、待った?(激寒)

 曇り散らかした鍵介くんに接触。楽士復帰の話を迫りましょう。

 メンタルぐちゃぐちゃ男子と化した鍵介くんは決断しきれません。自分には才能がないという圧倒的現実を突きつけられはしていますが、彼は帰宅部の中ではそれなりに情も常識もあります。部長ちゃんや副部長のほもくんなどの自分に親身にしてくれた人や帰宅部の面々を裏切るような決心は付きません。

 しかし同様に、現実への恐怖を思い出してしまった今の彼に、再び理想の夢を見ていられる楽士に戻れるという提案を一蹴できるほどの気力はありません。

 

 そんな彼に、努めて優しい対応で「今は無理に決めなくてもええで、明日以降聞くわ」とお伝えしておきましょう。

 

 と、ナイスタイミングですね。後ろから足音がしますので、ここは逃走一択。鍵介君を通り過ぎて正面玄関からささっと逃走。向こうもうまく逃げおおせてくれることを祈ります(無敗)。

 部長ちゃんのメンタル不調があんまりにもなら万が一がありますが……大丈夫ですね、控室にほもくんが戻ったころには既に別行動していたメンツも戻ってきています。MURはやいっすね(幻覚)

 

 控室に戻って報告会を行いますが、Lucid兄貴姉貴側に同行していた楽士のメンバーが「今回の帰宅部はやる気がなかった、脅威に感じなかった」みたいな話をしてくれます。

 自分の現実について踏み込まれたメンバーが多く、デバフがかかっていることを示しています。ついでに今回部長ちゃんもほもくんもいないですからね。フン、ザコカ!

 

 ではいつもの流れで解散になる前にやることが二つ。

 

 まずはシャドウナイフ兄貴に話しかけておきましょう。俺とLucid兄貴姉貴の優れた手腕を高みの見物していたらしく、「なかなか見所がある」的なことを言ってもらえます。そして、なんと彼の崇高なる使命である悪党退治のお仕事を見学させていただけることとなりました。

 日取りを決めつつ好感度は2。実に都合がいいですね。

 

 あ、やっべ。

 ミレイ姉貴との勝負の予定が帰宅部によって潰されました。彼女がご機嫌斜めになるとまずいです。と、様子を確認しておきますがどうやら今回の戦果が上々で活躍も出来ていたのでしょう、むしろ勝利者オーラでツヤツヤしてます。一応お付きの歳三さんに連絡を取り、明日改めて行うようお願いしましょう。歳三さんが神的にいいひとで助かった……。

 

 

 さて、こっからが重要です。

 

 

 梔子姉貴に接触します。最近琵琶坂の同行が掴みにくくなっていることに苛立ちを覚える梔子姉貴。今回の待ち伏せでも遭遇できなかったようですね。しかし、ここでμちゃんと雑談を行う中で前回のイベントで会話に上ったアイドルをバットでぶん殴ったカス、田所興起。それがこないだシーパライソで絡んできたエゴヘッドであると確定するのでした。

 

 ……結果、彼女は様々な感情から、田所の居場所を早急に知るべくμに殺気立って掴みかかります。

 

 それをほもくんとこと韋駄天とLucid兄貴姉貴に制され、ここで飛び込むいつものカットイン。

 梔子姉貴の内面に踏み込んでいきましょう。

 お金のある実家、祖母の認知症を皮切りに発生した遺産争い。そこで後見人として現れたのが弁護士、琵琶坂永至。祖母の財産を立場を使って横領し、梔子の父親に露見しそうになったと同時に彼女の家に火をつけた。家族は死に、唯一の生き残りである姉は今も目を醒まさない。

 修学旅行で家を離れていた彼女は――命以外の大切なものを全てを失った。家族も、思い出も、声も。

 

 琵琶坂は横領で逮捕されるも殺人の罪は立件できず、刑務所で眠りこけながらメビウスにやってきて、刑期の満了に合わせてメビウスから逃げ出そうとしている。奴を現実には戻せない。

 彼女にとってこのメビウスは、失った家族を取り戻すための楽園であると同時に、憎い仇を留め続ける牢獄なのだ。

 

 ……とまあそんな話をされます。

 ス――――――――、フゥ――――――――(憤怒)

 頭に来ますよ!(激発)

 いやー、ほんま田所も琵琶坂もカスや。ねえ、皆さんもそう思いますよねえ?

 

 怒りに任せてコントローラーもディスプレイも積み上げた物もぶっ壊しそうになりますが、ここは慌てず騒がず落ち着いて、彼女に後程合流するよう伝え、Lucid兄貴姉貴にもアイコンタクトをしましょう。

 

 長くなりましたが、これで楽士としてやることは終了。あとはパパっと帰宅部の部室に帰って、経過報告して、終わり!!

 鍵介くんの様子も伺って、再勧誘の話を帰宅部に言い出さないか確認しておきましょう。確認漏れするとアウトです。こっちをチラチラ見てきますが言い出す覚悟も今はないようです。いい傾向ですね。

 

 待ち伏せ作戦終わり! 閉廷! 以上解散!

 となったので、それでは早速梔子姉貴と合流していきまsy

 

 

 今回はここまで。

 ご視聴、ありがとうございました。

 

 

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