【Caligula-カリギュラ- RE:covered】 部員ルートRTA 8:02:57 【完全犯罪チャート】 作:佐渡ヶシマシマ
ほもくん・オンステージなRTA、はーじまーるよー。
前回は突発的な待ち伏せ作戦を駆け抜け、更なる鍵介くん曇らせフラグを建てつつシャドウナイフ兄貴と顔合わせ。そして梔子姉貴に踏み込み、部長ちゃんもといLucid兄貴姉貴に声を掛けたところまででした。
帰宅部に顔を見せたのち、部長ちゃんと共に再び楽士の控室へ。梔子姉貴と共にテーマパークに向かいます。道すがら、μと梔子姉貴、そしてLucid兄貴姉貴と化した部長ちゃんに解説を行います。
いやー、エゴヘッドの連中は問題行動が多く、負の感情を吐き出すことを加味してもちょっとばかし目に余ることがあったので一人代表的な人間を捕獲してたんすよ(大嘘)
まさかそれが偶然田所だったなんて、奇妙な偶然もあるもんですなぁ(大嘘)
ここの誤魔化しは適当に適当を重ねたガバガバ理屈で問題ありません。コミュ上昇の流れでどうあっても田所は捕獲されますし、それがμ姉貴によるものかほもくんの手によるものかの違いです。
さて、やってきました隠された一角で捕獲された田所の下へ、三人とμ姉貴とで突・入♂(影完二)
はい。荒みに荒んだ田所兄貴は梔子姉貴に食ってかかりますが、琵琶坂の悪行を吐かせるためにエンジン全開の梔子姉貴は楽士の力で田所を脅します。
すると自己保身の塊にして人間のクズ、田所興紀はべらべら真相を語り始めます。
アイドルを殴って裁判になった田所の事件、心神喪失の証拠を揃えてこのクズを無罪放免にしたのこそ邪悪の化身琵琶坂永至。ヤツは田所を脅迫し、自身の遺産横領を掴んだ税理士が住む家に放火しないと、お前の心神喪失をなかったことにするぞ、と脅します。
当然人間のクズ田所は自分可愛さに承諾。しかし、家に火をつけるだけのつもりが税理士夫妻とその母が死に、夫妻の娘の片方が重体になるだなんて考えていなかった田所。俺のせいじゃないとか抜かします。
さらに、自分だけがあの事件の生きている証人。自分を殺せば完全犯罪が成される(と思い込んでいる)琵琶坂はこの証拠が残らないメビウスで自分を殺すつもりだ。助けてくれ。そんな風に我々にすがりつくのであった。
すがりついているその相手こそ、この男の腐った保身で火をつけられた税理士一家の娘のひとりであるとも知らずに。
身勝手な悪党どもの保身のために、何もかもを奪われた。その怒りに彼女は田所を打ち据えます。今作では、その怒りが動きとして明確に描写されていますね。田所がどうなったかは映っていませんが、彼女のモーション的に武器で何度も叩きつけています。
良きところで、ほもくんに止めてもらいましょう。そして、Lucid兄貴姉貴からは「私が変わる」という頼もしいお言葉。
ややあって、ほもくんとLucid兄貴姉貴の連携プレーによって落ち着きを取り戻した梔子姉貴。とはいえ、彼女の抱く恨みや怒りは決して収まるものではありません。同時に、田所を幽閉し続けることにした三名とμ姉貴は、この場所を四人の秘密とすることにしました。
これにて、梔子姉貴の好感度は7。一応の上限である9に到達するにはとある条件が必要なことも加味すると、あとは流れでやっていけばほもくんとLucid兄貴姉貴の両方が勝手に条件を達成できます。
では、梔子姉貴をLucid兄貴姉貴に控室まで送ってもらうよう頼んだ後に、さらにここで重要なイベントを起こします。
部長ちゃんに、ほもくんの内面に踏み込んでもらうフェーズです。
これまで散々匂わせが行われてきましたが、ほもくんの内面、トラウマはどうやら梔子姉貴に深く関係があるご様子。梔子姉貴のイベントが十二分に進んだこの時この瞬間は、まさにほもくんイベントを進めるのにうってつけ。
さらに、琵琶坂のカスの好感度イベントとして『帰宅部部長として』田所を尋問し、アリア姉貴に琵琶坂の危険性を認知してもらう必要があります。
ほもくんの内面を知り、かつ琵琶坂のイベントも終わらせる。これぞまさに一石二鳥、歪みねぇプランと言えるでしょう。
では、部長ちゃんのWIREに連絡を入れ、その間に別の仕込みを終わらせておきましょうか。
今日の放課後、学園祭の準備に必要な物とかの買い出しに行く約束をして茉莉絵姉貴ことウィキ口さんの好感度を3に上昇。本来ならもっと色々濃密なイベントがあったりなかったりするんですが、今回先のスケジュールがキツキツなせいで手順が省略されてます。さながら迫真RTA部・イベントスキップの裏技(ライフファッ⁉ク)ですね。
いやしかし、人気ヒロインの一人であるウィキ口姉貴のイベントを十全に見せられず申し訳ナス……気になる方は買って見て、どうぞ(豹変)
話は逸れましたが何はともあれ画面の解説に戻りましょう。
部長を待っている間にやることは、因果系譜を埋めるためのサブクエスト関連ですね。
一部のクエストは、既にクリアしている人間にWIRE上で報告を行えます。具体的に言うと、『因果系譜が繋がった相手のクエストを完了させる』とか、『因果系譜が繋がった相手の秘密を探る』とかですね。
ついでに、近々話を聞きたいと伝えることでクエスト受注の動線を立てておきたいクエストがあります。
『
上記二つは、過去作ではシャドウナイフ兄貴の領域である工事現場マップに突っ立ってるNPCが関係するクエストであり、どちらも今作追加された『エクセプシンズ』と関連しています。
因果系譜埋めのためにも、クリア特典として非常に有用なものをくれるのでこのチャートでは確実にほもくんに攻略してもらわないといけません。
では、仕込みは完了。田所の様子を観察しながら時間を潰しましょうか。
おや? 未だに状況が理解できていない田所が俺をここから出せとかクソ生意気なことを言ってるので、選択肢に『痛めつける』が出てきました。
当然やりますねぇ!(食い気味) やりますやります(念押し)
お茶の代わりに田所をシバいて時間を潰す。なんて有意義な時間なんでしょう。これでク☆を流さずに済みました。
さて、こんな夢のような時間は長くは続きません。すぐに異変を察知した部長ちゃんとアリア姉貴が部屋の中に突入してきます。ボコボコにされている男と、その犯人ほもくん。普段の彼らしからぬ行動にアリア姉貴ドン引き。事情を知る部長ちゃんは慌てた様子で仲裁してくれます。
しかし不屈のクズ田所、先程梔子姉貴の前で言ったのと変わらぬ情報を自白した上に「帰宅部にいれてよぉ~おうちかえしてよぉ~」などと厚顔無恥な台詞を吐いてきます。
原作だとブチギレアリア姉貴に焚き付けられ、部長ちゃんの正義の鉄拳で田所を気絶せしめるのですが、残念ながら今回その役目はほもくんが奪います。最後の一発くれてやるよオラ(激怒)
この攻撃的なふるまいに恐怖する部長ちゃんとアリア姉貴。無論、そのまま君もう帰っていいよ(ペチン)となるはずもなく、ほもくんに部長ちゃんが話しかけてきます。
あなたは一体どうしてメビウスに来たのか。その田所という男と、何より琵琶坂とどんな関係があるのか。
そして――出ましたね。踏み込む瞬間に現れるこのカットイン。
部長ちゃんが、自分の内面に踏み込もうとしている。明かすか、明かさないかという選択肢ですね。
明かさずに謎の人物プレイをして不信感を与えつつ暗躍する黒幕チャートとかもありますが、今回は明かしていきます。見たけりゃ見せてやるよ(震え声)
しっかし、視聴者兄貴姉貴や投稿者もトラウマの名前は知っていますが、今回固有トラウマということでどのような詳細かはさっぱり見当が尽きません。梔子姉貴や琵琶坂と関係が根深そうと言うことはわかりますが――。
しかし、テキストはRTAの関係上めっちゃ連打。なので後程ログで拾って来たものをわかりやすくまとめました。
えーと。
物心ついたときに母親が他所に男を作って蒸発。町工場を開く父と二人暮らし。
父を楽させるため勉強、運動、なんでもやった。光や音、周囲の感情の機微に中てられて息苦しくとも諦めなかった。そのころには自身の体質を逆に利用して周囲の人間の感情を読み取ってこびへつらうやりかたを覚えた。
結果、どうやら陸上競技で才能が開花したのでスポーツに打ち込むが、お金がそんなにないので苦しい選手生活を送っていた。
しかし、そこで地元の名士である税理士の男性がパトロンとして名乗りを上げ、支援を受けながら順調に成績を伸ばしていった。名士の娘たちとも交流し、初めて友人ができた。『普通の家族』という空間を味わうことができた。
――おそらくこれが、梔子姉貴の家ですね。ということは、つまり。
……火災が起きた。ほもくんはその現場に駆け付けたのですが、脚が竦んで動けなくなってしまう。その結果、彼に良くしてくれた税理士一家は全滅。友人は今も意識を取り戻さず、彼女の妹は遠方の親戚に引き取られて行った。
……ん?(困惑)
まあいい、進めましょう。
パトロンを失うと同時に、大切な人たちの窮地に駆け付けられなかったほもくんは事件のトラウマからイップスを発症。陸上競技を続けられなくなります。スポーツ推薦の大学も落ち、最終学歴は高卒で終了。
働き始めますが体質の影響で苦難の連続。できることは何でもやろうと資格の勉強やらなんやらを始めますが、『自分は肝心な時に何もできない』という自責の意志が精神を蝕んでいきます。
極め付けは、犯人の見つからない例の事件の犯人候補として、心無い三流記事が当時パトロンだったほもくんとその父の経営が厳しい町工場に目を付けあることないこと書きまくり、工場がバッシングにさらされ、心労で父が倒れたこと。
そして、今も目を覚まさないたったひとりの友人に託された、税理士一家の次女――弓野胡桃が、アストラルシンドロームで意識を失ったと知った時。
努力も、才能も、全てが無意味。足の速さは大事な人を救うためには動かず、友人の最期の頼みは自分の生活を苦に曇った頭の中から消え失せ、挙句自分の人生の経歴が家族を貶める風評の根になった。
彼にとって重要なのは自分が現実に帰ることではなかった。
今も目を醒まさない友人を一人にしないために、アストラルシンドロームになった弓野胡桃を現実に帰す。
苦労を掛け、贖いきれない恩義と迷惑をかけた父を一人にしないために、自分もまた現実に帰る。
そのためならば、なんでもする。
それが、ほもくんの過去でした。
キツスギィ!! ヴォエ!(嘔吐)
設定盛り過ぎじゃありませんこと? お前精神状態おかしいよ……。
ってか、ほもくんの関係者って梔子姉貴じゃなくて、本編だとさっくり死んでしまった梔子姉貴のお姉さんの方だったんですね。わかるかそんなもん。
えー、ということで、ほもくんはHSPとイップス、ついでに強迫性障害とか鬱とか死別悲嘆(死んでないけど)とか混合したトラウマ、ってことですかね。わかるかそんなもん(天丼)。
これには部長ちゃんもアリア姉貴もドン引き。言葉を失う二人に軽ーくフォローを入れつつ、この場を去りましょうか。このイベントを経由したことにより、部長ちゃんやアリア姉貴との信頼度に関しても大きな影響がある事でしょう。
つっても翌日はミレイ姉貴との対決があるので部長ちゃんと否が応でも顔を合わせるんですけどね。なんだこれはたまげたなぁ(nyn姉貴)
さて、色々イベントを経由してきましたが、これで準備期間も折り返し。
残るイベントはサクサク纏めて、重要な部分を抜粋しながらほもくんの晴れ舞台まで駆け抜けていくとしましょうk
と言ったところで、今回はここまで。
ご視聴、ありがとうございました。