彼は個別に外伝を投稿するかもしれません。多分しません。
【コードネーム】ディストーション
【性別】男
【戦闘経験】不明
【出身地】シラクーザ
【誕生日】不明
【種族】ループス
【身長】177㎝
【鉱石病感染状況】
メディカルチェックの結果、感染者に認定。
【物理強度】優秀
【戦場機動】優秀
【生理的耐性】標準
【戦術立案】普通
【戦闘技術】標準
【アーツ適性】標準?
シラクーザ出身のループス。
現在はドクター個人が雇用した傭兵としてドクターの指揮下で活動している。一部言動と調査内容が一致しないため注意が必要。
注:当該者は特殊介護管理法が適用され、協定は看護担当ススーロの署名により確認されており、既に発行している。
現段階では彼をロドス正式オペレーターに起用することはできません。
造影検査の結果、臓器の輪郭は不明瞭で異常陰影も認められる。循環器系源石顆粒検査の結果においても、同じく鉱石病の兆候が認められる。以上の結果から、鉱石病感染者と判定。
【源石融合率】15%
体表には既に大量の源石結晶が生成され、感染型解離性健忘及び解離性同一性障害症状があらわれている。症状は安定しているが、常に言動に注意を払い彼の発言内容の齟齬には触れないように。
【血液中源石密度】0.34u/L
病状には厳密な経過観察が必要である。また治療方法については検討中である。
医療部の所見では現時点で有効な治療法はなく、この症例の治療においては患者の精神的なケアが最も重要となるだろう。
あの状態の彼に通常のカウンセリングはあまり意味がないと思うよ。だからと言って放置するわけにもいかないし……まあ、その辺も含めてこれから考えていこうか。
――ススーロ
彼は非常に優秀な人材です。しかしそれ以上に問題の多い人物ですね。先日の任務において敵味方識別装置の故障により味方の誤射を受け負傷しました。幸い軽傷でしたが、それでもこちらの指示に従わず一人で突っ込んでいったため部隊全体の士気に影響が出ています。彼は自身の負傷に関して報告を怠り、任務終了後もそのまま帰ろうとしましたが、私が強引に処置室に連れ込み応急手当を行い、やっと治療を開始しました。彼の病状も懸念されますが、それ以前の問題です。ロドスの正式オペレーターとしての起用は難しいでしょう。
彼を診察したススーロ医師によると、彼の精神は非常に不安定であり、いつ崩壊してもおかしくない状態にあるとの事。私達のカウンセリングが功を奏した事もあり、現在はある程度安定しているように見えますが、今後どのような変化が生じるかは不明。引き続き経過観察が必要となりそうです。唯一、ラップランドさんは明確に彼の過去を知っていると発言していますが、彼女がシラクーザで彼と接触したという記録はありません。記録が残らないような仕事だったのか、虚偽なのか判断するのは困難でしょう。ただ、彼とラップランドさん、どちらが精神的にまだ正常かというと…彼女のほうがまだまともといえますね、不本意ながら。
彼がロドス内で生活している以上、ある程度の情報は入手できます。そこで分かったのは彼の家族構成について。どうやら、彼には弟がいたらしいのです。現在は死亡が確認されており、その事実はロドスでも把握しています。その弟とロドスオペレータであるススーロ医師とは面識があり、はっきりと「ディストーション」さんとは別人だと断言しています。しかしそれを指摘しても「ディストーション」さんは正しく事態を認識してくれません。…それだけならまだよかったのかもしれません。ケルシー医師の診断では、彼はアーツの制御にも問題を抱えているとのこと。彼の使用する音の歪曲能力は広範囲に影響を与えてしまい、時には周囲に甚大な被害を及ぼす可能性があります。実際、今回の作戦においてもロドス以外の組織から苦情が発生していました。ですが、ケルシー医師が懸念しているのは、彼のアーツは「音を曲げる」程度のものでない可能性が高いということです。実際に音を曲げる程度のものと言っておきながら、複数回オペレーターの装備が「捻じ曲がる」ように破損していることが確認されました。自身の存在だけではなく使用するアーツに対しても正しい認識ができていない、これは非常に危険です。最終的にどうするかはドクターの権限にお任せしますが、彼はあくまで患者として扱うべきです。
【権限記録】
レッドに対しループス族オペレーターは生理的な拒絶反応を示したが、彼は一切の反応を見せない。鉱石病の進行が神経まで達しているからだと推測できるが、彼は生理的反応すら歪曲しているのかもしれない。
さてドクター君、彼が本当にキミの言う通りの人物なのか確かめたいところだけど、残念ながらボクにはそんな手札はないんだ。つまり今の状態じゃ何もできないってことだよ。……ちょっと待って、いきなり席を立たないでって!まじめだって真面目!ボクだって無策な訳じゃない。そうだね、まずは彼について情報をすり合わせるところから始めようかな。一応ここには彼の過去を知る人物…の発言をまとめたものがあるよ。信頼性?まあ、うん。それは微妙だけど、彼自身に聞くよりはずっとマシだって断言はできる。目だけ通しておいて、とりあえず彼女と一緒にシラクーザで汚れ仕事やってたのは確実っぽい。でもまあ詳細を調べるのは難しいだろうね。彼女の経歴を調べた時もそうだったけど、シラクーザを統治する一族に対しての調査は危険が高すぎるし。うーん、やっぱり気になるよねえ、彼みたいな存在がなんで傭兵なんてやってるかっていうのは。え?これが前回の診断結果?うわぁ……。これ絶対面倒なことになってるやつじゃん……。曲げるアーツ?音だけじゃなくて物理的にも可能である危険性?うーん、とりあえずアーミヤに相談しておこうっと。……それで、結局どうするつもりなんだい?ふむふむなるほど、了解。……うん、そういう事なら任せておいて。上手くやってみせるよ!…えぇ!?何言ってるのさドクター!!あんな状態で普通の生活させるつもり!?ダメに決まってるじゃないか!!!オペレーターなんて無理無理!!……とにかく一度彼に会ってから!話はそれから!…………ふう、全くもう、困った人だよねぇドクターは。……分かったよ、じゃあもう一度聞くけど彼は一体どういう状態なんだい?……それは確かにおかしいね。記憶喪失とは少し違うみたいだし。……というよりそもそもの話、どうして彼は自分のことを「弟」だと思い込んでいるのか分からないんだよねえ。……ふぅん、なるほどね。つまり彼は「弟」の死を受け入れられず、自身が「弟」だと思っていると。……確かにこれは厄介かもしれない。って厄介ごとしかないじゃん!はぁ、分かってるよ。あくまで「ロドスじゃなくてドクター個人が傭兵として雇う」。それならまだ何とかなる。まったく、はい、分かりました。有事の際はドクターが責任を取ること。これ以上アーミヤに心配かけないでね!
――クロージャ
ディストーションの印
黒ずんだアーツロッド
彼の亡くなった兄の遺品である、使い込まれたアーツロッド。彼は使い方をよく知っている。
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