見切り発車なのでこれからの目処も立っていません()
地球、いや、太陽系からはるか遠く離れた惑星系。
そこには高度な技術力を持った蛮族エイリアン、通称エビがいました。
彼らは高い権力を持った知的階級とIQ70以下の救いようのない程のバカしかいない労働階級に別れており、深刻な格差社会が築かれています。
しかし、いつしかその一部の知的階級の横暴さに耐えかねたエビ達は宇宙船に多くの同志を乗せて新たなる住処を探し始めました。
あるエビは地球を目指し、またあるエビは別の惑星を目指しました。
これは、後者の地球以外の惑星を目指した蛮族共エビ達と彼らに振り回される哀れな現地住民達の物語です。
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日本に異界への門が開かれてからどれ程の時が経ったか。
そこは『特地』と正式に名付けられ多くの人々の羨望の的となった。
しかし、その特地で発生した戦乱を平和的に収め、資源を独占する日本の思惑は呆気なく打ち砕かれた。
外交戦略の失敗はあまりにも大き過ぎる代償を日本に払わせた。
諸外国勢力の特地に於ける政策への参入を許し、挙げ句の果てに軍隊まで迎え入れる羽目になってしまった。
悲劇はそれだけに終わらなかった。
南アフリカのヨハネスブルグで、同じような門の出現が確認されたのである。
南アフリカ共和国はこの特地への対処を、超国家機関『MNU』へ委託した。
表向きには彼らと共同で活動する事になった日本政府、そして自衛隊だったが、ある日それは突然音を立てながら崩壊する事になる。
「なんだありゃあ……」
一人の自衛官が遠くを眺めながら呟いた。
他の自衛官や現地民、米海兵隊員までもが唖然として地を見つめていた。
そこの地面にめり込んでいたのは、途方も無い程に巨大な円盤の欠片のような物だった。
不気味な形状をしたそれは、彼らの知識で言う所の『UFO』だった。
この事件はメディアで公開され瞬く間に世界を駆け巡る大ニュースとなった。
《特地にUFOが墜落!?》
《エイリアンの侵略か!?》
様々な見出しで広められたこのニュースは、米軍による調査映像の公開から火に油を注いだように更に燃え広がった。
テレビ等のトークショーでは考古学者や天文学者などによる憶測が立てられ、ネットでもUFOの実在に驚き歓喜する者が多くいた。
UFOの残骸からはエイリアンの姿は確認出来なかったが、それでも地球外文明の痕跡が存在したという事実は世界を熱狂の渦へと引きずり込んだ。
それから暫くして、そろそろUFO騒ぎも収まり始めるかと行ったところの事だった。
《MNUの警備隊がエイリアンを捕獲!!》
感想と評価くれたらもっと話が続くかも。
主人公がエビロボでMNUや米軍、自衛隊相手に大暴れする所は書きたい。