高校生になった今
「曜ちゃんって高校どこいくの?
やっぱり沼津高校?そうなると離れちゃうよね…」
私は中3の春千歌ちゃんにそう言われた。
しかし、私の行きたいところは決まっていた。
「私は…
千歌ちゃんと同じ浦の星女学院に行くつもりだよ!」
「え!?そうなの!?曜ちゃんて沼津高校に行くのかと思ってた!
高飛び込みのこともあるし…
でもよかった!高校も一緒なら安心だ〜♪」
「そうだね!でも、まずは受験を乗り越えないと…
志望生はあまり多くないとは思うけど…
頑張ろう千歌ちゃん!」
「うん!」
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「曜ちゃん 本当に浦の星にいくの?
曜ちゃんは高跳び込みの実績があるんだし
僕もいるから沼津高校の方がいいと思うんだけどなぁ…。」
そして、中3の春
従兄弟の月ちゃんにも高校について聞かれた。
けれど、返答に迷うことは勿論なかった
「ごめん…!! “月ちゃん”!
私は千歌ちゃんと同じ所に行って同じことを成し遂げてみたいんだ…。
だから、浦の星に行く!!高飛び込みも浦の星でできるみたいだから
行きたいんだ…浦の星に!!」
「そうなんだ…!千歌ちゃんのことがよっぽど好きなんだなぁ〜
曜ちゃんは〜♪
「からかわないでよ〜月ちゃん! そりゃ千歌ちゃんのことは好きだけど…//」
「照れないでよ!こっちが恥ずかしいじゃん!
まあ、曜ちゃんの考えはわかったよ!それなら無理に誘わない。」
「うん。ありがとう月ちゃん!せっかく誘ってくれたのにごめんね。」
「だいじょうぶだよ〜!」
「じゃ、今度は高校生になったら会おう!月ちゃん!」
「うん!了解であります!」
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「……以上をもって浦の星女学院入学式を終了致します!
浦の星女学院は生徒数こそ少ないですが伝統のある学校です。
みなさん3年間勉学等に励み楽しんでください!
「「はい!」」
浦の星女学院の入学式の日
私達新1年生は理事長にそう言われた。
私は3年間千歌ちゃんやみんなと共に頑張ろうと決意した。
…余談だが浦の星は定員割れしていたため、入学は結構簡単にできた。
去年の時点で定員割れしていたからなんとなく予想はしていたけど。
テストは…普通に難しかったけどね…w
ということで、私、渡辺曜はまずこの1年間にしっかり取り組みたいと思う。
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そして、その信念を掲げつつ
1年が過ぎ私は高校2年生になろうとしていた。
千歌ちゃんとの関係は高校に入ってからは
生徒数が少ないのと部活の融通が効くようになり
小学校の時よりも良いものになれている気がする!
そんなことを思いながら自室で1年生の最後の何日かを楽しもうと思っていた矢先のことだった。
「曜ちゃん!!いますか〜!!!」
玄関の方から大きな声がした!
この声は…千歌ちゃんだ!!
「千歌ちゃん!どうしたの?」
「あ!曜ちゃんいた!私、曜ちゃんと行きたいところがあるの!」
「え!なにそれ気になる!あ、でもまず私の家に入ろっか〜
外だと近所の人驚いちゃうしw」
「あ、確かに… 近所の人申し訳ないのだ…//」
照れてる千歌ちゃん可愛いな〜と思いつつ
私は千歌ちゃんの行きたいところがどこなのかすぐ聞き出したい気持ちを抱きながら千歌ちゃんを部屋に通した。
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「え!?!?秋葉原に行きたい!?」
「そう!東京の秋葉に行きたいんだ!私、曜ちゃんと中学の頃より時間ができたけどあまり遠くには行けてなかったじゃん?
だから、東京!に行きたいんだ!」
「気持ちはすごいわかるな〜私も東京ってキラキラしてて
みんなかっこいいもんね〜
それで、行こうとしてる日はいつ?
「春休みに入ったら行こうと思ってるんだ〜♪
曜ちゃん予定大丈夫かな?」
「春休みは…空いてる日もあるし大丈夫だと思う!」
「ほんとに!?ありがとー曜ちゃん!大好き!」
「えへへ〜じゃあ予定は順々決めていこっか
楽しみだね東京!」
「うん!!」
そんな会話をしながら私たちは東京に行く決心をした。
この決断が
私たちの…
“これからの運命”を大きく変えることになるとは思いもせず。
3話読んでいただきありがとうございます!
4話あたりで遂にラブライブサンシャイン1話の内容となります!
2話と3話の繋げ方下手くそでしたがお許しくださいw
さて次回は盛り上がるところなので気合を入れたいと思います!