ダンジョンに、ダンジョンマスターが現れた!   作:ずぼらさん

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ダンジョン異端記録その8

【アクマと会話パート】

ふふふ。

前回は足りなかったが…。

起きている時間を、また1時間増やせる。

これで、目標の3時間達成だ!

 

〝おめでとうございまス!デビルエネルギーが貯まっていますネ〟

 

ああ、正直驚いたよ。

46%も貯まっていたし。

絶望した冒険者と死亡した冒険者が急増中だ。

原因は…。

 

〝支配階層の大増加、凶悪な罠を大量配置、魔物の強化…特にゴブリンガ〟

 

だよねー。

甘い罠(宝箱)のおかげで、まだまだ冒険者達は来るだろうし。

デビルエネルギーを、どんどん貯めよう。

次なる目標、クノッソスの支配の為に!

さて、そろそろやってくれ。

 

〝了解でス!18%消費して時間を増やしまス…成功しましタ〟

 

サンキュー!

近いうちに練習するよ。

この身体(オティヌス)に、どれだけの力があるか確かめたい。

あっ、そうだ。

俺に特殊能力(スキル)とか、魔法はある?

 

〝ありまス!練習の時ニ、詳しく説明しましょウ〟

 

頼んだぜ。

戦うのは好きじゃないが、特殊能力(スキル)や魔法には憧れる。

前の世界には無かったし。

今から楽しみだ。

 

〝練習相手ハ、ゴブリンがいいですカ?〟

 

んん?

ゴブリン?

 

〝数は沢山いますシ、使い捨てても(ぶっ殺しても)問題なしでス〟

 

いやいやいや、ちょっと待て。

 

〝ご安心ヲ!苗床産のゴブリンハ、ちゃんと省きますのデ〟

 

そうじゃなくて!

味方に酷い扱いしたら、反旗を翻されないか?

 

〝味方?ゴブリンと相対すれバ、冒険者達と同じく襲われますヨ〟

 

なんで!?

俺って、ダンジョンマスターだよ。

魔物達を強化した存在じゃん。

 

〝私達以外、ダンジョンマスターの存在を知りませン〟

 

マ、マジか。

支配した階層の魔物達は、認識ぐらいしているかと思っていた。

うーん。

知らないなら、教えたらどうだ?

 

〝却下しまス!冒険者達に存在を知られる危険(リスク)ハ、減らすべきかト〟

 

うっ、そうだけど。

味方は多い方がいいだろ?

 

〝魔物に忠誠心や仲間意識を求めるのハ、お勧めしませン〟

 

………つまりだ。

あくまでも、目的の為の道具ってわけか?

 

〝はイ〟

 

きっぱりと言いやがって。

だが、間違ってないか。

分かったよ。

最初の練習相手は、ゴブリンでいい。

ただし!

クノッソスを支配してからだ。

 

〝理由を聞いてモ?〟

 

アクマの言う通り、存在を知られるのを防ぐ為だ。

絶対に目撃されない場所で、練習する。

何か不具合が起きた場合でも、対処し易いだろ?

 

〝なるほド、それで人造迷宮ですカ〟

 

ゴブリンを連れて来れるか?

 

〝支配した後なラ、何匹でも問題なク〟

 

なら、最初は1対1。

徐々に数を増やていく。

レベル8の強さがあっても、俺は戦闘のド素人だ。

焦らず、堅実に強くなる!

練習メニューを考えてくれると助かる。

 

〝お任せ下さイ!私が安全かつ熱血指導(スパルタ)デ、戦闘狂に育てまス〟

 

おい、不穏な言葉が聞こえたぞ!?

存在が知られたら危険って言ったのは、お前だぞ。

戦闘狂にしてどうする。

メチャクチャ目立つわ!

 

申し訳ありませン(非常に残念でス)うっかりしてましタ(またの機会ニ)

 

本当に分かってるんだろうな…。

ところで、俺が冒険者達を殺しても、デビルエネルギーは貯まるのか?

 

〝良いところに気がつきましたネ!答えはYESでス!〟

 

ふむ。

場合によっては、俺自身で稼ぐ事も可能か。

まあ、その時は存在がバレたり、クノッソスに誘き寄せてか。

 

〝強くなる前のベル・クラネルを誘き寄セ、暗殺できたら最高ですネ〟

 

それは思った。

ただやっちゃうと、高確率でフレイヤ・ファミリアが襲ってくるかも。

とはいえ、主人公(ベル・クラネル)も…ほっとくと脅威だし。

どこかで腹をくくるしかないか。

 

〝撃退できるようニ、頑張りましょウ〟

 

おうよ!

また各階層の罠を変更するか。

これだけでも、冒険者達は混乱するからな。

 

〝罠で思い出しましたガ、魔物と同じク、隠された罠が見えますヨ〟

 

えっ?

助かるけど…。

俺って、魔物のカテゴリーに入るの?

 

〝いえいエ、眼帯の効果でス〟

 

こいつかあああぁっ(取れない眼帯か)

 

〝他にも効果がありますガ、注意点を1ツ〟

 

待て待て。

取り方も知りたいのだが?

 

〝罠は冒険者と同じく作動しますのデ、回避するか近づかないようニ〟

 

無視(スルー)された!?

 

 

 

 

 

 

【ダンジョンパート】

1階層から12階層の罠を変更しました。

各階層の罠を確認する際は、トラップフォルダを開いて下さい。

 

ゴブリンの巣は、6階層のままです。

 

ダメージ表示に「即死級」が追加されます。

 

1~12階層で起きた結果を記録・蓄積ログしました。

記録の一部を表示します。

残りの記録を見たい場合は、ログフォルダを開いて下さい。

 

≪ログ報告その1≫

8階層で、冒険者達がダンジョンを探索中。

冒険者A(ドワーフ、男性、レベル2)

冒険者B(ドワーフ、男性、レベル2)

冒険者C(アマゾネス、女性、レベル1)

冒険者D(ヒューマン、女性、レベル2)

ルームに閉じ込められ、冷凍庫の罠が発動(石扉が床から迫り上がり、出入り口を塞いだ)

探索結果。

冒険者達の全滅。

冒険者Aは、必死に石扉を叩いている(石扉の破壊率5%)

冒険者Aは、凍傷状態・小

冒険者Aは、死に物狂いで石扉を叩いている(石扉の破壊率9%)

冒険者Aは、凍傷状態・中(体の動きが鈍い)

冒険者Aは、凍傷状態・大(眠くなってきた)

冒険者Aは、凍傷状態・特大(眠ってしまった)

冒険者Aは、凍死した。

冒険者Bは、床の魔法陣に攻撃している(魔法陣の破壊率3%)

冒険者Bは、凍傷状態・小

冒険者Bは、床の魔法陣に全力攻撃をしている(魔法陣の破壊率7%)

冒険者Bは、凍傷状態・中(指先が凍り、武器が持てなくなった)

冒険者Bは、凍傷状態・大(足が凍り、転倒してしまった)

冒険者Bは、凍傷状態・特大(身体が凍り、意識を失った)

冒険者Bは、凍死した。

冒険者Cは、脱出口がないか探した(見つからなかった)

冒険者Cは、凍傷状態・小

冒険者Cは、冒険者Aと共に石扉を叩いた(石扉の破壊率10%)

冒険者Cは、凍傷状態・中(身体の震えが止まらない)

冒険者Cは、凍傷状態・大(初めて薄着で後悔した)

冒険者Cは、凍傷状態・特大(身が凍るのを感じつつ、意識を失った)

冒険者Cは、凍死した。

冒険者Dは、床の魔法陣に魔法を放つ(魔法陣の破壊率10%)

冒険者Dは、凍傷状態・小

冒険者Dは、驚愕した(あまりの寒さに、唇がくっ付き詠唱できない)

冒険者Dは、凍傷状態・中(何故か身体が、熱くてたまらない)

冒険者Dは、凍傷状態・大(熱くて熱くて、服を脱ぎ捨てた)

冒険者Dは、凍傷状態・特大(身体が凍り付き、彫像のように動かなくなった)

冒険者Dは、凍死した。

 

≪ログ報告その2≫

3階層で、冒険者達がダンジョンを探索中。

冒険者A(ヒューマン、女性、レベル2)

冒険者B(ヒューマン、女性、レベル2)

冒険者C(ヒューマン、女性、レベル2)

冒険者D(ヒューマン、女性、レベル2)

探索結果。

女冒険者達は新しい性癖(とびら)を開いた。

冒険者Aは、大量の金銀宝石に喜んでいる(数冊の本に気がついた)

冒険者Aは、興奮している(えっ?男同士の絡み?何コレ…凄い)

冒険者Aは、大興奮している(わわっ!勇者(フィン)凶狼(ベート)が!)

冒険者Aは、腐女子に目覚めた!

冒険者Bは、大量の金銀宝石に目を輝かせている(数冊の本に気がついた)

冒険者Bは、興奮している(今までにない絵と文字の本…これは売れる!)

冒険者Bは、大興奮している(勇者(フィン)の相手こそ王者(オッタル)でしょ、くふふ)

冒険者Bは、腐女子に目覚めた!

冒険者Cは、大量の金銀宝石に気絶しそうだ(数冊の本に気がついた)

冒険者Cは、興奮している(友情を超えた先は…愛!?)

冒険者Cは、大興奮している(尊!尊み!世界は妄想(BL)で満たされていた!)

冒険者Cは、腐女子に目覚めた!

冒険者Dは、大量の金銀宝石に物欲が止まらない(数冊の本に気がついた)

冒険者Dは、吐き気がした(おえっ、男同士で…キモい…やっぱり女性同士でしょ)

冒険者Dは、自分の性癖に気がついた(あっ、私の恋愛対象は…同性だ)

冒険者Dは、百合に覚醒した!

 

≪ログ報告その3≫

5階層で、苗床産ゴブリン30匹が冒険者達と遭遇。

冒険者A(ヒューマン、男性、レベル2)

冒険者B(エルフ、男性、レベル2)

冒険者C(ドワーフ、男性、レベル2)

冒険者D(獣人、男性、レベル2)

戦闘結果。

ゴブリン達の勝利。

冒険者Aは、挟み撃ちに苦戦している(前後にゴブリン達、乱戦で味方の援護は望めない)

冒険者Aは、右壁からの壁ドンを避けれない(ゴブリン達が回避の邪魔をした)

冒険者Aは、左壁からの壁ドンを避けれない(左右の壁ドンに挟まれた)

冒険者Aに、ダメージ・即死級(壁と壁の隙間から、大量の血が溢れ出た)

冒険者Aは、圧死した。

冒険者Bは、移動しながら弓矢で攻撃している!

冒険者Bは、頭上から来る何かに気がついた(上を見上げた)

冒険者Bに、ダメージ・特大(正体は床ドンだった)

冒険者Bは、動けない(ダメージを受けた時の体勢が悪く、首の骨が折れた)

冒険者Bは、ゴブリン達に止めを受けた。

冒険者Bは、死亡した。

冒険者Cは、苗床産ゴブリン達を蹴散らす(ゴブリン達は壁に仕掛けをしている)

冒険者Cは、更に苗床産ゴブリンを蹴散らす!

冒険者Cは、壁ドンを防いだ(咄嗟に武器を捨て、両手で受け止めた)

冒険者Cは、両手が壁から離れない(ゴブリンの仕掛けは、接着ダンゴ虫だった)

冒険者Cは、狼狽している(ニタニタしながら、苗床産ゴブリン達が近づいてくる)

冒険者Cに、ダメージ・特大(回避も反撃も出来ないまま、タコ殴りにされた)

冒険者Cは、死亡した。

冒険者Dは、仲間の援護に向かった(擬態しているフロッグシューターに気がついてない)

冒険者Dは、奇襲された(舌が身体に巻き付いた)

冒険者Dは、踏ん張っている(ゴブリン達に攻撃されて、抵抗失敗)

冒険者Dは、藻掻いている(更にゴブリン達から攻撃されて、抵抗失敗)

冒険者Dは、怪我が酷く抵抗できない!

冒険者Dは、丸呑みされた。

救援は…来なかった。

冒険者Dは、消化されました。

勝ったゴブリン達の経験が、他のゴブリン達に継承されます。

 

≪ログ報告その4≫

12階層で、冒険者が敗走中。

冒険者A(パルゥム、女性、レベル2)

敗走結果。

冒険者の捕縛。

冒険者Aは、地上に向かっている(逃がしてくれた先輩達…どうか御無事で!)

冒険者Aは、戦闘を目撃した(戦っているのは、ゴブリン達とウォーシャドウ達!?)

冒険者Aは、観察している(ゴブリン達が勝った…あれは魔石を拾っている?)

冒険者Aは、考察している(何の為に?凄く凄く嫌な予感する…ギルドに報告しないと!)

冒険者Aは、電撃地雷を踏んだ(しまっ、あああああああっ!?)

冒険者Aは、麻痺して動けない(ゴ、ゴブリン達に気がつかれた)

冒険者Aは、捕縛された(嫌っ!助けて!誰か助けてーっ!)

ダンジョン・リザードに乗り、苗床を速やかに巣へ輸送。

邪魔者は…出現せず。

冒険者は、ゴブリンの巣に幽閉されました。

ゴブリン達の集めた魔石は、ゴブリンキングに献上されました。

 

≪ログ報告その5≫

9階層で、冒険者達がダンジョンを探索中。

冒険者A(ヒューマン、男性、レベル2)

冒険者B(エルフ、男性、レベル2)

冒険者C(獣人、男性、レベル2)

疾走する痴態砂人形を目撃した。

探索結果。

冒険者達の全滅。

冒険者Aは、痴態砂人形に見惚れた(うほー!美人の全裸だ!眼福だぜ!)

冒険者Aは、痴態砂人形の首飾り(高級品)に気がついた!

冒険者Aは、首飾りを奪おうと追いかけた!

冒険者Aは、幻覚状態になった(仲間達が魔物に見える)

冒険者Aは、慌てて冒険者B(魔物)に全力攻撃した!

冒険者Aに、ダメージ・大(幻覚の効果が解けた)

冒険者Aは、ゴブリンの増援に囲まれた!

冒険者Aに、ダメージ・特大

冒険者Aは、死亡した。

冒険者Bは、痴態砂人形に恐怖した(あれが噂の罠か、他人に全裸を見られるとは…)

冒険者Bは、痴態砂人形の足首に注目した!(苔が付いてる?)

冒険者Bは、欲に目が眩んだ冒険者Aを追いかけた!

冒険者Bは、幻覚状態になった(仲間達が魔物に見える)

冒険者Bは、冒険者A(魔物)の攻撃に全力反撃した!

冒険者Bに、ダメージ・大(幻覚の効果が解けた)

冒険者Bは、ゴブリンの増援に囲まれた!

冒険者Bに、ダメージ・特大

冒険者Bは、死亡した。

冒険者Cは、痴態砂人形に興味がなかった(なんて品のない罠だ!)

冒険者Cは、痴態砂人形の身体に注目した!(虫が付いてる?)

冒険者Cは、欲に目が眩んだ冒険者Aを追いかけた!

冒険者Cは、幻覚に抵抗した!

冒険者Cは、奇襲された(背後から複数の魔法攻撃(こんな時にゴブリン共か!)

冒険者Cは、ダメージ・中

冒険者Cは、更に奇襲された(別方向から複数の弓攻撃(まさか、待ち伏せ!?)

冒険者Cは、ダメージ・大

冒険者Cは、逃げようとした(失敗、ゴブリン達に囲まれた)

冒険者Cに、ダメージ・特大

冒険者Cは、死亡した。

勝ったゴブリン達の記憶が、他のゴブリン達に継承されます。

 

≪ログ報告その6≫

4階層で、ゴブリンキング達が冒険者達と遭遇。

冒険者A(ヒューマン、男性、レベル2)

冒険者B(アマゾネス、女性、レベル2)

冒険者C(ドワーフ、男性、レベル2)

冒険者D(ドワーフ、男性、レベル2)

冒険者E(獣人、女性、レベル3)

戦闘結果。

ゴブリンキング達の勝利。

冒険者Aは、落とし穴に落ちた!

冒険者Aは、魔法の集中攻撃を受けた(落とし穴から抜け出せない)

冒険者Aに、ダメージ・大

冒険者Aは、再び魔法の集中攻撃を受けた(落とし穴から抜け出せない)

冒険者Aに、ダメージ・特大

冒険者Aは、死亡した。

冒険者Bは、冒険者Eの援護に向かう(邪魔するゴブリン達を斬り伏せる(シェイナ、私が行くまで耐えろ!)

冒険者Bは、驚いた(大量のゴブリン達が抱きついてきた(斬っても斬っても切りがない!)

冒険者Bは、驚愕した(抱きついたゴブリン達が剥がせない(馬鹿な!死体すら剥がせない!?)

冒険者Bは、気がついた(自分とゴブリンの間に虫の死体が…(やられた!虫の体液が原因か!)

冒険者Bは、ゴブリン達の重さで転倒した(起き上がる事が出来ない(すまない、シェイナ…私は…)

冒険者Bは、捕縛された。

冒険者Cは、動きを封じられた(フロッグシューター達の舌が身体に巻き付いている)

冒険者Cは、激しく抵抗した(舌が1枚剝れた、残り3枚)

冒険者Cは、いくつもの短剣で刺された!

冒険者Cに、ダメージ・中

冒険者Cは、激しく抵抗した(舌が1枚剝れた、残り2枚)

冒険者Cは、いくつもの槍で刺された!

冒険者Cに、ダメージ・大

冒険者Cは、激しく抵抗した(舌が全て剝れた)

冒険者Cは、いくつもの矢が刺さった!

冒険者Cに、ダメージ・特大

冒険者Cは、死亡した。

冒険者Dは、ゴブリン達を戦棍(メイス)で殴り殺した!

冒険者Dに、壁ドンが直撃!

冒険者Dに、ダメージ・大(右腕が骨折した)

冒険者Dは、片手で戦棍(メイス)を豪快に振り回した!

冒険者Dは、電撃地雷を踏んだ(止まらずに、ゴブリン達を叩き潰していく)

冒険者Dは、電撃地雷を踏んだ(あちこち焦げているが、まだ止まらない)

冒険者Dは、電撃地雷を踏んだ(ゴブリン達は恐怖した)

冒険者Dに、ダメージ・特大

冒険者Dは、立ったまま死んだ。

冒険者Eは、ゴブリンキングと一騎打ちしている(「俺ト同ジ獲物カ、面白イ!」)

冒険者Eは、ゴブリンキングに連続攻撃(「今マデデ、1番強イ!」)

冒険者Eは、ゴブリンキングから強烈な一撃を受けた(「負ケラレナイ、勝ツノハ俺ダ!」)

冒険者Eに、ダメージ・中(互いに流血)

冒険者Eは、ゴブリンキングと激しい攻防を繰り返す(「ハァハァ、ソロソロ決着ヲツケルゾ!」)

冒険者Eに、ダメージ・大(互いに片腕が負傷)

冒険者Eは、ゴブリンキングに必殺の一撃(「ヌウアアアアアアアァッ!」)

冒険者Eに、ダメージ・特大(クロスカウンター炸裂)

冒険者Eは、気を失って倒れた(「俺ノ勝チダアァッ!」)

冒険者Eは、手当され捕縛された(「「「キング!キング!キング!」」」)

ダンジョン・リザードに乗り、苗床を速やかに巣へ輸送。

邪魔者は…出現した!

戦闘結果…邪魔者を排除した(更に苗床ゲット)!

冒険者達は、ゴブリンの巣に幽閉されました。

勝ったゴブリン達の経験が、他のゴブリン達に継承されます。

ゴブリンキングは、冒険者達の持っていた魔石を食べました。

 

ゴブリンの学習・研究している。

騎乗できる魔物以外は、魔石獲得対象して狩るべし。

痴態砂人形の研究結果。

・ダメージを与えなければ無抵抗で、何をしても反応しない。

・アクセサリーを付けても外さない。

・身体に張り付けた幻覚苔は自生する。

・接着ダンゴ虫を乗せても落とさない。

・爆発ダンゴ虫を乗せると嫌がる。

・水に濡れると動きが鈍くなる。

冒険者の死体(エサ)を与えたフロッグシューターは、簡単な命令を聞く。

例:舌で相手の動きを封じる。

ただし、腹が減ると命令を聞かないどころか、喰われるので注意。

 

報告します。

小鬼の祭典(ゴブリンフェスティバル)を開催可能になりました。

開催を決定すると、2日間の準備期間に入ります。

準備期間中は、1~12階層では…

ゴブリン、フロッグシューター、ダンジョン・リザードしか産まれません。

1度決定すると、中断は出来ません。

また、小鬼の祭典(ゴブリンフェスティバル)が終わるまで、以下の事が出来ません。

御注意を。

支配階層の増加不可。

モンスターポイント及びトラップポイントの使用不可。

罠配置の変更不可。

キング候補のキング化不可。

 

 

 

 

 

【オティヌスパート】

ええー。

目が覚めて、パソコンを見たら…とんでもない事になっていた。

まず、デビルエネルギーが60%まで貯まっている。

過去最大だ。

冒険者達の被害が気になる。

こちらも過去最大かも?

記録・蓄積ログを、あとで確認しよう。

それにしても60%か。

支配階層を増やせるんじゃない?

だとすれば、クノッソス支配に近づく!

ふふふ。

アクマに聞かなければ!

…聞くといえば、もう1つあったな。

小鬼の祭典(ゴブリンフェスティバル)だ。

詳しい内容が書いてない。

ゴブリンに関するイベントで、間違いないと思うけど…。

準備期間もあるし、途中で止める事も出来ない。

強化した魔物しか産まれないみたいだし。

制限も多い。

知らずに決定するのは、危険か。

とりあえず、聞くまで保留だな。

そして!

ゴブリンキングが大金星だ。

レベル3の上級冒険者に、1対1で勝ったよ。

よくやった!

ついに、レベル3の苗床ゲット!

レベル1の下級冒険者より、強いゴブリンが誕生する。

もはや最弱魔物と呼ばれまい。

ゴブリンの時代が始まった。

冒険者達を恐怖のどん底に落として、デビルエネルギーを稼いでくれ。

期待しているぞ!

さてと。

記憶・蓄積ログを、ちょっと見るか。

えーと。

ふんふん、へえー、なるほどね。

壁ドンと床ドンは、意外とえぐいわー。

………げっ。

BL本が、宝箱の中に入ってる!?

しかも、禁書確定(ダンまち題材)のBL本まで!?

アクマ!

処分してねえええええええええええぇっ!

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