ダンジョンに、ダンジョンマスターが現れた!   作:ずぼらさん

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ゴブリンの巣の崩壊まで、あと1歩

警告!

 

明確な奪還と討伐の意思を持つ冒険者達が、ダンジョンに進攻しました。

 

予測結果…目的場所は、6階層のゴブリンの巣です。

 

指示と対策を、推奨します。

 

………。

 

ダンジョンマスターが眠っている為、何も出来ませんでした。

 

冒険者達によって起きた結果を、記録・蓄積ログします。

記録の一部を表示します。

残りの記録を見たい場合は、ログフォルダを開いて下さい。

 

≪ログ報告その1≫

冒険者達が、6階層に向かって進攻中。

冒険者A(アマゾネス、女性、レベル6)

冒険者B(パルゥム、女性、レベル3)

冒険者C(エルフ、女性、レベル3)

冒険者D(獣人、女性、レベル3)

進攻結果。

6階層に到着。

冒険者Aは、荒れている。

冒険者Aは、天井から忍び寄る(首吊り蚯蚓)に気がつかない。

冒険者Aは、頭から首元まで呑み込まれた!

冒険者Aは、そのまま天井まで引っ張られた!

冒険者Aは、激しく抵抗している。

冒険者Aは、キレた(・・・)

冒険者Aは、両腕を天井に突き刺した!

冒険者Aは、天井の中の(首吊り蚯蚓)を握り潰した!

冒険者Aは、解放されて地面に着地した。

冒険者Bは、困っていた(団長と別部隊で、ティオネさん不機嫌だなー)

冒険者Bは、冒険者Aが(首吊り蚯蚓)に捕まったのを見た(えっ?えええええっ!?)

冒険者Bは、冒険者Aを助けようとした(私の武器じゃ、天井まで届かない!)

冒険者Bは、冒険者Aの異変に気がついた(あっ、キレたかも)

冒険者Bは、動かなくなった首吊り蚯蚓に合掌した(相手が悪かったよ)

冒険者Cは、気合を入れた(各ファミリアの混合部隊か、不安だけど頑張ろう)

冒険者Cは、冒険者Aが(首吊り蚯蚓)に捕まったのを見た(怒蛇(ヨルムガンド)が喰われた!?)

冒険者Cは、冒険者Aを助けようとした(魔法は届くけど、彼女にもダメージが…)

冒険者Cは、冒険者Aの行動に驚愕した(両腕を天井の中に…自分で倒した!?)

冒険者Cは、第一級冒険者の実力を思い知った(唾液でベトベト以外、怪我無しって…)

冒険者Dは、緊張していた(ロキ・ファミリアと一緒だ、あわわ)

冒険者Dは、冒険者Aが(首吊り蚯蚓)に捕まったのを見た(今の何!?巨大蚯蚓?)

冒険者Dは、冒険者Aを助けようとした(天井の中の魔物に、どうやって攻撃すれば!?)

冒険者Dは、冒険者Aに行動に恐怖した(ひいいぃっ!天井の中から、ぐちゃって音が!?)

冒険者Dは、震えが止まらない(ま、魔物より怖いかも)

 

≪ログ報告その2≫

冒険者達が、6階層に向かって進攻中。

冒険者A(アマゾネス、女性、レベル6)

冒険者B(ヒューマン、女性、レベル3)

冒険者C(ヒューマン、男性、レベル3)

冒険者D(ドワーフ、男性、レベル3)

進攻結果。

6階層に到着。

冒険者Aは、右足で電撃地雷を踏んだ(何か踏んで割れた?)

冒険者Aは、左足も電撃地雷を踏んだ(あばばばば、電撃!?)

冒険者Aは、感電したが麻痺しなかった(あービックリした!)

冒険者Aに、ダメージ・極小(髪と服が焦げたよ)

冒険者Bは、信じられずに叫んだ(あの電撃で、ちょっと焦げただけ!?)

冒険者Cは、遠い目をして呟いた(これがレベル3とレベル6の差か…)

冒険者Dは、引きつった顔で笑う(は、ははは、大切断(アマゾン)半端ねえー)

 

≪ログ報告その3≫

冒険者達が、6階層に向かって進攻中。

冒険者A(エルフ、女性、レベル6)

冒険者B(エルフ、女性、レベル3)

冒険者C(エルフ、女性、レベル4)

冒険者D(エルフ、女性、レベル3)

進攻結果。

6階層に到着。

冒険者Aは、突然地面を叩いた!

冒険者Aは、地面の中から断末魔を聞いた。

冒険者Aは、再び地面を叩いた!

冒険者Aは、地面の中から出る血飛沫を見た。

冒険者Aは、近くの岩を叩いた!

冒険者Aは、骨を粉々に砕く手応えを感じた。

冒険者Aが、杖を振り上げると…。

冒険者Aに、怯えたフロッグシューター達は一斉に逃げた。

冒険者Bは、冒険者Aの行動に混乱した(リヴェリア様、何を!?)

冒険者Bは、驚いて周囲を見回した(魔物が隠れていた!?)

冒険者Cは、己の過ちを深く反省した(ゴブリンを意識し過ぎた…)

冒険者Cは、仲間達にも注意を促した(敵はゴブリンだけじゃなく、ふぐ!?)

冒険者Cは、地面の中から奇襲された(フロッグシューターに一飲みされた)

冒険者Dは、目の前の出来事に悲鳴を上げた(きゃーっ!先輩が食べられた!)

冒険者Dは、大慌てで叫び救助に向かった(みんな!アリシアさんが!)

 

≪ログ報告その4≫

冒険者達が、6階層に向かって進攻中。

冒険者A(獣人、男性、レベル6)

冒険者B(エルフ、男性、レベル3)

冒険者C(パルゥム、男性、レベル3)

冒険者D(ヒューマン、男性、レベル3)

ルームに閉じ込められ、冷凍庫の罠が発動(石扉が床から迫り上がり、出入口を塞いだ)

進攻結果。

6階層に到着。

冒険者Aは、うろたえる冒険者達を怒鳴った(ガタガタ煩せぞ、雑魚共が!)

冒険者Aに、ダメージ・皆無

冒険者Aは、床の魔法陣を蹴った(魔法陣の破壊率27%)

冒険者Aは、魔法陣を本気で踏み潰した(魔法陣の破壊率100%!冷凍庫の罠が止まった)

冒険者Aは、開かない石扉を殴った(石扉の破壊率21%)

冒険者Aは、石扉を連続で殴った(石扉の破壊率48%…72%…100%!石扉は砕けた)

冒険者Aは、ルームを出て先に進む(行くぞ、グズグズするな)

冒険者Bは、酷く慌てている(閉じ込めれられた!?)

冒険者Bは、冷凍庫の罠に恐怖した(寒っ!?どんどん気温が下がっている!?)

冒険者Bに、ダメージ・小

冒険者Bは、冒険者Aの力に恐怖が吹き飛んだ(ええー、あっさりと解決した…。)

冒険者Cは、見た事のない罠に驚愕した(床から強力な魔力が…魔法陣!?)

冒険者Cに、ダメージ・小

冒険者Cは、冒険者Aの実力に驚嘆した(凄い…これが凶狼(ヴァナルガンド)!)

冒険者Dは、冒険者Aに苛立った(ちっ!強いからって、いい気になりやがって!)

冒険者Dは、ダメージ・小

冒険者Dは、冒険者Aの迫力に震えた(サーセン!生意気な口を叩きました!)

 

≪ログ報告その5≫

冒険者達が、6階層に向かって進攻中。

冒険者A(ドワーフ、男性、レベル6)

冒険者B(ヒューマン、女性、レベル3)

冒険者C(ヒューマン、男性、レベル2)

冒険者D(エルフ、女性、レベル3)

進攻結果。

6階層に到着。

冒険者Aは、魔物を蹴散らしながら進んでいる。

冒険者Aに、壁ドンが迫る!

冒険者Aは、壁ドンを受け止めた!

冒険者Aに、ダメージ・皆無

冒険者Aは、壁ドンを押し返した(壁に大きな亀裂が走り、壁ドンは破壊された)

冒険者Aに、床ドンが迫る!

冒険者Aは、床ドンを受け止めた!

冒険者Aに、ダメージ・皆無

冒険者Aは、床ドンに渾身の鉄拳!

冒険者Aは、床ドンを粉々に砕いた!

冒険者Aは、何事もなく進んでいく。

冒険者Bは、開いた口が塞がらない(嘘!?押し返した人なんて初めて見た…。)

冒険者Cは、腕を擦った(俺…壁ドンを受け止めた時、腕の骨が折れたぜ。)

冒険者Dは、冒険者Cを慰めた(ガレスさんが特別なのよ。)

 

≪ログ報告その6≫

冒険者達が、6階層に向かって進攻中。

冒険者A(ヒューマン、女性、レベル6)

冒険者B(ヒューマン、男性、レベル3)

冒険者C(ヒューマン、女性、レベル4)

冒険者D(エルフ、男性、レベル3)

冒険者E(獣人、女性、レベル4)

進攻結果。

6階層に到着。

冒険者Aは、痴態砂人形(自分の裸体)に顔を赤くした!

冒険者Aは、痴態砂人形に攻撃(しかし、回避されて逃げられた)

冒険者Aは、付加魔法を使った(全力で攻撃した!)

冒険者Aは、痴態砂人形を斬り刻んだ(核を破壊されて、痴態砂人形は砂に戻った)

冒険者Aは、冒険者達の方を振り向けなかった(見られたかな…恥ずかしい…)

冒険者Bは、冒険者Aの痴態砂人形を…見れなかった(強引に首を別方向へ曲げられた)

冒険者Bに、ダメージ・小(ぐああっ!?)

冒険者Bは、地面をのたうち回っている!

冒険者Cは、冒険者Aの痴態砂人形を見た(綺麗…って、見ちゃ駄目!)

冒険者Cは、冒険者B(恋人)の首を別方向へ曲げた!

冒険者Cは、一安心した(彼に見せたくないし、剣姫も裸を見られたくないよね)

冒険者Dは、冒険者Aの痴態砂人形を…見なかった。

冒険者Dは、目を瞑っている(見たい、滅茶見たい、超見たい)

冒険者Dは、冒険者Bの絶叫を聞いた(でも、ああはなりたいくない)

冒険者Eは、冒険者Aの痴態砂人形を見た(あちゃー、これか)

冒険者Eは、破壊された痴態砂人形を見た(最低の罠だよねー)

冒険者Eは、うなじが赤い冒険者Aを見た(恥ずかしくて、こっち向けないかー)

 

≪ログ報告その7≫

冒険者達が、6階層を探索中。

冒険者A(ヒューマン、男性、レベル4)

冒険者B(獣人、女性、レベル4)

冒険者C(パルゥム、女性、レベル3)

冒険者D(ドワーフ、男性、レベル3)

探索結果。

ゴブリンの巣を発見!

冒険者Aは、隠れてゴブリン達を見ている(周囲を警戒している?)

冒険者Aは、隠れてゴブリン達を見ている(壁を触って…扉みたいに開いた!?)

冒険者Aは、隠れてゴブリン達を見ている(間違いないっす!)

冒険者Aは、隠れてゴブリン達を見ている(あの奥が、ゴブリンのアジト!)

冒険者Aは、隠れてゴブリン達を見ている(アキ、団長達に報告を!)

冒険者Aは、仲間達に指示した。

冒険者Bは、頷き報告に行く(任せて、ラウル!)

冒険者Cは、頷き報告に行く(探索中の全部隊を呼んできます!)

冒険者Dは、頷き報告に行く(見張りは任せた!)

 

ゴブリンの巣が、冒険者達に発見されました。

 

冒険者達が、続々と集結します。

 

苗床に夢中のゴブリン達は、気がつきません。

 

防衛戦は、奇襲状態から始まります。

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