五等分の転生者   作:疾風“はやて”

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次回に原作キャラが登場するかは分かりません。初めて書いたから難しかったです(苦笑)


転生
なんか転生できるらしい


「んん~.......あれ?ここどこだ??こんなとこで寝たっけ?」

ぐ~っと体をのばしてから、周りをみてみる。

白い空間に閉じ込められてるんだけど?オレ?

何が起きたんだろ?

 

「オレ誰かに連れ去られたのかな??でも、手とか縛ってないし、普通に怖いわ~」

 

 

「そこの君」

 

 

「ん?」

 

 

呼ばれた方へ振り返ると、いかにもすごい人が座ってそうな椅子に座っている男性がいた。

 

「あの~、どちら様ですか?」

 

「死んでしまった君のことを救いに来たんだよ」

 

「あぁ~なるほど!ならはやく助けt......え?」

 

今なんかとんでもないこと言わなかった?この人。

 

 

 

 

 

「あの~....もう一回言ってもらえますか?」

 

「だーかーら~、死んだ君を救いに来たんだよ!」

 

うん。おかしいよね?矛盾生じちゃってるよね?オレ死んだの?いや体も意識もあるし、怪我もないし。それに、救いに来るの遅くね死んだ後に救いにきてもらってもねぇ.....

 

「そのようすだと、忘れてるっぽいね。じゃあ、みせてあげよう。」

 

 

 

男性がそういうと、目の前に映像が写し出された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

 

 

「はぁ、はぁ、やっぱ、走るの気持ちいいわ~。」

 

普段のことを忘れて、ハッピーになれる。長距離やってよかったぁ~!まぁ、普通の人からしたらこの考えって、ドMの人にしか思えないんだろうな~(笑)

 

すると前にある信号が赤になるのが見えた。

 

「ここの、信号長いんだよなぁ~」

 

 

周りを見ていたら女の子が泣いているのが見えた。

 

 

 

「君、どうしたの?お母さんや、お父さんは?」

 

 

 

やはり、見過ごすことはできないな。困っている人を見つけると反射的に体が動いちゃうんだよね。

 

 

「どこから来たの?」

 

 

 

「あっち」

女の子が指を指す。

 

「よし、あっちか。お兄ちゃんが見つかるまで一緒に探してあげるよ。」

 

 

 

「ほんとに?」

 

 

「うん」

 

2分ぐらい歩いていくと、あちこち見渡している人たちが見えた。

 

「あの人たちは?」

 

 

「あ!お父さんと、お母さんだ!」

 

 

「よし行k」ブーー!!

 

よし、行こうかと言おうと思ったら、車のクラクションの音が聞こえ振り返るとトラックがこちらに向かってきていた。咄嗟に女の子を突き飛ばしたが、オレは逃げ遅れてしまった。

 

 

 

 

キキーーッ、ドンッ!!!

 

 

 

 

衝撃にふっ飛ばされたオレは、女の子に大きな怪我がないのに安心し、そのまま意識を手放してしまった。

 

 

 

 

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

 

 

 

「....そうか...オレ、女の子を庇って....」

 

 

なるほど。理解できた、オレが死んだのは。

 

「でも、女の子を助けられたのは良かったな...」

 

「君、やっぱり心が綺麗だね。“女の子が助けられて良かった”なんて、普通は思わないよ。みんな、自分の命が大事だからね。だからだよ。だからこそ、君の今までの行いと、その心がけに免じて僕が君のことを救おうと思えた。」

 

 

「...あなたは、何者ですか?」

 

 

「私は、世の中を創り、築き上げた者。君らの世界で言う“神様”だよ。」

 

 

「僕をどうすくってくれるんですか?」

 

 

 

 

「君の人生は現実世界では終わった。でも、行いが良い人、世の中を変えるようなことをした人にのみに限って他の世界に転生することが出来るんだよ。」

 

 

 

 

困ったな。転生自体は知ってるけど、漫画とか、アニメとか見てこなかったからなぁ。友達が言ってたことくらいしか分からないな。

 

 

「でも、どの世界に転生できるかは、分からないんだよね~。」

 

 

 

「もう一回、人生を歩めるならどこでも良いです。」

 

「その言葉が聞けて良かった。じゃあ、転生するってことでいいね?」

 

 

「はい!」

 

「じゃあ、転生するにあたって転生特典って言って転生先で欲しいものとか、能力が手に入るんだよね。そして、それが3つ与えられるんだ。さあ、なんでも好きなこと言って良いよ?」

 

 

「じゃあ1つ目は、お金に困らない生活がいいです。」

 

「2つ目は?」

 

「2つ目は、可愛い妹が欲しいです。」

 

「そういえば君一人っ子だったもんね~」

 

「はい。兄弟とかいるのが羨ましくて。」

 

 

 

「了解!3つ目は?」

 

 

「じゃあ、3つ目は~.....転生先であるとありがたい能力とかって出来ますか?」

 

 

「うん。出来るよ。」

 

 

「じゃあ、それでお願いします!」

 

 

 

「よし!じゃあ転生先では楽しんでね~!」

 

 

「ありがとうございました!!」

 

そう言うと、周りが真っ白な光に包まれていき、意識が離れていった。




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