ポケットモンスター不思議のSPECIAL   作:Nフォース

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いつになったら十巻が終わるのか。
速くスイクン戦とかゴールドとか書きたいぜ。


第十話「VSニョロトノ」

 巡り巡って舞台は東にカント―地方ともつながる海の広がるジョウト随一の釣りの名所。キキョウシティの北に延びる32番道路。

 

 あのウツボットとの戦いのあと。どうにかこうにかキリンリキもレイも手加減すると言う技を習得しようやくクリスの助けになるようになった。しかしそれ以上に大きな出来事がクリスの手持ちにあったのだ。

 

「♪~♪~」

 

 それは今クリスの足元を上機嫌で歩いているチコリータが加わったことである。勿論ウツギ博士から保護を頼まれたあのチコリータだ。なぜか偵察に向かわせていたキリンリキが連れてきたのである。

 頭のはっぱをぐるぐるとまわしながらトコトコ歩く姿はなんだか微笑ましい。最初こそ連れていくつもりがなかったクリスもなんだかんだ気に入っているようで『メガぴょん』と言うニックネームをつけている。なんでも『根性はメガトン級』だからだそうな。

 ……ちなみにこのメガぴょんだが。

 

「――」

「ん? どうしましたか?」

 

 トレーナーであるクリスは当然だがキリンリキにもやたらと懐いている。今も頭の葉っぱでキリンリキの足に触れ、クリスやレイにはわからない言葉で何かをキリンリキに伝えているようだ。

 ――そう、キリンリキは人間の言葉が話せるだけでなくポケモンの言っていることもわかるのだ。

 これに初めて気づいたのはやはり一番付き合いの長いレイであった。ちなみに一番驚いていたのはクリスである。ポケモンと人間の言葉が両方ともわかると言うのは驚くべきことである。何せキリンリキを挟めば、ポケモンと完全なコミュニケーションが取れるということなのだから。

 

「―。――」

「ふむふむ……そうなんですか? わかりました」

「どうしたのキリンリキ?」

 

 キリンリキは「ふむふむ」といって納得できても人間は納得できない。何といっても何を言っているのかはわからないのだから。コホン、と咳払いしてキリンリキが通訳する。

 

「メガぴょんさんがなんだか妙な気配を感じたと言っています」

「妙な気配ですって?」

 

 ひょっとしてまだ捕まえていないポケモンだろうか? となればクリスがそれを見過ごすわけにはいかない。キリンリキは頷いて

 

「クリスさんの持っているポケモン図鑑。出してもらえますか?」

「ポケモン図鑑を? 良いけれど」

「それでチコリータの項目を開いて貰えますか?」

「メガぴょんの? わかったわ。ちょっと待っててね……」

 

『チコリータ』

 ひざしをあびるのがだいすき。

 あたまのはっぱをつかって

 あたたかいところをさがす。

 

「メガぴょんさんのはっぱは暖かいところを探すレーダーになっているようです。湿度や、気温を探る」

「それで妙な気配を感じたってこと?」

「ええ、そうみたいです」

「なるほどね……」

 

 逆に言えば暖かいところではなく湿気ている暗い所を探すこともできるわけだ。そしてそれと同じように湿り気を纏うポケモンも。

 そして突然彼らを覆うように奇妙な鳴き声が響き渡る。

 

「これは……クリスさん!」

「え?」

「耳を塞いでチコリータを戻して!」

「なんで!? これはポケモンの鳴き声でしょう!?」

「良いから早く! でないと……」

 

 その切羽詰まった様子に押されクリスはボールを開いてメガぴょんをボールへ戻す。そしてレイに言われた通り耳を塞いで鳴き声が止むのを待ち続けた。

 鳴き声が止んだと思って耳から手を外したクリスは異様な光景を目の当たりにする事になる。

 

「ええ!?」

 

 その光景とは空からまるで雨のように降ってくるオニスズメだ。オニスズメと言えばポッポに並んで称される『ことりポケモン』だが、オニスズメはポッポよりもはるかにテリトリー意識が強く攻撃的なポケモンとして知られている。しかしそんなオニスズメがまるでピクリとも動かず空から落ちてきて、水底に落ちる。

 

「やっぱり。さっきの鳴き声『ほろびのうた』だ……!」

「『ほろびのうた』ですって!?」

 

 『ほろびのうた』。

 ポケモンの技に歌を歌う技は多い。有名どころで言えば聞いた相手を眠らせてしまえるプリンの『うたう』などがある。また、歌でこそないが音によって効果を発揮する『なきごえ』『ほえる』などもこれに近い毛色の技だろう。

 そしてその中で抜群に不吉な技として知られているのがこの『ほろびのうた』だ。名前もさることながら効果も凶悪である。『ほろびのうた』を聞いた者は一定の時間が経過するとその場で倒れてしまうのだ。

 恐らくオニスズメが空から落ちてきたのもこの技が原因だろう。オニスズメも先ほどの鳴き声を聞いて、空中で倒れて飛べなくなり落ちていってしまったのだ。

 

「でも一体誰が『ほろびのうた』なんて……」

 

 もちろん『ほろびのうた』もれっきとしたポケモンの技だ。唯使う分には誰からも非難される言われはない。

 ただし、周りへの配慮をキチンとした上でなら、の話だが。少なくとも野生のポケモンに対して無差別にガンガン聞かせるような使い方はそれに含まれない。

 

「今のは……オニスズメが落ちてきたから。多分空中で使ったんだと思う」

 

 レイが上を見上げながら言う。そこまではクリスもわかる事だ。まさか陸で使って空高く飛ぶオニスズメに聞こえるなんてことはあるまい。

 

「そして僕の耳が確かなら……今の『ほろびのうた』はムウマの使った奴だ」

「そんなことがわかるの?」

 

 今の声、クリスには聞こえるか聞こえないかと言うレベルだった。なのにそれだけでどんなポケモンの声かもこの少年はわかると言うのか? だとすれば凄まじい知覚だ。しかしレイはやってのけた事の凄さとは対照的なほどあっさりと首を縦に振る。

 

「うん。昔っから耳は良くてね。それに一度聞いたことも有ったから」

「あの時は生きた心地がしませんでしたね」

 

 キリンリキと昔旅してきた過程で聞いたことが有ると言うことなのだろう。二人はそろってうんうんと頷きあっていた。そこでふとクリスは気が付く。

 

「ってキリンリキ大丈夫なの?」

 

 レイはモンスターボールにキリンリキを入れていない。……と言うよりもレイ自身がモンスターボールを持っていないしクリスが一個渡そうとしたら頑なに断られたため入れられないと言う方が正確なのだが。とにかくボールに戻さなければ『ほろびのうた』を聞いてしまう筈なのだが……

 

「私なら大丈夫ですよ。これをつけていましたから」

 

 そういって徐に見せてくるのは一本のリボンだった。なるほど、これを耳に巻いていたから『ほろびのうた』を聞かずに済んだと言う事か。つまり人間と同じやり方であの『ほろびのうた』を防いだという事だ。

 

「しかし傍迷惑なことをしてくれますね。今のは一体何者の仕業でしょうか?」

「さぁ……見当もつかないけど。でも一つ言えることがあるわ」

「なんだって?」

 

 クリスは人差し指を立てて説明を始める。

 

「まずレイ君。あの『ほろびのうた』がムウマの使った物って言うのは確かなの?」

「間違いないよ。保障する」

「でもそれは普通なら有り得ないのよ」

「なんだって!?」

 

 いきなり自分の聞いたことを嘘だと言うことにされレイは少し声を荒げる。しかしクリスは飽くまでも落ち着いた顔で続ける。ジョバンニ先生の塾を手伝っていたことも有る彼女からすれば人に何かを説明するのはお手の物だ。

 

「いい? ムウマは空中を浮いているポケモンだけど間違っても鳥ポケモンじゃない。ムウマは空高くは飛べないのよ。精々屋根の上位の高さを浮いているのが精一杯。なのに明らかに空中であの『ほろびのうた』は発生していた」

「……なるほど。言いたいことはわかったよ」

 

 レイも合点がいった様子で頷く。

 

「だからさっき、『()()なら有り得ない』って言ったんだね?」

「その通り」

 

 さすがにレイは優秀だ。クリスの言わんとする所をもう完璧に理解したらしい。

 

「空中にムウマ単体で浮かべないなら足場を作る必要があるわ。でも自然にそんな足場を作るのは不可能よ……ただし人の手がかからなければね」

「つまりこういう事だね? ムウマと一緒にワンセットになって飛んでいた鳥ポケモンがいたって。鳥ポケモンの背中の上ならムウマだって空中に行く事ができるしそこで『ほろびのうた』も歌える。でも野生のポケモン同士がそんな連携をすることはあり得ない。つまり――」

「今回の件は人災ってことになるわね」

「ううん……そうだね」

 

 野生のポケモン同士がそんなコンビネーションはとらない。これは世間一般の常識だ。もし万が一そんなことをされたらトレーナーもたまったものではないからすぐに報告されるだろう。

 ――これをクリスが説明した時はレイとキリンリキが少々複雑な面持ちになってしまっていた。まあ気にするほどの事でもないだろう。と言うよりあのキリンリキが別格なだけだ。何だかボソッと「モンスターハウス」などと呟いたが別に気にしない。

 

「クリスさん」

「え? どうしたのレイ君」

 

 深刻そうな顔でクリスに話しかけてくるレイ。ひょっとして何か重要な見落としがあったのだろうか? と思い真面目な表情でクリスも聞く。

 

「今回の件。一体何が目的なのかはまだわからない。けれどこんな野生のポケモンも普通にいる場所で『ほろびのうた』を使ったわけだよね」

「ええ。それが?」

「そしてこの『ほろびのうた』は僕たちにもしっかり聞こえた。多分同じようにポケモンにも聞こえていると思う」

「そうですね」

「ポケモン達からしたら空で『ほろびのうた』が歌われたことがハッキリわかるかどうかって言われたらわからないよね?」

「ええ。確かにそうですよね……うっ!?」

 

 ここでクリスはあるとてつもなく嫌な事実に気が付く。

 

「もしこの辺りにポケモンの群があって『ほろびのうた』の影響を受けたポケモンからしたら僕たちはどう思われるんだろう?」

 

 レイの顔には乾いた笑顔で冷や汗が流れていた。

 なぜクリスが冷や汗とわかったか? 答は実に簡単だ。

 クリスも同じような表情をしていたからである――

 

 水面に気泡がぽつぽつと浮かび始める。

 その水滴はやがて一つ、二つ、三つ。段々と増えていく。そして気泡のはじける音も段々と大きくなっていく。

 

「来ますよ、どうします!?」

「どうするって、迎え撃つしかないでしょう!?」

 

 そしてついにソイツは姿を現した。否、ソイツと言うのは正しくない。敵は一匹ではない。群だ。そしてその群の内の頭であろうポケモンが跳躍し、そして口から強烈に圧縮した水流をクリスとレイ目がけて放つ。

 

「危ないッ!」

 

 とっさにクリスを抱えてレイは右へ飛ぶ。すぐさま着地して彼女を下ろしてキリンリキへよびかける。

 

「キリンリキ! なんとか説得できないか!?」

「ダメです! 完全に気が立ってしまってます!」

「クソッ! 戦うしかないか!」

「いいえ!」

 

 二人の声に否定の声を上げるクリス。気が立っているポケモンを鎮める方法。それで自分の事を思い浮かべられないのは彼女としても心外だ。

 

「全員捕獲します!」

「クリスさん!?」

「十秒稼いでください!」

 

 そんな無茶なと言おうとしたのにクリスは有無を言わせず準備を始めてしまった。こうなっては仕方がない。十秒間彼女の言う通りキッチリ稼がなければ。

 

「キリンリキ! 聞こえた!?」

「ええ! 任せてください!」

 

 そこまでのやり取りの後、レイは相手を見やる。

 ――そこにいたのはニョロトノだ。ニョロモの最終進化形の一種。そしてニョロモとニョロトノの間のポケモンであるニョロゾ、そしてニョロモが群をなして襲い掛かってきている。こいつらはニョロモの系列の群だったのだ。

 ここで悔やまれるのがキリンリキが一気に広範囲を薙ぎ払える技を持っていないということだ。一匹一匹が相手ならばハッキリ言ってキリンリキの敵じゃない。何せ先程から彼らが放ってくるみずの技は『みずでっぽう』。キリンリキともし対等なレベルならば『みずでっぽう』ではなく『ハイドロポンプ』であってしかるべきだ。ポテンシャルではキリンリキが圧倒している。しかし簡単には行かない。なにせ相手は群。一匹一匹のポテンシャルなど簡単に跳ね返してしまうほどの数と言う武器がある。

 現に圧倒的にパワーの勝るキリンリキが『サイコキネシス』を放っても四方八方から同時に放たれる『みずでっぽう』で相殺してしまう。

 

「普通に戦ったんじゃあこっちが不利、か」

 

 かてて加えてクリスからの注文は十秒間時間を稼ぎ続けて欲しいと言うものだ。これはただキリンリキとレイが彼らの攻撃から耐えて欲しいと言うことを意味するのではなく彼女の進めている策の為の十秒間を稼いでほしいと言うことなのだ。

 つまり彼女に敵の攻撃を向けさせるのは――流れ弾も含めて――必ず防がねばならない。普通のトレーナーなら困難を極める戦いだ。

 ――しかしクリスは何の躊躇いもなくレイにそれを頼んだ。彼とキリンリキならできると踏んだのか、それとも単純に奮起させるために励まそうとしたのかはわからない。だがその頼みには

 

(少しは信頼があるってことでいいのかな?)

 

 ならばこそ。全力を尽くしてこの時間稼ぎを完遂して見せよう。

 

「キリンリキ! 乗るよ!」

 

 全速力でキリンリキの元へ走り、その背中へ飛び乗る。そしてその上でレイは自分のバッグからガラス球を一つ取り出し、それを地面へ叩きつけて粉々に割る。

 

「『みなマッハだま』……手数が足りないなら速度で補えばいい!」

 

 ガラス玉が砕けるのと同時にキリンリキの速度が飛躍的に上昇する。そしてそこから更にキリンリキは『こうそくいどう』を繰り出し、ニョロトノたちを圧倒するスピード域に到達する。

 

「こっちだ……よっと!」

 

 向こうもニョロトノを中心に『みずでっぽう』で応戦してくる。しかし当たらない。いや、あまりに早すぎるせいで狙いが追い付かないのだ。レイ達がいる方へ撃って、当てたと思ったら、もうその時には彼らの後ろに回っている。捕獲の専門家であるクリスですら『かげぶんしん』と一瞬見間違えたほどの速さは到底彼らに追いつけるものではない。

 埒が明かない、そう感じた群の内何匹かは速すぎて狙いがつけられないキリンリキではなくさっきから何やら作業を続けているクリスに狙いを変えようとして――

 

「お見通しです」

 

 キリンリキに突き飛ばされる。捕獲するのが狙いであるので得意の『サイコキネシス』を叩き込むことはできないがそこは純粋な打撃でカバーする。技とも言えない程度の攻撃だが、それでも彼らの体勢と陣形を崩すには十分だ。高いスピードに物を言わせ一気に蹴散らしていく。飽くまでも、倒さない程度に。

 

 ――そして十秒はあっけなく経過する。

 

「二人とも!」

 

 クリスの呼びかけが耳に届いた瞬間にキリンリキの進路を彼女の方へ変え一気に彼女の頭上高くを飛び越える。その下で

 

「パラぴょん! 『キノコのほうし』!」

 

 クリスのパラセクトの胞子が彼らへ向かって襲い掛かり、包んで眠りへと誘う。

 眠りについてしまったポケモンはもはや無防備だ。ズラリと並べたルアーボールをクリスは一気に彼らのパワースポット、ニョロモとその進化形が共通して持つ腹の渦巻模様へボールを打ち込む。

 蹴られたボールは寸分違わず命中し、そして全て捕獲した。

 

「よし! 捕獲完了!」

「やったね!」

 

 クリスもレイも思わずガッツポーズをする。凄まじい数の群だったが無事に捕獲が完了した。大量のニョロモの系列の群が収まったルアーボールはとても抱えきれないほどの数で二人係で回収してもかなりの時間を使いそうだ。それを眺めているとこれだけの数のポケモンを相手にしたのだなと感慨深い気分になった。

 

「そう言えばクリスさん」

「何ですか?」

「さっき十秒間稼いでって言っていたけれど、あれは何を待っての十秒間だったのかな?」

 

 パラセクトの誇る技『キノコのほうし』は確かに強力な技だが特に力を貯める必要はない。その上で一体何故『十秒間』が必要だったのだろう?

 

「ああ、風の勢いを見ていたんですよ」

「風向き?」

「ええ、風の勢い。さっきは微妙に弱かったんですが、今は強い風が吹いてるでしょ?」

「ああ確かに……ひょっとして風の勢いが変わるタイミングがわかったんですか?」

「まさか! 私だけじゃそんなこと予測できませんよ。ネイぴょんがいなかったらね」

 

 その言葉と同時にちょこんとクリスの頭の上にネイティがとまった。その目は微妙な輝きを持っている。そしてレイはあるエスパータイプの技を思い出す。

 

「なるほど。『みらいよち』か!」

 

 『みらいよち』は技を使った瞬間から少し先の時間に実際の攻撃を行う技だ。この技を応用して十秒後に風の勢いが強くなることを予測したのだろう。

 

「お見事!」

「えへへ。ありがとう。レイ君とキリンリキも凄いコンビネーションだったわね!」

「あ、ありがとう?」

「……どうして疑問形なの?」

「いや、だって……」

 

 口調が明らかに前とは違う気がする。そしてそのことにクリス自身も気づいたようで驚いた顔でレイと自分の手を視線が交差する。

 

 ――本当の友達って無意識の内にできるものよ。

 

 クリスは自分の母が言っていたことを思い出す。知り合いが友達に代わるのは本当に突然だ。今までそれを実感したことはなかったが、自分で自分の口調に気づかないあたりどうやらあの言葉は嘘ではないらしい。

 

 ――友達は良い物ですよー。一緒に夢を追える仲間ってことですからー。

 

 レイはレイで自分の師匠が言っていたことを思い出した。いつも何だかフラフラしていてのんびりした感じの師匠だったが、夢とロマンを語る時だけはグルグルの目を輝かせて話していた。

 つまるところ二人は似た者同士だった。そしてそのことに気が付くのもほぼ同時。

 ――なんだか可笑しくなって二人で腹を抱えて笑ってしまった。

 

「これからもよろしく。僕たちは良いコンビになれそうだ」

「こっちこそ!」

 

 差し出された手をクリスはしっかりと握った。




ちなみに作者がポケスペで一番好きな男キャラはゴールド。
女子はクリスタル。金銀クリスタルサイコーーー!!

ちなみに作中のチコリータの図鑑はちゃんとクリスタルバージョンの物です。密かな拘りポイント。


用語解説
『みなマッハだま』
 不思議玉と呼ばれるアイテムの一種。今作では不思議玉は叩き割って効果を発動するという案を採用しております。このみなマッハだまは味方ポケモン全員の素早さを上げると言うもの。クリスのパラセクトには反応しませんでしたがクリスのポケモンは中立の立ち位置と言う事で。味方=手持ちと考えていただければ幸いです。
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