~マギアレコード~魔法少女まどか☆マギカ外伝 “とある「少年」が存在する時間軸のモノガタリ”   作:淡石

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お久しぶりです、淡石でございます。気が向いたので久しぶりに投稿させていただきます。誰かの暇つぶしになりますよーに


第6話

前回のあらすじ:怒りからキュウべぇの体を分裂させてしまった花芽。しかし後ろから声がしたと思ったら、潰したはずのキュウべぇが平然と歩いていた。

 

 

 

 

 

 花芽は目を疑った、何回も見直した。しかし間違いなくキュウべぇが傷一つ無く存在している。

 

花芽「何がどうなってんだ…」

 

 しかし、ハッとなった花芽は後ろの分裂しているキュウべぇを確認した。だが、予想外だった。

 

 分裂したキュウべぇはしっかりそこに残ったままではないか。

 

 より一層意味が分からない。そんな花芽を呆れたように見ながらキュウべぇ(?)は

 「何をそんなに取り乱してしるんだい?自分のしたことがショックでたまらないのかい?」と花芽の背中に話しかける。

 

花芽「そうじゃない、お前の生態が意味不明すぎるんだよ」

 

 と、言い返した“かった”。

 言いたかったのだが、言葉に詰まった。何故かって?答えは簡単だし、誰もが同意するはずである。

 

 

 

 キュウべぇ(?)が分裂したキュウべぇの体を食べているのだから

 

 もう意味が分からない。

 

キュウべぇ(?)「どうしたんだい?ボクの体に何か付いているのかい?」

花芽「いや、なんかもう諦めがついたかもしれん。それよりお前誰だよ」

キュウべぇ「ボクはキュウべぇだよ、ボクらは数多くの個体数いて情報が共有されているだけさ」

花芽「マジ何なんだお前、訳分からん」

 

 とうとうほぼ理解することを諦めた花芽。

 おっと、本題を忘れてはいけない。本来の目的はこんな事ではない。

 

キュウべぇ「そろそろ心の準備は出来たかな?」

花芽「そういやそんな話でここに来たんだったな、ここまで来たんなら行くしかないだろうな。知るもん知っちゃったんだしさ」

キュウべぇ「じゃあ行こうか、中でもう誰かが戦っているようだから気をつけて」

 

 とうとう禍々しい雰囲気の入り口に足を踏み入れた。

 中の景色も当然のことこの世のものとは思えないものである。

 そう予想していたが

 

 

 

花芽「何だ?ここ」

 

 結界に入ると辺り一面が砂、言ってしまえばただの砂丘。そこに黒いポールが立ち並んでいる。ただそれだけである。

 

花芽「ホントにこんなとこに魔女ってのがいるのか?」

キュウべぇ「もちろんさ、結界内は魔女それぞれ作りも構造も違う。今回のがたまたま殺風景だっただけさ」

 

 そんなもんか、と話を片付けた一向は奥へと進む。

 『そういえば入るとき既に誰か戦闘してるって言ってたけど…』と花芽が思っていると稜線の奥に何かが見えた。急いで丘を上がると見えたものの正体が分かった。

 

 

 

 『砂で作られた竜巻』である。

 

 

花芽「え?何あれ」

 

 しかもデカイかなり遠くから見ていても分かるほどデカイ。少なくともギネスブックに載るほどの高身長でも全く届かないくらいデカイ。なんならそれを作り出している更にデカイ何かがいるではないか。

 

キュウべぇ「あれが『魔女』だね」

花芽「流石にデカすぎねぇか、無理だろあれ」

キュウべぇ「確かに大きい部類だ、けどこれより大きいのもいるし当然もっと小さいのもいる。それも魔女それぞれの形があるんだ」

 

 もはやアニメの世界である。ウル○ラマンの怪獣にも勝てるような気がする。そんなことより一つ気になることがあるではないか。

 

花芽「これ本当に戦ってんのか?」

キュウべぇ「流石にこの距離だとちゃんと見えないだろう。だから…、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もっと近づいてみようじゃないか。キミに害が及ばない程度に、ね」

 

 

 

 

 

 

 

 

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  • 会話より文章が多め
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