今更始めるポケモンBW 作:雨上がり
そしてごめんなさい。
全話修正します。というか作り直します。再構成です。
変につけた設定が首を絞めました。
修正前のは一応残しときます。
修正前との違い
レインはいます。カノコタウン生まれではない。
原作(ゲーム)主人公枠としてトウヤ君がいます。
トウヤ君の性格設定は勝手に作ってます。もはやオリキャラとして扱ってください。
トウヤ君の出現により手持ちが御三家じゃなくなります。
後は読んで理解してください。
始まりの始まり
「ハーイ!
ポケットモンスターの世界へようこそ!
私の名前はアララギといいます。
みんなからはポケモン博士と呼ばれているわ」
アララギと名乗った女性はそう言うと紅白のボールを放る。
ネズミのようなうさぎのような不思議な生物が光と共に現れる。
「そう!この世界にはポケットモンスター縮めて『ポケモン』と呼ばれる不思議な生き物が至るところにいるの!
不思議な力を秘めているポケモンは姿かたちも暮らしている場所も様々。
そんなポケモンたちと私達人間は仲良く暮らしているの!
一緒にいることでお互いに満たされたり力を合わせ助け合い大変な仕事をこなしたり!
なかでも人気なのはポケモン同士を戦わせて絆を深めることね。
で、私はポケモンたちを研究してるってわけ」
「さあ、起きてレイン。あなたの冒険が始まるわよ…………」
懐かしい夢をみた気がする。
何かのゲーム画面だったような気がする。
で映ってる人物は……アララギ博士。
私の住んでる町の隣町に住んでるアララギ博士。
「まあいっか」
なんかいつもの夢と違った気がするけど夢なんて忘れてサクッと自己紹介!
私はカラクサタウンのレイン!3人の幼馴染がいる普通の女の子!
前世でBWを何周かした元ゲーマー!らしい!
なんでらしいって断言できないのか簡単に解説すると何やらこの世界がポケモンBWっていうゲームらしくて夢でこのゲームをしてる男の人がいる。多分この人が私の前世の人なんじゃないかなーって勝手に思ってる。プレイヤーネームがレインだし。
その世界ではなんか私の3人の幼馴染が大冒険するらしい。
幼馴染の名前はトウヤ、チェレン、ベル。カノコタウンの3人組。
チェレンとベルはゲームの中に出てきたけどトウヤのところが私になってた。よくわからん。
「レイン?起きた?今日はアララギ博士の所に行く日でしょ?」
「あ、そうだった!」
こちら私のマッマことお母さん。
めっちゃ美人。
そんでもって今日は幼馴染たちが旅に出るらしくそれに合わせて私も旅に出ることにしたのだ。
そのため幼馴染たちと合流するためアララギ博士の研究所に行くことにしてたのだ。
サクッと着替えてバッグを背負う。
「おいでチラーミィ!」
部屋の隅に声をかけるとチラーミィが駆け寄ってくる。
お母さんがくれたたまごから孵化した子で私と一緒に育った相棒。
この子が私の最初のポケモン。
綺麗好きでよく私の部屋の隅の埃を掃除しようとしてる。かわいい。
「準備できた?」
「うん!」
カラクサタウンからカノコタウンに行くには1番道路を通らなくてはならない。
ポケモンを持ってない子供は基本的に草むらに入ってはいけないと言いつけられている。
野生のポケモンが飛び出してくるから。危険じゃない子もいるんだけど安全面を考慮してね?
そんなわけで私がカノコタウンに行くにはお母さんと一緒に行かなくてはならない。
お母さんも昔はポケモントレーナーでそれなりに強いし。
それにしても旅立ちの最初が保護者同伴って私くらいなんじゃ……。
「ライブキャスターも持ったのね?」
「持ってるよ」
お母さんに左手に巻いたライブキャスターを見せる。
同時に4人まで通話が繋げる時計みたいなやつ。
夢に出てきた〇ップルウォッチとかいうのの劣化版のような気もするけど気にしない。
多分あれ凄い高性能だと思うんだよね。
私のはレディースデザインのピンク色。
1番道路はカノコタウンへの1本道。
草むらが所々あるけど今回は野生のポケモンに遭遇しなかった。
お母さんのポケモン1匹しか知らないから見てみたいんだけどね。
「おーいチェレーン、トーヤー!」
カノコタウンについて早速アララギ博士の研究所に向かうとチェレンとトウヤがいた。
メガネがトレンドマークの優等生がチェレンでモンスターボール柄の帽子を被っているのがトウヤ。
「レイン。君も来たんだね。レインのお母さんもお久しぶりです」
「チェレン君にトウヤ君も久しぶりね」
「お久しぶりです」
この2人はやっぱり礼儀正しいなー。
チェレンは言うまでもなく優等生だけどトウヤも隠れ優等生。
「あれ?ベルは?」
「まだ来てないんだ。きっとまたいつものようにのんびりしてるだろうから」
「あーうんベルはマイペースだもんね」
「君が言えたことじゃないけどね」
「あう……」
私もどちらかというとベル寄り。
チェレンの口撃がスパスパ刺さる。
チェレンに口で勝てたことないんだよね……。
「じゃあトウヤちょっと行ってみようか」
「そうだね」
トウヤと一緒にベルの家に向かう。
お母さんはトウヤのお母さんにお話しがあるって別れた。
まあ昔からの友達らしいしなんかあるのかも。
「おーいベル?遅いぞー」
「トウヤ、ベルの家ドア空いてるよ?」
「ほんとだ。中にいるか見てみようぜ」
「そうだね。お邪魔しまーす」
「だめだめだめーっ!」
「あたしだって……ポケモンもらった立派なトレーナーなんだもん!冒険だって出来るんだから!」
あーうん。ベルのお父さん荒れてるねー。
ベルのお父さんってベルのこと大好きですっごい心配性だから。
「ベル、やっほ」
「あっ……レイン、トウヤ……大丈夫だよ」
ベルは被っている大きな帽子をギュッとかぶり直す。
ベルがいつもやってる気合居入れのポーズ。
「ん、大丈夫!先行ってるね!」
「え、あ、ちょっと!?ベル!」
トウヤの静止も聞かずにベルは行ってしまった。
「なんてことだ……うちの娘がポケモンと旅に出るだって⁉あんなに世間知らずなのに!」
「もう……パパったらベルのこと心配しすぎなんだから」
力なく崩れたベルのお父さんを支えるベルのお母さん。
「子供は誰だってポケモンと一緒に旅をして大人になるんですから。レインちゃんとトウヤ君、ベルのことよろしくね」
「はい」「わかりました」
まあベルはなんだかんだマイペースだけどしっかりしてるし大丈夫!
「じゃあチェレンの所戻ろうトウヤ」
「そうだね。ベルが戻ったのに俺たちが戻ってないと怒りそうだし
「あーうん想像できる」
ベルの家を出て再び研究所の前に行く。
チェレンは怒ってなかった。ふぅ。
「さ、博士に会いに行こう」
チェレンを先頭に研究所に入る。
研究所ではあの人が待っていた。
次回投稿は12月5日22:00(予定)