リリカル龍騎ライダーズinミッドチルダ EXTRA   作:ロンギヌス

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はいどうも、ロンギヌスです。

『仮面ライダー???』改め『仮面ライダージオウ in Mirror World』……その2話目の更新となります。

ミラーワールドのジオウが何故現れたのか?

彼は何故ライダーを襲うのか?

今回はそれらの謎が明かされます。
それではどうぞ。















次回予告BGM:ジオウ 時の王者











noisulli gnirednaW 話2第

「行くぞ……」

 

「ッ……くそ!!」

 

エンプレスをいもと簡単に葬り、次の狙いをアビスに定めたジオウ。ジカンギレードを構えたジオウが跳躍して一気に距離を詰め、アビスはアビスセイバーでジオウの斬撃を防ぎ、鍔迫り合いの状態になる。

 

「フン!!」

 

「がっ!?」

 

その状態からジオウがアビスの顔面に拳を振るい、怯んだアビスの胸部を力強く蹴りつける。蹴り転がされたアビスに向かってジオウがジカンギレードを振り下ろし、アビスもすかさずアビスセイバーで防御する。ここで、ジオウがある事をアビスに問いかける。

 

「教えてくれ。俺はどうしてこの世界にいる?」

 

「何……!?」

 

何故そんな事を俺に聞く必要があるのか。疑問を抱くアビスに対し、ジオウは言葉を続ける。

 

「俺は本物の俺と1つになった……なのに何故俺はここにいる? 何故俺だけがこの世界にやって来た?」

 

「そんな事……俺が知るか!!」

 

他所の世界のライダーの事情など知った事ではない。ジオウを蹴りつけて後退させた隙にアビスは立ち上がり、振るわれて来たジカンギレードをアビスバイザーで弾き返す。しかし弾き返されたジオウはその勢いを利用して体を回転させ、ジカンギレードの剣先を畳み「ジュウ」と反転した文字が書かれた銃形態に変化させる。

 

≪ジュウ!≫

 

「なっ……ぐあぁ!?」

 

振り向いたジオウがジカンギレードから弾丸を連射し、それを胸部に浴びたアビスが膝を突く。仮面の下で苦しげに呻きながらも次のカードを引き抜こうとするアビスだったが、彼はある事に気付いた。

 

(!! マズい、時間切れ(タイムリミット)か……!!)

 

自身の右手が僅かに粒子化し始めている事に気付き、焦った様子でカードを引き抜くアビス。その一方、ジオウは銃形態のジカンギレードに別のライドウォッチを装填しようとしていた。

 

≪フィニッシュタイム!≫

 

≪STRIKE VENT≫

 

ライドウォッチが装填されたジカンギレードの銃口にエネルギーが収束される中、アビスもまたアビスクローを装備して迎撃態勢に入る。

 

≪電王スレスレシューティング!≫

 

「ッ……はぁ!!」

 

ジカンギレードから禍々しい紫色をした球状のエネルギー弾が発射され、アビスクローからもエネルギーを凝縮した強力な水流弾が放射される。2つの攻撃が正面から激突して大爆発が起こった後、すぐさま追撃に入ろうとするジオウだったが、土煙の晴れた先を見て動きを止めた。

 

「……逃げたか」

 

そこには既にアビスの姿はなかった。爆発した隙に逃げられた事を察したジオウは、ジクウドライバーからライドウォッチを引き抜き、変身を解除して茶髪の少年の姿に戻った。

 

『『『グゲッゲッゲッゲッ……』』』

 

「……!」

 

その時、どこからか聞こえて来た鳴き声に少年が気付く。何処に潜んでいたのか、周囲の木々から現れた3体のゲルニュートが、少年を取り囲み包囲する。ゲルニュート達はジリジリと少年に近付いて行き、そして3体同時に襲い掛かろうとしたが……

 

『『『―――ッ!?』』』

 

襲い掛かる直前で、ゲルニュート達の動きがその場でピタリと止まる。少年が右手をかざしただけで、ゲルニュート達は全く身動きが取れなくなってしまった。

 

「ミラーモンスターか……俺に従え

 

少年が冷たい声でそう命ずると、ゲルニュート達は襲い掛かろうといた体勢からゆっくりと方向転換していく。そしてアビスが逃げたと思われる方角に振り向いた途端、ゲルニュート達は一斉に動き出し跳び去って行く。

 

「……」

 

その様子を見届けてから、少年は何も語らず何処かに歩き去って行く。先程殺害したエンプレスだった女性が、粒子化して跡形もなく消滅していく光景に、一切目も暮れないまま。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁ、はぁ……くそ、最悪だ……ッ!!」

 

一方、ジオウから逃げ延びたアビスはミラーワールドから脱出し、二宮の姿に戻ってから森の中の小さな小屋に逃げ込んでいた。椅子に座った彼が乱れた呼吸を必死に整えようとする中、小屋の暖炉の近くにかけられていた小さな鏡の中から、オーディンが覗き込むように映り込む。

 

『お前ほどの男でも苦戦は免れないか。二宮』

 

「オーディン……見てたんなら初めから助けろ……!!」

 

『助けてやっただろう? ありがたく思え』

 

アビスとジオウの攻撃が激突し、爆発を引き起こした時。爆風でお互いに姿が見えなくなっている隙に、2人の戦いを見ていたオーディンが即座に介入し、アビスを連れて瞬時に転移していた。そのおかげで二宮は命拾いする事となったのである。

 

「仮面ライダージオウ、とか言ったか……奴は何者なんだ……ッ!! いきなり現れたと思ったら、こっちにまで攻撃して来やがって……!!」

 

『私にもわからない。あの盗っ人(・・・・・)と同じ、異なる世界のライダーである事以外はな……だが、ある程度の推測はできる。お前も感じたのだろう? 奴の異質さを』

 

「……あぁ」

 

オーディンの言葉を聞いて、二宮は静かに頷く。二宮自身も心当たりはあった。ジオウから感じ取れた、人ならざる存在だけが醸し出す事のできる威圧感を。

 

「あの感じを俺は知っている……リュウガと戦った時以来だ」

 

『そう。あのライダーも恐らく、リュウガと同じミラーワールドの存在だ。奴の姿が反転していたのも、そう考えれば辻褄が合う』

 

それを聞いた二宮の脳裏に思い浮かぶのは、数年前にとある事件で遭遇した仮面ライダーリュウガの姿。それと同じ威圧感を醸し出していたジオウもまた、その正体は人間ではなく、ミラーワールドの存在である事は二宮にも理解できた。

 

「……俺達の世界やミッド以外にも、ミラーワールドが存在しているという事なのか?」

 

『いくら私でも、他所の世界の事情まで知っている訳ではない……だが、仮にそうだとするならば。かつて我々がいた世界と同じ現象(・・・・・・・・・・・・・・・)が、他所の世界でも起きてしまったという可能性も充分に考えられる』

 

「何だと?」

 

かつて自分達がいた世界で起きた現象……それはつまり、神崎兄妹による世界の再生(・・・・・)。それによって再生前の世界にいた者達は弾き出され、他所の世界へと流れ着いた。

 

(それと同じような現象が、他の世界でも起こっていた……?)

 

その影響で、あの反転した姿のジオウもまた、自分達と同じように別世界から漂流して来たというのか。オーディンの告げた推測から、二宮はその結論に辿り着いた。

 

「あの反転した姿のライダーもまた、リュウガと同じミラーワールドの存在であるが故に、この世界に流れ着いて来てしまったのかもしれんな。ミラーワールドというのはこうもまた、不可思議な現象を次々と引き起こしてくれるものだ……』

 

「……奴が流れ着いて来た理由なんぞ、この際どうでも良い」

 

二宮からすれば、ジオウがこのミッドチルダに漂流して来た経緯など大して重要ではない。彼にとって一番の問題は別にある。

 

「理由はわからんが、向こうは俺達に攻撃を仕掛けて来た。今後も奴に狙われ続けるなんて冗談じゃない」

 

『早急に対処する必要があるな。あれほどの実力を持つ相手だ。サバイブを使う事も視野に入れた方が良い』

 

「チッ……面倒だが仕方ない」

 

アビスのカードデッキからサバイブ・無限のカードを引き抜く二宮。できる事ならこのような面倒事は他のライダーに押しつけてしまいたいのが彼の本音だったが、今回は自分が動くしかないと判断したようだ。

 

「フローレンスに伝えろ。少しの間、本来の仕事からは外れるとな」

 

『ほぉ? 構わないが、もう動くというのか?』

 

「面倒事は早い段階で解決するに限る。それに……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「奴に好き勝手されて、例の被験体(・・・・・)を殺されても困るからな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから翌日……

 

 

 

 

 

「はぁっ!!」

 

『ジュルゥッ!?』

 

ミラーワールド内のとある地下の放水路。石柱が複数並び、あちこちに水溜まりが存在するこの場所で、イーラは装備したデモンバイザーから連射した矢でバクラーケンを圧倒していた。連続で矢を喰らったバクラーケンは分が悪いと判断したのか、伸ばした触手を離れた位置の石柱に巻きつけ、その場から逃げ去ろうとする。

 

「ッ……逃げちゃ、駄目……!!」

 

≪FINAL VENT≫

 

『ブルルルル!!』

 

『ジュルァ!?』

 

逃がす訳にはいかないと、イーラがデモンバイザーにカードを装填し、何処からか現れたデモンホワイターが長い角でバクラーケンを一突きにし、天井にぶつける勢いで高く放り投げる。続けてイーラがデモンホワイターの角に足をかけ、高く跳躍してバクラーケンにサマーソルトキックを炸裂させる。

 

「はあぁっ!!」

 

『ジュルァァァァァッ!?』

 

イーラの必殺技―――ラースインパクトが直撃し、撃墜されたバクラーケンは跡形もなく爆散。爆炎の中から出現した白いエネルギー体を捕食したデモンホワイターが走り去って行き、イーラが地面に着地する。

 

「はぁ……はぁ……」

 

無事にバクラーケンを倒す事ができたイーラだったが、体力を消耗したせいでかなり息が荒くなっていた。しかし彼女が今いるのはミラーワールド。この場で休んでいては、時間切れで消滅する羽目になってしまう。

 

(早く、帰って……休まなきゃ……)

 

一刻も早くミラーワールドから脱出するべく、イーラはすぐ近くにある水溜まりまで移動しようとする……が、それを邪魔する存在がいた。

 

『ゲゲェ!!』

 

「ッ!?」

 

石柱の陰からゲルニュートが飛び出し、イーラに襲い掛かって来た。直前で気付いたイーラが屈んで回避するも、彼女の背後の石柱から更に2体のゲルニュートが姿を現し、イーラは取り囲まれてしまった。

 

「ッ……何で、こんなに……!?」

 

モンスターを倒した直後に別のモンスターが現れる事など想定していなかったのか、イーラは困惑した様子でデモンバイザーを構え直す。そこに1体のゲルニュートが巨大な手裏剣を取り出し、イーラ目掛けて投擲して来た。

 

『グゲェッ!!』

 

「くっ……あぅ!?」

 

イーラは飛んで来た手裏剣を転がってかわし、ゲルニュート達に向かってデモンバイザーの矢を発射する。しかしゲルニュート達は高い跳躍力でジャンプして回避し、別のゲルニュートが手から放出した粘液でイーラの右足を捕らえ、引っ張られたイーラが地面に転倒する。

 

「げほ、ごほ……はぁっ!!」

 

連戦の影響で呼吸が上手くできず、咳き込みながらもゲルニュート達と戦うイーラ。飛びかかって来たゲルニュートを粘液の付着していない左足で蹴りつけ、右足に付着している粘液をデモンバイザーの矢で狙撃。粘液による糸が切れた事で右足が自由になり、再び投擲されて来た手裏剣にも矢を命中させて跳ね返すイーラだったが……

 

≪ジュウ!≫

 

「うあぁっ!?」

 

イーラの背中を、謎の銃撃が襲った。背中に攻撃を受けた彼女が振り向いた先には、銃形態のジカンギレードを構えているジオウの姿があった。

 

「ッ……あなた、は……!?」

 

「ここにもいたか……お前も消えろ」

 

≪ケン!≫

 

ジカンギレードを銃形態から剣形態に切り替え、ジオウがイーラに襲い掛かる。イーラもデモンバイザーで攻撃を防御するが、その背後から接近して来たゲルニュートが手裏剣でイーラの背中を斬りつけ、体勢の崩れたイーラにジオウが強烈な斬撃を喰らわせる。

 

「あぐっ……あぁっ!?」

 

地面を転がされた後、何とか立ち上がろうとするイーラだったが、既に体力が限界寸前だったが為に立ち上がる事ができない。そこにジカンギレードを剣先を向けながら迫り来る。

 

「終わりだ」

 

「……ッ!!」

 

殺される。そう思ったイーラは仮面の下でギュッと目を瞑り、ジオウはジカンギレードを高く振り上げる。そしてジカンギレードの刃がイーラの頭に向かって振り下ろされようとしたその時……

 

 

 

 

 

 

≪STRIKE VENT≫

 

 

 

 

 

 

「……ッ!?」

 

『『『グゲェエッ!?』』』

 

真横から飛んで来た高圧水流が、ジオウを強引に押し退けた。更にイーラを取り囲んでいたゲルニュート達にも水の衝撃波が次々と命中し、ジオウの近くまで吹き飛ばされていく。

 

「……?」

 

何が起こったのかわからず、呆然とするイーラ。一体誰が自分を助けてくれたのか知りたい彼女だったが、その前に限界が来てしまい、うつ伏せの状態で地に伏してしまう。

 

(だ、れ……が……ッ……)

 

倒れ伏したイーラは視界が薄ぼんやりとなっていき、最後はその場で意識を失ってしまった。その後、意識を失い動かない彼女のすぐ隣に、1人のライダーがシュタッと降り立つ。

 

「ふぅ、間一髪だったな」

 

アビスだった。アビスクローを装備した彼は、イーラがまだ死んでいない事を確認すると、そこにオーディンが転移して姿を現した。

 

「こいつを頼む」

 

『うむ』

 

オーディンはイーラを優しく抱え上げた後、一瞬で転移し姿を消す。その後、アビスは改めてジオウ達の方へと視線を向ける。

 

「……ライダーを庇ったのか。どういうつもりだ?」

 

立ち上がったジオウは、不思議そうな様子でアビスに問いかける。それに対し、アビスは面倒そうに口を開く。

 

「一応、貴重な被験体(・・・・・・)なんでな。まだ死なれちゃ困るんだよ」

 

「おかしな話だ……お前達はライダー同士で戦うんじゃなかったのか?」

 

「昔と今とじゃ状況が違うのさ。そういうお前こそ、何故ライダーを襲う? そんな事をして、お前に一体何のメリットがある?」

 

ジオウはライダーがライダーを助けた理由が、アビスはジオウがライダーを襲う理由がわからず、質問に質問で返す形になる。そこでジオウの方から、理由を明かす事となった。

 

「何故ライダーを襲う、か……俺の望みを叶える為だ」

 

「何?」

 

願いを叶える為?

 

それがライダーを襲う事と、どう繋がるというのか?

 

目的と手段が結びつかず首を傾げるアビスに、ジオウはその真意を語り続ける。

 

「ミラーワールドでライダー同士が戦い、最後に残った1人のライダーが叶えたい望みを叶える……お前達の世界のライダーはそういう物なんだろう? だから俺もそのルールに従っただけだ」

 

「……そんな事をして、本当に望みが叶うと思ってんのか?」

 

「叶うさ……お前達の戦いの歴史が詰まった、このウォッチがあればな」

 

ジオウは腕に取り付けていたライドウォッチの内、1つのライドウォッチを外してアビスに見せつける。そのライドウォッチを見たアビスは驚愕した。

 

「それは、龍騎の……!?」

 

ジオウが見せつけたライドウォッチ。そこに描かれていたのは、アビスがよく知る赤いドラゴンの戦士―――仮面ライダー龍騎の顔だった。

 

「それができるだけの力が、このウォッチにはある……俺はいずれ、最低最悪の魔王となる……お前達ライダーはその為の礎だ……!!」

 

「……なるほどな」

 

アビスは腕に装備していたアビスクローを放り捨て、カードデッキから1枚のカードを引き抜く。

 

「お前のやりたい事は概ね理解した。お前が俺にとって、倒すべき敵だという事もな」

 

「……俺を倒せるつもりか? 俺に恐れをなして、逃げ出したお前が」

 

「あぁ、そうだな。俺はお前が怖くて仕方ない……だからこそ」

 

アビスは引き抜いたカード―――サバイブ・無限の絵柄をジオウに見せつける。絵柄に描かれている不死鳥が、金色の光を放ち始める。

 

「お前には、今ここで消えて貰わなくちゃ困るんだよ」

 

≪SURVIVE≫

 

アビスバイザーツバイにサバイブ・無限のカードを装填し、アビスの全身が水流に包まれる。それを見たジオウが銃形態に切り替えたジカンギレードで銃撃するが、その弾丸は水流によるバリアによって全弾防がれ、直後に水流のバリアが大きく弾け飛ぶ。その中からはアビスサバイブが姿を現した。

 

「その姿は……!」

 

アビスサバイブの姿を見たジオウが驚く反応を見せ、その後ろでゲルニュート達も警戒した様子で構える。アビスサバイブは「フゥ」と小さく息を吐いた後、アビスバイザーツバイからアーミーナイフ状の刀身―――アビスカリバーを展開する。

 

「お前は確かに強いんだろうな……だが、所詮は幻だ。偽物は本物の存在になれはしない……違うか?」

 

「……ッ」

 

その言葉にジオウが僅かにピクリと反応を示す。それに気付いているのか否か、アビスサバイブはアビスカリバーの刃先をジオウに向ける。

 

「お前の存在に意味はない……偽物は偽物らしく、とっとと消え去れぇ!!!」

 

アビスサバイブはその場で跳躍し、一気にジオウの目の前まで距離を詰める。その動きを直前で察知したジオウはジカンギレードを素早く剣形態へと切り替え、互いの刃がガキィンとぶつかり合う。その強烈な金属音が、戦闘開始の合図となるのだった……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

To be continued……

 




~次回予告~


二宮「そうまでして、何故お前は魔王になろうとする!?」

???「そうでなければ、俺は何故ここにいる……俺の存在する意味は何処にある!!」

オーディン『己の存在意義、か……』

二宮「存在する意味がなければ、お前は存在し続ける事もできないのか?」

≪フィニッシュタイム!≫

≪FINAL VENT≫

二宮&???「「ハァァァァァァァァァッ!!!」」


~tsixe ot gninaem ehT 話3第~










???「戦いはまだ、終わらない……ッ!!」
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