機動戦士ガンダムOO 赤き翼は再び戦火に飛びたつ。 作:桐野 ユウ
新たなガンダム「リバーシブルガンダム」を完成をさせたグラリア・レムレス、それから三年が経ち彼女は一つのコロニーにやってきていた。
「ここね・・・・・・」
リバーシブルガンダムでコロニーに接近をして彼女はパイロットスーツのまま中に入りこんだ。この開発中のコロニーにカタロンがいることを知っている彼女はレーザーソードを一応使えるように調整をしており彼女はコクピットから降りたつ。
「アロウズが本格的に動いてからものすごく弾圧が多いわね。ん?」
グラリアは音が聞こえてきたので何事かと構えているとオートマトンが現れて彼女は舌打ちをしてレーザーソードを構えて切り裂いた。
「流石ドクター、相変わらずいい武器を作る!!おらよ!!」
そのまま爆弾を投げてオートマトンを爆発させるとそのまま走りだして次々に襲い掛かるオートマトンを切り裂いていく。
「なんでここを襲ったのかは知らないけど・・・・・・カタロンがいるからかしらね。おや?二人が生き残りかしら?助けてあげようじゃないの!!であああああああああああああああああああああああああああああ!!」
後ろからオートマトンが現れて二人に攻撃をしようとした時レーザーソードが貫いてオートマトンが爆発をする。
「あら久しぶりね。」
「お前は・・・・・・アメリア・レーゼ?」
「そういえばあんたとはこっちの名前で会っていたわね。それにしても五年ぶりかしら?」
「あぁ、なぜこのコロニーに?」
「たまたまよ。それよりもこれってアロウズかしら?」
「・・・・・・・・・」
三人で移動をして扉が開いてグラリアは驚いている。
「こりゃあ驚いたわ。ボロボロだけどエクシアね・・・・・・」
「ど、どうして・・・・・・」
もう一人の男性は目を見開いていたが刹那は関係なくエクシアリペアに搭乗をしてグラリアも彼を援護をするために自身のガンダムが置いてある場所まで戻る。
一方で外ではエクシアリペアがジンクスⅢとアヘッドと交戦をしていた。だが幾多の戦いで補給を受けずに交戦をしていたエクシアリペアは徐々に押されて行きついに右手と羽織っていたマントを切断されてしまう。
『これで終わりだガンダム!!』
アヘッドのGNビームサーベルが振り下ろされた。すると突然としてアヘッドの右手が爆発をして何事かと見ていると赤いリバーシブルガンダムが現れて持っているGNバスターライフルを放ちながら現れた。
『新たなガンダム!?』
「さーて行け!フィンファング!!」
GNキャノンの先端部が飛んで行き彼女はコクピットに当たらないようにジンクスⅢやアヘッドは放たれたビームなどを受けてダメージを受けてしまう。
『ぐ!』
『このおおおおおおおおおおおおお!!』
一機のジンクスⅢが持っているGNランスを突きつけてきたが彼女は冷静にGNドラゴンクローを展開をしてジンクスⅢの槍をつかんで奪いパンチをお見舞いさせる。
『ぐううううううううううううう!!』
(なるほどこの機体は3.5世代とだけ言っておくわ。ジンクスⅢとアヘッド相手でも光線ができるわね。さてどうやら私の役目はここまでね。)
彼女は奪ったGNランスを持ちながら砲撃が放たれたのでそのままスモークを焚いて離脱をする。
現れたトレミー型をみてソレスタルビーイングが再び動いたのだなと思いながら彼女はそのまま離脱をして基地の方へと帰還をする。
ビーコンが出されてリバーシブルガンダムは帰投をしてゆっくりと格納庫に到着するとコクピットを開いて降りる。
「お帰りお姉さま!」
「えぇただいま皆。」
「姉上、あのコロニーはやはり・・・・・・」
「えぇアロウズがオートマトンで殺害をしていたわ。」
「野郎・・・・・・カタロンって奴らとは関係ない奴らを皆殺しにしたのかよ!!」
ミハエルは壁を殴り怒り心頭である。そこにニール・ディランディが現れる。
「おいおい落ち着けミハエル。それでほかに何か見たんだろ?」
「えぇエクシアと刹那とあったわ。」
「そうか・・・あいつ無事だったんだな?」
「ではソレスタルビーイングが動きだしたってことでしょうか?」
「えぇ新型のガンダムと共にね。そして私達も動くとしましょうか?」
「ではいよいよ?」
「えぇバラクーダとしての戦力も整ってきたわね。」
彼女は格納庫を見るとアロウズのモビルスーツとは今まで激闘を繰り広げておりジンクスなどの改良などもしておりライゴウガンダムやストライクEなども改良が加えられている。
そしてもう一つ変わったことがある。それはグラリアの髪の毛はアメリア・レーゼのような長いロングの髪になっていること・・・・・・ニールは彼女の手を引っ張ると抱きしめる。
「わ!」
「全く、お前はいつもいつも心配かける彼女だな?」
そうグラリアとニールは恋人関係になった。彼女は自分はクローンとして生まれてきたこと、さらには前の世界ではテロリストとして戦ってきたことなども話して軽蔑をしてもらおうとしたが・・・・・・彼は言った。
『だからどうした?俺は世界に喧嘩を売った男だ。なら俺もお前と同じだ。紛争根絶といいながら世界相手に戦った。お前がクローンだからって関係ない。俺はグラリア・レスレスという女が好きだ。』
『いいのか?私はこんな女だ。自分でも恋愛などしたことがないほどな女だ。そんな私をお前は・・・・・・愛してくれるのか?』
『あぁ愛している。グラリア・・・・・・』
『わ、私もあ、愛している・・・・・・』
こうして彼女達は繋がり今に至る。
「・・・ニール、皆が見ている。離れてくれ・・・・・・」
「なーに言ってやがるんだ!こうしてイチャイチャを見せつければいいだろうが。」
「ば、馬鹿なことを言うな!このたわけえええええええええええええええええええええええええええええええ!!」
顔を真っ赤にしながらグラリアはニールを殴り彼は吹き飛ばされる。
『『『カオマッカ!カオマッカ!カオマッカ!』』』
ハロ達が周りに飛びグラリアの顔が真っ赤になっているのを見て叫んでいる。部下たちもニールとグラリアのを見てニヤニヤしており彼女はさらに顔を真っ赤にしていく。
「うあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
彼女は全速力で自分の部屋へと戻ってベットに飛びこむのであった。