機動戦士ガンダムOO 赤き翼は再び戦火に飛びたつ。 作:桐野 ユウ
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
グラリア・レムレスはヴェーダにアクセスをして第三世代のガンダムの情報を見ていた。リボンズが特別に彼女にもアクセスができるように調整をしてもらい現在彼女は今は開発をしようとしている第三世代のガンダムの計画書を見ていた。
「第三世代のガンダム・・・・・・か、ガンダムエクシア、ガンダムデュナメス、ガンダムキュリオス、ガンダムヴァーチェ・・・・・・かすでに第二世代のガンダム達によるテストは終わり私の機体フリーダムレグルスガンダムで武器のテストも完了。後はパイロットの選ぶだけか・・・・・・」
「終わったかいグラリア?」
「えぇありがとうリボンズ、それにしても世界はユニオン、AEU、人類革新連盟と色々とあるのね・・・・・・」
「まぁ現在開発をされている第三世代のガンダムに比べたらモビルスーツは君の世界の方が素晴らしいと思うが?」
「戦闘機に変形をする「フラッグ」なんて空中専用機でもディンよりも早いわよ?ティエレンとかはジンタイプ以上に武装が豊富でバリエーションも多いわね。」
資料などを確認をした後にグラリアはヴェーダにこの世界のこと、組織、ガンダムの情報などを得ていた。
現在フリーダムレグルスガンダムは今のガンダム達の技術の関節部分などの取り換えなどが行われており核エンジンなどはそのままで太陽炉などは搭載ができないからである。
彼女は気にいった武器は自分が使用をするために色を変えて使用をすることになった。彼女が気にいったのはエクシアが使うGNソード、デュナメスのGNスナイパーライフル、キュリオスのGNビームサブマシンガン、ヴァーチェのGNバズーカ、GNガンダムハンマーなどスタッフ頼んで作ってもらうことになり彼女は楽しみながらリボーンズに声をかける。
「それでパイロットの方は進んでいるのかしら?」
「あぁ、エクシアのパイロットなどは選出をしているさ。」
「そう、いずれにしても私の機体も関節部分などのとり変えているから時間がかかりそうね。」
「そうだね・・・・・・グラリア。」
「何?」
「イオリア計画・・・・・・君はどう思っているのだい?」
「ガンダムによる武力介入とかはどうでもいいわ。前にも言ったけど・・・・・・私はかつてテロリスト「バラクーダ」を率いて世界に喧嘩をうった馬鹿よ。そんなのを聞いたって意味がないわよ。」
「ふふそうだったね。いずれ僕はソレスタルビーイングとは別で動くことになる。」
「別で動くね・・・・・・それがあんたが言っていた太陽炉とは別の疑似太陽炉って奴かしら?」
「調べたのかい?」
「いいえあんたがお酒を飲ませて酔っぱらったときに言っていたわよ。」
「・・・・・・これからはお酒は控えたほうがいいね。」
リボンズはうかつに喋ってしまったことに口を抑えていた。グラリアは別に気にすることはないのだがといい部屋でお酒を飲んでいた。現在彼らがいるのは地上のリボンズの別荘及び機体が収納されている場所・・・・・・月のヴェーダのアクセスを地上からしていたことになる。
「いずれにしても世界は動きだす。数年後にね・・・・・・」
「そのとおりだ。その時には君にも動いてもらうことになる。」
「わかっているわよ。かつてテロリストとして動いてきた私が世界の戦争根絶のために動くなんてね・・・・・・」
「それは表向きだよ。色々と動いてもらった方がいいと思ってね。」
「全く読めない男だよあんた。」
「君には言われたくないよ。」
お互いにふふと笑いながら二人はこれから始まろうとしているイオリアのソレスタルビーイングのガンダムによる戦争根絶・・・・・・その計画が歪んでいることを知りながらも今は計画通りに動くことにした。
「それでリボーンズ、イノベイドのスパイたちは?」
「現在各地に散らばって活動させている。そして今回の第三世代のガンダムのパイロットに「ティエリア・アーデ」という人物を決定させた。」
「ガンダムヴァーチェ・・・・・・いいえガンダムナドレね。」
「トライアルシステム、ガンダムを機能停止させる力を持っている能力・・・・・・まぁそれはヴェーダにアクセスができる僕たちでしかできないものさ。」
「私の機体も可能ってことかしら?」
「それは難しいと思うな、君の機体はヴェーダと接続をしていないからね。(そんなことをするつもりはないけどね。)」
彼は心の中でそう思いながら自分自身変わったなと考えながらグラリアの方をじーっと見ていたので彼女は首をかしげる。
「何?」
「何でもないよ。」
「ふーーーーん」
次回 それからさらに数年が経ちAEUは人類革新連盟の軌道エレベーター送電開始十周年式典へ対抗をする形でAEUイナクトのデモンストレーションを始めていると上空から謎の機体が乱入をして機体を切り裂いた。
その様子を上空から赤き翼を開かせてみている機体がいた。
次回「戦争根絶」
「いよいよか・・・・・・」