機動戦士ガンダムOO 赤き翼は再び戦火に飛びたつ。 作:桐野 ユウ
三国合同軍事演習のガンダム捕獲作戦は後もう一息のところで四機のガンダムを捕まえることができそうだった。だがそこに現れた新たな四機のガンダムによって連合軍の作戦は失敗に終わった。
プトレマイオス級「マナフィー」は現在宇宙へと上がっており暗号通信を送っている。それはプトレマイオス級「トレミー」である。
現在ステルス機能を使いマナフィ―はトレミーの背部へと近づいて彼女は立ちあがり格納庫の方へと移動をする。
「姉上どちらに?」
「挨拶をしてくるわ。」
「なんだよ俺達も一緒に行くぜ!!」
「そうそう。」
「いや今回は私だけが行くわ。」
彼女はフリーダムガンダムレグレスの方へと移動をしてコクピットの中に入りこんでOSを起動させてツインアイが点灯をする。
カタパルトが開いてフリーダムガンダムレグレスは出撃をする。
一方でトレミーの方でもモビルスーツ反応が出ていたので驚いている。
「後方からモビルスーツ反応!モニターに出します!」
現れたのはフリーダムガンダムレグレスだったので全員が驚いていると通信が来たので応答をする。
『こちらチームライトニングのアメリア・レーゼ、着艦許可がほしいわ。』
「どうします?」
「わかりました許可を出します。格納庫の方へ」
『感謝をするわ。』
グラリアは移動をして格納庫のハッチが開いてそこに着艦をした。背中のウイングが閉じられてトレミーの格納庫を見ながら歩きだしてから膝をついてコクピットから降りたつ。
全員がヘルメットを取った姿を見て驚いている。
「な!?」
「女性が、ガンダムのパイロット!?」
「ひゅー・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
「あら?女性がパイロットを務めない世界なんてないわよ?さて改めて初めましてと言っておくわね。フリーダムガンダムレグレスのパイロット「アメリア・レーゼ」よ」
「私は「戦術予報士スメラギ・李・ノリエガでしょ?」な!?」
「フェルト・グレイス、クリスティナ・シエラ、リヒテンダール・ツエーリ、ラッセ・アイオン、イアン・ヴァスティ、JB・モレノね。」
全員が驚愕をした。自己紹介をしてもいないのに自分たちのことを知っているので驚いているとティエリアが話しかける。
「失礼だが、あなたのことはヴェーダにはなかった。本当にガンダムマイスターなのか?」
「あら失礼ね、何度もあなたたちを助けてきたじゃない。」
何度もという言葉を聞いて刹那とロックオンは赤い翼の持ったガンダムのことを思いだしたが今膝をついているフリーダムガンダムレグレスと一緒の形なのでロックオンの方は納得をしていた。
「やはりあなたが関わっていたのね。赤き翼のガンダム・・・・・・」
「フリーダムガンダムレグレスのことね。えぇその通りよあの時はOSを変えて色を変えていたからね。今は基本的な状態に戻しただけよ。」
一方でマナフィ―の方ではヨハン達は暇をしていた。
「あーーー暇暇暇暇暇!」
「うるせーよネーナ!!」
「だって暇だもん!お姉さまはあっちに行っちゃったし!!」
「だったらシュミレーションでもすればいいだろうが!」
「だってあれあきたもん!!」
「・・・・・・・・・・・・」
「兄貴は何をやっているんだ?」
「読書をしているのだが?静かにできないか?」
「ヨハにぃも暇でしょ!?だからあたしたちも行かない?」
「駄目だ、勝手なことをして姉上に怒られても知らないぞ?」
「う・・・・・・」
ネーナはミハエルに八つ当たりをするためシュミレーション室へと連行をして10戦はするのであった。
一方でトレミーの方で色々と話をしているグラリア・レムレス、ガンダムマイスターの刹那、ティエリア、アレルヤ、ロックオンを見ながら自身を倒したアメリア・レーゼやキラ・ヤマト、アスラン・ザラ、シン・アスカのことを思いだす。
(・・・・・・スーパーコーディネーターのキラ・ヤマトか、ティエリア・アーデは私のような存在だと聞かされているしね。)
心の中で思いながらグラリアは心の中で呟きながらトレミーを後にする。
次回 トレミーとの会合後チームライトニングは武力介入を行うため出撃をする。軍事基地に襲撃をするフリーダムガンダムレグレスとスローネ三機、そこにグラハムの指揮をするフラッグファイターが現れる。
次回「チームライトニング対フラッグファイター」