アサルトリリィ〜全てを失った青年と戦場に立つ乙女(リリィ)達〜 作:クロスセイバー エターナルフェニックス
よろしくお願いします。
炎が燃え盛る街の中で一人の少年が立っており、青年の手には紫色の剣が握られており、殺気を放ちながら
???「お前らヒュージがいなければ何もかも消えなかった!!だから、お前らヒュージはここでコロス!!」
と言うと、一冊の紫色のドラゴンが描かれた本を取り出すと、そのページを開いた瞬間、
【ジャアクドラゴン!】
【かつて世界を包み込んだ暗闇を生んだのはたった1体の神獣だった…。】
ワンダーライドブックからライドスペルによる物語の朗読が語られる。
そして、ガードバインディングを閉じ、闇黒剣月闇にジャアクドラゴンを読み込ませる。
【ジャアクリード!】
荘厳な待機音が流れ出すと青年はジャアクドラゴンライトブックをを腰のベルト、邪剣カリバードライバーに装填した。そして闇黒剣月闇を自身の目の前に構え、グリップで邪剣カリバードライバーのボタンを押した。すると、ジャアクドラゴンが開くと
???「変身!!」
【闇黒剣月闇!】
闇黒剣月闇を振り下ろし、斬撃波を飛ばすと、青年の体を紫色のオーラが包み込み、斬撃波が青年に帰って来る。
【Get go under conquer than get keen.(月光!暗黒!斬撃!) ジャアクドラゴン!】
【月闇翻訳!光を奪いし漆黒の剣が、冷酷無情に暗黒竜を支配する!】
青年の姿は変わった。紫色の体にネジ留めされている様な仮面に左肩の鎧、頭部に鋭い金色の剣が生えた兜、右肩には黒い竜の頭部を模した鎧に左腰から下がるローブ。
この瞬間、本来なら誕生しない筈の仮面ライダーカリバーが青年の怒りから誕生したのである。
カリバー「来いよ!!ヒュージ共一匹残らず殺してやる!!」
カリバーがそう叫ぶと、2体のヒュージが体先陣を切ってカリバーに襲いかかった。カリバーはそのヒュージ2体を
カリバー「フンッ!ハァァ!」
いとも簡単に闇黒剣月闇で切り裂くと
カリバー「どうした?そんなものか!!」
カリバーは邪剣カリバードライバーにセットされたジャアクドラゴンのページを押すと
【ジャアクドラゴン!】
何処からともなくワンダーライドブックの表紙に描かれた顔にカリバーと同じネジ留めされた様な仮面を付けた黒い竜ジャアクドラゴンが現れ、ジャアクドラゴンは口から禍々しい紫色の炎を吐き、ヒュージ共を焼き払う。
そして、カリバーが残りのヒュージを見回すと
ガリバー「これで、終わりにしてやる」
カリバーは闇黒剣月闇を左腰の必冊ホルダーに納刀、引き金を押し
【月闇居合!】
【読後一閃!】
カリバー「ハァァァァ……ハァァ!」
カリバーは闇黒剣月闇を必冊ホルダーから抜刀し、闇黒剣月闇の刀身に巨大な闇のエネルギーを集め、それを横一文字に斬撃を飛ばした。その斬撃を喰らった残りヒュージすべてを真っ二つにすると
カリバー「皆、仇は取ったよ?」
カリバーが呟くと変身が解かれそのまま地面に倒れる時に知らない少女が近付いて来るのが見えると同時に青年の意識は闇の中に落ちる。