離れて近づいて ~infinite world~ 作:月島柊
今回は少しずつ暗くなっていきますが、最後まで呼んでいってくださいね。まだ最終回は決まってませんが、1回10話ぐらいで区切りは付けたいですね。
さて、それでは本編へ!
俺は翌朝起きると、すぐにサキ、美菜、有希と一緒にレベリングへ向かった。
っと、その前に銃を買わないと。サキがかわいそうだ。サキはこれを聞くと、喜んで飛び出した。
「どういう銃がいいんだ」
「ライフルとか、連射系かな」
「対物狙撃銃じゃないんだ」
有希がぼそっとつぶやいた。
「確かに対物狙撃銃もいいんだけど、重量がね。あと弾数が少ない」
プロっぽいな。
銃の店に着くと、サキに3つほど銃を持たせ、試し打ちさせた。
「うーん、あの、弾数って何発ですか」
「50発です。少なめですがね」
「射程は多分500mだと思うので、他の連射系の銃をお願いします」
「分かりました。それでは、このSH04-3はどうでしょう」
なんか専門用語が飛び交っているような気がするなぁ。
「これって、バフなんか付きます?」
「攻撃力+340、エイム値+25%ですね」
「お代は」
「サプレッサー付で115col、無しで70colです」
サプレッサー?なんだそれ。高くなるらしいが。
「ぐぬぬ……じゃあ、無しで」
「70colです」
サキは所持金を見て、おつりをもらう。銃を大事そうに抱えながらこっちに来た。
「ゲット!早速試そ!」
「おう。クエスト受注しちゃおうか」
俺は「モンスター大量発生防止の手伝い」というクエストを受けた。報酬は1500colと、経験値2000。多分サキはレベル4くらいになるだろう。
「蒼くん、銃とかの遠距離使う人増えたけど、盾装備しないの?片手直剣のメリットって盾を装備できることじゃん」
ああ、今あのことが気付かれるとなぁ。
「まぁ、重量の問題だよ」
なんかわざとらしい言い訳だったかな。
「そっか。軽い方が良く動くしね」
あ、気付かれてないっぽい。よかった。
俺はクエストを受けたあと、、クエストの場所に転移した。
クエスト内容は「コースタナボーン」というモンスターを20体討伐するという内容。レベルは俺たちより若干上だったが、レベル1のサキは1体倒すだけでレベル2へ上がる。
「1回当たり500くらいの経験値か。ということは、10000と2000が入るのか」
「多いね。サキちゃんレベル一気に上がるじゃん」
「そうだね!よーっし!」
サキは早速買った銃を使い始めた。500m離れているだろうか。よく当てられるもんだ。
「おぉ、倒せた」
「やった!さすが連射!」
俺は敵に近づいていって、普通に斬った。俺は近接戦なんでね。
「ついでだっ」
俺は4体にもダメージを与えた。あとはサキか美菜、有希がどうにかしてくれるはず。
「スイッチ!美菜」
「オッケー」
美菜は力を込めて1体の敵のところへ向かった。
「やった!成功!」
「よかったな。あ、そうだ。試してみたいことがある。もしかしたら全滅するかも」
「いいよ!なになに!?」
俺は試験段階だが、爆発魔法を使う。敵に向けて少し前に発動させる。発動まで3秒かかり、地面は破壊しない。
爆発音とともに爆風が来ると、敵の姿はなかった。そして、経験値が大量に入り、クエストボーナスも入る。そして、クエスト隠れボーナスで片手直剣が入ってきた。
「サインフェニア?って、おぉ、綺麗だし、攻撃力もこの剣より600高い!」
強い。一気に強くなった。1409まで上がったし、
「レベルも私たち7になったよ!サキちゃんも5だね」
俺はもうそんなことどうでもよくて、とりあえず剣の観察。
「これ、防御力も50ついてる。もうすごいな」
レベルを含めれば2076か。って、ん?
〔戦力2000達成、おめでとうございます!もう1つ専属武器を選べます。どうしますか?〕
そうだな、スナイパーでもやりたいな。
〔スナイパーですね。3つめですので、攻撃力+80%でスタートします〕
了解
俺はスナイパー、片手直剣、魔法使いの3つが揃い、攻撃力がかなり高くなった。
「蒼くん、おめでとう」
「スナイパーだってね。パーティーの通知に書いてあったよ」
美菜が言う。通知が来るんだ。初めて知った。
「蒼くん、エイム大丈夫?」
「まぁまぁ。多分平気」
俺は後で銃を買うとして、とりあえず宿屋に帰ることにした。
俺が宿屋に帰ると、少し遅れて有希が戻ってきた。
「サキと美菜は」
「サキちゃんは用事で帰ったよ。美菜ちゃんは武器を新しく買った後に帰るって」
みんな用事があるんだなぁ。大変そうだ。俺たちは楽にしてるけどなぁ。なんかするか。
「武器の整理しようぜ。要らないやつは共有ストレージに入れたり、収納箱に閉まったりして」
「うん。あ、片手直剣と銃は蒼くんに渡すね」
「じゃあ俺は細剣と弓があったら渡す」
俺は細剣、弓と片手直剣とその他に分けた。
「蒼くん、盾いる?」
「っ!」
俺は少し反応した。
「いや、いらない」
「そっか」
俺は有希に冷たい態度を取ってしまったような気がした。なぜだろう、直感的に……
「すまん、有希。これ、有希にやるよ。俺の分は共有ストレージに入れておいてくれ……俺は先に帰るよ」
俺は返事を待たずして、リアルに帰ってしまった。
雑談
こんちわ。またすぐに投稿できました。結構楽になってきたのでね。すぐに投稿できました。
文字数は1998で、結構長めにできました。次回はまたネタが無くなりそうですがね。最初しか決まってないです。もうね、有希や咲希がかわいすぎて。どうしようもないですね。タイヘンダ
それでも頑張りますけどね。ネタを考えるところから。実はミニエピソードの方が大変だったり。続くように作れないし、1つ1つネタを考えて、100字前後でつくらなきゃいけないし。そっちと比べれば楽ですよ。あ、今高校生からの物語でミニエピソードは制作中です。
そんじゃ、また。