直死な花の錬金術師は聖杯を望まない 作:カレンデュラ
じゃあラーちゃんピックアップも来るよね?来るよね?
いくぞFGO、石の配布は十分か
(前回約2万円分爆死した者)
俺が10歳の頃・・・今以上に捻くれていた頃はとても大変だった
友人らしい友人もいないし、家族も花菱以外、まともに喋らなかった。理由はキリシュタリアならなんとなくわかるだろう?
そうだ。他者と次元の違うからだ
キリシュタリア並み、せめてオフェリア魔眼無しverの人レベルがいればキリシュタリアはまだなんとかなっただろうが、俺は格が違った
ゼル爺・・・おっと、キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ格じゃないと釣り合いが取れないのさ
ああ、熾天使だぁ!?いやいや。アイツは天敵だよ、天敵。10歳になる前、それこそ根源に至った瞬間ちょっかいかけてきたクソ野郎の1人だよ。いやでも、愛歌さん友達としとかないと俺ボッチになるんだよな・・・
よし!腐れ縁ということにしようそうしよう
ちょっと話が逸れたけど、まぁ、10歳にて厄介厨二病になっていたとでも考えてくれ。なお、厨二病発言ほぼできる模様
ん〜厨二病っていうより、痛いヤツっての方が正しいかもな
そう考えると狂信者でも間違ってないんだがな
セイバーさんは的確だったよ
よし、前提で話すべきことも話したし、本題に戻ろう
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side 花鈴(過去)
今回もダメだったよ…
なんかヤベェ姉妹の喧嘩に巻き込まれても死ねなかった………
遺産問題ってやっぱり怖いな。俺は巻き込まれたくないな
「はぁ、結局なんの成果もないままアフリカに来てしまった………」
根源って怖いね!起源の花と第三魔法、そして土の精の力を十全に使えば日本からアフリカまで約20秒で着くぞい?
主に土の精が大活躍しているのは密に密に・・・
今の時刻はアフリカでは夜。日本は今頃朝の9時くらいかな?俺がいないことはバレてそうだけどどうでもいいや
空には満天の星空・・・なんてなく、大雨だ。まぁ、星空を見ても正直汚く感じるだけだからどうでもいいんだが
規則性のないバラバラに並ぶ星々を線で結び、モノに見立てる人間を好きになれなかった
どうせ晴れていてもここからでは唯一好きな青星は見ることはできない。まぁ、今夏なんだから当たり前なんだがな
見えるはずのない星に手を伸ばしてみる。その時、俺は己の手に映るモノ目を奪われた
「・・・令呪?」
聖杯戦争に参加しうるマスターとしての資格たる令呪が今、俺の手にあるのを見た
その時、俺はある計画を思いついた。自らを殺す一番いい方法を
俺の立てた作戦はこうだ。まず、サーヴァントを呼び出す。そして、俺の力全てを十全に使いサーヴァント全てを倒す。そして、聖杯と交換で呼んだサーヴァントに己を殺してもらおうと
この際死ねれば誰でもいい。まぁ、不死殺しの逸話を持っているサーヴァントがいいけど
そう思ってそこあたりの地面に自らを愛刀で斬って血をばら撒かせ、術を組む上げていく
「えっと、礎に鉄と銀………なんだっけ?
ん〜ま、いっか。テキトーに作ろ。」
少し考えたあと、静かに唱える
「礎に鉄と銀、贄に己と花を
我が起源は花、枯れぬ汚き花
一瞬を美しく生きたいただの精
その願いを聞いてくれるならば、己の呼びかけに応えてくれるならば、聖杯を望むのならば
必ず勝利をもたらそう
我は花の錬金術師、そして、死と引き換えに必ず聖杯をもたらそう!」
溢れる光、雨粒に反射して、さらに強く感じる量の光に思わず目を覆った
「僕を呼んだのは君かい?」
光が収まった先には1人のサーヴァントがいた。自分より身長は少し高く、身体は鎧で覆われて、バイザーが邪魔で目は見えずとも、長く雨に濡れて一層綺麗な銀髪が女性・・・少女?だとわかる
少女?はこちらを見て、身長が小さいからか少し驚きの声を漏らしたものの、すぐに取り繕う
「サーヴァント、ランサー。妖精騎士ランスロット、召喚に応じ参上した。君との縁は・・・ナニコレ?雁字搦めに近いレベルで強いんだけど」
「あーーー“メリュジーヌ”。多分、俺の起源が花、再生に近いからだと思う・・・?詳しいことはよーわからん」
俺が真名を呼んだことに警戒心を高めるランサー。だが、俺としても警戒心を持たれるのは願いに遠ざかってしまう。いや、警戒心を持たれてグサッとルートもいいかもしれないけど
「俺は根源に繋がっているからね。サーヴァントの真名くらい一発さ。その名前が不快なら呼び方変えるよ?何がいい?」
「いや、なんとでも呼べばいいさ」
「じゃあラーちゃん」
「・・・は?」
ランサーと妖精騎士ランスロットのラを掛けてラーちゃんでいいと思ったのに・・・ダメだったかな?
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side 花鈴(今)
「待て待て待て待て、今、色々とおかしいところがあったぞ!?」
キリシュタリアが痺れを切らしたのか、口を挟む。ちょうどいいタイミングだったので文句を言うつもりはないがね
「花鈴、君は英霊召喚の術式を・・・」
「ああ、今も覚えてない」
キッパリ言い切った俺にあきれたような顔を見せる。そうだろうな、今まで興味を持ったことはなかったからな!
「はぁ、花鈴、君はこれから英霊召喚をする機会があるかもしれないのにそんなんで大丈夫かい?」
「大丈夫だ、問題ない。相棒がいるし」
そんな俺に隠そうともせず、溜息をつくキリシュタリアであった
召喚の術式にツッコミはいりません。結構テキトーです
そもそも最初の一説から違いますし
第五次聖杯戦争終わったらFGOルートに入る予定だけど、どのルートみたい?
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サーヴァント 花鈴ルート
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マスター 花鈴ルート
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花鈴 異星の神サイドルート
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花鈴 職員ルート
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2部6章 敵役ルート
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〇〇マスタールート
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現実は無常 ラスボスルート
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そもそもはよ完結させろ