直死な花の錬金術師は聖杯を望まない   作:カレンデュラ

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忙しくて投稿しにくいです。昨日もイベ走ってましたし、一昨日は別のゲームのイベの最終日でラストスパートかけてましたし(結局無課金じゃ8万位切るのがやっとだったよ………)




過去 センスなんてない

「なぁ、ラーちゃん?」

「ん、どうしたマスター?」

「ど う し て こ う な っ た」

 

 食事も終わって、とりあえず街に行こうとしたんだ。ただ、ゆっくり歩いていたはずなんだ。じゃあなんで他のサーヴァントに会っちゃうかなぁ!

 

 

 

 しかもさ、

 

 

 なんで全サーヴァントとマスターが揃うんだよぉ!

 急展開すぎるわ!ってか中東に近いこの辺でアーラシュの宝具撃たれたら結構不味いぞ!?ってか撃つつもりだなありゃ

 勝ちを確信してやがる、こりゃ全マスター殺して1人だけのうのうとしてるやつだぞ?

 

 まぁ、俺のとラーちゃんの方が強いですけど?

 知名度補正が乗っかった程度のアーラシュで止めれると思うな!

 

 

 

「この度はご集まりご苦労!私がこの聖杯戦争を開催した者だ」

 

 アーラシュのマスターが堂々と、演説をするかのように、声高らかに煩くし始める

 

「まさか、子供が2人もいるとは思わなかったがまあいい。今から我々は敵同士だ、深く詮索しまい」

 

 子供、1人は俺のことだが、もう1人はキャスターのマスター………ってアレ年いくつだ?5…あるかないかくらいか?

 魔術師としても未熟どころの話ではない。キャスターはなんとかやっていけてるみたいだが1週間程度、それも戦闘を避けた場合のみ保つような程度………いや、違う。あの子…彼女は持っている、俺と同じ“モノ”を…クソっ、どうして気づかなかったんだ………

 

「ラーちゃん、警戒するべき対象をライダーからキャスター及びそのマスターに変更だ」

 

 俺はすぐさま小声でラーちゃんに指示を出す。ラーちゃんは少し疑いの眼差しを向けてきたが、頷いてくれる

 すまん!理由は後で説明する!

 彼女に“殺される”のも悪くないのだが、それだと約束を破ってしまう。しっかし、相性悪いんだよなぁ〜

 多分、ラーちゃんもサーヴァント=眷属ってことで特攻入るだろうし、

 

 

…よって、今から聖杯戦争の開幕を宣言しよう!」

 

 

 おっと、俺はアーラシュのマスターのくだらない演説を聞き逃してしまったようだ。

 しかしまぁ……………

 

 

 

「“咲け”」

 

 全マスターに1発ずつ起源弾を放つ。サーヴァントは全員反応してマスターを守るが、マスターで反応できたものは子供以外いなかった。まぁ、その子供も頭抱えて小さく悲鳴を上げただけなんだけど、他が………悲惨すぎる………

 

 アレ?イアソンさんもろに喰らってませんか?

 ちょっと傷を庇うようにしてるし……ダメだこりゃ

 

 

「なっ、貴様何をしている!」

「えっ、唯の暇つぶし」

 

 

 いや、まさか自分をエリートだと思い込んでる人がこの程度を避けられないとは……正直予想外だった

 マジか……こりゃ俺1人で十分だったな。ラーちゃんはあの邪竜を抑えてもろて、あとは奇襲かけりゃいけたんじゃ?

 アーラシュも宝具が使えないからな…いくら中東に近かろうが、不死殺しじゃないアーラシュなら全然なんとかなるどころか下手したら相性的な問題で3人同時なら全然なんとかなるぞ?

 

 

 

 

 

 あらあら、全員警戒しちゃって。でもさ、なんでマスターだけに反応しちゃうかなぁ?

 

 

 

 

 

 地面に何かが落ちる音がする。その音がする方を見る

 

 

 

 埋め尽くす血、血、血血血血血血血血血

 それをもろに浴びるイアソンは口をあんぐりと開け、固まっている

 

「いっちょあがり」

 

 首を刎ねたのはラーちゃん、イアソンのマスターもイアソンも結局一言も出させてもらえずに脱落してしまったのだ

 

 

 

 音が消える

 

 

 

 最初に声を漏らしたのは子供か魔術師か結局はわからなかった。だが、子供はすぐさま邪竜によって遠くへと逃げた

 ライダーのマスターは腰を抜かして立てそうにない。ライダーが守ろうと構えているが、ラーちゃんの前では無意味

 そして、アーチャーのマスター。彼は戦争というモノの本質を理解していなかった

 

「聖杯“戦争”って言うのはね…戦争なんだよ。戦争とは勝てばいいのだよ勝てば、つまり、君みたいにアーラシュを中東近くで呼んでみんなを集めて令呪3画使って宝具を放つ戦法もいいのさ」

 

 アーチャーのマスターは自慢げだった顔を歪ませ、策略全てが看破られていたことに驚愕を隠せない様子であった

 アーチャーに指示を出そうにも、今はライダーと共にラーちゃんが相手をしている。ラーちゃんの方が圧倒的に押しているが

 

「まっ、君の策略も悪くはないさ、お粗末だけど効率的だ。だけど、無意味無意味無意味!ってね」

 

 そうして俺は愛刀を手に、首を掻き切ろうとする。だが、刀が動かない

 どうしたのか確認すると、それはラーちゃんがいつのまにか俺の後ろに立っていて、俺の動きを止めていた。どうしてか?そう、首を傾けると、

 

「マスターに殺人を背負わせるのは忍びないし、僕に任せて」

「やだ、優しい。それはそうと、いつの間にサーヴァント達を?」

「宝具」

「おk」

 

 そうして、魔術師2人と最初の1人の命は潰えましたっと

 

 

 

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side 花鈴(今)

 

「えっ、マスター3人もう殲滅?」

「うん、即脱落、即死、何もできなかったの三拍子揃ってね」

 

 少し気の毒そうにするキリシュタリアだが、仕方ないと割り切ったようだった。だが、彼の優しさは隠しきれていない

 

「………キリシュタリア、お前が気にかけるようなことではないぞ?アレは俺の問題だし、俺が指示したことだ。そもそも戦争に命賭けずに参加するような馬鹿は知らねぇよ」

 

 

 

 

 

「それはそうと、子供にえらく危機感を感じていたな?」

 

 どこか揶揄うように見てくるが、ハッキリ言おう

 

「やだ、アレ天敵」





なんかラーちゃんが無双してますが、マスターからの無尽蔵の魔力供給(意味深じゃない方)に村正ァ!を12回くらい消滅させかけた実力を考えるとこのくらいかなって思いました
イアソンに関しては誰からでもいいな〜って思いながらダイス振ったらイアソンになっただけです
全国の何人いるか知らないけどイアソンファンの方、申し訳ございませんでした

第三特異点でも出てくるから…(活躍できるとは言っていない)

第五次聖杯戦争終わったらFGOルートに入る予定だけど、どのルートみたい?

  • サーヴァント 花鈴ルート
  • マスター 花鈴ルート
  • 花鈴 異星の神サイドルート
  • 花鈴 職員ルート
  • 2部6章 敵役ルート
  • 〇〇マスタールート
  • 現実は無常 ラスボスルート
  • そもそもはよ完結させろ
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