トレーナー「あのーなんかおかしくない?」   作:ザッツユウゴ

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アルダンのキャラがなんか違う気がががが


葦毛の子みーつけた

「あれはなんですか?」

 

 

 とても多くの人が集まっている。祭りのように見えるけど、みんながガヤガヤしている訳ではなく珍しい物を見ているように見える。

 

 

 メイド「すみません。我々にはわかりません。多分ゲリラライブかと思われます」

 

 

 その言葉に葦毛色に近い彼女は、はじめてのことに興味津々だ。

 

 

「私見てきますね!」

 

 

 メイドが止めようとしたが、彼女を止めることが出来ず人ごみにまぎれてしまった。

 

 

「んっんっ」

 

 

 無理くりと人ごみを進んで行くといきなり彼女の手首を掴まれる。

 

 

「あのどうしました?」

 

 

 

 いきなり腕を捕まれて動揺して、とても怯えた声で質問した。

 

 

 

 ????「今日の君の送迎そして、これから君のトレーナーになる者だ」

 

 

 

 と訳のわからないことを言ってくる。

 

 

「あのヒト違いでは………」

 

 

 相手の勘違いを止めようと説明しょうとするが。

 

 

 ????「ここだと、まずいな移動しよう」

 

 

 彼女は男性に手を引っ張られてどこかへ向かってしまう。

 

 

 

 

「あのあなたは?」

 

 

 彼女はわけもわからず、どこかもわからないところまで連れてこられてとても混乱している。

 

 

 トレーナー「○○トレーナー知らされてない?」

 

 

「男性の方?」

 

 

 トレーナー「そうだけど」

 

 

「触らせていただいても?」

 

 

 トレーナー「? いいけど」

 

 

 人生で初めてあった男性に、期待を寄せながら手を触り始めた。

 

 

「大きいですね」

 

 

 トレーナー「男のヒト初めて?」

 

 

「はい。教育しているときにあわせてもらったことなくて」

 

 

 二人とも座り、彼女は目をぱちぱちさせとても楽しそうにしている。

 

 

 トレーナー「それじゃ行こうか」

 

 

「どこにですか?」

 

 

 トレーナー「トレセン学園だ。オグリキャップさん」

 

 

 すこしずつ暑くなりはじめてトレーナーは額に汗が出てきた。彼女は頭をかしげて何言っていると言いたげだ。

 

 

「あの私、メジロアルダンと言うものですが」

 

 

 トレーナー「…………えっ?」

 

 

 トレーナーは勘違いしていたのか、呆然している。

 

 

 トレーナー「メジロアルダン……あのメジロ?」

 

 

 トレーナーの慌て具合がわかるように、トレーナーの額のテカリ具合がわかるほどだ。彼女は汗のかき具合に心配している。

 

 

「大丈夫ですか?」

 

 

 トレーナー「し、失礼しました!!」

 

 

 日差しが隠れ始めたそして、トレーナーがどこかへ走り逃げて行った。

 

 

 メイド「お嬢様ここにいましたか」

 

 

 横道からまるで刺客ように落ち着いた様子で彼女の方へ歩いてきた。

 

 

「ええ、よくここにいるってわかりましたね」

 

 

 メイド「私も一応ウマ娘ですので、匂いで追跡できますので」

 

 

「相変わらずすごいですね」

 

 

 メイド「おほめの言葉ありがとうございます。こちら飲み物です」

 

 

 スカートのポケットから彼女の好きな飲み物を取り出して、彼女は嬉しく一気飲みした。

 

 

 メイド「私だからいいですけど、旦那様などがいるところではやめてくださいね」

 

 

 いつものことだが、困ったようすで彼女を見つめる。

 

 

「そういえば私初めて男性のかたに会いましたの!!」

 

 

 メイド「あら詳しく聞かせてもらってもいいですか?」

 

 

「それでですね」

 

 

 初めてのことを共有する。二人はとても楽しく従者と主の関係などなく二人の女性の会話のようそうだ。

 

 

 

 

「はぁどうするかな」

 

 

 缶コーヒー片手に一人かけのソファに座りあてが無くなってトレーナーは落ち込んでいる。

 

 

 ???「あの、すみません」

 

 

「どう.された?」

 

 

 トレーナーは驚いた。トレーナーは持てなさそうなリュックをしょった葦毛の娘が立っていた。

 

 

 ???「えっと自己紹介だ……ですね。私はオグリキャップです。○○トレーナーですよね?」

 

 

「君か!」

 

 

 ここまで色々あって、やっと目的の人に会えたことに嬉しかったのか、立ち上がってオグリのてを取った。

 

 

 オグリ「あっ、えっとその離してもらっていいですか?」

 

 

「あっ、すまない」

 

 

 嬉しさのあまりに、手を掴んでしまったことを謝りながら手を離す。

 

 

 オグリ「すみません。ちょっと触られていることに慣れてなくて」

 

 

 顔を赤くして照れていることに、とてもかわいいケッコンシヨと思っているトレーナーを叩き起こすように冷たい風が吹いた。

 

 

「寒! 暗くなり始めたから、もう車に移動しようか」

 

 

 オグリ「は、はい」

 

 

 挙動不審な感じを気にしながらも、トレーナーはオグリの歩調に合わせながら車へ向かった。

 

 

 

 

 

 

「さてバックを押し込むぞ」

 

 

 暗くなり始め二人はワゴン車のトランクにバックを力一杯に押し込む。

 

 

「よし。悪いが助手席に乗ってくれ」

 

 

 オグリ「はい」

 

 

 トレーナーは携帯でルドルフたちにかえると連絡した。

 

 ~

 

 

「間に合わないか。軽い話があるんだがいいか? 答えたくなかったら無視してもらっていい」

 

 

 車内で自国の軍歌のアレンジ曲が流れる中、トレーナーは真剣な目になり質問をした。

 

 

「君はどうして敬語なんだい?」

 

 

 かくしんをつかれたのか、オグリは慌てて目を外へ向けた。

 

 

「答えて貰わなくてもいい、ここからは俺の独り言と思ってくれていい、君の言葉は意識しての敬語、というより赤の他人として会話をしていると思うんだ」

 

 

 カチャ

 

 

 自前のカセットテープが切れて曲が止まり、静かになった。

 

 

 オグリ「笠松にいたころのトレーナーは男性だったんだ」

 

 

 赤信号にひっかかり再び曲を流そうとするが、オグリの言葉に動きを止め、信頼がすこしあると思いすこし嬉しく思いながら、発進する準備する。

 

 

 オグリ「50代くらいの髪のすくないおっさんだった。優秀であったが、セクハラが激しい人だった」

 

 

 信号が青になり、車を発進させた。

 

 外は暗くなり外の街灯などに顔を照らされる。

 

 

 オグリ「私も先生方に訴えたけど、優秀だから嘘とあしらわれて、男性にセクハラされるなんて運いいじゃんと言われた」

 

 

 オグリ「助けてくれたのが、トレセン学園の副会長の二人なんだ」

 

 

 最近二人を見ない日が多かった理由がわかり、納得してハンドルをすこし強く握った。

 

 

 オグリ「それで今逃げるようにこちらにきた」

 

 

 今にも泣きそうなオグリの頭を撫でようとしたが、今の話を聞いて撫でるべきか悩むが、トレーナーは撫でた。

 

 

「大丈夫だ。俺はそんなことをしないし、したら理事長やみんなに言えよ」

 

 

 トレーナーは頑張って考えた励ましの言葉を送った。

 

 

 オグリ「……ありが゛と゛う゛」

 

 

 オグリの感情の器が溢れたのか、オグリの目から涙が溢れた。これからはしっかり寂しい思いをさせないと思い、トレーナーは赤信号で止まったときのみ頭を撫でた。

 

 

 

 

 

 

 

 

「よしついたぞって」

 

 

 もう満月がしっかり見えるほど暗くなり、トレセン学園の駐車場に停めたワゴン車を灯がてらす。

 

 トレーナーの目の先にいるオグリはすぅすぅと、健康な呼吸をしながら寝ている。

 

 

「もしもし。みんな駐車場に来てくれって伝えてくれ」

 

 

 携帯で連絡をしてくるのを待つこと10分。

 

 

 ゴルシ「おートレーナーご飯にしようぜ」

 

 

「しー寝ているから静かにな」

 

 

 ゴルシ「あっごめん」

 

 

 流石にゴルシの中に常識は持ってるようで、いつもとは違く落ち着きをもっている。

 

 

「みんなでリュックを持ってくれ、オグリは俺がおんぶしていく」

 

 

 タキオン「まさか! 私たちより先にお持ち帰りかい!」

 

 

 と言うとゴルシとルドルフがうまぴょい伝説のあたしだけにちゅぅするのゴルシが2着、ルドルフが3着のポーズをしている。

 

 

「お前らそんなことしてないでかえるぞ」

 

 

「「「はーい」」」

 

 

 トレーナーは信頼されて嬉しくて頬の口角があがりながら、オグリをおんぶして学園内に歩いていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 時計の短い針が一つ進んだ頃。

 

 

 

 オグリ「んっっ、ん──ー」

 

 

「おっ、起きたか」

 

 

 オグリが寝ているところから見えないところから声がするため、キョロキョロと周りを見渡す。

 

 

「こっちだこっち」

 

 

 声の方をみるとベランダでタバコを吸っている。

 

 

 オグリ「トレーナー運んでくれてありがとう」

 

 

「いいね。しっかり話せてるじゃないか」

 

 

 オグリもベランダに移動した。

 

 トレーナーはタバコの匂いが嫌だろうと心遣いをして、オグリから距離を取ったがその距離を詰めるように近づく。

 

 

「お前わざわざ距離とってるんだから、距離詰めるなよ」

 

 

 オグリ「いいじゃないか。そういえばみんなは?」

 

 

「餃子やいてる」

 

 

 とトレーナーの言葉の後に後ろから叫び声らしきが聞こえて焦がしたと思いながら、あいつらの料理する力をつけるためと思いながらもタバコを吸う。

 

 

「案外どうにかなったな」

 

 

 トレーナーの言葉の通り机の餃子はトレーナーの考えより焦げずにしっかりと焼けている。

 

 

 カフェ「焦げたのはみんなで食べてました」

 

 

「そうきたか」

 

 

 ゴルシ「まあ、二人の空間を邪魔しなかったご褒美ってことで」

 

 

 トレーナーは餃子を食べようとするゴルシの脛を蹴ることで阻止した。

 

 

「挨拶の後食べろよ」

 

 

 ゴルシ「はーい」

 

 

 痛かったのか、涙目のゴルシをみて申し訳ないことをしたと思うトレーナーであった。

 

 

「「「「「「いただきます」」」」」」

 

 

 カシュ

 

 

 みんなバラバラに食べたいものをとっていくが、トレーナーは缶ビールを開けた。

 

 トレーナーはやはりウマ娘なんだなって思いながらも餃子をおかずにご飯を食べる。

 

 

「そうだゴルシあーん」

 

 

 トレーナーはさっきの脛蹴りの謝罪として、餃子をゴルシの前に差し出した。

 

 

 ゴルシ「えーと食べろと?」

 

 

「ヒトに差し出して自分で食べるという意味不なことしないよ。食べて?」

 

 

 トレーナーは食べないだろうと思いながらもこちらに来てから、軽く勉強して知ったあざとい系男子のように首をかしげてゴルシにおねだりをした。

 

 

 ゴルシ「あーそれでは頂きます」

 

 

 ゴルシは髪を耳にかけ、皆に見られながら餃子を頂く。

 

 

「どうだ?」

 

 

 ゴルシ「あーえっと、……ん゛っ゛っ゛!」

 

 

「お前が作った辛子いっぱいの ぎ ょ う ざ 」

 

 

 トレーナーの予想は作っているだろうと思いながら、ゴルシにあーんした餃子は外れだった。

 

 

 

 ゴルシ「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」

 

 

 タキオン「流石にやりすぎではないかい?」

 

 

「これみて」

 

 

 トレーナーの指さしたところには、刺身のパックの袋から出したぐらいの量のわさびがあった。

 

 

「まぁじ、自業なんとやらだ」

 

 

 ルドルフ「自業自得だね」

 

 

「それだ」

 

 

 と楽しく会話をしながら、途中辛子餃子が一つ残っていて、ロシアンルーレットみたいなことをしながらも食事は進み、トレーナーの朝食の分のご飯まで食われた。

 

 

「すぅぅぅ。ふう」

 

 

 また手すりを掴みながらタバコを吸っているが今回は観客が5人いる。

 

 

「お前ら見てて楽しい?」

 

 

 このトレーナーの見られて恥ずかしい思いをぶつける問いにウマ娘達はこう返した。

 

 

 ルドルフ「なぜ吸っているのか、興味ある」

 

 

 ゴルシ「ゴルゴル星を見るため」

 

 

 カフェ「トレーナーさんがいるから」

 

 

 オグリ「えっと、か、カフェさんに同意……です」

 

 

 タキオン「紅茶のお供」

 

 

 とルドルフ以外の答えがトレーナーにはわからない。

 

 

 ゴルシ「そういやトレーナー」

 

 

「どうした」

 

 

 口からタバコを取り、タバコの焼けたところを灰皿に落とし、再びタバコ加えて手すりを支えとして皆の方を見た。

 

 

 ゴルシ「よくアタシたちの胸をよく見るけど、触るか」

 

 

「いいの?」

 

 

 酔っていることもあり、日ごろに比べ欲望が丸出しになっている。

 

 

 カフェ「トレーナーさんはおっきい人がいいんですか?」

 

「どっちかと言うと自分にないから、どうしても目線を持ってかれる。多分小さいころからいろんなものに目線がうつっていたから、それ原因で目線が色々行く」

 

 

 カフェ「はぁそうですか」

 

 

 なんとも言えない答えで、カフェは少し落ち込んでいる。

 

 

 ゴルシ「それで、触るか?」

 

 

 胸の下に手を回し、ゴルシの胸は強調される。

 

 

 トレーナーは返事もなしに少しずつゴルシの胸に近づくが。

 

 

「アッ! 俺皆でゲーム持ってきてるからゲームしようぜ」

 

 

 誠実にタバコを灰皿に練り付け、泥酔に近い状態で楽しそうにベランダから部屋に戻っていく。

 

 

 ゴルシ「…………」

 

 

 ルドルフ「……次頑張ろうか」

 

 

 ゴルシ「ああ」

 

 

 このあと日をまたいでゲームしてて、たづなさんが来て怒りながらも参加して皆で雑魚寝した。

 

 

 

 

 




前回敬語で話させたことの理由付けをこの話で終わらせたのは流石に速すぎたかもとは思ってる
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