501統合戦闘航空団ストライクウィッチーズに遊戯王の閃刀姫ロゼが加入するようです。 作:黒トリガー使い
宮藤が震電を手にした後日、ネウロイの発生はしばらくないという予報を受けて501部隊全員に5日間の休暇を与えられた。その休暇を利用してロゼ以外の501隊員はロゼに内緒で、忙しそうに何かを準備をしていた。
ロゼとレイは部屋で待機と言われて部屋で待っていると、サーニャが部屋に何かを取りに来たのでロゼは尋ねてみた。
ロゼ 「なあ、サーニャ今日は何かあるのか?忙しいようなら私も手伝うが?」
サーニャ 「...大丈夫だよ。準備は私達だけで問題ないよ。何をするかは教えられないの。」
ロゼ 「はあ、教えてくれないか。なら暇潰しに格納庫で剣でも降ってくるか。」
サーニャ 「...ゴメンね。後食堂には近寄らないでね。準備が終わったら格納庫に迎えに来るからね。」
ロゼ 「ああ、わかったよ。格納庫で待っているから呼びに来てくれ。」
そう言うとロゼは部屋を出ていき格納庫に向かった。
ロゼ 「にしても、今日は何かあったかな。ルッキーニ辺りに聞けば口を滑らせてくれそうだが、聞かないでおくか。」
ロゼは格納庫につき自分のストライカーの横に置いてあるはずの剣が無いことにきずいた。
ロゼ 「そういえばこの間の戦闘で刃こぼれを起こしてウルスラの所に持って行ってたな。仕方ない木刀でも降っておくか。」
そう言うとロゼは坂本少佐が使っている木刀を降り出した。
木刀を降り出して、2時間位たった頃一休みしようと木刀をを置いたら、いつの間にかサーニャが格納庫に来ていた。
サーニャ 「...お疲れ様。すごい集中力だったね。はいこれタオル。」
ロゼ 「ありがとう。いつ来ていたか気づかなかったよ。来てくれたという事は準備が終わったのか?」
サーニャ 「..うん。だけど、汗かいてるから1回着替えてきたら?」
ロゼ 「そうだな、そうさせてもらうよ。」
ロゼとサーニャは一緒に格納庫から出て1度部屋に行きロゼは着替えを行って出てきた。
ロゼ 「待たせたな。行こうか。えっと食堂に行くのか?」
サーニャ 「..うん。みんな待ってる。」
ロゼ 「そうか、なら急がなくちゃな。」
ロゼとサーニャは早歩きで食堂に向かった。食堂の入り口に着くとそこにはエイラとレイがいた。
ロゼ 「レイ、お前も呼ばれたのか?」
レイ 「ええ、いきなり部屋にエイラさんが来て、有無を言わさずに連れてこられたの。」
ロゼ 「私も何も聞かされずに食堂に連れてこられたからな。なあ、エイラ、サーニャいい加減何か教えてくれないか?」
エイラ 「それはドアを開けてからのお楽しみなんダナ。」
ロゼ 「なんなだ一体?まあいい、入ったら分かるからな。」
そう言うとエイラとサーニャの2人がドアを片方ずつ持って同時にドアを開けたのだ。その瞬間中からクラッカーの音が聞こえてきた。
501皆 「ロゼさん、レイさん。お誕生日おめでとうございます!」
501の皆がそう言うと2人は何が起こったのか分からないという顔をしていた。
ロゼ 「一体、なんなんだこれは?」
そう言うとサーニャが説明しだした。
サーニャ 「...今日はロゼさんとレイさんの誕生日なんでしょ?だからみんなで盛大に祝おうってなったの。」
ロゼ 「誕生日?ああ、私達の製造日を祝ってくれるというのか。嬉しいよ。」
レイ 「そうだね。今まで誰かに祝ってもらうなんて事なかったから。」
レイが笑いながら目から涙を零していた。
宮藤 「2人とも沢山、料理を作りましたよー」
奥から宮藤が大量の料理を運んできた。
ミーナ 「本当は私も何か1品作りたかったんだけど、私には歌を歌って欲しいって言われたから練習をしてたの。」
ロゼ 「そうか、それは残念だったな。歌を楽しみにしているよ。」
ロゼは苦笑いしながらそう言うと宮藤が料理の入った大皿を机に置き終わったようだ。
宮藤 「さあ、皆さん今日はいつも以上に頑張って作りました!どうぞ召し上がってください!」
そう言うと各々好きな料理を自分達の皿に取り分けていった。しばらくの間食事を楽しんでいると、ミーナ中佐が思い出したように言った。
ミーナ 「そうだった!2人に誕生日プレゼントがあったわね。」
レイ 「プレゼントですか?」
ロゼ 「そんなモノまで貰えるのか。本当に嬉しいな。」
ミーナ 「じゃあまずはレイさんからね。」
エイラが部屋の奥に置いてた紙袋を持ってきてレイに渡した。
エイラ 「お前は破けた服しか持っていなかったからな。これぐらいしか思いつかなかったんダヨ。」
そう言うとレイは袋を開けると中には綺麗な服が入っていた。
レイ 「こんな高そうなの、良いんですか?」
エイラ 「問題ないんダナ、私達みんなでお金を出し合って買ったものだからナ。」
レイ 「ありがとうございます。私一生大切にします。」
エイラ 「おいおい、一生は服が持たないじゃないカ。」
エイラがそう言うと皆笑っていた。
ミーナ 「次はロゼさんね。サーニャさんお願いね。」
次はサーニャが奥から布袋に梱包された細長い棒状の物を持ってきた。
サーニャ 「はい、ロゼさんこれが誕生日プレゼント。」
ロゼ 「この細長い物がか?」
そう言うとロゼは布袋を外して中に入っている物を確認した。
ロゼ 「これは!新しい剣か?」
そう布袋に入っていたのはロゼの新しい剣だった。
ハルトマン 「そうだよ〜、元々この事を企画した時から私がウルスラに頼んで新しい剣を作ってもらうようにお願いしたんだよ。ウルスラが言うには前の剣より丈夫に作ってあるらしいから、この間のように刃こぼれは滅多な事がないと起きにくいだってさ。あ、勿論前の剣も修理が終わったら返ってくるからね。」
ロゼ 「感謝するよ、ハルトマン。これで私は更に闘えるな!早くこの剣を実戦で試してみたいよ。」
2人とも誕生日プレゼントにとても喜んでいた。
その後は、サーニャの伴奏の元ミーナ中佐がバースデーソングを歌ってくれたり、他の人も各々演し物をして2人の誕生日を祝ってくれた。
誕生日会は殆どの人が寝落ちするまで続いた。
すいません、リアルが忙しくて1日1本投稿出来るか否かの瀬戸際にいます。ですが、頑張って毎日1本は出そうと思います!