501統合戦闘航空団ストライクウィッチーズに遊戯王の閃刀姫ロゼが加入するようです。   作:黒トリガー使い

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みんなと一時的なお別れです。

パーティーがあった翌日は各々基地内で好きにすごしていた。そして、あっという間に夕方になりお別れの時間となったのだ。

 

基地の外には迎えの航空機が来ていた。

 

宮藤 「なんだか、あっという間でしたね。」

 

 

バルクホルン 「そうだな、だがとても楽しかったな。」

 

 

ルッキーニ 「もっと皆と遊びたい〜。」

 

 

シャーリー 「仕方ないだろルッキーニ。皆仕事があるんだ。お前もそうだろ?」

 

 

ロゼ 「シャーリーはいつまで経ったもルッキーニのお母さん的な存在なんだろうな。」

 

宮藤 「リーネちゃん、時間があったら孤児院に遊びに行っても良いかな?」

 

 

リーネ 「いいよ、何時でも待ってるからね。」

 

ペリーヌ 「宮藤さん、私には何も無いんですの?」

 

宮藤 「ごめんねペリーヌさん。ちゃんとペリーヌさんにも会いに行くから。」

 

 

ハルトマン 「私は1度宮藤の診療所に行ってみたいな〜。」

 

 

バルクホルン 「そうだな、私も1度は行ってみたいものだ。」

 

 

宮藤 「バルクホルンさん、もし良かったらクリスちゃんも連れてきたらどうですか?」

 

 

バルクホルン 「あっ・・・いやクリスは最近すごく忙しいからな。難しいかもしれない。」

 

バルクホルンがいきなり動揺しだして、宮藤が疑問に思ってると、ハルトマンが小声で宮藤に言ってきた。

 

 

ハルトマン 「実はクリスは2年前に結婚して、2ヶ月前に子供を産んだんだよ。しかもトゥルーデは未だに結婚の事を受け入れきれてないんだよ。」

 

 

宮藤 「あ〜、そうだったんですね。それは確かにバルクホルンさんからしたらショックでしょうね。」

 

 

バルクホルンがブツブツと何か言っている中坂本さんとミーナは二人で話していた。

 

 

坂本さん 「ミーナと会えたのは本当に久しぶりだったな。楽しかったよ。」

 

 

ミーナ 「私もよ美緒。・・・ねぇ、もし良かったらカールスラントで一緒に後輩の育成をしてくれない?」

 

 

坂本さん 「嬉しい誘いだが、私は扶桑軍人だからな。カールスラントに部外者が教えに行ってもいい顔はされないだろう。私は扶桑でできる限り多くの者に私の剣技を教えるさ。ミーナもカールスラントで多くの者を育てていくべきだ。」

 

 

ミーナ 「そうね、分かったわ。ありがとう美緒。」

 

 

皆一通り、お別れの挨拶をすませ、航空機の近くに行った。

 

 

ロゼ 「みんな、今回は集まってくれてありがとうな。また何時会いに来るだろうが、それ迄は一時的なお別れだな。」

 

 

ハルトマン 「また来て、私の部屋の掃除お願いするね〜。」

 

 

ロゼ 「何を言っているもうしないに決まっているだろ。」

 

ハルトマン 「え〜、ケチ。」

 

 

宮藤 「ハルトマンさんは相変わらずですね。」

 

 

ミーナ 「みんな、名残惜しいけど、もう航空機に乗らないと行けないわね。」

 

 

坂本さん 「そうだな、早く乗らないと待たせてる身だからな。」

 

 

ミーナと坂本さんがそう言うと、サーニャ、エイラ、ロゼ、レイを除く9人は自国に行く航空機に乗り込んで行った。

 

 

乗り込みが完了した後は航空機はゆっくりと進み出し、一機ずつ発進して行った。

 

 

4人は航空機が見えなくなるまで見送った。

 

 

 

レイ 「皆、帰っちゃいましたね。」

 

 

エイラ 「そうなんだナ。所でこれからどうするんダ?」

 

 

サーニャ 「私は、ロゼさんとお母様達の所に行くつもり。」

 

 

ロゼ 「そうだな、オラーシャなら明日の朝に出れば昼前にはつけるだろうな。」

 

 

エイラ 「なら私は一旦スオムスに帰るんダナ。偶には帰らないと寂しいからな。レイはどうするんダ?」

 

 

レイ 「私もロゼに付いて行きたいけど、邪魔になりそうだから、私も一旦元の世界に戻って、装置使用についての報告書を出そうと思うわ。」

 

 

ロゼ 「すまんな、レイ面倒事を押し付けたみたいで。」

 

 

レイ 「いいわよ。二人で水入らず楽しんできなさい。」

 

 

サーニャ 「ありがとう、レイさん。」

 

 

エイラ 「じゃあ、今日の所はもう休むんダナ。」

 

 

ロゼ 「そうだな、少しはしゃぎ過ぎた気もするからな。」

 

 

この日は4人とも次の日に備えて部屋に戻って、休息を取った。

 

 

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー

 

 

 

翌日の朝、サーニャとロゼは軽い荷物を持って、基地の埠頭に居た。

 

 

レイ 「2人とも気をつけてね。」

 

 

エイラ 「いい知らせを待ってるんダナ。」

 

 

サーニャ 「うん、行ってくるね。」

 

 

ロゼ 「いつ帰ってくるか分からないが、又ここに戻ってくるよ。じゃあ行こうかサーニャ。」

 

サーニャ 「うん、ロゼさん。」

 

 

2人はお互いの手をしっかり握りしめて、空に飛んで行った。

 

 

エイラ 「おー、何回見てもロゼのスピードはすごいんだナ。」

 

 

レイ 「じゃあ、私も本国に戻る準備をしてから出るわね。1週間もしたら帰って来れると思うわ。」

 

 

エイラ 「分かったんだナ。次来る時は何かそっちの世界のお土産が欲しいんダナ。」

 

レイ 「分かったわ。食べ物でいいかしら?味の保証は出来ないけど。」

 

 

エイラ 「それは、逆に楽しみなんだナ。」

 

 

2人はそんな話をしながら基地に戻って行った。

 

 

 

 

11:30頃、ロゼとサーニャはオラーシャの首都モスクワに居た。

 

 

ロゼ 「この街にサーニャの両親がいるのか?」

 

サーニャ 「うん。でも2人ともこの時間は仕事に行ってるから会えるのは夕方になると思う。」

 

 

ロゼ 「それは仕方ないな。ならこれからどうする?」

 

 

サーニャ 「街を案内してもいいけど、それは明日にして、先に私の家に行かない?」

 

 

ロゼ 「サーニャの家か、だがいきなり家に帰って大丈夫なのか?」

 

サーニャ 「大丈夫だよ、昨日の内にお父様に恋人を連れてくるって連絡を入れてるから。」

 

 

ロゼ 「用意がいいなサーニャは。じゃあ家の方に案内してくれ。」

 

 

サーニャ 「うん、分かった。」

 

 

2人は手を繋いで、サーニャの家のある方に向かった。

 

 

 




変な終わり方かもしれませんが、10年後編はこれで終わりとさせて頂きます。(サーニャの両親を書くのが難しかったんだよ。)
次はifルートの予定です。まだまだ宜しくお願いします。
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