501統合戦闘航空団ストライクウィッチーズに遊戯王の閃刀姫ロゼが加入するようです。   作:黒トリガー使い

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今回から原作を挟んでいきますが、所々カットしながら書く上にロゼも参加してるので、原作を壊してしまうかもしれませんが、よろしくお願いします。(タグに原作崩壊を追加しておくか)


ジェットに乗り込みます!

ある日501部隊の格納庫にカールスラントから新たなストライカーが届けられていた。

 

バルクホルン 「このストライカーはなんだ?」

 

ミーナ 「今朝、カールスラントから届いた最新式の試作機でジェットストライカーよ」

 

ハルトマン 「そう言えば、試作中の機体があるって聞いたことあるね。ねぇ、どんなストライカーなの?」

 

ミーナ 「開発局からの資料によると噴流式魔道エンジンを左右2基を搭載していて最高速度は時速950km以上らしいね。」

 

シャーリー 「950kmも出るだと!」

 

ミーナ中佐の説明を聞いてスピード好きのシャーリーは新しいおもちゃを見る子供のように目を輝かしていた。

 

バルクホルン 「ここにあるデカい武器も試作機か?」

 

ミーナ 「それはジェットストライカー専用に開発された武器ね。50mmカノン砲一門と30mm機関砲4門ね。」

 

シャーリー 「この機体、私が履いてみていいか!」

 

シャーリーがそう提案すると横からバルクホルンが意外にも意義を唱えてきた。

 

バルクホルン 「いいや、カールスラント製の機体なら私に履かせてもらおうか。」

 

シャーリー 「950kmも出るなら超速を知ってる私が履くべきだ!」

 

バルクホルン 「なんだと!」

 

シャーリー 「なんだ!やるのかー!」

 

2人が喧嘩してると格納庫にロゼがやってきた。

 

ロゼ 「朝から何を喧嘩しているんだ。子供でもあるまいし。」

 

ハルトマン 「いや〜、あの二人のどっちが試作機のストライカーを履くかで喧嘩してるんだよね。」

 

ロゼ 「バカバカしいな、どちらかが譲ればいいものを。」

 

シャーリー 「私だ!」

 

バルクホルン 「いいや、私だ!」

 

2人が言い合いを続けてると格納庫の上で昼寝をしていたルッキーニがジェットストライカー目掛けて降りてきた。

 

ルッキーニ 「私がいっちばーん!」

 

そう言うとルッキーニは既にジェットストライカーを履いて魔法陣を展開していた。

 

バルクホルン「何!」

 

シャーリー 「ずるいぞルッキーニ!」

 

魔法陣を展開して少しするとルッキーニが急にジェットストライカーから飛び出してしまった。

 

シャーリー 「大丈夫か、ルッキーニ?」

 

ルッキーニ 「シャーリー、あれなんだかビリビリする。」

 

ロゼ(ルッキーニの体にいったい何が起きたんだ?もしかしたらこの試作機はマズイ代物かもしれないな。)

 

ロゼがそう考えていると、ルッキーニの元に駆け寄ったシャーリーが意外な事を口にした。

 

シャーリー 「やっぱり私は後でもいいや、まだP51でやりたい事あるしな。」

 

バルクホルン 「ふん、怖気付いたか、まあ見ていろ私がこの機体の本領を発揮してみせるさ。」

 

そう言うとバルクホルンはジェットストライカーの前に行き履こうとしたがロゼに止められた。

 

バルクホルン 「なんだロゼ、お前も乗りたいのか?」

 

ロゼ 「バルクホルン大尉、その機体は嫌な予感がする。さっきルッキーニが履いた時に痺れを起こしていた。その機体にはどこか致命的な欠陥があるかもしれない。」

 

バルクホルン 「何を言っている、試作機にトラブルは付き物だからな、その欠点を探す為の試験でもある。」

 

ロゼ 「違う!私が言いたいのはその欠陥が命に関わるものかもしれないからだ!」

 

バルクホルン 「大丈夫さ、私はそう簡単に死にはしないさ。」

 

そう言うとバルクホルンはロゼを押しのけてジェットストライカーを履いて、魔法陣を展開させた。

 

ロゼ 「忠告はしたぞ、どうなっても知らないからな。」

 

ロゼの忠告を聞き流したバルクホルンは意気揚々としていた。

 

バルクホルン 「どうだ!今までの機体でこれに勝てるかな!」

 

シャーリー 「いい歳した大人が何をはしゃいでいる、子供か!」

 

ロゼ 「さっきまで乗りたがってたお前も十分に子供に見えたがな。」

 

バルクホルン大尉とシャーリーが言い合っているとミーナ中佐がロゼに先程の事について問いかけてきた。

 

ミーナ 「ロゼさん、貴方がさっき言ってたあの機体からした、嫌な予感って何かしら」

 

ロゼ 「確証がある訳では無いし、今までたくさんの試作機を見てきた上での予想でしかないが、あれは使用者の身体に何かしらの異常をきたすかもしれない。だから確信が持てるまでは使用を止めようと思ったのだが、もう履いてしまったなら仕方あるまい。」

 

ミーナ 「確かにさっきのルッキーニさんの反応を見るに何かありそうね。」

 

ロゼ 「まあ、深く考えても仕方がない。ここに、ジェットの開発者を呼んでみたらどうだ。」

 

ミーナ 「そうね考えておくわね。」

 

そう2人が話してると格納庫の入口から宮藤とリーネちゃんの姿が見えた。

 

宮藤 「みなさーん、ここにいたんですか?」

 

リーネ 「朝ごはんが出来ましたよ〜。」

 

バルクホルン 「もうそんな時間か、試験は朝食が済んでからだな。」




長くなったのでここで一旦停めます。
原作回にロゼ入れるのめっちゃムズいな。
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