ホロライブ ビルドライバーズ   作:神楽

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最近忙しくてなかなか本編書けずにいるので久々に短編書いてみました。気分転換に見て頂ければ有り難いです、ではどうぞ!


短編集6

―31―

 

 

 

 

『みしろの変化』

 

「そういやみしろ、お前個人勢になってから大分印象が変わったよな?見た目も大人っぽくなってるし」

 

「そうですね、最近では以前までと変わって役者としての活動等も行っておりますし、仕事によっては種族変化もしてますからね」

 

「あぁ、確かに。それに前までリスナーの事をご主人様、お嬢様って言ってたけどもう言わなくなったのもあるな」

 

「まぁ配信上ではみしろはもうメイドではありませんから……それに」

 

「それに?」

 

「……みしろにとってのご主人様は、玲二様唯一人ですから♪」

 

「…………なんか照れるな」

 

「フフ、これからもみしろとミナちゃんの事、よろしくお願い致しますわね、ご主人様♪」

 

変化しても玲二に対してはメイドであり続けるみしろであった。

 

 

 

 

―32―

 

『玲二の仕事』

 

「えっと、のどかさん。今日の収録ってボク一人で行くのかな?」

 

「いえ、支部長が一緒について来てくれる筈ですね」

 

「へぇ~、マスターがついて来てくれるんだぁ〜♪……あれ?でもマスターって今ろふまお塾の収録に行ってるんじゃ……?」

 

「俺がどうしたって?」

 

「あ、マスター。ってなんでマスターが此処にいるの?!今ろふまお塾の収録中の筈でしょ!?」

 

「え?……あぁ、それは分身Aが行ってるよ」

 

「…………え?分身A?」

 

「あぁ、俺も色々忙しいからな。子供達の相手をする用だったり会議する用だったりで何体か分身を用意してるんだよ」

 

「そ、そうなんだ……因みに此処にいるマスターも分身なの?」

 

「おう、俺は分身Jだな」

 

「どんだけ分身いるの!?」

 

玲二の分身体の多さに驚くロボ子であった。

 

 

 

 

―33―

 

『神羅の能力』

 

「うーん、どうしたらパタち達も神羅の力を引き出せるんだろ……?」

 

「せやなぁ、うち等も軽い種族変化以外は変な能力しか開花せぇへんし……」

 

「エリーちゃんやみしろちゃん曰く自然と頭に思い浮かぶみたいだけど、やっぱ普通の人間と違って獣人や妖精族って能力を扱う事に長けてるのかなぁ?」

 

「そうなんちゃう?それよりパタちの能力って確か『相手の弱点が分かる』やったっけ?」

 

「そうだぞ!相手をじっと見ればパッと弱点を見る事が出来るんだ!例えば楓さんは……………………あ///」

 

「?どないしたんや、そんな顔真っ赤にして?私の弱点って何処か変な場所だったとか?」

 

「くび……///」

 

「は?なんて?」

 

「…………お尻と乳首///」

 

「……………………ッ!?//////」

 

弱点、というより性感帯をバラされ怒り狂い、鬼の形相で木刀を振り回しながらレインを追い掛ける楓であった。

 

 

 

 

―34―

 

『こゆきのガンプラ』

 

「ままぁ〜」

 

「ん?どうかしたのこゆき?」

 

「あのね、こゆね、ちょっとぱわーあっぷしたの〜♪」

 

「パワーアップ?何がパワーアップしたのかな?」

 

「みてて〜♪むんッ!」

 

―フワァ……パカッ!―

 

「……へ?」

 

―バリッ!パキッ!パチッ!パチパチパチッ!―

 

「え、え、えぇぇぇぇッ!?わ、私のガンプラ達があぁぁぁぁぁぁぁッ!?」

 

「すごいでしょ〜♪まとめてつくれるようになったの〜♪」

 

「や、やめてぇぇぇぇぇぇぇぇッ!!それ買うの苦労したんだからあぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」

 

覚醒し複数個のガンプラを纏めて作れるようになったこゆきによってフブキの積みプラは全て組み立てられてしまい、それから暫くの間ショックで寝込んでしまうのであった。

 

 

 

 

―35―

 

『あおぎりの新人』

 

「という事で玲二さん!こちらがあおぎりに新しく入った新人三人です!ほら皆、自己紹介してあげて」

 

月赴(つきゆき)ゐぶきです!アウトドア系の動画とかをメインに頑張りたいと思います!よろしくお願い致します!」

 

「ガウウィッシュ!あおぎり高校の超ウルトラ番長!うる虎がーるトラ!ゲームメインでやってくのでよろしく!」

 

「えっと、八十科(やそしな)むじなです。アナグマの半人半妖です。よろしくお願いします」

 

「あぁ、よろしくな。と言っても俺はあおぎりとは直接関わる事があまりないから気楽に接してくれ」

 

(へぇ、この人が先輩達の旦那さんなんだ?なんていうか……思ったより普通だな?)

 

(おぉ〜!この人があの有名な佐々木玲二さんなんだ〜!後でガンプラウォーズについていろいろ聞きたいトラね〜♪)

 

(…………ふーん、めっちゃ良い男じゃん。機会があれば()()しちゃおっかな♪)

 

(…………今回もまた濃いのが来たなぁ。流石あおぎり高校といった感じだな)

 

お互いにそれぞれの印象を抱きながら挨拶をする玲二と新人三人であった。

 

 

 

 

―36―

 

『即堕ち』

 

「それじゃあ佐々木さん!早速だけどガンプラウォーズについてってうわぁッ!?」

 

「!危ねぇ!」

 

―ガシッ!―

 

「……ふぇ?」

 

「ふぅ、危なかったな。ったく、そんな慌てなくても大丈夫だって。それと怪我とかないか?」

 

「…………あ、えっと……は、はい、大丈夫ですトラ……ありがとございますトラ……///」

 

「良いって、アイドルに怪我させないのが俺の役目でもあるからな。それで、ガンプラウォーズについて聞きたいんだったか?なら今日俺達の家に案内するぜ。其処で皆と一緒にガンプラバトルとかしながら楽しもう」

 

「え!良いんですかトラ!?是非行きたいトラ!」

 

「お、おう……じゃあ今日の収録が終わったら三人一緒に神羅城に遊びに来な」

 

「はい先生!」

 

「……先生?なんだそりゃ?」

 

「はいトラ!がうはゲームクリエイターも目指してるからガンプラウォーズを開発した玲二さんはがうにとって先生なのだ!だから先生、これからどうぞよろしくトラ!」

 

「そ、そうか……まあ好きに呼びな」

 

「はい先生!ありがとトラね〜♪」

 

「……トラがあっさり懐くなんて、あの人凄いね……?」

 

「へぇ、かなり面白そうな人だねぇ……♪」

 

「……はぁ、玲二さん、また女の子一人堕としちゃったか……」

 

初対面でいきなりうる虎がーるに懐かれる玲二なのであった。




取り敢えず短編書いたんでまた本編頑張っていこうと思います(^o^;)
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