今回は遂に玲二の秘密が明かされます!最後まで楽しんで頂ければ有難いです、ではどうぞ!
第38話『玲二の真実』
俺達の結婚、そしてフブキ達の妊娠発表から早くも三ヶ月が経ち、他社アイドル達の逆プロポーズもすっかり落ち着きを取り戻していた。(と言ってもあくまで表面上だけ)
フブキも今月で八ヶ月目となりお腹もかなり大きくなっていて、そしてそら達もそれぞれお腹が大きくなっていた。更には
「うぅ~……なんで妊娠しづらいメルちゃんとちょこ先生の方が先に妊娠してんのさねぇぇぇぇぇぇッ!?」
「アハハ、ごめんねあくあちゃん♪」
夜空メル(妊娠三ヶ月目)
「まあこれも玲二様に対する愛の力かしら♪」
癒月ちょこ(妊娠三ヶ月目)
「ラミィとししろんも同じ三ヶ月くらいなのになんかししろんの方がお腹大きくない?」
「まあどうやらあたしの方は双子らしいからね」
獅白ぼたん(妊娠三ヶ月目、双子)
「良いなぁししろん、ラミィも双子が欲しかったなぁ」
雪花ラミィ(妊娠三ヶ月目)
なんと、あれからメル、ちょこ、ぼたん、ラミィの四人の妊娠が発覚したのである。しかもぼたんは双子を授かったようで他の三人に比べ少しお腹が大きくなっている。更には此処にはいないがココも妊娠が発覚したらしく、これで計十人が妊娠した事になる。一気に増えてきたな………
「それにしてもフブキちゃんもミオちゃんも立派に大きくなってるねぇ~」
「ミオしゃ最近ずっとお腹の子に話しかけてるもんね」
「もぉ~スバルってば、恥ずかしいから言わなくて良いよぉ///」
「でも二人もきっと近い内に授かる事になるんだからすぐにミオの気持ちが分かると思うよ♪」
おかゆとスバルがそれぞれフブキとミオの大きくなったお腹を撫でて喜び、フブキ達は照れ臭そうに笑っている………なんだか良いな、こんな感じ。
―ピンポーンッ―
「あ、誰か来たみたい。私ちょっと見てきますね」
「ああ頼む」
一体誰が来たんだろうか?最近思ったがこうやって誰かが来た時って大抵何かしらトラブルになってるような気がするが大丈夫か?
―ガチャッ―
「おいたーん♪」
「お、苺か。久しぶりだなぁ」
「あい♪」
やって来たのは俺の姪っ子の苺だった。最後に会ってから暫くの経ったがもう一歳になっており簡単な言葉なら喋れるようになっている。因みに今当たり前のようにプカプカ浮かびながら俺の元にやって来ていたが、もうコントロール出来るようになったのか?スゲェないっち。
「わあ苺ちゃん久しぶり、おっきくなったねぇ♪」
「あい♪」
「それでどうしたいっち?お前一人じゃないよな?ママと来たのか?」
「んーん、ぱぱときたー」
パパ?という事は義兄さんと来たのか。めっちゃ会うの久しぶりだな。でもまたなんで此処に?
―ガチャッ―
「お邪魔しまーす。久しぶりだね玲二君」
「あ、義兄さん本当に久しぶり。最後に会ったの一年前くらいだよな?」
「そうだね、最後はいっちが生まれて直ぐの時だったからもうそんなに経つね」
「たつね~♪」
俺はリビングに入ってきた義理の兄『藤枝劉斗』さんにいっちを返していく。この人は年中多忙な人だから会えるのも年に一回か二回、三回会えたら多いくらいに滅多に会えないのだ。それなのに今日はどうして……?
「あ、あの、玲二さん?この人ってまさか……あの藤枝劉斗さんですか?」
「ん?ああそうだが……フレア、義兄さんの事知ってるのか?」
「いや知らない方がおかしいですよ!?今や世界有数の大企業藤枝コーポレーションの会長じゃないですか!!そんな凄い人が玲二さんの義兄さんだったんですか?!」
「そうなんだよね~、レイくんも私も最初知った時驚いたもん」
全くだよ。義兄さんは実は実業家で世界で主に電子機器を中心にあらゆるジャンルで事業を展開している藤枝コーポレーションの会長をしているのだ。しかも最初は小さな町工場だったのに僅か七年で世界トップクラスの大企業にしたのだから凄すぎるよな。
「あはは、僕の事知ってくれてるのは有難いけど、今日は大事な話があって来たんだよね」
「大事な話?一体何の話なんだ?」
「うん、その話をする為にも君の奥さん達も集めてもらって良いかな?勿論集まれる娘達だけで良いから」
なんだ?皆も集めてだなんて、よっぽど大事な話なんだろうけど………
それから三十分後、リビングに全員が集まり、ココや田中工務店にいたヒメヒナの二人(実は既に婚約結んでた)もやって来て漸く話が始められるようになった。果たしてどんな話が出るのやら……
「……皆集まったみたいだな。それで義兄さん、大事な話ってなんなんだ?」
「うん、まずは皆この資料を見てほしいんだ」
そう言って義兄さんはある資料を皆に配っていく。なんだこの資料……『佐々木玲二生態調査報告書』?一体なんだよ生態調査って?俺は絶滅危惧種か何かか?
「実は以前玲二君に頼まれて僕の知り合いがいる病院で精密検査をしてもらったでしょ?その後検査した結果、驚くべき事が発覚したんだ」
驚くべき事?それって一体………
「結論から言わせてもらうよ玲二君。君は、人間じゃない」
「…………………………………………え?」
『え………えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ?!!!』
え?!は?!えぇッ?!ど、どういう事!?人間じゃない?!俺が?!そんなワケないだろうが!?
「ちょ、ちょっとお義兄さん?!人間じゃないってそんな筈ないですよ!?レイくんの家系って今まで純粋な人間しかいなかったんじゃないんですか!?」
「それとも何?!玲二君ってもしかして養子とか捨て子だったとか?!」
「いや、DNA鑑定では玲二君は間違いなく佐々木家の実子だよ。だけど身体を精密に調べた結果、とんでもない結果が報告されたんだ。資料の四ページから見てくれ」
な、なんか頭がこんがらがってしまいそうだけど兎に角事実確認の為にも資料を見るか……………ッ?!こ、これはッ!?
「玲二君の身体を構成する筋肉部分だが通常の人間よりもかなり発達している。その発達具合は獣人族と然程変わらない……いや、それどころか遥かに越える筋肉の発達の仕方をしている。更にその身体から魔力と霊力、そして神力がかなりの高濃度で発せられている」
「す、凄い……魔力は普通の人間だと0から8%だけど、玲二様の魔力は176%……?!」
「それってトワ達悪魔が完全に力を解放した時よりもずっと高いよ!?」
「神力だって僕達天使や神に準ずる種族よりも遥かに上回ってるよ!?」
「それを言ったら霊力だって!これだけの霊力があれば死者を100人一気に甦らせても全然平気だよ?!」
「筋肉もあたし達獣人よりもかなり発達している……!?レイっち、これ絶対普通じゃないって!?」
ど、どうなってんだよこれ……?!今まで此処まで精密な検査した事なかったから全然分からんかった……
「他にもいろんな検査をしていった結果、遂に玲二君の本当の種族が分かったんだ。それが……これだ」
そう言って義兄さんは最後のページに載っている一文を皆に見せる。其処に書いてあったのは……
『……以上の検査の結果、佐々木玲二の種族は“神羅族”と断定されたり』
「………神羅、族?」
『………神羅族ぅッ?!』
お、おい嘘だろ……?!神羅族って言えば!?
「神羅族って確かかつてこの世界に生命が誕生した際に最初に生まれ、様々な種族を創造したと言われる伝説の種族だよね……!?」
「あらゆる種族に知恵を与え、役目を与えた後その存在は行方知れずとなった正に神話の中の種族だよ!?」
「昔話に出てくる架空の種族だとも言われてたけど……まさか、玲二君がその神羅族だったなんて」
「俺が、神羅族………でもなんでだ?父さんも母さんも普通の人間だった筈だ。なのになんでそんな二人から神羅族が産まれてくるんだ?!」
今までだって多種族同士で子供が出来た場合両方の種族の特徴が出たハイブリッド種になるかどちらかの種族が産まれてくると言われていたし、全く違う種族が産まれた事例がない!それなのにどうして?!
「おそらくだけどこれは……玲二君のご先祖様にもしかしたら神羅族がいて、その中でその血が薄れながらも受け継がれていって、そして玲二君が産まれる際にその神羅族の血が強くなって表に出てしまったんだと思うよ。所謂先祖返りってヤツだね」
先祖返り……確か先祖の血が色濃く出る現象だったか?けどそんなんで神羅族が産まれるなんて……?!
「だが今の問題は其処じゃない。本題は今後の玲二君の対応についてだ」
「?俺の対応?」
「分からないかい?もし伝説上の種族、神羅族が現れたと世間に知られたら一体どうなる事か?」
『ッ?!』
そ、そうか!?もし神羅族が現れ、そしてそれが俺だと判明してしまったら!?
「玲二君はおそらく政府によって保護され良くて監禁実験、悪ければ解剖されるかもしれない。幸い今は僕と僕の知り合いの医者、そして君の家族と君達以外は知らせていないが、もし情報がバレたら玲二君は間違いなく二度と自由に過ごす事が出来なくなってしまう。そんなの嫌だろう君達?」
「当たり前じゃん!レイさんはウチ等の大切な夫ですよ!」
「玲二さんがそんな事になったらラミィそいつ等全員氷漬けにしてやりますよッ!!」
「……まあ氷漬けはともかく玲二君の為にも僕達は早急に手を打たないといけないんだ。なんたって君は僕の大切な義弟なんだから」
「義兄さん………でも手を打つって言ってもどうやって……?」
「それについては既に明日に行う手筈をとっている。君達が今後も安心して暮らせる為の方法だ」
?どういう事だ?でも義兄さんの考えだ、きっと大丈夫だとは思うが……
「ぱぱー、ちゃぷちゃぷ~」
「ん?ああいっち、お風呂に入りたいのかい?それじゃあそろそろ帰るからもう少し待って……」
「あ、それならうちの風呂に入ればいいよ。うちにも赤ちゃん用のお風呂買っといてあるし、なんなら俺が入れてあげるよ。ほらいっち、おいで」
「あい♪」
「あ、なら吾輩も入る!いっち、ラプお姉ちゃんとお風呂に入るぞー♪」
「ぞー♪」
俺はいっちを連れてラプと一緒に風呂へと向かう。今日はいろんな事がありすぎて頭パンクしそうだったからお風呂に入りながら気持ちを落ち着かせないとな……
「フフッやっぱり玲二君は面倒見が良いね。君達もそんな彼に惹かれてるんだね」
「はい、なんたって私達の自慢の旦那様ですから♪」
「うん、そうだね………さて、君達には他にも話しておかなきゃいけない事がある」
『?』
先程までの穏やかな表情から一変、劉斗の顔つきが険しくなっていく。その表情から只事ではないと察した皆は息を呑んで話を聞く。
「先程は玲二君の種族は神羅族と言ったが、正確には神羅族になりつつあると言うのが正しい」
「神羅族になりつつある?それってどういう……」
「スバルちゃんとシロちゃんは知ってるよね?玲二君が昔怪我して通院していたのを」
「う、うん。スバルはその時兄ちゃんが通ってた病院で入院してたッス」
「……忘れるワケないよ。玲二が怪我したのだって、シロの事事故から助けてくれたからだもん」
「そうだね。そしてその時の診断書を提示してもらった結果、その時の玲二君の身体はまだ普通の人間と変わらなかったんだ」
そう言って劉斗は皆に再び資料を見せると、確かに玲二の身体は年相応の人間と何も変わらない状態だった。
「そしてこれは僕の調査結果なんだけど、どうやら彼は自分が危機的な状態になる度に身体が進化しているようなんだ」
「身体が進化している?」
「そう、この事故もそうだけど、玲二君は時々いろんな事で命の危険に晒されてる事があったみたいだね?出血多量で死にかけたり、君達が見境なく彼から精力を搾り取ったりして」
「なんでそんな事まで知ってるんですか!?///」
まさか自分達の営み事情が劉斗にバレてて思わず顔を赤くする皆。
「済まないね、玲二君からいろいろ話を聞いてたからね。それでそんな危機的な状態から対応するかのように身体がどんどん変化していったんだ」
「そ、そうだったんだ……」
「確かにダーリン、日に日に精力が増していってるわよね?」
「玲二さんの夜が凄くなってるのって、アズキ達のせいだったんだ……///」
まさかの玲二の夜の凄さは自分達のせいと気づくと皆して顔を真っ赤にしていく。
「そして此処からが本題だ。もし玲二君が本当に神羅族に覚醒した場合、果たして玲二君はどうなってしまうのか?神羅族の詳細についてはまだ未知数な事が多すぎる。分かっているのはあらゆる種族の特性を持ち合わせているという事だけだ。もしかしたらこの先玲二君は今とは全く違う姿、それこそ人型ですらなくなる可能性もある」
『ッ?!!!』
玲二の姿が変わってしまうかもしれない……そう聞くと皆は思わず震え上がってしまう。そうなったら玲二はどう思ってしまうのだろうか?もしかしたらショックで立ち直れなくなってしまうかもしれない………
「……今の話を聞いてもらった上で君達に聞くよ。君達は例え玲二君の姿が変化して化け物のようになっても、それでも君達は彼を愛し続ける事が出来るかい?」
「ッ!!当たり前ですよ!例えどんな姿になろうとレイくんは私達の大事な旦那様だよッ!!」
「ワタシだってドラゴンに変身したり出来ルんデスから兄貴が何に変化したって大丈夫デスよッ!」
「そうよ、それにもし玲二様が化け物になっても、ちょこ達が必ず元に戻して見せるわ」
例え玲二がどんな姿になろうと変わらず愛し続ける。そんな皆の強い意思を感じたのか劉斗は満足そうにほくそ笑んだ。
「そっか………うん、安心したよ。義弟の事、これからもよろしく頼むね」
『はい、お義兄さんッ!!』
こんな優しい娘達が嫁になって玲二は幸せ者だなと沁々感じ、そんな義弟の家族を守って行かないといけないと感じる劉斗であった。
「あ、そうだお義兄さん。レイくんがアイドルの娘にモテたりするのももしかして神羅族の力だったり……?」
「いや、流石に違うよ。彼がモテるのは彼自身の人柄だからね。仮にそんな力があって彼がその力で君達を惹き付けたとしても、君達ならすぐに効き目なくなってとっくに彼を見放してると思うし」
「あ、そうなんですね……」
玲二のモテる秘訣はあくまで玲二自身の人柄であり神羅族とは関係無い事にホッとする皆であった。
―翌日―
……なんだか朝からバタバタしているな。俺達の家の回りに数十人の魔術師達が集まり、何やら大掛かりな魔方陣が形成されていく。一体何が行われるんだ?
「……それじゃあ始めるとするか。皆、柱や壁にしっかり捕まるんだよ」
「あ、はい……」
壁や柱に捕まる?一体何を―ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ……―ッ?!な、なんだ!?急に揺れだして……ッ!?
―ビカァァァァァッ!!―
「うおぉッ?!」
『キャアァァァァァァァァァァッ?!』
突然辺りが真っ白な光に包まれ思わず目を閉じてしまう。そして揺れと光が修まりゆっくり目を開けるが、特に何かが変わった様子はないようだが……?
「うん、どうやら成功したみたいだね」
「だね~♪」
「成功?義兄さん、あんた一体何をしたんだ?」
「ハハッ外を見れば分かるよ」
外?一体何が………………ッ?!な、なんだこれッ!?
「ど、何処なの此処ッ?!」
「見た限り何処かの島みたいだけど……?!」
窓から見えた景色、それは今まで暮らしてきた街ではなく見た事のない街並みが広がっている……いや、よく見たら見覚えのある建物がちらほらある!?
「ねぇ、あれホロライブの事務所じゃない?!」
「ホントだ!?それにその横、桐生会のビルまであるよ?!」
「ど、どうなってヤガルんだ……?!」
いや、それだけじゃない!田中工務店やシロの所属するドットライブの事務所にアカリの事務所まである!?な、なんなんだこの街は?!
「それでは改めて、ようこそ玲二君。此処が今日から君達が暮らす街、その名も『ホロライブタウン』だよ」
「だよ~♪」
『ホロライブタウンッ?!』
なんだよそれ?!もしかしてさっきの転移魔法か?!それで俺達の家や関わりのある場所を此処に移転させたという事なのか?!
「この島は元々僕の会社が新しく展開しようとしていた人工島だったんだけど、急遽予定を変更して君達の住む街に変えたんだ。この島の存在も我が社の上層部しか知られてないから此処なら安心して暮らせると思うよ」
「いや待て待て待て待て?!そんな軽いノリで島を開発するって!?いくら会長だからって其処までしなくても……!?」
「それだけ君は今大変な状況にいるという事だ。だからこそ君には家族と共に安心して暮らせる環境が必要なんだ。それに此処には君達が今まで利用していたタイプのお店は沢山あるし、学校もちゃんとあるから学生組も安心して勉強出来るよ」
な、なんだその至れり尽くせりな感じ……あ、学校と聞いて学生組がちょっと嫌そうな顔をしてんな。
「玲二さぁーーーーーーーーーーんッ!!」
「え……―ドスゥッ!―ウボォッ?!」
「れ、レイくん?!というか、咲ちゃん?!」
突然死角から弾丸のように突進してきた何かに突き飛ばされてしまい、確認すると俺の腹部に笑顔で顔を擦らせてる咲がいた。なんでこいつ此処にいるんだ?!
「玲二さんがこの島に引っ越すって聞いてうち等にじさんじもこの島に移転する事になったんよ!これで何時でも玲二さんに会えるよ♪」
「流石に住人が君達だけというのも寂しいからね。玲二君に関わりがあって悪意のない者達もこの島に移住する権利をあげたんだよ。今はこの島にはアイドルやスタッフや関係者、そしてその家族含めて1500人は住む事になってるよ(勿論彼等には神羅族の事は伏せてるよ)」
『な、なんだってえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ?!』
ヤバい、かなり大事になってきているぞ!?いくら神羅族とはいえたった一人の男の為にやるスケールじゃねぇだろ?!
「それからもし必要な施設があったら言ってくれ。なるべく対応出来るようにするから」
「ならまつり映画館とか作ってほしい♪」
「メルもエステサロンとかあれば嬉しいなぁ~♪」
「だったラ兄貴と営みスル為のラ○ホ「お前いい加減にしろよ」ムゥーーーッ!!」
「分かった、取り敢えず手配しておくよ。一週間くらいで出来るから少し待っててくれ」
いや義兄さん最初の二つはともかくココのは聞かなくて良いからな!?てか要望聞いて一週間くらいで作るっておかしいだろ?!
「ともかくこれで玲二君や皆の安心は保証出来たワケだ。これからはこの島を拠点に頑張ってくれ、僕達も出来る事は全力でサポートするからな」
「あ、アハハ………はい」
もういろんな事ありすぎて頭がオーバーヒートしそうだ。これから先一体どうなってしまうのだろうか………?
発覚した玲二の秘密、そしてその秘密を守る為に新しく作られた人工島ホロライブタウン。果たしてこれからどんな波乱万丈な日常が待っているのだろうか?
次回より新章ホロライブタウン編スタート!(と言っても日常編と変わりませんが)
―オマケ―
「あ、あれ?のりプロが、ない…………?」
朝起きて事務所へと向かったは良いが肝心ののりプロが消えていた事に呆然とするたまき。どうやら彼には玲二達の移住と自分達の移転を聞かされてなかったようであった。
はい、という事で玲二の種族発覚、そして新章ホロライブタウン編開幕回でした。
まあ新章と言っても舞台が変わっただけで日常編と何も変わらずいきますがw
そして今回から時間の進み方が現実とはリンクせず進んでいきますのでもしかしたらいきなり数ヶ月経つ事もありますがご了承下さいませ。
そして次回こそあの高校のメンバーとの接触回です。次回もまったり待って頂ければ有難いです、ではまた!