という事で今回は気分転換に短編集です、短いですが最後まで見て頂ければ有り難いです、ではどうぞ!
―63―
『悪戯』
にじさんじスタジオにて……
「あ、ROF-MAOの皆さん。お仕事お疲れ様です♪」
『!?お、お疲れ様です……?』
スタジオ内の廊下にて謎の美女とすれ違うROF-MAO。
ハヤト「……え?だ、誰なんですかあの女性?!」
刀也「あんな人スタッフとかにいたっけ?!」
晴「でも、めっちゃ美人だったよなぁ……///」
湊「あぁ………けどさっきの女、どっかで会った事ある気もするんだけど………?」
玲華(玲二)「………こんなんで良いのか?」
ドーラ「アハハ、上出来じゃよ♪流石のあいつ等もまさか玲二とは気づかんかったようじゃな?」
築「にしても本当に別人みたいだよなぁ?」
葛葉「確かに、言われなきゃ玲二だなんて分からねぇな?」
ひまわり「ねぇ玲二さん!戻る前におっぱい触らせて♪」
玲華(玲二)「嫌に決まってるだろ」
ド葛本社の面々に頼まれ女体化をして悪戯をする玲二であった。
―64―
『嫁』
フブキ「はぁ、まーたレイくんに嫁が増えちゃった………」
ミオ「このままだとレイさんのお嫁さん百人突破も現実味を帯びて来ちゃうよ………」
スバル「てか兄ちゃんって最終的にどれだけの娘と結婚するんだろうなぁ?」
ココ「お、それだったらさくらとももかがいるんだから聞いてみれば良いじゃん♪おーいさくら〜、ももか〜!」
さくらF「んあ?どーしたんだママ?」
ココ「あのよぉ、未来のパパの嫁って何人くらいいるんだ?」
ももかF「え?えっと、それは………」
フブキ「あー、やっぱり未来改変の恐れがあるから言えないのかな?」
さくらF「いや、そうじゃなくってさ………」
ももかF「私達もママ達が200人超えた辺りから数えてなくて……」
『200人ッ!?』
さくらF「そもそも私達も名前は聞いてっけど会った事すらないママもいるしな」
ももかF「うん、神羅城だけじゃなくて他の国や星や次元に住んでたりするからね〜」
(ど、どんだけ女の子落としてんのあの人………!?)
自分の旦那の天性の女誑しっぷりに驚きを隠せない嫁達であった。
―65―
『椛』
ハヤト「へぇ~、この子が未来の樋口さんの娘さんなんですか?」
椛F「う、うぅ……///」
湊「でもでろーんさんと違ってなんか内気な感じだな?さっきから玲二にひっついて離れねぇし」
玲二「あぁ、特に近くに俺以外の男がいると尚更離れてくれねぇんだよ」
刀也「でもダンスめっちゃ上手かったし、歌声とかも楓さんに似てキレイだからセンター張らないのは勿体ないよなぁ?」
さくらF「椛は昔っから引っ込み思案だったからセンターなんて嫌だ!ってずっと拒否してんだよ」
椛F「だ、だってぇ、私なんかが皆の前で踊るのやって恥ずかしいのにセンターなんて目立ち過ぎてそんなん無理やってぇ……///」
晴「うーん、なーんかでろーんさんと違ってしおらしくてすっごい違和感あるけど………まぁ君のお母さんだって立派にステージに立って踊ってるんだから君もきっと踊れるって♪」
―ポンポンッ―
甲斐田が椛を励ますつもりで椛の肩をポンポンと軽く叩いていく。
さくらF「あ、甲斐田さんバカ!椛にそんな事したら!?」
晴「え?何「おい……」……へ?」
椛
「甲斐田ぁ………オドレ何乙女の身体に気安く触ってやがんだ?あぁッ!?」
晴「え、ひえぇ!?な、何?!椛ちゃん一体何が―ガシッ!―へ?」
―グルンッ!バッコオォォォォンッ!!―
晴「ぶほえぇッ!?」
椛、急変したかと思えば甲斐田の後頭部を掴んだ後一回転してから甲斐田の顔面を床に叩きつけていき、甲斐田の頭は床にめり込み全く動かなくなってしまった。
ハヤト「か、甲斐田さぁーーーん!?」
湊「おいヤベェぞ!?甲斐田の頭完全に床にめり込んでるし殆ど動いてないぞ?!」
刀也「ちょっとさくらさん!?これ一体どういう事なんだよ?!」
さくらF「あー、実は椛もこゆき姉ちゃんと同じくらいパパ以外は大の男嫌いでさ。今みたいに身体に触れられると激怒して得意のローリングヘッドブレイクをかましてしまうんだよ。高校時代にも椛にしつこく迫ってた自称イケメン優等生もそれで病院送りにしちまって、付いたあだ名が『内気なバーサーカー』なんだよ」
玲二「な、成る程……楓とは違うかと思ってたが、しっかりとあいつの性格の一部も引き継いでんだな?」
椛F「うぅ〜……!///」
涙目でしがみつく椛を見て溜息を吐く玲二であった。
―66―
『ロウの未来』
スロウス「ムニャア〜……Zzz」
みしろ「全く、ロウさんはまたお昼寝ですか……」
玲二「良いじゃないか、昨日は珍しく庭の手入れを頑張ってたんだから」
抱き枕に抱きつきヨダレを垂らしながら眠るスロウス。みしろも呆れながらも毛布を掛けて優しく撫でていく。
シアF「パパ、これ頼まれてた書類……あれ、
玲二「ん?いや、大丈夫だ。それよりわざわざすまな………ちょっと待てシア、お前今なんて言った?」
シアF「え?ロウママ寝てたのって………あ、ヤバ……」
みしろ「…………シアちゃん、どういう事なんでしょうか?何故ロウさんの事をママと呼んだんですか?まさかとは思いますが………?」
シアF「……はい、ご想像の通りです………」
スロウス「ムニャムニャ……ふへへぇ♪ご主人様ぁ〜……♪」
シアから思いがけず出た衝撃の事実に唖然とする玲二とみしろ、そしてそれを尻目に笑みを浮かべながら眠るスロウスであった。
―67―
『ミナ』
みるくF「という事で今回は未来からミナちゃんを連れて来ました〜♪」
ミナF「ミナでしゅ。この時代のお父しゃまとお母しゃま、よろしくお願いしましゅね♪」
玲二「おぉ、これがミナの成長した姿か。なんだか以前のみしろにそっくりだな」
みしろ「えぇ、立派に成長しているようで嬉しい限りです♪ところでミナ、なんだか滑舌がちょっと変な気もするんだけど………?」
ミナF「はい、ミナは昔から舌足らずみたいで、しゃ行が上手く言えないんでしゅ……」
玲二「確かに、今もさ行をしゃ行って言っちゃってるもんな?」
ミナF「しょのしぇいでファンの皆しゃまからも幼児扱いされちゃってるんでしゅ………どーしてでしゅか!?私だって立派なメイドで大人なレディーなんでしゅよ!なのになんで皆しゃま私の事赤ちゃんとかしゃしゃき家のしゅえっ子枠とか言うんでしゅかぁーーーッ!?」
玲二、みしろ(…………多分だけど、その見た目にその喋り方だからじゃないのか(しら)…………?)
みしろと違い完全幼児体型のミナ。一応これでも23歳である。
―68―
『異世界の嫁………?』
20年後、未来の神羅城では………
エリーF「ご主人様、本日のお仕事はこれにて終了です。お疲れ様でした〜♪」
玲二F「あぁ、今日も補佐してくれて有り難うな、エリー」
エリーF「エヘヘ〜♪あ、それとご主人様、先程『幻想郷』から通信がありましたよ」
玲二F「幻想郷………どうせ『霊夢』だろ?それで、一体何の用だ?」
エリーF「えっと……『ちょっとあんた!何時になったらこっちに来んのよ?!可愛い嫁達放ったらかしにするつもり!?』だそうです………」
玲二F「いや放ったらかしって、昨日行ったばっかだろう?その前も四日前だったし、結構頻繁に行ってる筈だが?」
エリーF「ま、まぁ霊夢さん達の気持ちも分からなくはないです。私達もご主人様と会えない日があると淋しいですから………」
玲二F「…………はぁ、仕方ないか。取り敢えず今から幻想郷に行ってくる。何かあった時用に分身を置いていくから頼んだぞ」
エリーF「はい、畏まりました♪あ、それとなんですけど、『なのは』さん達からも会いたいと催促がありましたけど………」
玲二F「うわ、マジか…………なのは達に会うのは良いんだが、あの時空管理局とかいう組織がどうも苦手なんだよなぁ…………まぁ良いや、取り敢えず行ってくる」
エリーF「はい、いってらっしゃいませご主人様♪」
こうして別世界にいる嫁達に会いにいく玲二。だがこれはあくまで確定していない未来の話である………