―69―
『好み』
サロメ「………こうして神羅城の窓から眺める景色を見ながら食べる朝食。本当に格別ですわね……」
楓「せやな………綺麗な街並みを眺めながら家族皆で朝食を食べる。ホンマに幸せやなぁ………」
走「ホンマにそうですねぇ…………朝食がこれじゃあなかったらもっと良かったんやけど……………」
美兎「はーいみんな〜♪今日はみんな大好きな納豆ですよ〜♪」
チルドレン『わ~いなっとう〜♪』
ベイビーズ『あうぅ〜♪』
サロメ「………なんでサリナは納豆平気なんですの……オエェ〜」
楓「椛もなんでこないなモンおかわり出来るんや………うえぇ……」
走「ヴォエ………豪達も食べてるからうちらも食べんとみしろちゃん達に怒られるし、最悪なんやけどぉ〜……!?」
母親の好み関係なく何故か皆納豆大好きな佐々木チルドレンとベイビーズであった。
―70―
『一夏』
玲二「へぇ、一夏もとうとう女の子と付き合うようになったんだな。しかも相手が更識とは」
一夏「あぁ、簪と一緒にガンプラバトルをしていく内になんだか何時の間にか簪に惹かれてたんだ」
簪「うん、それで一夏から告白されて付き合う事にしたんです♪」
玲二「そっか、あの朴念仁と言われていた一夏が随分と成長したな……………なぁ、それはそうとして、あれは放っておいて良いのか?」
楯無「許さない………許さないわ織斑君……………私の大切な簪ちゃんを誑かした事、後悔させてあげるんだから………!」
一夏「あ、アハハ、あれはちょっとな………」
簪「気にしなくて良い。あれはお姉ちゃんが過保護過ぎるだけだから」
玲二「そ、そうか………ってかあれ、更識の姉なんだな……?」
物陰から『嫉妬』と書かれた扇子を広げながら一夏を睨む簪の姉、『更識刀奈』こと楯無であった。
―71―
「あぅ、うぷゅう〜」
束「えへへ~♪『結』ちゃん可愛いでちゅね〜♪」
玲二「……まさかあの研究一筋だった束さ「束」……束が結が産まれてからメロメロ状態とはなぁ」
束「だってぇ〜!直接的ではないけどレッくんとこの束さんの子供だもん!可愛いに決まってるじゃ~ん♪」
箒「……………随分と嬉しそうですね、姉さん………」
自分の腕の中で船を漕ぐ仕草をする娘『結』を抱っこしてにへらと笑う束。それに対し明らかに嫉妬の視線を送る箒。
束「でも良かったのレッくん?束さんまで籍に入れてくれたのは嬉しいけど、別に無理して責任を取らなくても………」
玲二「…………確かにその子は束が俺の血液から作った人工精子から出来た子だ。だからといって俺の子供である事には変わりないだろう。それに、世間からの批判を避ける為でもあるし、束を助ける為でもあるからな。だからその子の為にも、ちゃんと責任を持たないとな」
束「レッくん……………ッ!だったらレッくん!束さんだけじゃなくて箒ちゃんの事も貰って!」
箒「ッ!!?///ね、ねねねね、姉さん!?な、何を馬鹿な事を………!!?///」
束「え?だって箒ちゃん、昔からレッくんの事好きだよね?いっつも部屋でレッくんの名前を呼びながら一人で○○○○してるじゃん♪」
箒「なッ……………!?///な、なんで姉さんがそんな事を………ハッ!?れ、玲二お兄ちゃ、じゃなくて玲二さん!こ、これは違くて「あー……悪い箒、実は大体察してはいたんだよ」………へ!?///」
玲二「なんていうか、その………神羅族になってからはある程度だが人の気持ちがなんとなく分かるようになってな。だから、その………お前が俺の事そういう目で見てるのも理解してたんだよ」
箒「あ、あうぅ………!?///」
束「じゃー話は早いじゃん!レッくん、これから姉妹をよろしくね♪」
結「あうぱぁ〜……あぅ♪」
こうして流れに乗る形で篠ノ之姉妹とも結ばれる玲二であった。
―72―
『戦闘狂』
マツリ「はぁ~、暇だなぁ〜………ソラさんの考えてる事が怖くなったからしれっと逃げ出したけど、結果的にはオーライだったな〜……とはいえ、なーんにもやる事なくなっちゃったなぁ………」
ウィス「あら、それでしたら以前来られていた拓哉さん達の様子を見に行ってみたらどうです?確か彼もマツリさんと同じ神羅族になられたようですよ」
ビルス「ふん、最近いっきに神羅族が増えたみたいだからね。まるで神羅族のバーゲンセールだよ」
マツリ「ふーん………確かに面白そうだね。しかも、あの世界にはオリジンもいる。これは一つ、手合わせ願いたいね〜「おーい、マツリ様ーーー!また組手の相手してくんねぇかーーー!?」ん?まーた組手?ホント、悟空達サイヤ人は戦うのが好きだね〜?」
ウィス「あらあら、それは貴方の影響ではありませんか」
マツリ「……まあね〜。そんじゃ、久々にやりますか。ハアァッ!!」
自分が管理する『ドラゴンボール』の世界で悟空と組手をするマツリ。彼女が玲二達の世界に行くのは遠くないかもしれない………
―73―
『悪夢』
玲二「フブキ、突然だけど俺達別れよう」
フブキ「え!?れ、レイくん!?どどど、どうして……?!」
玲二「悪いんだけど、もうお前の嫉妬深さにはうんざりなんだ。これからは別の世界に行って嫉妬深くない可愛い娘と結婚するわ。じゃな」
―シュンッ!―
フブキ「そ、そんなぁーーーッ!?待ってくださいレイくん!お願い待って!レイくーーーーーーんッ!!」
フブキ「ハッ!?………ゆ、夢………!?」
翌朝………
フブキ「レイく〜ん!もう嫉妬なんてしないし嫁増やしても文句言わないから、お願いだから私を捨てないでぇ〜ッ!!」
玲二「な、なんだ?朝から一体どうしたんだよフブキ?」
ミオ「なんかレイさんに捨てられる夢を見ちゃったんだって」
そら「確かに玲二君に捨てられる夢見ちゃったらこうなっちゃうかも」
悪夢を見た所為で暫くの間玲二から離れなくなったフブキであった。
―74―
『こなた』
こなた「はにゃ~ん♡玲二さんの腕、逞しくて温かいなぁ〜♪」
玲二「………こなた、普通に胸当たってるんだが?」
こなた「うふふ、当ててるんですよぉ〜♡こんな事、かなたちゃんじゃ出来ないですもんね〜♪」
かなた「グギギギギギィ……!」
ミカ「ままこわいよぉ〜!」
ココ「うわぁ、かなたの奴血の涙流してやがるわ」
さくらF「無理もねぇよ。かなたママはこなたママがパパと結婚するってなった時も猛反対してたからなぁ」
ももかF「多分あの胸でパパを誘惑するのが気に入らないんだと思うよ」
こなた「玲二さ〜ん。私もそろそろ玲二さんの赤ちゃん、欲しいなぁ〜♡今日は丁度危険日だしぃ、一緒に子作りしましょ、ア・ナ・タ♡」
かなた「うがあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」
ココ「ヤベェ!かなたんがバーサークモードに入っちまった!全員でかなたんを取り押さえろッ!!」
玲二「………はぁ、もう少し仲良く出来んのかこの姉妹は?」
妹にいろいろと負けそうになり暴走寸前になるかなたであった。
何気にVではなくアニメキャラと結ばれたのは初かも?ではまた!