ホロライブ ビルドライバーズ   作:神楽

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昨夜、母が入院したと聞かされ焦ってしまいました……( ; ゚Д゚)
という事で今回の投稿から数日間が空いてしまうかもしれません。ですが出来るだけ無理なく更新出来るようにします。

今回はリシェッタとの対決!果たしてフブキはリシェッタに勝てるのか……?今回も最後まで見て頂けたら有難いです、ではどうぞ!


第95話『見透かされる弱点』

俺の力で人間サイズになって動けるようになったリシェッタと対決する事になったフブキ。時間になりお互いがバチバチに睨み合っている。

 

「……さて、お互いに準備は出来たようなので早速始めますか」

 

「良いよ、レイくんの為にもこの勝負、絶対に負けないから!」

 

どうやらお互いに準備が整ったようだな。一体どんな対決をするのだろうか?

 

「それで白上フブキ、今回は一体どんな勝負をするんですか?」

 

「だから私はもう白上じゃ……もういいや、勝負は普通に一対一のバトル。勝利条件は先に相手を三回撃破した方が勝ち、それでいいですか?」

 

成る程、今回はシンプルに普通のバトルというワケか。だがフブキは普通にガンプラを用意出来たがリシェッタは大丈夫なのか?何やら積みプラを少し使わせてほしいと言ってたから使っていいヤツを選ばせたけど……

 

「えぇ良いでしょう。では私はこれでやらせてもらいます」

 

「えッ!?そ、それって……」

 

「普通のガンダム!?でも色が真っ白だよ?!」

 

あれは……ペインティングモデルのガンダム!?なんでまたあんなガンプラをチョイスしたんだ?!

 

 

『ペインティングモデル』

ガンダムベース限定で販売しているガンプラ。以前紹介したエコプラが真っ黒に対しこちらは真っ白な機体となっている。その名の通り、自分の思い描いたカラーにペインティングしやすいようになっている。

 

 

しかもオプションパーツや標準パーツを装備してるが基本の機体の色はそのまま?まあ時間がなかったからか?いや、それにしては武器を白く塗装している辺り何か狙いがあるのか……?

 

「おいおいおいそんな真っ白な機体逆に目立って的になっちゃいませんかぁ~?私はこの機体!グラハム専用ユニオンフラッグカスタムですッ!」

 

 

『HG グラハム専用ユニオンフラッグカスタム』

『機動戦士ガンダムOO』に登場したグラハム・エーカーのカスタム機体。通常のフラッグとは二倍ものスピードを誇りながらも軽量は通常のフラッグよりも軽いという、まさにスピードに特化した機体と言えよう。今回フブキはガンメタブラック塗装を施し対ビーム兵器コーティングを表現している。

 

 

「へぇ、ユニオンフラッグカスタムとはまた面白いチョイスだな」

 

「エヘヘェ、やっぱりガンダム以外の機体だとユニオンフラッグが最高に格好良いですからねぇ~♪」

 

「………………」

 

……なんだ?リシェッタが一瞬フブキの機体を見てニヤリと笑った気がするが……?

 

「さあお互いに機体の準備も済ませましたし早速始めましょう。ステージは“ランダム”で良いですよね?」

 

「まあ私はどのステージもやった事ありますからそれで良いですよ♪」

 

「分かりました……では、始めましょう!」

 

いよいよ始まるな……だがなんだこの妙な違和感は……?

 

 

 

―3―

 

 

 

―2―

 

 

―1―

 

―GAME START―

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「よっしゃあッ!それじゃあパッパと倒してやりますよ………ってええぇぇッ!?」

 

うわ、よりにもよって“雪原エリア”かよ?辺り一面が雪景色、しかも今吹雪いているから視界も良くない。これはかなり長引く戦いになりそうだな……?

 

「ま、まさか雪原エリアだなんて……でも相手の居場所を特定出来ればそんなに苦労しませ―ドゴオォンッ!―にゃあぁぁッ?!」

 

ッ!?な、なんだ?!いきなりフブキの機体が攻撃された!?しかも一体何処から?!

 

「おやおや白上フブキ、そんなボーッと立ってたら良い的になりますよ?」

 

「う、うるさい!それならこっちも反撃……ってあれ?ど、何処にいるの?!」

 

フブキが攻撃されたであろう方角に武器を構えるがその姿が見えない。どういう事だ?確かに視界が悪いにしろ機影くらいは見える筈だが……?

 

「あ、相手の姿が見えない!?一体何処にいるんですかッ?!」

 

「あらら、どうやらこの雪原エリアでは私のホワイトガンダムの姿を捕らえるのは難しいみたいですね?これは“偶然このエリアが選ばれて”私が有利になっちゃいましたね♪」

 

「くうぅぅぅぅッ!!」

 

成る程、確かにこの雪原エリアでは白いガンダムだと保護色になって識別しづらくなってしまうのか。なんて偶然が起きたもん……………ッ!?

 

「……いや違う!これは偶然なんかじゃないッ!」

 

「え?ど、どうしたの玲二君?」

 

「そ、それに偶然じゃないって……一体どういう事なの?」

 

そうだ、なんですぐに気づかなかったんだよ!?もし偶然だとしたら不審な点が多くあったじゃないか!

 

「リシェッタの奴、ランダムで選んだフリして最初からこの雪原エリアを選んでたんだよ!でなきゃ武器まで白く塗装した説明がつかない!」

 

「えぇッ?!で、でもリシェッタちゃん確かにステージセレクトでランダムを選んでなかった?!」

 

「ッ!そうか、あのリシェッタって美プラ、玲二さんの力によって生まれた存在だから多少なりとも玲二さんの力を駆使する事が出来たんです!それでセレクト画面でランダムを選んだフリをして雪原エリアに繋がるように細工したんですね!?」

 

そう、美兎の言う通りこれは最初から仕組まれていたんだ!例えどんなバトルになろうと大抵の事なら自分が有利に立てるようにわざと無塗装のペインティングモデルを用意して、しかもわざわざ武器まで白く塗装して!全てはリシェッタが仕組んだ罠だったんだッ!

 

「あ、やっぱりブレインには分かってしまいましたか♪」

 

「何ぃッ?!そんなのインチキじゃないですか!?やり直しを要求しますッ!!」

 

「残念ですが一度決めたバトルを放棄する事は出来ません。さあどうします?この雪の中そのガンメタブラックボディは目立ちますし、何よりこの吹雪の中スピード特化の機体ではバランスを取るのでさえ難しいんじゃないですか?」

 

……確かにこれはヤバイな、この雪原エリアは何もかもフブキに不利過ぎる状況だ。こんな最初から仕組まれた勝負を認めるワケにはいかないし、この勝負は無効にさせないと!

 

「おいリシェ……」

 

「まあでも、不利だからと言ってゲームを棄権するなんてゲーマーズとして、更にブレインの妻としてどうかと思いますがね?」

 

「ッ!?上等だぁッ!其処まで言うならお望み通りやってやんよぉッ!!」

 

「お、おいフブキ!?」

 

ヤバい!?フブキの奴挑発されてまともな判断が出来てないぞ!?

 

「お、おいフブキ落ち着けって!此処は一度勝負をやり直して……!」

 

「レイくんは黙ってください!これは私とこいつとの真剣勝負なんですからッ!!」

 

だ、ダメだ全く聞く耳持たない。これではリシェッタの思うつぼ……いや、もしかしたらそれすらもリシェッタの作戦だったのかもしれない。あいつは俺の記憶を読み取ってたって言ってたからフブキの負けず嫌いな性格を逆手に取ればこうなるというのを予測してたに違いない。

 

「さあ話は纏まったようなので続けましょうか。後でやっぱ無しって言うのはダメですよ?」

 

「言わんわそんな事!もう良いから早く続きをしましょうッ!」

 

……これは本当にヤバい、完全にリシェッタの掌で踊らされてしまってる。このままではフブキに勝ち目は薄いぞ……?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―ドゴオォンッ!ドゴオォンッ!―

 

「うぐぅ……ッ!?」

 

「ほらほらどうしました白上フブキ?そんな闇雲に攻撃しても私には当たりませんよ?」

 

……やっぱりフブキの不利には変わらないか。フブキが手探りで攻撃しても当たるワケがないし、リシェッタは的確にユニオンフラッグを攻撃している。これじゃあ完全な出来レースだ。

 

「うぅ……こんな全体が真っ白な場所じゃ狙いが定まらない……ッ!?」

 

「ふふ、やはり貴方は愚かですね?エネミーサーチを使えばある程度の場所は把握出来るのに自分の視覚だけで対応しようとしているから私を捉えられないんですよ」

 

……やっぱりリシェッタはフブキの弱点を理解してる。フブキはエネミーサーチに頼らず自分の視覚だけで対応する癖がある。そのせいで奇襲攻撃とかが苦手なんだがリシェッタはそれを上手くついてきてる。

 

「さて、そろそろ一機目を撃破させて頂きますか。恨むなら自分の傲慢さを恨んでくださいね?」

 

「…………………」

 

―バキュウゥンッ!―

 

―ドッゴオォォォンッ!―

 

ああ、フブキのユニオンフラッグがとうとう撃破されてしまった。これでフブキは残り二機だけ、だがリシェッタはまだ三機全て残ってしかもほぼノーダメだ。このままではフブキの敗北は確実だな……

 

「……………」

 

「おや?どうしました白上フブキ、もう再出撃できますよ?もしかして圧倒的な差を見せつけられて意気消沈してしまいましたか?」

 

……?フブキの奴、もうリスタート地点に戻ったのに全然動こうとしてない?一体どうしたんだ?

 

「…………………………う」

 

『う?』

 

「うがあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーッ!!!!」

 

―ゴオォォォォォォォォォォォォォッ!!―

 

ッ?!ユニオンフラッグが真っ赤になって周りに炎が噴き出してる!?こ、これは……オーバーフローモード!?機体の能力を限界を超えて発揮させる代わりに使い続けるとHPがどんどん削られてしまうまさに諸刃の剣だ!まさかフブキ、追い詰められて自棄になってしまったのか!?

 

「うがあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ!!」

 

―ゴオォォォォォォォォォォォォォォォォッ!!―

 

ユニオンフラッグがフィールド中を無差別に駆け巡っていく。本当に何をしてるんだフブキ?!そんな事してたら無駄にエネルギーを消費するだけだぞ?!

 

「やれやれ、まるでバーサーカーですね?そんな闇雲な突進なんて―ドゴオォンッ!―キャアァッ!?」

 

「ッ!其処かあぁッ!!」

 

フブキが初めてホワイトガンダムにダメージを与えた!?しかもそのままホワイトガンダムを捕えるとそのまま引きずり回すかのようにフィールドを駆け巡っていき、そして……

 

「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーッ!!」

 

―ドッゴオォォォンッ!!―

 

空中へと登ってそのままホワイトガンダムごとユニオンフラッグを自爆させた!?なんて荒い戦い方だよ?!こんなのフブキらしくないぞ!?

 

「くっ!?一機やられてしまいましたか……ですが、本当に愚かな人ですね?今ので確かに私の機体は倒せましたが、それと同時に貴方も残り一機になってしまいましたよ?もうそんな子供染みた戦法は通じませんよ?」

 

そうだ、確かにホワイトガンダムを倒す事には成功したがまだリシェッタは二機残っている。対するフブキはもう一機しか残っていない。これが撃破されたら終わるぞ?

 

「……………ふふ♪」

 

「?何がおかしいんですか?とうとう気でも狂いましたか?」

 

「ふふふ……残念だけど戦法が通じないのはそっちだよッ!」

 

「は?一体何を…………ッ!?こ、これは?!」

 

ッ!よく見るとフィールドの雪が殆ど解かされている!?しかも天気もさっきまで吹雪いてたのにすっかり晴れている!?一体これは…………ッ!!

 

「そうか!さっきのオーバーフローは攻撃の為なんかじゃない!リシェッタのホワイトガンダムの隠れ蓑になってる雪を排除する為だったんだッ!」

 

「ッ!そうか、機体から出ていた高熱で周りの雪を解かして、更に二体分の爆発を利用して雪雲も吹っ飛ばしたんだ!」

 

「それだけの事をあの短期間で思いつくなんて……!?」

 

全く、かなり無茶な作戦を思いついたなフブキ?けど凄いぞ!

 

「ま、まさかあの一瞬でこんな作戦を思いつくなんて「一瞬じゃないですよ」……え?」

 

「……実は貴方がこの雪原エリアを選ぶ事はそのペインティングモデルのガンダムを見た瞬間に予想出来ました」

 

なッ!?ガンプラを見た時点で予測を!?それってどういう……?!

 

「……貴方はレイくんの記憶を頼りに私達の事を知ってました。だから考えてみたんです、もし私だったらレイくんの記憶を持ってレイくんの力を少し使えるならどうするのかって……そう考えた時に私が奇襲攻撃に弱いというのを利用してくるんじゃないかって。そして貴方は案の定無塗装のペインティングモデルを持ってきて尚且つ雪原エリアを選びました。その時点で私はこの作戦を思いついたんです!」

 

「なッ!?そ、それじゃあさっきまでの追い詰められてたあの感じは……!?」

 

「エヘヘ~、乗せられちゃいました?」

 

成る程、さっきまでのあれは全てリシェッタを欺く為の芝居だったって事か。つまり掌で踊らされていたのはフブキではなくリシェッタだったというワケだな?

 

「うぐぐ……け、けど!それでも私が有利なのは代わりありません!奇襲が出来ないのなら、普通に倒すだけですッ!」

 

「残念だけどそれならこっちの方が有利だよッ!」

 

こうしてフブキの反撃が始まった。吹雪というデメリットがなくなった今ユニオンフラッグの高機動な動きにホワイトガンダムが徐々に追い詰められていく。

 

だがそれもそうだ、リシェッタのホワイトガンダムはオプションの武装はあるものの本体は無塗装無改造の素組ガンプラだ。しっかりと改造や処理を施されたフブキのユニオンフラッグとはスペックが桁違い過ぎる。

 

しかもリシェッタはこれが初めてのガンプラバトルだ。例え知識はあってもゲームの腕前は素人同然、ゲーマーズとして様々なゲームをしてきたフブキとは力量も違う。これはもう、リシェッタの勝ち目は薄くなってしまったか?

 

「くうぅッ!?こ、こんな筈では……ッ!?」

 

「レイくんの記憶だけで私を判断した……それが貴方の敗北だよッ!これで……トドメッ!!」

 

―ドキュウゥンッ!―

 

―ドッゴオォォォンッ!―

 

ユニオンフラッグのビームライフルを受けホワイトガンダムは無惨にも爆散していった。これでお互いに残り一機か……

 

「くっ……でもまだ残り一機!これで貴方を倒せれば………ッ?!」

 

?どうしたんだ?リシェッタが急にその場にへたりと座りこんでしまったぞ?一体何があったんだ?

 

「え?ど、どうしたんですか急に?」

 

「………はぁ、どうやら、此処までのようですね……」

 

此処まで?一体何が………ッ!?こ、これは!?

 

「リシェッタ!お前、身体の関節が……!?」

 

「これって……元のプラモの時の関節?!でもどうして!?」

 

そう、リシェッタの関節がいつの間にかプラモの時のような関節になっていた。それだけではない、髪の毛も先程までサラサラだったのが硬いプラスチックのようなモノに変化している。これは一体……!?

 

「……私のこの身体は、ブレインの力を使って人間のモノへと変化させてました。ですが、その力を使いきってしまったせいで元のプラモの身体へと戻ってしまったみたいです……もう、まともに動かす事すら出来ません……」

 

そう言いながらリシェッタはその場に倒れこんでしまった。それはまるで糸が切れてしまったマリオネットのように儚かった。

 

「リシェッタ!おい大丈夫かリシェッタ!?」

 

「……ブレイン……申し訳ありません……貴方に創ってもらえて……少し……調子に乗って……しまったみたい……です……元々……そんなに……長く……動けるワケ……では……なかった……みたいです……ね……」

 

俺は慌ててリシェッタに近づき抱き寄せたが、その身体には人間の温もりはなく無機質なプラスチックの質感しか感じられなかった。

 

「……フブキ、さん……この勝負……私の……負け……です……約束……通り……私は……ブレインから……引きま……す………」

 

「リシェッタ、ちゃん……」

 

「……こんな……素敵な……ブレイン……に……創って……もらえ……て……幸……せ……でし……た……あり……が……と……ブレ……イ……ン……………」

 

リシェッタはそう言いながら光に包まれ、その光が止むと俺の手には元のサイズのリシェッタが握られていた。もう、完全なプラモに戻ってしまったみたいだな……

 

「………きっとこの子はレイくんに作ってくれたお礼をしたかったのかも知れませんね?」

 

「……そうかもな」

 

少し回りくどくなってしまったが、きっとリシェッタは俺に感謝したかったのかもな?俺は一つ一つのプラモを大事に作ってるが、みんなあんな風に感謝してくれてたのだとしたら作った身としてはこれ程嬉しい事はない。

 

「……リシェッタ、わざわざやって来てくれて有り難うな。後で手直しした後で他のガンプラと一緒に飾ってやるからな」

 

こうしてリシェッタによるフブキとの対決は幕を閉じた。リシェッタはあの後手直しをして俺のお気に入りのガンプラ達と一緒に飾った。その表情は正規品のフェイスでありながら何処か嬉しそうな感じがした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「………っていう綺麗な感じで終わったと思ったのに……なんでまた動いてるんですかリシェッタちゃん!?」

 

「え~?そりゃまた力が回復したからに決まってるじゃないですか、ねーブレイン♪」

 

……そう、実はあの後暫くしてからまたリシェッタが動くようになったのだ。どうやら力を使い果たしても暫くすればまた回復するらしい。今は省エネモードという事でプラモサイズの状態で俺の肩に乗っかって頬擦りしてきてる。

 

「あんな永遠の別れみたいな感じ出されたら誰だってもう動かないと思うじゃないですか!?なにしれっと戻ってしかもレイくんの肩に乗っかってるんですか!?」

 

「それは勿論私がブレインのプラモだからに決まってるじゃないですか?それと、勝手にもう動かないなんて勘違いしてたのはそっちでしょう?」

 

「いやあれは誰だって勘違いするだろ?」

 

「すみませんブレイン、でも貴方にお礼をしたかったのは本当ですよ?だからこれからも私の事、よろしくお願いしますね♪」

 

―chu♡―

 

「なあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!?」

 

リシェッタは立ち上がり俺の頬にキスをするとフブキが発狂してしまった。はぁ、これはまた騒がしくなりそうだな……?

 

 

 

新たに加わったヒロイン?のリシェッタ。これにより佐々木家はまた賑やかになりそうな予感がする玲二であった。




はい、という事でリシェッタ回でした!これからもリシェッタは玲二の相棒としてちょくちょく出てくるかもしれませんのでよろしくお願いします!

次回はビルドダイバーズのメンバーがホロライトシティに!?次回もまったり待って頂ければ幸いです、ではまた!
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