今回は中編!リク達の方は一体誰が出てくるのか?今回も最後まで見て頂ければ幸いです、ではどうぞ!
セカイ達ニューファイターズがトワとノエルと交戦を始めた頃、リク達ネオダイバーズは現在拓けた場所へと降下し辺りを探索していた。と言ってもアンジュが駆るロトはまだ到着してないが……
「そういえばお二人も玲二さんの奥さんなんですよね?前回GBNに遊びに来た時はいなかったみたいですが、何か用事があったんですか?」
「あー、その話は玲二君から聞いてはいたけどその時はまだ私達にじさんじ組は結婚してなかったんだよね。リゼ先輩と竜胆先輩が頑張ってくれたお陰でパタち達も玲二君のお嫁さんになれたって事♪」
「そ、そうだったんですか!?因みにそのにじさんじっていう所から玲二さんの奥さんになったのってどれくらいいるんですか?」
「え?えーと、美兎先輩に楓先輩にひま先輩、他は咲先輩に夜見先輩にフミ先輩。それと他にも何人かいたけど数までは覚えてないな~?でもパタち達が入って玲二君のお嫁さんは60人は超えたね♪」
60人を超える玲二の嫁。そう聞いてリクは只々呆気に取られるのであった。
「そ、そうなんですね?ところでもう一つ気になってたんですが……その状態でこのゲームやっても大丈夫なんですか?」
「え?あー大丈夫大丈夫♪寧ろ今激しく動く事出来ないからせめてゲームだけでもはっちゃけないとなーって♪」
レインはそう言ってぽっこり膨らんだ自分のお腹を撫でる。そう、実はレインは今玲二の子供を身篭っているのだ。しかもなんと、にじさんじ組で最初に玲二の子供を身篭ったのはレインなのである。玲二との初夜を迎えた時、レインの無尽蔵な体力と玲二の底知れない精力の所為か二人とも朝までどころか昼過ぎまでハッスルしてたようでどうやらその時に見事ヒットしたようである。因みに現在四ヶ月目との事。
「いやぁ玲二君との子供ってだけで本当に嬉しいなぁ♪」
「そ、そうですか……?(あの人どんだけ子供作る気なんだろう……?)」
今現在ですら40人以上いるのにまだ子供を作っている玲二にリクは若干呆れてしまう。その内100人超えるのではないだろうか……?
「ちょっと待ってよぉ〜ッ!?」
「あ、アンジュ先輩!一体何処ほっつき歩いてたんですか!?」
「しょーがないじゃん!?このガンプラこの地形じゃ身動き取りづらいんだもん!」
そして少し遅れてアンジュも合流し三体が揃う。しかし此処までまだホロメンが駆る機体は一機すら見つかっていない以上油断は出来ない状況である。
「どうする?このまま闇雲に探しても見つからないかもしれないよ?」
「そうですね……なら此処からは分散して探してみましょう。俺はこっちの方を探してみます」
「あ、なら私はこっちの方にーパキッーえ?今何か踏んだようなーバサアァッ!ーうわあぁぁぁッ!?」
「あ、アンジュ先輩!?」
分かれて行動しようとした瞬間、アンジュが駆るロトが突如網に捕獲され木の上に吊るされてしまった。ロトがジタバタするも縄が頑丈なのかびくともしない。そして……
《ぺーこぺこぺこ!まずは一人確保ぺこ〜♪》
「ッ!?この声、ぺこらさん!?でも一体何処から?!」
「わ、分からない!?辺り全体から声が響いてる……どうやら拡声機を使ってるみたいだ!?」
突如ホロメンの一人であるぺこらの声が響き渡ってきた。しかし声が反響している所為で何処から声がするのか分からない。
《ファッファッファ♪この勝負はぺこーら達を倒すハンティングゲーム!ならぺこーら達がやすやすと姿を見せるワケねーぺこだよ!》
「クッ!?確かに理に適ってるけど……兎に角今はアンジュさんを助けないと!」
姿を見せないぺこらを探すよりもリクはまず捕まったアンジュを助け出そうと網へと近づこうとする。しかし
ーヒュンッ……ガッシャアァンッ!ー
「な!?アンカートラップ?!」
《あ、言い忘れてたけど其処ら辺一帯はぺこーらの仕掛けた罠で埋め尽くされてるぺこ〜♪》
アンカートラップによりスカイメビウスの両足が拘束され身動きが取れなくなってしまった。リクは急いでビームサーベルで切断しようとするもこちらも縄が頑丈で切断出来ずにいた。
「クソッ!これじゃあ抜け出せない!?」
《ファッファッファ〜♪これで残るはレインちゃん唯一人ぺこだね〜♪》
「……そうだね、少し面倒になっちゃったかな?」
二人が捕まり残すはレイン唯一人となってしまう。が、レインは面倒とは言うものの何処か余裕な様子を見せ、そんな態度にぺこらは少しムッときていた。
《……なんか余裕ぺこだね?幾らやられてもスタート地点に戻されるだけからって……大体あんた達みたいなぽっと出が師匠と結婚したのが気に食わねーぺこだよ!師匠のお嫁さんはぺこーら達だけで充分だってのに……!だからせめてあんた達には此処で敗れてもらってどっちが師匠のお嫁さんとして立場が上か分からせてやるぺこぉッ!》
「へぇ〜そうなの?それは大変だね〜……で、言いたい事はそれだけ?」
ーピシッ…!ー
突如レインが背筋が凍る程のドスの利いた声を出すとぺこらは、いや近くにいたリクとアンジュですらその謎の恐怖感に襲われていく。
「あのさ、ぽっと出って言うけど私から言わせてもらえばあんたの方がぽっと出なんだけど?こっちは玲二君とは中学生からの顔馴染だし、なんだったら私一度玲二君に告白したし。まあルイちゃんに邪魔されたけど……つまり私より付き合いの浅いあんたなんかに玲二君との関係とやかく言われる筋合いなんかないし、しかも玲二君はそういう事で順列付けるような真似が嫌いなのにそれを理解しないでどっちが上かなんてくだらない事言ってるのがムカつく。だからまずはお前を……狩る」
ハイライトが消えた目で密林を睨みそう言うと、ぺこらは直接睨まれたワケではないのに恐怖で身震いを起こしていた。しかしまだ見つかってはいないと気持ちを落ち着かせ更に徴発を続けていく。
《け、けどまだ此処ら辺にはぺこーらの仕掛けた罠がたっぷりとあるぺこ!これを掻い潜ってぺこーらの元に辿り着くなんて「そうそう一つ言い忘れてたんだけど?」ぺこ?》
「パタちはね、毎年ある時期になると大体一ヶ月くらい必ず有給取るんだ〜。何でだと思う?」
《そ、そんなの知らねーぺこ?!唯の休暇じゃねーぺこか!?》
「ううん、そんなんじゃないよ。まあ実際に見てもらった方が早いか……なッ!」
ーバキュウゥンッ!バキュウゥンッ!ー
ードゴオォンッ!ドゴオォンッ!ー
「「《ッ!?》」」
レインの駆るZZIIが突然辺りに向かってビームライフルを発砲しだし辺りに爆風が巻き起こっていく。しかしそれは唯闇雲に撃っているワケではなかった。それは……
《なぁッ!?ぺこーらの仕掛けた罠の場所をピンポイントに狙ってやがるぺこ!?ど、どういう事なんだよこれはぁッ?!》
「パタちはね、毎年玲二君のお兄さんに頼んで地獄の修行をやってるんだ。玲二君の事を何時でも護衛出来るようにね。そのお陰かこうした小細工程度の罠なら簡単に見破る事が出来るんだよ!」
《はあぁーーーッ!?あんたあの地獄の修行を自分から進んでやってるぺこかあぁぁぁぁぁぁッ?!》
地獄の修行、それは玲二の兄である浩一が行う怠けた者への粛清特訓の事でありそれは並の人間が行うと三日待たずとギブアップしてしまう程のモノだ。勿論ギブアップなど許されはしないが。
レインはそんな地獄の修行を自ら志願して毎年一ヶ月程みっちり鍛えられ、その成果として単純な体力と戦闘力、そして観察力は玲二よりも優れているのだ。故にぺこらの仕掛けた罠程度ならば簡単に見破る事が出来るし、仮に掛かったとしても対処法も心得ているのでこの程度では全く動じはしないのである。
因みに現在レインを除いて地獄の修行を自ら志願した事があるのは玲二と拓哉とにじさんじに所属するベルモンドの計四人である。
「……よっと。これで粗方の罠は駆除出来たかな?」
《ぺこおぉぉぉぉぉぉッ!?ぺこーらが一生懸命仕掛けた罠があぁぁぁぁぁッ!?》
「す、スゲェ……!?」
「パタちってこんなにスペック高かったんや……?!」
あっという間に全ての罠を解除したレインにリクとアンジュも只々凄いと称賛するしかなかった。因みにリクはその間になんとかスカイメビウスの足に付いたアンカーを外して脱出したがロトは未だに脱出出来ずジタバタしているだけであった。
「よし!これで後はぺこらさんを見つけて倒すだけ「待って」え?どうしてですかレインさん?」
「……幾ら事前に準備出来たとはいえこれだけの量の罠を一人で仕掛けたとは思えない。多分だけど……ぺこらさん、貴方以外に最低でもあと二人は隠れてますよね?」
《ギクッ!?な、なんの事ぺこかね〜?》
「うわ、分かり易い動揺の仕方?まあ良いや……」
ーピンッヒョイッー
レインはそう言うとZZIIの腰に隠してあった手榴弾を三つ取り出して安全ピンを外してそれぞれ茂みや木の影に向かって放り投げていく。そして
ードゴオォンッ!ドゴオォンッ!ドゴオォンッ!ー
《どわあぁぁぁぁぁぁぁぁーーーッ!?》
爆風が舞うと同時に影に隠れていた三機がふっ飛ばされ姿を現した。一つは白装甲にピンクの外装を装着した機体、もう一つは黒と白の装甲に紫の外装を装着した機体、そして最後に小型で丸っこい機体だった。
《もおぉーッ!ぺこらがこの作戦上手くいくって言ってたから協力したのに全然失敗してんじゃねーかぁッ!?》
《う、うっさいぺこ!大体なんでZZIIに手榴弾なんて装備されてるぺこだよ!?》
「ボディーガードの嗜みです♪」
《いやボディーガードは手榴弾なんか使わんやろ!?》
どうやらピンクの外装の機体がまつり、紫の外装の機体がラミィ、そして小型の機体がぺこらのようである。しかもこれ等の機体もセカイ達と戦ってるトワ達と同じ30MMシリーズの機体だった。
『30MINUTES MISSIONS スピナティア』
30MMシリーズでも人気のスピナティオの姉妹機であり、攻撃等に特化したスピナティオに対しスピナティアは機動性に特化している。こちらもスピナティオ同様に外装を変える事で様々なタイプに仕様変更する事が出来る。
『30MINUTES MISSIONS エグザビークル(装甲突撃メカVer)』
30MMシリーズの小型メカロイロイを搭載した小型兵装。通常運転の他にも頭部を分離しロイロイとしても行動出来る。
「あれって確か前にユッキーがお土産で買ってきていた30MMシリーズ!玲二さんあんなのも実装してたのか!?」
「そうみたいだね?さてと……敵も炙り出した事だしさっさと倒すよ!」
《うわこっち来るよ!?》
《もぉこうなったらヤケクソぺこ!あんた達ぃ、やっておしまいぺこぉッ!》
《それ完全にやられ役の台詞だってぇッ!?》
もう逃げられないと察したのか二機のスピナティアとエグザビークルは半ば自棄になりZZIIへと突っ込んでいく。そして結果は……
「ま、突っ込んでくるだけの相手を倒すなんてボディーガードからしてみれば朝飯前だよ♪」
《こ、この扱い酷過ぎじゃない……?》
《ラミィ達なんの活躍もしないまま負けちゃった……》
「す、凄い、あっという間に倒しちゃった……?」
言わずもがなボディーガードとしてのスキルをフル活用しているレインに三人は手も足も出ないまま簡単に敗れていった。これには流石のリクも啞然とするしかなかった。
《うぅ〜悔しいぃ~!大体なんでガンダムタイプ禁止のルールなのにZZII使ってるのさぁ?!レギュレーション違反だぁーーーッ!》
「残念、元となったZIIも公式のどの設定でもガンダムの名が付いてないからこの機体はガンダムタイプではないって判断されたんですよ。大体本当にレギュレーション違反ならそもそも参加出来ませんし」
「ま、まあ昔からZII含めてガンダム論争は頻繁にあるからこういうのは割りとグレーな気が……ってあれ?レインさん!全部撃破した筈なのに倒した数が二機しかカウントされてないですよ!?」
「え?でも三機とも此処にあるんだけど……ッ!?こ、これは……!?」
レインが横たわる三機の残骸を見ると、なんとぺこらの乗っていたエグザビークルの頭部がすっぽりとなくなっていたのだ。先程機体説明をした通りエグザビークルは頭部を分離しロイロイという小型ビークルへと単独での行動が可能なのである。つまりはぺこらはZZIIにやられる直前にエグザビークルからロイロイを分離し逃げていたのだ。
「しまった!?本体の頭部を破壊しないと撃破した扱いにならないんだ!」
「まだそう遠くへは逃げてない筈だから急いで探そう!」
レインとリクは急いで逃亡したぺこらを見つけようと辺りを見回していく。その木の影から分離したロイロイが現れ二人に気づかれないように静かにその場を離れようとしていた。
《ぺーこぺこぺこ♪もしも倒された時の為にこのロイロイに分離出来るエグザビークルにしといて正解だったぺこ♪さぁて、早いとここんな場所から逃げて後は隠れ続けてやるぺこーブチッ!ー……ブチ?》
「うわあぁぁぁ〜ッ!?」
《ぺ、ぺこおぉぉぉぉぉぉッ?!》
ーグシャッ!ー
逃げようとするロイロイの真上からロトが網に絡まりながら落ちてきてそのままロイロイはロトの下敷きとなり撃破されてしまった。実はアンジュは縄が切れないかとロトのキャタピラ部分をフル回転させ摩擦で切断しようとしていたようで、それが上手くいったは良いが着地する時の事を考えておらずそのまま落下してしまったようだ。まあ結果としてぺこらの駆るロイロイを撃破したので良しと言えよう。
「アンジュ先輩大丈夫ですか!?」
「痛たた……あれ?今なんか踏み潰したような気がしたんだけど……?」
「あ、撃破数が3になってる。どうやら今アンジュさんが踏んだのってぺこらさんだったみたいですね?これでまず俺達が先制を取れたな」
アンジュのファインプレー?によって相手チームより先に三機撃墜に成功したチームネオダイバーズ。次なるターゲットを目指してこの場を離れようとする。しかし……
ーバキュウゥンッ!ー
「うぉッ!?な、なんだ!?」
「銃撃!?でも一体何処から……!?」
突如何処からか銃弾が放たれスカイメビウスの足元直前の地面に撃ち込まれていった。そしてなんとその発砲者は隠れるといった事はせず堂々と姿を現したのである。
「こ、今度は迷彩柄の機体……!?」
「……この堂々とした感じ、おそらくだけどぼたんさんかな?」
《お?よく分かったな〜?まあ他の奴等じゃこんな装備や塗装なんてしないか》
そう、現れたのは迷彩柄に塗装されスナイパーライフルをはじめとする幾つもの銃を装備したコマンド仕様のスピナティアであった。スピナティアはスナイパーライフルを投げ捨てると今度は腰にマウントしていたマグナムを取り出しZZIIへと銃口を向けていく。
《悪いけどあたしはさっきの三人みたいにこそこそしたりはしないけど容赦もしないよ?それに今他の仲間にも連絡したからもう少ししたら何人かは来ると思うけど……それでもやるって言うなら掛かってきな♪ 》
「あわわわわ……!?」
「す、凄い威圧感だ……!?」
「……これは、少し骨が折れそうかも……?」
まさに眠れる獅子目覚めると言った所か?鋭い眼光で睨むぼたんにリクとアンジュはおろかレインですら威圧されてしまう。はたしてリク達はぼたんを倒す事が出来るのか……?
所変わって今度はセカイSide
「はあぁッ!」
ードゴオォッ!ー
《ぐうぅッ!?なかなか重たい拳だけど、そんな程度じゃこのナイトの盾は破れないかんね!》
戦いが始まって約三分が経過するもカミキバーニングの拳を幾度と受けてもノエルの駆るスピナティオの盾を破れずにいた。ノエルのスピナティオの装甲はメタリック塗装を何重にも重ねて重厚感が表現されており、その影響か機動性を下げるも防御力が格段と上がったようだ。これでは時間が掛かり過ぎて向こうのチームとの点差が開くばかりである。
(だからといってユウマが新しく付けてくれた“あの力”を解放するには早過ぎるか……いや、此処で出し渋っても点差が開きっぱなしで負けてしまう!なら、出し惜しみは無しだッ!)
セカイは何かを決心したのかコマンドを開き其処からSPと表記されたコマンドを選択し決定キーを押す。すると突然カミキバーニングのボディから灼熱の炎が噴き出しその炎がカミキバーニングの右腕へと集まって巨大な拳へと姿を変えていく。
《え?え?な、なんかめっちゃデカくない……?!》
「いくぜ!これが俺の、カミキバーニングガンダムの新しい力ッ!」
逆巻く炎を纏い右拳に力を集めセカイは、カミキバーニングガンダムはスピナティオに向かってその拳をぶつけていく。スピナティオは咄嗟に盾で防ごうとするが……
ーゴオォォォォォォォォッ!ー
《ッ!?た、盾が溶けちょる!?》
「うおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!煉獄ぅッ!紅蓮けえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえんッ!!」
ーゴオォォォォォォォォォォォォッ!ドッゴオォォォォォォォォォォオンッ!!ー
カミキバーニングから放たれた巨大な炎の拳がスピナティオを盾ごと貫き、そしてノエルは悲鳴をあげる間もなく爆発を起こし散っていくのであった。
「え!?な、なんですか今の爆発?!」
《嘘!?ノエちゃんやられちゃったの?!》
一方少し離れた場所で戦っていた加賀美とましろとトワだったが、突然鳴り響く爆音に思わずその手が止まってしまった。
「おぉ〜!あの子やるね〜♪なら僕だって!」
そんな中ましろはアンクシャをMA形態に変形させ飛行……ではなくその機体を横にし自身の身体を回転させていく。それはまるで車のタイヤのようである。
「いっくよぉーッ!ブラッティスピニングッ!!」
ーギュイィィィィィィィィィンッ!ー
《いやそれカービィのホイールじゃねーかぁッ!?ードッゴオォンッ!ーどっひゃあぁぁぁぁ〜ツ!?》
タイヤに見立てたアンクシャが爆走してトワのスピナティオに向かって突進し、スピナティオはそのまま上空にふっ飛ばされた後空中で爆発を起こし撃破されていくのであった。
「ま、まさかこのゲームで轢き逃げするとは……」
「よっしゃあッ!これで玲二くんに一歩近づいた!」
「おーい二人とも大丈夫か?」
トワ、そしてノエルを撃破し合流するセカイ達。これで二体撃破で相手チームとの差を埋める事には成功したがまだ負け越している状態なので三人は急いで他のホロメンを探しに向かうのであった。
その影で……
《……あのカミキバーニングガンダム、見た目こそはあまり変わってないけど確実に何か違うわね?》
《でもあの技動きが大振りだからこの機体なら絶対に勝てるのら》
《よーしこの勝負、絶対に勝ってみせるぞ!しゅーばしゅばしゅば♪》
カミキバーニング達の歩く横の岩山の上で三つ首の巨獣のような機体が獲物を狙うかのような目つきでセカイ達を見ていた。はたして次はどんな戦いが待っているのだろうか?続く……
はい、という事でパタちの実力発揮回でした!多分このパタちなら素の玲二より強そうですね(;・∀・)
次回はセカイ達に新たな刺客が迫ってくる!?次回もまったり待って頂ければ幸いです、ではまた!