ホロライブ ビルドライバーズ   作:神楽

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二回目のワクチンを打ってきましたが腕の痛みと頭痛が酷いですね……兎に角番外編出来たので投稿します。

近日には二十六話も投稿出来ると思いますので少しお待ち下さい。

それでは今回も最後まで見て頂ければ有難いです、ではどうぞ!


番外編『好感度メーター』

「はあ?好感度メーター?」

 

「そうそう、これを着けたら相手が自分の事どれだけ好きかっていうのが良く分かるんだよ」

 

久しぶりにこいつに呼ばれたと思ったらまた変な物を……あ、こいつはカズマって言ってロボ子を修理してくれた修理屋の店主にして俺の古くからの友人だ。昔からこいつの作る物は変なのが多いが無駄に性能が良いから反応に困る物が多いが、今回も例外なく変な物だな。

 

「そのメガネを掛けて相手を見るとそいつが自分の事をどれだけ好きなのかが良く分かるっていうもんだ。因みにメーターは100がMAXだ」

 

「ふーん、よく二次創作とかで見るようなアイテムだな。どれどれ……」

 

物は試しと俺はメガネを掛けてカズマを見ると右上に61と表記された。これって高い方なのか?

 

「因みに50ぐらいで人として好きって感じだな。大体友人レベルだと高くても70ぐらいか」

 

「ふーん、成る程な」

 

「というワケで、それお前にやるから今日一日使ってみてくれよ。感想は後日にでも教えてくれな」

 

「はいはい、何時もの実験台な。分かったよ」

 

全く、こんな変なの作れるんならもっとマシなの作れば良いのにな?取り敢えずもう用はないからさっさと帰るか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―帰宅―

 

「ただいまー」

 

「お帰りなさいませご主人様」

 

お、今日はみしろが出迎えてくれたのか。折角だし早速見てみるか?えーと……………………ッ?!

 

 

 

 

 

「?ご主人様、どうしたのですかそのメガネ?」

白雪みしろ:好感度214

 

「い、いや、ちょっと知り合いから貰った伊達メガネだよアハハ……」

 

は?!好感度214?!おいおいどういう事だよカズマ!?MAXが100じゃなかったのか!?おもいっきり200オーバーしてるんだが?!

 

「?ご主人様、気分が優れないのでしょうか?一度お休みになられますか?」

 

「あ、あぁそうだな。少し部屋で休むよ……」

 

き、きっと何かしらのエラーが出たんだろ?じゃないと200オーバーなんてするわけがないし……

 

「あ、玲二君お帰りなさい♪」

 

「玲二さん、お帰りなさい♪」

 

ん?あぁ、そらとアズキか。今日は二人とも珍しくリビングでゲームしてたんだな…………………ッ?!

 

 

 

 

 

 

「あれ?玲二君どうしたの?私達の顔じっと見て」

ときのそら:好感度234

 

「アズキ達の顔に何か付いてたかな?」

AZKi:好感度229

 

お前等もかよ?!なんだこの好感度メーター壊れてるんじゃないのか!?

 

「い、いや何でもない。それより珍しいな、二人がマ○クラ以外のゲームをしてるなんて」

 

「最近フブキちゃんに勧められてやってみたんだけど結構面白くて♪」

 

「アズキもランクがもうすぐ50になりそうなんだ♪」

 

「そうか、でもあんまりゲームやり過ぎには注意しろよな」ナデナデ

 

「「はーい///」」

 

そら 234→236

アズキ 229→231

 

なんか増えたし?!本当にこれどうなってるんだ!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

❬ふーん、好感度が200越えねぇ?❭

 

「いや本当だって、俺も最初見てびっくりしたんだから。やっぱりこれ壊れてるんじゃないか?」

 

あれから俺は自分の部屋に戻り直ぐ様カズマに電話を掛けた。流石に100がMAXの筈なのに200越えるなんてあり得ねぇだろ?

 

❬いやワリィ、ちゃんと説明すんの忘れてたわ❭

 

「は?どういう事だ?」

 

❬いやな、100がMAXっていうのはあくまで友好的という意味でそれを超えるとなるとそっからは親愛的という感じになるんだよ❭

 

「親愛的?と言うと?」

 

❬ようはその娘がどれだけお前の事男として好きなのかっていうのが分かるって事だな。それでも200オーバーは高過ぎるが……おそらく其処までいくと他の男なんて眼中にないかも知れないな❭

 

なんて事だ……確かに皆からの好意はある程度は感じてはいたが、まさか此処まで高かったなんて……

 

❬まあ、でも気をつけた方が良いぞ佐々木。200越えという事はそれだけお前に依存しているって事だ。もしかしたらお前の身に何かあったらその後を追う可能性も……❭

 

「物騒な事言わないでくれ!?なあ、俺一体どうしたら良いんだよ?!」

 

❬さあな?まあさっき言ったのは冗談だし、お前が彼女達を大切にしている以上は大丈夫だろ?それとも、めっちゃ嫌われるような事して皆から離れていくか?❭

 

それは………嫌だ。この間だってフブキと喧嘩してしまって、漸くお互いに許し合えたのに皆にも同じような事をするなんて出来ない。皆俺にとって大切な仲間であり、大切な人なんだ。女誑しと思われてしまうかも知れないが、それでも俺は彼女達の辛い顔を見るのは嫌だ。

 

❬………どうやら嫌みたいだな?だったら大事にしてやれ。大丈夫、ロボ子を見てて分かるがあの娘達の事だ。お前の身に何があっても必ず支えてくれる筈だ❭

 

「……ああ、分かった。済まなかったな」

 

❬ん、いいって。それより一応皆の好感度見たら記録しておいてくれないか?データとして集めておきたいし、頼むな❭

 

「わ、分かった。そんじゃな」

 

……さて、記録はともかく皆の様子でも見にいくか。もしかしたらこの200オーバーがあの三人だけかもしれないしな………もし逆に50以下とかいたらそれはそれでツラいな……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―レッスンルーム―

 

「さて、最初は一体誰に会うやら」

 

取り敢えずまずはレッスンルームにやって来たが、今日は誰もレッスンしていないのか?仕方ない、他の所に行くか。

 

「あ、レイくんだ。こんな所で何してるの?」

 

ん?おかゆところね、それにミオか。フブキを除くゲーマーズが来たみたいだな。

 

「あぁおかゆ、ミオところねも一緒にレッスン……か?」

 

 

 

 

 

「うん、もうすぐイベントやるからそのためにね。それにしてもレイくん、そのメガネどうしたの?」

猫又おかゆ:好感度240

 

「あ、あぁ、友人から貰った伊達メガネだ。少しお洒落かと思ったけど、もしかして似合ってないか?」

 

「そ、そんな事ないよレイさん。すっごく格好良いよ///」

大神ミオ:好感度248→250

 

「うん、こおねもメガネの玲二良いと思う♪」

戌神ころね:好感度239

 

お前等も結構高いな?!てかさっきの三人よりも高くないか!?

 

「?どうしたのレイさん、ウチ等の顔に何か付いてるの?」

 

「あ、いや何でもない」

 

いかんいかん、じっと見てたら失礼だよな。それにしてもなんでこんなにも好感度高いんだよこいつ等?!しかもミオ少し上がってなかったか!?

 

「そ、そうだ、実はフブキに用があったんだけど、一緒じゃないのか?」

 

「フブキなら今部屋で配信してるから後で来ると思うけど、何かあったの?」

 

「い、いや何でもない。大した用でもないから後で良いや。そんじゃレッスン頑張れよ、じゃな」

 

「あ、レイさん!?」

 

すまんフブキ、言い訳に使ってしまって!兎に角他の皆の所にいかないと!

 

 

 

 

 

 

「どうしたんだろね玲二?」

 

「…………ねぇおかゆ」

 

「うんミオちゃん……レイくん、絶対何か隠してるよね」

 

「?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―遊戯室―

 

さて、次は遊戯室か。てかこの家凄いよなこんな部屋もあって。ビリヤードとかダーツとかそう言ったバーとかに行かないと無いと思ってた。さて、此処にいるのは……

 

 

 

 

 

 

 

「あ、レイっち珍しいね此処に来るなんて」

獅白ぼたん:好感度219

 

「玲二さんもラミィ達と遊びに来てくれたんですか?」

雪花ラミィ:好感度244

 

「だったら玲二さん、ポルカとダーツで勝負しない?」

尾丸ポルカ:好感度184

 

「ねねもレイ兄ちゃんとビリヤードやってみたいな♪」

桃鈴ねね:好感度187

 

ねぽらぼの五期生組か。ポルカとねねは200は切ってるがこいつ等もかなり高い。

 

「それにしても玲二さんのそのメガネ格好良いですね///」

 

「あ、あぁ伊達メガネだけどな。お洒落だと思ったけどやっぱ変か?」

 

「えー?全然変じゃないって、良いじゃんこれ♪」ヒョイッ

 

「え?あ、おいちょっと……」

 

しまった!?油断してたらぼたんにメガネ取られた!しかも既に掛けてるし!?

 

「……………ふーん、成る程ね」

 

「?ししろんどうかしたの?」

 

「んーん、何でもない♪はいレイっち、勝手に取ってごめんね」

 

「あ、あぁ………」

 

「……………後であたしの好感度教えてな」ボソッ…

 

ッ?!やっぱバレた!よりによってぼたんにバレるなんて、大丈夫か?!変に言いふらさないと良いが………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―厨房―

 

さて、次は厨房か………今更だけどなんでこんなレストランのような厨房があるんだようちって?そりゃ大人数だけどこれはやり過ぎだろ絶対?冷蔵庫とかも全部業務用だし。

 

 

 

 

 

 

「あら?玲二様どうかしたの?もしかしてお腹空いちゃったのかしら?」

癒月ちょこ:好感度231

 

「ごめんなさい玲二さん、まだ晩御飯の準備が出来てないのでカップ麺とかでも良いですか?」

不知火フレア:好感度214

 

「いや、それなら昨日の残りの串カツあるからそれで良いんじゃないか?」

黒上フブキ:好感度199

 

ちょことフレアとクロの三人か。もう此処まで来ると驚きもしないな……

 

「いや、ちょっと様子を見にな。それよりも今日はカレーか……まさか甘口?」

 

「いえ、甘口だけじゃなくて中辛も用意してるわ。ちゃんと玲二様や他の皆の事も考えて二つ作ってるわよ♪」

 

そっか、良かった……俺甘口カレーはどうも苦手だからな。フブキほどではないがやっぱカレーは辛くないとな。

 

「それよりも玲二、何なんだそのメガネは?」

 

「これか?知り合いから貰った伊達メガネだ、似合わないか?」

 

「全然そんな事ないです!寧ろ似合ってますよ玲二さん///」

 

フレア 214→219

 

「うーん、まあ似合ってはいるけど……」

 

?どうしたんだちょこ?なんだか疑いの目を向けて来てるけど……もしかしてバレたか?

 

「玲二様、もしかしてそれ……服が透けて見えるマジックアイテムとか?」

 

「誰がそんなの着けるか!普通に只の伊達メガネだ!」

 

いや確かに前カズマがそんなヤツ作ってたけど速攻で叩き割ったわ!人をなんだと思ってるんだよ本当に!

 

「あらそう?まあ玲二様が望めばちょこは何時だって見せてあげるけどね♡」ヌギッ

 

「だからといって此処で脱ごうとするなこの痴女!」

 

こいつ関係持ってから隙あらば誘惑しようとしてくるな!?何だ、悪魔の習性とかなのか?!

 

「おい痴女先生、玲二が困ってるだろ?その辺にしとけ」

 

「もぉクロ様ってばいけずねぇ~?冗談に決まってるじゃない♪」

 

「いやちょこ先生がやると冗談に聞こえないって」

 

いや本当にそれな。にしても付き合いの浅いクロでも200近くかよ?なんかこの先見るの怖くなってきた……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―配信ルーム―

 

続いてやってきたのは配信ルーム。此処は皆が合同で配信する時に使う部屋で、たまにホロメン以外が遊びに来た際も此処で配信している。確か今日はるしあとマリンとかなたとトワの四人が合同配信する予定があったからいると思うが………あ、やっぱいたな。

 

 

 

 

 

 

「あ、玲二さんおはようなのです♪」

潤羽るしあ:好感度251

 

「珍しいね、玲二さんが此処に来るなんて」

常闇トワ:好感度198

 

「あ、もしかして船長達の配信に参加してくれるとかですかぁ?」

宝鐘マリン:好感度145

 

「いや、部屋の見回りに来ただけだ。お前等これから配信か?」

 

「うん、四人でマ○カ対決するんだ。もうすぐホロライブ対抗のマリ○大会やる予定だからその練習でね」

天音かなた:好感度177

 

なんというか、るしあはずば抜けて高いけど他は低めだな。いや100越えてる時点で高いけど?

 

「それにしても玲二さんそのメガネどうしたの?何時もメガネなんてかけてないのに」

 

「あぁ、知り合いから貰った伊達メガネだ。少しイメチェンしてみたくてな」

 

「えぇ~、イメチェンですかぁ?あ、もしかしてそれ秘密道具みたいな感じで実は相手の気持ちが分かるメガネとかだったり?」

 

なんでこいつこんな時ばっかり鋭いんだよ?普段は見当外れな事ばっかり思いつくクセに。

 

「そんなワケないだろ、大体そんなの見てどうすんだよ?」

 

「えぇ~?マリンの玲二くんを愛する気持ちが丸裸にされちゃうかなぁって♪いや~ん♡」

 

「それじゃお前等あまり長い時間やるなよ。明日はレッスンもあるんだから」

 

「「「はーい♪」」」

 

「ちょっとおぉッ!?無視すんのだけはやめてくれませんッ!?」

 

何が丸裸だよいっつもオープン状態だろお前の思考。しかも他の皆より好感度低かったし。まあ良いや、次行こ次。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―中庭―

 

さて、次は中庭か。にしてもこの家本当にデカ過ぎるよな、普通ないぞこんな立派な中庭なんて。さて、此処にいるのは……

 

 

 

 

 

「お、玲二様!玲二様も皆と遊びに来たのか?」

百鬼あやめ:好感度248

 

「余!余!」ピョンヒョン♪

ぽよ余:好感度248

 

「おぉあやめ、いや少し外の空気を吸いたくてな。今はお前等だけか?」

 

「んにゃ、あっちにスバルとルーナが猫達と戯れてるぞ。おーいスバル、ルーナ!玲二様が来たぞ~!」

 

「にーちゃが来たのら!?おーいにーちゃあッ!」

姫森ルーナ:好感度194

 

「ちょっとルーナ!皆のご飯やりほったらかしていくなよ!」

大空スバル:好感度201

 

あやスバルーナの三人か。最早これくらいの好感度なら驚かなくなってきたな。てかぽよ余の好感度も見れるのか、何気にあやめと一緒なんだな。

 

「兄ちゃんも皆と遊びに来たッスか?」

 

「いや、只の見回りだ。それより三人ともご苦労さん、何時も皆のご飯やり有り難うな」

 

「うん!今日はシロちゃんも手伝ってくれたから早めに終わったぞ♪おーいシロちゃーん」

 

「はーい♪あ、玲二ぃ~♡」

シロ・デンノール:好感度281

 

281?!今まで一番高いな!?此処まで来ると逆に怖くなってきたぞ……

 

「あれ?玲二どうしたのそのメガネ?もしかして視力下がっちゃった?」

 

「い、いや、只のお洒落用の伊達メガネだ。視力は至って普通だよ」

 

「そうなんスね?でもそのメガネ掛けた兄ちゃんも格好良いなぁ///」

スバル 201→204

 

「うん!メガネの玲二様凛々しくて素敵だぞ!///」

あやめ 248→251

 

「ルーナもとっても似合うと思うのらぁ♪流石にーちゃなのら~///」

ルーナ 194→200

 

「やっぱりシロの玲二は何しても似合うよね♡」

シロ 281→285

 

なんでメガネしただけで好感度上がるんだよ?!こんなんで好感度簡単に上がるなら皆メガネ掛けるだろ!?そしてシロ、何時から俺はお前のになったんだ?!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―地下マッサージルーム―

 

さて、次は地下にあるマッサージルームか………いやマッサージルームってなんだよ?たまに女性整体師さんが来て皆やってもらってるみたいだけど、最早此処家じゃなくてホテルとかじゃん?

 

「あら?佐々木さんお久しぶりですね」

整体師さん:好感度68

 

「お久しぶりです、今日も皆のマッサージですか?」

 

「はい、本日はメルさんとはあとさんとアキさんの三名ですね」

 

ほう、一期生の金髪組か。結構スタイル維持を頑張ってる三人だから美容にも気を遣ってるんだな。さて、そんな三人は……

 

 

 

 

 

「あら?玲二君珍しいわね此処に来るなんて」

アキ・ローゼンタール:好感度189

 

「あ!もしかしてダーリン、美しくなったはあちゃまを見に来てくれたのかしら?ウフフ♪」

赤井はあと:好感度231

 

「で、でも来るなら前もって言って欲しかったな///」

夜空メル:好感度222

 

成る程、終わった直後だからかバスタオル一枚しか身に纏ってなかった。肌もなんか艶が出てて思わず見惚れてしまいそうになっちまった。

 

「す、済まなかった。まさかそんな格好してるとは思ってなかったんだ」

 

「えぇ~?ホントははあちゃまの恥ずかしい姿見たかったんでしょ~?ほら♡」ポロン

 

「いきなり胸出すな!整体師さんだっているんだぞ!?」

 

ほら整体師さんだって苦笑いして困ってるだろ?!本当にこいつはなんでこうも突拍子な事ばっかしすんだよ!?

 

「こらはあとちゃん、整体師さんもいるんだし、そういうのはせめて他の人がいない時にしないと」

 

「あはは♪ごめんねアキちゃん♪整体師さんもごめんなさい」

 

「い、いえ………で、では私は仕事が終わりましたのでこれで失礼しますね」

 

あ、整体師さんが逃げるように去って行った。そりゃそうなるよな、こんな痴女見たら普通は逃げるわな。

 

「全く、整体師さんを困らせるなよな?」

 

「キャハハ、ごめんなさーい♪」

 

「いや絶対反省してないだろ?ったく、頼むからそういうの他の人の前ですんなよ?もし将来俺以外の男と付き合う事になったら大変だぞ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「…………は?そんな事絶対にあり得無いんだけど?」」」

 

「え?」

 

な、なんだ?なんか雰囲気が……

 

「何?玲二君はメル達が本気で他の男の人に乗り換えると思ってるの?」

メル 222→DANGER!

 

「そんなの絶対にあるわけ無いじゃない?玲二君に比べたら他の男なんていないに等しいわよ」

アキ 189→DANGER!

 

「私が玲二と結婚出来ない未来なんてあるわけ無いんだから。絶対に他の男なんかに私の裸なんて見せないし、玲二も私達以外の女なんて必要ないんだから」

はあと 231→DANGER!

 

な、なんだよこれ?!三人とも目に光が失くなってるし、しかもなんか三人の好感度メーターがおかしな事に?!何だよDANGER!って!?危険ってどういう……!?

 

―ガシッ!―

 

「え、あ?え?」

 

「ウフフ♪アキロゼ達が他の男と付き合うなんて言う玲二君には少しお仕置きしないとね♡」

 

「メル達が玲二君の事どれだけ愛しているか教えてあげる♡」

 

「さあ、覚悟してねダーリン♡キャハハ♪」

 

あ、これ終わったな……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―三時間後―

 

散々絞られまくった後、俺はやっとの事であの三人から解放された。あいつ等マジで容赦ねぇな……

 

にしてもこの好感度メーターヤバいな……相手の感情が爆発するとあんな風に危険を知らせてくれるのか。

 

今まではちゃんと対応してたからなのかそういった事は起こらなかったが、あの三人の時は余計な事言ってしまったからこうなったのか……

 

「兎に角これからはちゃんと失言しないようにしないとな……」

 

「あれ?マスター、こんな所で何してるの?」

 

「ん?ロボ子か、いやちょっと……な……?」

 

 

 

 

 

 

 

「?マスターどうしたのそのメガネ?もしかしてボクとお揃いにしてくれてるのかな♪」

ロボ子:好感度350

 

はあぁッ!!!?な、なんだその好感度?!まさかの300越えって、一体どうなってんだよソレ!?

 

「い、いやこれはあれだ、カズマから貰った伊達メガネだよ。ほら、知ってるだろロボ子?」

 

「カズマ?……………………………………あぁ、ボクを修理してくれた人ね?」

 

あれ?なんだか反応薄くねぇか?ロボ子ってこんなドライな奴だっけ?

 

「ろ、ロボ子?なんかお前反応薄くないか?お前の事修理してくれた恩人だろ?」

 

「うん、まあそうだけど、ボクにとってマスター以外の男なんてどうでもいいっていうか……うん、どうでもいい」

 

え?な、なんかロボ子、いつもののほほんとした雰囲気が無くなって怖いんだが?目にも光が宿ってないし……

 

「……あぁそうだ。確かカズマさんってたまに変な発明してマスターに渡してるよね?て事はもしかしてそのメガネ、何か仕掛けがあるって事?」

 

「あ、やば……あぁそうだよ、実は………」

 

また口が滑ったようだ。俺は仕方なくロボ子にこのメガネの事を説明する。

 

「……ふーん、成る程ね。相手の好感度が分かるメガネか」

 

「まあな、でも分かったからって何か変わるワケでも「ねぇマスター?」え?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ねぇマスター、マスターから見てボクの好感度ってどれくらいだったかな?100?200?ううん絶対そんなんじゃ足りないよね?少なくとも300は越えてないとおかしいよね?だってボクは何時だってマスターの事想ってるもんマスターが幸せになってくれるならそれがボクの望みでもあるし幸せでもあるんだよだからマスターを傷つける奴は絶対に許さないし徹底的に潰すつもりだよそれだけマスターの事を大切に想ってるのでもね本当はボクも皆と一緒でマスターとの子供が欲しいし産みたいとも思ってるけどボクはロボットだから無理な願いだって最近まで思ってたんだけどボクの整備スタッフさんの話だとどうやらボクにも生殖機能が備わってるみたいでつまりボクも子供を作れるって事なんだってだからマスター一緒に子作りしよ?ボクとマスターでこの世界初の人間とロボットのハーフ作ろ♡」

ロボ子 350→DANGER!DANGER!

 

いやいやいやいやいやいやいやいや!?なんだよこれ?!病んでる処の話じゃねぇだろ?!しかもなんだよ生殖機能って!?あれか?最近妙に積極的だったのって子供作れるって分かったからか?!―ガシッ!―え?!

 

「さあマスター♡ロボ子といっぱい愛し合おうね♡」

 

ま、またかよおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ…………!!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―三時間後―

 

あれからやっとの事で満足したロボ子から解放され、俺は部屋で横になっていた。まさかロボ子にあんな一面があったとは……兎に角漸く解放されたから今日はもう大人しく寝よう。まだ今日会ってないメンバーもいるけど明日でいいか。さて、寝るとしよう……

 

―コンコンッ―

 

「ん?誰だこんな時間に?はーい、入っていいぞー」

 

―ガチャッ―

 

「こんばんきーつね♪白上が遊びに来ました~♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白上フブキ:好感度568

 

 

 

………………はあぁッ!!!?な、なんだこの異常な数値?!ロボ子の350でも驚いたのにそれすらも凌駕する550越えだとぉ!?

 

「?どうしたんですかレイくん?」

 

「あ、いや何でもない……ところでフブキ、何か用か?」

 

「あ、そうでした!実はレイくんと一緒にガンプラ作りたくて持ってきたんですよ♪ほら、新発売したガンダムヘリオスですよぉ♪」

 

ガンプラか、何時もなら一緒に作ってやる処だが、生憎今はそんな気になれない。フブキには悪いが、やんわりと断るか。下手に刺激したら何されるか分からんし……

 

「済まないフブキ、今日はもう疲れたんだ。ガンプラはまた明日一緒に作ってやるからそれでも良いか?」

 

「えぇ~?でもレイくん疲れてるなら仕方ないですね………あれ?」

 

ん?どうしたんだフブキ、なんか匂い嗅いでるみたいだが………ん?匂い……ッ!?まさか?!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……レイくん、なんでレイくんからメルメルやアキちゃんやはあとちゃん、それにロボ子さんの匂いがするんですかねぇ?」

フブキ 568→WARNING!WARNING!DANGER!!DANGER!!

 

やば!?こいつこの間の一件(第二十五話参照)で本能が覚醒して嗅覚が鋭くなってるんだった!

 

「そ、それはその、あれだ、今日は皆の様子を見にいってたからそれで」

 

「確かに他の皆の匂いも微かにしますが、それ以上にアキちゃん達の匂いが強いです。それも、かなり濃厚に……レイくん、アキちゃん達としましたね?」

 

ギクッ!?な、なんでそんな事まで分かるんだよ?!嗅覚鋭くなりすぎじゃないか!?

 

「あ、あのなフブキ、これは俺からしたんじゃなくて―ガシィッ!―ておい!?何を」

 

「分かってますよレイくん♪レイくんは優しいから皆に流されてしちゃったんですよね?だからこんなに匂いが付いちゃったんですよね?でも大丈夫です♡今から白上がいっぱい愛してあげて、レイくんを白上の匂いでいっぱいにしてあげますね♡」

 

え?嘘だろ?今日俺既に20以上絞られてるのにまだ絞られてるのか?てか力強くないか?!絶対本能覚醒状態だろこれ?!た、助け……

 

「さあレイくん、朝までいっぱい愛し合いましょうね♡」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日、まるでミイラのように干からびた玲二が発見され、原因となった五人の女の子達はそらやミオ達からこっぴどく怒られたのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の好感度調査

低い順から

マリン 145

かなた 177

ポルカ 184

ねね 187

アキ 189

トワ 198

クロ 199

ルーナ 200

スバル 204

みしろ 214

ぼたん 219

フレア 219

メル 222

アズキ 231

ちょこ 231

はあと 231

そら 236

ころね 239

おかゆ 240

ラミィ 244

ミオ 250

るしあ 251

あやめ 251

シロ 285

ロボ子 350

フブキ 568

 

因みに後日調べた他のメンバーの好感度

 

ヒメ 179

ヒナ 181

シオン 190

まつり 197

ぺこら 198

すいせい 205

みこ 205

わため 216

ノエル218

あくあ 218

ココ 244

たまき 250




はい、という事でホロメン達の玲二への好感度調査回でした。

此処まで好感度上がると幸せなのか不幸なのか分からなくなりますね(汗)

そう言えば最近何故かメール投稿しようとしても反映されないんですよね?何かのバグでしょうか?

兎に角次回もまた見て頂ければ幸いです、ではまた!
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