ホロライブ ビルドライバーズ   作:神楽

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地域的な事だからでしょうか、発売日の翌日に行っても普通にガンプラが買える機会が増えてきました。やっぱりもうガンプラの市場も安定し転売ヤーも撤退しているのがよく分かりますね。これで漸くゆっくりと買い物が出来そうです(^o^)

今回はしんのすけ達のイベント回!はたしてしんのすけはお宝をゲット出来るのか?!今回も最後まで見て頂ければ有難いです、ではどうぞ!


第125話『ガンプラバトルで大盛り上り!だゾ』

ホロプラで始まったキッズ専用のガンプラウォーズイベントに参加する事になったしんのすけやこゆき達。係員達に席に誘導されガンプラをセットしてもらいいよいよイベントが始まろうとしていた。

 

「それじゃあ今回のイベントのルールを説明するのです。今回はズバリ!宝探しゲームなのです♪エリア内には沢山の宝箱がありますのでそれを見つけてゲットするという簡単なゲームです!ただ、エリア内にはオジャマキャラもいるのでそのオジャマキャラ達のいじわるを回避しつつ頑張ってお宝をゲットしてほしいのです♪」

 

「おぉ〜!お宝さがしだゾ〜♪」

 

「それって何個も取って良いんですか?」

 

「はい、何個も取って大丈夫なのです♪もし取れなかった子もちゃんと景品があるので安心してね♪それじゃあ早速、ゲームスタートォーッ!」

 

るしあから説明され遂に始まるゲーム。そして画面が表示されると其処は一面野原が広がる平原地帯が映し出されていた。

 

「うわぁ~!凄い綺麗〜♪」

 

「ボー、川も、綺麗……♪」

 

「す、凄い技術力だ……!?」

 

「あ!皆見て!宝箱が沢山置いてある!」

 

「おぉ〜!んじゃまぁちゃっちゃとゲットするとしますか〜」

 

目の前に広がる平原に幾つも置いてある宝箱を見て興奮するしんのすけ達。そして周りの子供達も喜びながら宝箱を開けに動き出していく。

 

「よーし!僕たちも宝箱を見つけに行こう!こういうのは見つけづらい所にあるのが良い物が入ってる確率が高そうだからそれを中心に探そう!」

 

「トオルちゃん、あんまり遠くに行ったらママ怒りますからね!」

 

「そんな僕のママのモノマネしなくて良いから行くぞしんのすけ!」

 

「ほほ〜い」

 

風間くんのSDダブルオーガンダムとしんのすけのSDトルネードガンダムは山の方へと宝箱を探しに向かっていった。

 

「私達も早速探しにいきましょ」

 

「ボー……」

 

「あぁ〜!ちょっと待ってよぉ〜!?」

 

残るネネちゃん達も別の場所へと宝箱を探しに行くのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「よーし、此処なら宝箱沢山ありそうだな」

 

「おぉ~、おたからどんどんとるゾ〜!」

 

「あ、しんのすけ!彼処に早速宝箱があるぞ!」

 

山の方へとやって来たしんのすけ達は宝箱を探してると目の前に少し大きめの宝箱を発見する。やはり難しい所にはそれなりのお宝があるようだ。風間くんはそのまま宝箱へと近づきゲットしようとするが……

 

 

 

ー……ビュンッ!ー

 

「え!?な、なんだぁ?!」

 

「おたから〜、げっと〜♪」

 

「おぉ〜、ハネの生えたカンタムロボだゾ〜!」

 

なんと風間くんがゲットする直前に空から滑空してきたこゆきのMGSDフリーダムに奪われたのであった。

 

ー激レア! 高級お菓子詰め合わせセット!ー

 

「わ~いおかし〜♪」

 

「あぁ!?僕が見つけたのにぃ〜!?」

 

「お?でもこっちにもおたからあったゾ」

 

こゆきにお宝を取られてショックを受ける風間くんだがその横でしんのすけが別の宝箱を見つけゲットしていく。

 

ーゲット! チョコビ!ー

 

「わ~いチョコビゲット〜♪」

 

「う!?しんのすけにまで先越されたなんて……ま、まだ宝箱はあるんだ!絶対にゲットしてみせるぞ!」

 

出遅れた風間くんも急いで他の宝箱を探しに向かい奥の方へと進んで行くのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「んちょ……とったど〜♪」

 

ーレア! ぬいぐるみ!ー

 

「かいりもみつけたの〜♪」

 

ーレア! プレミアムプリン!ー

 

「れーなもみつけた〜♪」

 

ー激レア! シル○ニアファミリーおうちセット!ー

 

一方その頃河原付近ではSDジムに乗ったマオとかいりと玲菜が次々とお宝をゲットしていた。その周りにいる子達もわいわいと楽しみながら宝箱をゲットしている。

 

「ボー……キレイな石セット、手に入れた……♪」

 

「わぁ〜♪ネネもリアルおままごとセットゲットしたわ〜♪」

 

SDZZに乗ったボーちゃんとSDシャアザクに乗ったネネちゃんもそれぞれ宝箱から良い物が出て嬉しそうだ。手に入れた物がピンポイント過ぎる気もするが……?

 

「……そういえば、マサオくんは?」

 

「あれ?さっきまで一緒にいた筈なのに?まったくあのおにぎり何処にいったんだか?」

 

いつの間にかマサオが消えていた事に気づき辺りを見回すネネちゃんとボーちゃん。すると……

 

「うわぁ~ん助けてぇぇぇぇ……!」

 

「ボ?マサオくんの声……?」

 

「なーんだ、近くにいたんじゃない?まったく人騒がせなんだか…ら……?」

 

少し離れた所からマサオくんの泣き声が聞こえ二人が泣き声が聞こえた方を振り向いてみると……

 

 

 

 

 

『ザックザックザックザック!』

 

「うわぁ~ん!宝箱開けたら変なの出てきたぁ〜!?」

 

「な、何あの変な奴等?!」

 

「ネネちゃんの乗ってるのと、同じ……?!」

 

なんと大量のSDザク達に追われているマサオくんの乗るSDZガンダムであった。どうやらハズレの宝箱を開けてしまいその中からザク達が飛び出してきてしまったようだ。

 

「ザーックザクザク!お宝は我々の物ザック!さぁお前等、やぁーっておしまいザク!」

 

『ハイザーック!』

 

リーダー格のザクの命令を受けザク達はバズーカを構え子供達の乗るSDガンダム達に標準を合わせていく。

 

「打てぇーッ!」

 

ードーンッ!ボンッ!ー

 

「うゆぅ!?」

 

「やぁー!?」

 

「たしゅけてぇ〜!?」

 

「あぁ!マオちゃん達が!?」

 

バズーカから発射された弾がボンッと爆発し捕縛用ネットが開くとマオ達を含む子供達が次々と捕縛されてしまう。なんとか逃げ出そうとするもネットが絡まって抜け出せずにジタバタするしか出来ずにいた。

 

「ザークザクザク!これで残りのお宝は我々の物ザック!だがまだ三人程残ってるザクな?お前等、残りの奴等も捕まえるザック!」

 

『ハイザーック!』

 

「ひいぃぃぃッ!?もうやだぁーーーッ!」

 

皆が捕まりまたも狙われてしまい怯えたマサオくんはZガンダムをウェブライダーへと変形させ逃げようとするが上手く操縦出来ず変な方向へと飛んでしまう。だが……

 

ードゴォッ!ー

 

「ザクゥッ!?」

 

ーチュドーンッ!ー

 

「……え?」

 

偶々其処にいたザク一体にぶつかりそのまま撃破してしまったのだった。それを見たマサオくんは泣き止んで自分がザクを倒したと理解すると……

 

「おぉー……………………飛ばすぜベイベー!!」

 

途端に強気になり他のザク達に突っ込んでいく。そう、クレヨンしんちゃんをご覧になってる方ならお分かりだと思うが、マサオくんは普段は弱虫だが自分が優位に立つと強気になりイキリ散らすという厄介な性格をしているのだ。

 

「オラァッ!」

 

ードコォッ!ー

 

「ザクゥッ?!」

 

ーチュドーンッ!ー

 

だがこの状態になったマサオくんは怖いもの知らずなのか先程まで怖がっていたザク達を次々とZの突進攻撃で蹴散らしていく。なんとも調子の良い性格である。そして

 

ーSecret Mission CLEAR!

敵を5体倒すー

 

ー超激レア! DXキングオージャー!ー

 

「おぉ!お宝ゲットだぜイェーイッ!」

 

なんとザク達を撃破した事で隠し要素であったシークレットミッションをクリアーし、超激レアのお宝をゲットしたマサオくんは更に調子に乗りザク達を次々と蹴散らしていく。

 

「……相変わらず調子良いおにぎりだわ」

 

「マサオくん、凄い……」

 

「おにぎり、すごーい♪」

 

「ってもうすぐ取れそうだわ……ヨシ!取れたわ!」

 

『わ~い♪』

 

マサオくんが健闘する中ネネちゃんとボーちゃんは捕らえられていたベイビーズ達を救出していく。しかし、そんなネネちゃん達にザク達がどんどん迫っていく。

 

「あぁッ!?まだいたのこいつ等!あぁーもうしつこいってぇのッ!オラオラオラァーーー ッ!!」

 

「ボー!」

 

近づいてくるザク達にネネちゃんのシャアザクは何処から取り出したのか分からないが巨大なウサギのぬいぐるみを取り出してまるで棍棒のように振り回しザク達を次々と蹴散らしていく。ボーちゃんのZZもフェイス部分のスリット部分から鼻水のようなモノが伸びそれを鞭のように振り回しザク達を次々と倒して行くのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…………なんだあれ?」

 

「た、多分ネネちゃん達の性質をデータ化しちゃったのかもしれないのです……?」

 

「それにしてもウサちゃん振り回すシャアザクと鼻水垂らしてるZZって……?」

 

俺達はフードコートにある観客用パネルから皆の様子を観戦していたのだが、なんか想像していた宝探しとちょっと違うんだが?なんでプチバトルみたいな事が始まってんだよ?

 

「ご、ごめんなさい玲二さん。今回のイベント内容はぺこらとマリンにお願いしてたんだけど、どうやら変な隠し要素まで入れていたみたいなのです……」

 

「やっぱそういう事か、まぁ子供達も楽しんでいるみたいだから良いんだが……あ、マサオくんが捕まった」

 

モニターを見るとマサオくんがリーダー格のザクの捕縛ネットに捕まり墜落してしまった。あれだけイキリ散らしてたのに墜落する時はまた元の泣き虫に戻る辺りやっぱマサオくんはマサオくんなんだなぁ?

 

「あ、見てあなた!しんのすけと風間くんが何か見つけたみたいよ!」

 

「おぉ!また新しいお宝か!?」

 

お、どうやらしんのすけ達にも何か進展があったみたいだな?あちらにはこゆきもいるが、一体何があったのか……な、なんだこれはッ?!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「随分深い洞窟だな……?」

 

「おぉ〜、お宝の匂いがプンプンしますなぁ〜」

 

「しますな〜♪」

 

どうやらしんのすけ達は洞窟を発見したようでどんどん奥へと進んでいるようだがかなりのかまだ道は続いてるようである。

 

「でも確かにこういう洞窟にお宝があるのは鉄則だな」

 

「うんうん、そしてそれを守るでっかいゴンドラがいたりして?」

 

「ドラ〜?」

 

「それを言うならドラゴンだろ?流石に子供用のイベントでそんなのはいないだろ?ってなんか広い所に出そうな雰囲気だけど……」

 

雑談しながら進むと奥から光が差し、そのまま進むと開けた場所へと出たようだ。其処には……

 

「こ、これは!?」

 

「おぉー!お宝がたくさんだゾ〜!」

 

「おたから〜♪」

 

なんと其処には激レア以上確定の宝箱が沢山敷き詰められていたのであった。数にしてざっと30個はあるだろう。

 

「やったぁ!これ全部僕たちの物だぁー!」

 

「あはぁ♪お宝ザックザクですな〜♪」

 

「わ~い♪」

 

大量のお宝に興奮して三人は宝箱が置いてある場所へと降りようとする。しかし……

 

ーガッシャーンッ!ー

 

「お?」

 

「え?!な、何これ?!」

 

「あうぅ!?あれみちぇ!」

 

なんと宝箱が敷き詰められていた場所がバリアで覆われ通れなくなり、入ってきた場所も鉄格子が降りて出られなくなってしまったのである。更にこゆきが何かを見つけ上空を指差すと其処から何かが落ちてきたのであった。その正体は……

 

 

 

 

ードッシイィィィィィンッ!!ー

 

『グルアァァァァァァァァァッ!!』

 

「ひいぃぃぃッ!?で、でっかいドラゴン?!」

 

「おぉ~!敵のロボットのお出ましですな〜!」

 

「あーい!」

 

なんとしんのすけ達のSDよりも遥かに巨大な龍のような機体『スナイバル・ドラゴ・ギラ』であった。その圧倒的なデカさに風間くんは腰を抜かしてしまうがしんのすけとこゆきは何故かヤル気マンマンであった。

 

 

『SD スナイバル・ドラゴ・ギラ』

『ガンダム ビルドファイターズトライ』に登場したチームSD-Rのオリジナル合体ガンプラ。スナイバルガンダム、ドラゴナーゲルガンダム、ギラカノンガンダムの三機のSDガンダムが合体する事で凄まじいパワーを発揮する事が出来、その力はセカイ達チームトライファイターズを圧倒する実力を誇っている。

 

 

ー武器使用解放ー

 

ーSecret Mission

巨大龍を討伐せよ!ー

 

「えぇぇぇぇッ!?なんか始まったんだけど?!」

 

「あい!こゆ、がんばりゅ!」

 

「おぉ!オラもガンバるゾ!」

 

唐突に始まったスナイバル・ドラゴ・ギラ討伐ミッション。こゆきとしんのすけは勇敢なのかただ無謀なのかは分からないが二人してそのままスナイバルへと突っ込んでいく。

 

「いくゾォー!カンタムパーンチ!」

 

しんのすけはトルネードガンダムの腕を上げてロケットパンチを放とうとするが当然そんな機能はなく腕は飛ばないが……

 

ーガコンッ!ズガガガガガガガガガッ!ー

 

『ッ!?グルァッ?!』

 

「お?なんか出たゾ?」

 

ロケットパンチの代わりに腕に仕込まれていたガトリング砲がスナイバルを撃ち抜きダメージを与えていった。これは意外にも効果があったのかスナイバルは怯み藻掻いているようだ。

 

「むん!やあぁーーーッ!」

 

ーシュウゥゥゥゥゥッ………バキュウゥゥゥゥゥンッ!!ー

 

ードゴオォォォォンッ!!ー

 

『グアァァァァァァァァァァァッ!?』

 

続いてこゆきのフリーダムのフルバースト攻撃が炸裂しスナイバルに大ダメージを与えていく。どうやらこのスナイバル・ドラゴ・ギラは見た目程其処まで強くない設定にされているようだ。

 

「よ、よーし!しんのすけやこゆきちゃんにだって出来たんだ!僕だって!」

 

風間くんも決心したのかダブルオーガンダムで果敢にスナイバルへと突っ込んでいく。

 

「やあぁーーーッーベシッ!ーあぶぁッ?!」

 

ービッターン!ー

 

しかしスナイバルの尾に払われてダブルオーは洞窟の壁に叩きつけられあっさりやられてしまった。なんとも情けない感じで終わる風間くんであった。

 

「おーし!こゆちゃん、一緒にトドメいくゾォーッ!」

 

「おぉーッ!」

 

そんな風間くんに気を取られる事もなくしんのすけとこゆきは最後の攻撃を放とうと両腕を前に構えていく。するとトルネードとフリーダムの両腕にエネルギーがどんどん蓄積されていく。そう、クレヨンしんちゃんを知ってる方なら分かるであろうしんのすけの大好きなヒーローの必殺技!

 

「いくゾ!アクショーンビーム!」

 

「びーむ!」

 

ービビビビビビビビビビィッ!!ー

 

『グルアァァァァァァァァァァァァァァァーーーーーーッ!!』

 

ーチュドーンッ!!ー

 

なんとトルネード達の腕からビームが放たれそれを受けたスナイバルは断末魔をあげながら爆散し撃破されたのであった。そして

 

ーSecret Mission CLEAR!ー

 

「おぉ~!オラ達の勝ちだゾ〜♪」

 

「わーいおたから〜♪」

 

スナイバルを倒した事で大量の宝箱をゲットしたしんのすけとこゆき。そしてこれによりゲームは終了を迎えるのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ぱーぱ!こゆのおたからたくしゃん!」

 

「あぁ、よく頑張ったなこゆき」

 

「あい♪」

 

いやはや、まさかスナイバル・ドラゴ・ギラなんて隠しボスを用意とは思ってなかったが無事に終われて良かったわ。どうやらこの隠しボスに関してはぺこらは関与してなくてマリンが勝手に仕込んだらしい。お宝もかなり豪華な物を用意してたらしく内容を見たるしあが怒りでぷるぷると震えていた。そりゃこれ全部経費で用意したとなると無料イベントにしてはかなり痛手の出費だからな。

 

「ほほーい♪おたからゲットだゾ〜」

 

「スゲェ量のおもちゃとお菓子だな……?」

 

「見てあなた!高級焼肉セットですって!」

 

「たやぁ〜♪」

 

「アンッアンッ!」

 

おーしんのすけの方もかなりのお宝をゲットしたみたいだな。しかし高級焼肉セットに宝石のおもちゃに超強力脱臭靴下にプレミアムドッグフード……なんでこうもピンポイントなお宝ばっかなんだ?

 

「見てみて!僕カッコイイロボット貰えたよ!」

 

「ネネだってリアルおままごとセットもらったから次からはもっと本格的なおままごとが出来るわ♪」

 

「僕も、キレイな石、沢山……♪」

 

「……僕、結局なんにもゲットしてない……」

 

マサオくん達も自分達がゲットしたお宝を見せあって喜んでいるな。風間くんはチャンスは幾らでもあったのに結局何もゲットせずに終わってしまったが?まあそういう子にはちゃんと参加賞があるから大丈夫だろ。

 

「それじゃあみんな、今日のお宝探しは楽しかったかな〜?」

 

『はーい♪』

 

他の子達も皆楽しめていたみたいで取り敢えずイベントは成功って事で良さそうだな。マリンはおそらく後でるしあからお仕置きがあると思うが、それは仕方ない事だから甘んじて受けてもらわんとな。

 

「ねーねー玲二さん」

 

「ん?どうしたんだしんのすけ?」

 

「オラ、この()()()()気に入ったゾ!またこれで皆と一緒に遊びたいモンですな〜♪」

 

「…………そうか、それは良かったよ」

 

しんのすけもどうやらガンダムを気に入ってくれたみたいだな。それなら今度皆でSDでも作ってみるか。

 

 

 

こうしてしんのすけ達のガンプラウォーズイベントは無事幕を閉じた。そしてその二週間後、時空間が安定したと同時にしんのすけ達の世界を見つけた事で無事に送り届けお互い元の日常へと戻っていくのであった。

 

「ふぅ、取り敢えずまた暫くは何時もの日常を過ごせそうだな。みしろとエリーもお疲れ様」

 

「えぇ、本当に疲れました。まさかたまきちゃん以上に振り回される事があるなんて……」

 

「でも皆楽しそうで良かったです♪メアリーもお手伝い有難うね♪」

 

「はい!メアリーもいっしょーけんめーがんばりました!」

 

まぁあの家族と過ごすのは楽しいが確かに大変だろうな?それとメアリーも気づけば既に八歳くらいまで成長してるな。これでまだ0歳児とは誰が信じるだろうか?

 

「兎に角三人ともお疲れ様。暫くは暇をやるから他の皆とゆっくりと過ごすと良いさ」

 

「有難うございます、ではお言葉に甘えてのりプロの皆とお出かけでもさせて頂きますわ」

 

「エリーもメアリーと一緒にピクニックに行こうと思います♪」

 

「おとーさまにもおしゃしんいっぱいとってきますね♪」

 

そう言うとみしろ達は一礼をした後俺の部屋を後にする。俺も時空間移動の所為で疲れたから少し寝て身体を休めるとするか……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃……

 

「…………う、うぅん……あ、あれ?此処は……何処?」

 

ホロライトシティの海岸沿いの砂浜で一人、三つ編みヘアーで瓶底眼鏡を掛けた少女が目を覚ました。これはまた一波乱ありそうだが、はたしてどうなる事やら……?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーオマケー

 

「なぁんで船長がタダ働きしなきゃなんないのさぁッ!?」

 

「当たり前でしょ!勝手な隠し要素加えたり予算以上の景品を経費で落とそうとしたんだからその分稼ぐまで許さないからねッ!!」

 

「うわぁぁぁぁんッ!るしあが虐めてくるうぅぅぅッ!!」

 

宝探しイベントで余計な事をしたマリンは結局るしあに怒られ暫くの間ホロプラでタダ働きをさせられるのであった。




はい、という事でクレヨンしんちゃん編はこれにて終了です!最近は仕事やガンプラの合間に書くようにしてるせいか筆記スピードが遅くなってますがこれからもマイペースでやっていこうと思います!

そして最後に現れた謎の女性の正体は……の前に次回はアンジュのガンプラウォーズ特訓回です!次回もまったり待って頂ければ幸いです、ではまた!
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