ホロライブ ビルドライバーズ   作:神楽

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知り合い「このホロライブとガンプラの組み合わせってジャンル、漫画で読めたら良いよな〜……描かない?」

自分「描けるワケねーだろ」

自分には絵心ないからそういうのは脳内補完してくれと思いました。自分はこうやって文字をポチポチ打ってる方が性に合います(^_^;)

今回はGWDWCの詳細発表!はたしてどんな内容が待っているのだろうか?今回も最後まで見て頂ければ有難いです、ではどうぞ!


第156.5話『GWDWC詳細発表』

「遂に今日はGWDWC予選と本戦の内容が公表される日だね」

 

「うん、この日を待ち望んでいたバトラーは沢山いるからね。玲二君曰く参加希望者は5000万人以上いるみたいだけど、その中で本戦には一体どれだけのバトラーが残れるのかな?」

 

「それに使用出来るキットも重要になってくるよね?多分殆んどは大丈夫だとは思うけど……」

 

大会開催まで残り三週間。フブキ達はこれから発表される大会の詳細発表に内心興奮しながらその時を待っていた。

 

「確か公式ページ以外にもメルマガとかでも配信されるんだよね?」

 

「うん、その予定だった筈だよ。それにしても玲二さんやるしあちゃんは既に知ってるんだから教えてくれたって良かったのに?」

 

「それしたら不平等になっちゃうからって事でしょ?あたし等はレイっちに近い分そういうのは余計に気を遣わないといけない立場なんだからさ」

 

「まぁそれも後数分すれば皆分かる事なんだし別に良いじゃん♪」

 

大会に関わる者に近いからといって安易に情報を漏らすわけにはいかない。そう分かってはいるもののやはり一足先に情報を知りたかった者もいるようだ。だがそれも後数分で詳細が明らかになるので問題ない。

 

「それにしてもおかゆ、本当に運営サイドに回って良かったの?おかゆだってこの大会楽しみにしてたのに」

 

「うん、だって今の僕が出ちゃうと神羅族の力で勝ち進んだって思われちゃうからね。そう思われても嫌だから今回は運営側に回る事にしたよ。あくあちゃんも裏方に回るって言ってたし、僕達は陰ながら皆を応援するね♪」

 

どうやらおかゆとあくあは前回完全な神羅族になった影響で今回の大会を辞退する事にしたようだ。はっきり言えば玲二と同じ力を持った今のおかゆとあくあならその力で最強のガンプラを作り上げ優勝するなんて容易である。勿論そんな事はしないが、そう思われても仕方ない状況な為、故におかゆとあくあは大会参加を辞退したのだ。

 

(…………それに僕はもう皆にあんな思いをさせるワケにはいかないからね)

 

………そして、おかゆにはもう一つ辞退した理由があった。それはかつて別の世界線で起きた戦い。今でこそ最愛の夫となった玲二を取り合う戦いがあった世界線の記憶が蘇ったのである。その世界線で彼女は玲二に対するあまりにも強い独占欲に支配され今まで共にしてきた仲間達と敵対していた。

 

勿論この世界で行われる大会とは内容も状況も違うし、今でこそ皆と一緒に愛する人と結ばれた事もありあのような状態にはならないと分かっている。しかしおかゆにとってあの世界線で仲間達にした事は決して許される事ではない。だから自分はもうこうした大会には参加しない、そう強く決めたのだ。

 

「…………ほら、そんな事よりもうそろそろ大会の詳細が出たんじゃない?」

 

「え?あ、ホントだ!早速見なきゃ!」

 

おかゆに言われ大会の詳細が発表される時刻になった事に気づく一同。慌てて公式ページを開いたり届いたメルマガを開き大会の内容を確認していく。その詳細が、これだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ガンプラウォーズディメンショナルワールドチャンピオンシップ

詳細一覧

 

一次予選会開催日

2024年1月7日〜2024年3月31日

予選内容

セブンズミッション

指定された七つのミッションを全てクリアした者に二次予選への進出を認めます。ミッションの内容は以下の通りです。

 

・ストーリーミッション『目覚めし厄祭』

火星のハーフメタル鉱山で見つかった厄祭戦の遺物『ハシュマル』が突然再起動した。直ちに現場に向かいこれを沈静化せよ!

※出撃制限:ビーム兵器使用不可

 

・ストーリーミッション『この世の果てへ』

ラプラスの箱を強奪しようと企むフル・フロンタル。彼の駆る『ネオ・ジオング』を速やかに撃破せよ!

※出撃制限:宇宙世紀仕様の機体のみ

 

・エクストラミッション『極限の更なる彼方へ』

全てのガンダムのデータを吸収し誕生した『エクストリームノヴァガンダム』が突如暴走を起こした。データを保護する為に撃破せず暴走を止めよ!

 

・探索ミッション『プチッガイのおたからさがし』

ベアッガイIIIの子供のプチッガイが自分のおたからを何処に隠したか忘れてしまった。千個ある宝箱の中から制限時間内におたからを見つけてあげよう!

※出撃制限:武器使用禁止

 

・レースミッション『飛ばせ!爆走暴走族!』

市街に突如現れた暴走族『殺駆ローダーズ』。そのヘッドである『抹覇殺駆』との一騎打ちレースに勝利せよ!

 

・クイズミッション『ガンダムグランドクエスチョン』

ガンダムに関する一万通りの問題からランダムに出題。制限時間内に十問答えよ!

※ガンプラ不要

 

・フォーカスミッション『未確認の機体……?』

最近ガンプラウォーズのエリア内に謎の白い影が現れるとの噂が……?その姿をスクリーンショットに納めよ!

 

 

 

 

二次予選会開催日

2024年4月1日〜2024年6月30日

予選内容

ランキングバトル!

一次予選を突破したバトラーのみ参加可能。期間内にポイントを貯めてランキング上位を目指せ!

ポイント割当

イベントクリア 10P

対人戦バトルクリア

ゴールド 5P

プラチナ 10P

ダイヤ 20P

ガンダリウム 100P

※同じ相手からポイントを得られるのは一週間に一度である。

 

 

 

 

本戦

開催日

2024年8月

開催予定地:ホロライトシティドーム

参加人数:予選会上位者+ガンダリウムランカー 計256名

本戦参加可能機体

1/144サイズ、またはSDタイプがベースの機体で本戦では三機まで使用可能。

本戦は全てトーナメント形式で行われる。ガンダリウムランカーはこの時点から参戦する。最後まで勝ち進み見事に優勝した者が初代GWDWCチャンピオンの称号を得る!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……な、なんだか凄いミッションが多いですね……?」

 

「ハシュマルにネオ・ジオング……どっちもガンダムの物語の中でも厳しい戦いだった災厄級のミッションだね」

 

「それ以外のミッションもかなり厳しいものばかり……此処である程度の振るいに掛けるつもりみたいね?」

 

一次予選の内容を見て驚愕する一同。今までいろんなミッションを行ってきたから分かるのだが用意されたものがどれも一筋縄ではいかないものばかりである。並のバトラーではまず突破は難しいとされるハシュマルやネオ・ジオングは勿論、知識が問われるクイズや集中力が問われるフォーカスミッションまであるので生半可では全てのミッションのクリアは困難であろう。

 

「更には二次予選、こっちがかなり厄介だわ。ポイント制によるランキングバトル……これはどう効率良くポイントを稼ぐかでランキングの上位に入れるかが決まるでしょうね」

 

「え〜、でもスバル達の身内には三人もガンダリウムランカーがいるんだからその人達とバトルすれば「それは現実的に無理だよスバル」え、ミオしゃなんで?」

 

「忘れたの?ガンダリウムランカーは予選を免除されているんだよ。つまりみしろちゃんや社さんがウチ等と戦う理由がないんだよ。そうでなかったとしてもガンダリウムランカーはずば抜けた強さを誇る最強のバトラー。そんな人達相手に簡単に勝てると思う?」

 

「そ、そっか、そうだよね……」

 

予選を免除されているガンダリウムランカーが本戦前に戦うのは手の内を晒すのと同意義。なので予選会期間で彼等が一般のバトラーと戦う意味は殆んどないだろう。仮にあったとしてもガンダリウムランカーを倒すにはそれなりの技量とプラモの制作技術が求められている。高得点を取れるからとガンダリウムランカーに固執してはランキング上位に入るなど夢のまた夢である。

 

「そして本戦に使用出来るのはやっぱHGやRGクラスの機体みたいだね。それも三機まで使用出来るみたいだけど……」

 

「これも本戦に向けて機体を新調すべきだね。どんなフィールドで対戦する事になっても良いようにしないと、フィールドとマッチせずに負けてしまう可能性もあるよね?」

 

そして本戦に進んだ場合も強豪ばかりが集まる以上機体を新調する必要がある。予選終了から本戦まで一ヶ月の猶予はあるのでそれまでに機体を仕上げる者が大半だろう。

 

「……でもそれもこれもまずは予選をクリアしないと。後の事は後で考える!来年は皆で悔いのないように全力で駆け抜けよう!」

 

「うん!きっと私達なら出来る!目指せ、GWDWC優勝!」

 

『オォーーーーーーッ!!』

 

何はともあれ本戦を目指す為にもまずは目の前の予選をクリアする事が大事だ。フブキ達は本戦に参加出来るよう今から準備を始めるのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ねぇリッくん、玲二さんから手紙が届いてるんだけど」

 

「玲二さんから?なんだろう…………ッ!GWDWC!?ガンプラウォーズ最強を決める大会に招待だって!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「GWDWC、玲二さんの世界の強豪達と戦えるのか!」

 

「フミちゃん、これは……」

 

「うん!私達に招待状をくれたなら参加しない理由はないよ!セカイ君、ユウ君!皆で一緒に優勝を目指しましょう!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「………GWDWC。最強のバトラーを決める祭典とは、あの人もかなり本気みたいだな?」

 

「よっしゃあ!これは俺達も参加するしかねぇな!」

 

「はい!僕も新しくなったモルジアーナと一緒に出たいです!」

 

「あぁ、私達ならきっと良いところまでいけるだろうな」

 

 

玲二によって異世界のバトラー達に招待状が送られていき、受け取った多くのバトラー達が優勝を目指し参加を決意し世界を渡ってくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あれ、これって……?」

 

「リオ、どうかしたのか?」

 

「あ、師匠!なんかこんな手紙が来て……」

 

 

そして招待状は期待のニューウェーブにも届き、更に……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……フッ、異世界のガンプラバトルか。面白い」

 

「お、参加してくれるか?それなら、これを渡しとくよ。ガンダリウムランクのIDだ。あんたクラスなら本戦進出は当然だからな、『メイジン』」

 

「良いだろう。メイジン・カワグチの名にかけて、そのGWDWCという大会に参加しようではないか!」

 

ビルドワールドで最強バトラーの一角とされる男にも玲二直々にガンダリウムランクのIDが渡された。

 

異世界を巻き込み最強を決めるGWDWC!はたして強豪達を退け勝ち上がり優勝するのは、誰だ!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……まぁ船長はどーせ参加出来ませんけどねー?」シルバー3

 

「……アンちゃんには予選すら無縁だからねー?」シルバー2

 

「あ、マリンとアンジュが端っこで拗ねてる」

 

「まぁ二人ともランク低いからな〜」

 

そもそも参加資格がないからと拗ねてるマリンとアンジュ。まだ期間はあるのだからもう少し頑張ってもらいたいものだ。




はい、という事で以上がGWDWCの内容となります!来年からはこのスケジュールに沿って書いていこうと思います!そして異世界からも参加者が集まっていき誰が優勝するのだろうか?

次回はプチ旅行回!玲二と拓哉、そしてそれぞれの奥さん数名と温泉に行きます!次回もまったりと待って頂ければ幸いです、ではまた!
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