ホロライブ ビルドライバーズ   作:神楽

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今年も残すところ後11日、年月が進むのはあっという間ですね〜……いかん、年寄り臭くなっちゃいました(;´Д`)

今回で今年度最後の本編更新となります!今回は各メンバーの旅立ちの準備をする回です!最後まで見て頂ければ有り難いです、ではどうぞ!


第159話『それぞれの旅立ち』

「………うん、これで荷物は全部かな?」

 

「フブちゃん、工具もガンプラも全部キャリーバッグに詰め終えたでな〜♪」

 

「まーま、こゆのおやつは〜?」

 

「こゆとふゆのおやつなら自分達のバッグに入れたでしょ?」

 

「まま〜、マオのおともだちつれてっていーい?」

 

「んー、ぬいぐるみは一個までにしておきなさい。持ってってなくしたら大変なんだから」

 

……現在神羅城ではフブキ達ホロメンが何やら出掛ける準備を進めていた。それも日帰りや数日程度ではなくかなりの長期を見越した大々的な準備である。

 

実は来年に行われるGWDWCの予選に向けてフブキ達はホロプラだけでは予選突破する為の条件を満たすのは難しいかもしれないという事と、今の自分達のスキルを磨く為武者修行の意味を込めて長期間の遠出を決意したのだ。

 

勿論子供達もいるから定期的には戻って来るようだが基本的にはほぼそれぞれの遠方先に留まる方針でいるようだ。まぁいざとなれば俺も転移で様子を見にいけるから特に問題はなさそうだけどな。

 

「こゆき、ふゆき、マオ、マカロン、向こうに行ってもママ達の言う事はしっかり聞くんだぞ。パパも偶に様子を見にいって行ってあげるからちゃんと良い子にしてる事、良いな?」

 

「はーい!こゆ、ぱぱとのおやくそくまもります!」

 

「マオもやくそく、まもります!」

 

「ふゆも〜♪」

 

「わう〜!おやくそしょく、まもるの〜♪」

 

「ん、良い子だ。それでフブキ、今回は一体どういう振り分けで何処に行くかは決めてるのか?」

 

「はい、私とミオところねは東京のガンダムベースを中心にいろいろと巡る予定です。他の皆もそれぞれ拠点となる場所は決めているみたいですよ」

 

成る程な。多分本当ならおかゆも一緒にゲーマーズ皆で行く予定だったんだろうが、おかゆが辞退したから三人(+子供達)で行く事にしたんだな。それは仕方がないが、おかゆも神羅族の力を継承してたとしても参加して良かったんだけどな?それと、後で他の皆にも行き先を確認するか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そっか、メルとシオンとクロヱとトワの四人は魔界に行くのか」

 

「うん、メルの実家に暫く泊まって皆で魔界にあるガンプラウォーズを巡る予定なの♪」

 

「メルちゃんもシオンも久しぶりに魔界に帰るから軽く旅行も兼ねて楽しんでくるわ♪」

 

そっか、確かに今は皆こういう機会じゃなけりゃなかなか地元には戻れないからな。けど魔界や天界のガンプラウォーズ市場の様子を見てくれるなら視察という意味でもありがたい。

 

「けど魔界に強いバトラーっているの〜?玲二さんもちらっとだけど魔界と天界からはガンダリウムランカーはまだ出てないって言ってたし」

 

「あぁ、だが出てないってだけでそれ相応の実力者はいると思うぞ。なんせ噂ではあの葛葉に勝てはしなかったものの勝利寸前まで追い詰めていった魔界のバトラーがいるって聞いたからな」

 

「そんなに強い人がいんの!?うぅ、沙花叉達そんな奴に勝てるかな……?」

 

まぁ葛葉も実力者だけなら間違いなくダイヤ4以上はあるって言ってたし、今の皆のランクを見たら多分対等に戦えるのはトワくらいじゃないか?

 

「まぁそいつに勝てるかどうかは別として、お前等も頑張って本戦に参加出来るように頑張れよ」

 

「うん!メル、絶対に優勝して玲二君の最強つよつよヴァンパイアって言う事を証明してあげるんだから♪」

 

「ニシシ、玲二しっかり見ておきなよ〜?シオンがGWDWC本戦出場を決める瞬間をね!」

 

「トワも絶対に勝って本戦に出るから、玲二さんもトワの事応援しててよね♪」

 

「沙花叉も!お兄ちゃんの為に絶対勝って優勝トロフィーを持ち帰ってあげるからね♪」

 

うん、やっぱり皆も本戦出場を目指して本気みたいだな。

 

「レミィ、フラン、久遠、クリス、フィル。偶に会いに行くからその間はちゃんとママ達の言う事を聞くんだぞ」

 

「はーい!レミィ、ママのいうことおまもりします♪」

 

「あ、あぅ〜、ぱーぱ♪」

 

「くおんも、いいこにしてりゅ♪」

 

「うぅ~、ぱーぱ、いっしょじゃなきゃやだぁ〜……」

 

「くりねーちゃ、みんないるからだいじょぶなにょ〜♪」

 

んー、クリスだけは俺と一緒じゃなきゃやだって駄々捏ねてるな?フィルは逆にクリスを慰めてるけど、この子もアイマスク外すとたちまち緊張で動けなくなるから不安だな………少し頻繁に定期的に様子を見に行くか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「フレア達しらけんは九州地方に行くんだな」

 

「まぁみこちは間に合わなかったから代わりにそらちゃんがついて来てくれる事になったんだけどね」

 

「うん、みこちの代わりに私がしらけんと一緒に頑張るね♪」

 

あー、確かにみこはなんとか頑張ってたけど他の配信やらイベントとかの所為でなかなかバトルが出来ずに結局期限までに間に合わないから諦めたんだったな?皆と特訓したのは良いけど、それでゴールドに上がったのはアンジュだけだったみたいだからな。

 

「それにしてもそらが一緒について行くなんて意外だな?」

 

「うん、みこちに頼まれたんだ。『みこの代わりにフレアとすいちゃんの面倒見てあげて〜!』って」

 

「はぁ?どっちかってーとあいつの方がいつも面倒見てもらってる側じゃねーか?」

 

「まーまー、そんな事どーでも良いじゃん?折角そら先輩も着いてきてくれるって言ってくれてるし♪」

 

「うん、団長もそら先輩と旅行出来て嬉しいな〜♪」

 

すいがなんか納得してないがポルカとノエルはそらと旅行出来て嬉しそうだ。まぁ折角の遠征だし予選突破を目指すついでに九州旅行楽しんでくれれば良いか…………ん?

 

「…………」

 

……なんかきらりが俺の足にしがみついて離れないんだけど、どうかしたのか?

 

「きらり、どうかしたのか?怖い夢でも見たか?」

 

「んーん……ぱぱ、いっしょじゃなきゃやー……」

 

「きらりったらすいちゃん達が半年くらいホロライトシティを離れるって言ったら行きたくないって駄々捏ねちゃってるんだよね〜……」

 

そっか、きらりは俺とすいじゃなきゃ懐かないのと知らない場所に行くのを極端に嫌がるから今回の遠征はきらりにとっては凄く行きたくない旅って事か。

 

「んー……ならすい、きらりは俺が面倒見るよ。きらりも行きたくないのに無理に連れてったらストレスで体調を崩すかもしれないからな」

 

「うーん……そうだね。きらり、ママ達がお出かけしている間はパパとこの街でお留守番する?」

 

「……うん」

 

よし、それなら暫くは俺がすいの保育園の送り迎えしてやらないとな。それともしクリスや他の子も嫌がるようなら家に残しておく事も考えないと。

 

「皆もママ達の言う事ちゃんと聞いてくれな?パパとの約束だ」

 

「はーい!かいり、おやくそくします♪」

 

「カガリもままのいうことききまーす♪」

 

「エレもエレも〜♪」

 

「めぐみも〜♪」

 

まぁ此処ら辺は皆素直で良い子達だから特に問題はないだろう。さて、次に行ってみるとするか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……で、お前等はなんでまた天界に行く事にしたんだ?」

 

「うん、やっぱ天界は僕の故郷でもあるし、地元のゲーセンはある程度把握してるから行動しやすいからね」

 

「ルーナも自分のお家に戻って其処を拠点に行動するのら」

 

成る程な。かなたとアズキと、わため、それとスバルとルーナとちょことぼたんは天界に行くみたいだがそれぞれかなたとルーナの地元に戻って其処からいろいろと巡るみたいだ。だが天界のバトラーは見る限りガチ勢よりもエンジョイ勢が多いのか全体的にランクは低いんだよな。その分プレイヤー数はかなり多いから対戦数ではかなり稼げそうだが、はたしてそれが吉と出るか凶と出るか……?

 

「あむむ〜♪」

 

「やぁ〜だぁ〜」

 

「って玲牙、またつばきに耳あむあむされてるのか?」

 

「つばきも久々の旅行でテンション上がってるみたいだな♪」

 

「でも玲牙くんもあんまり嫌がらなくなったわよね?」

 

「寧ろ満更でもないみたいだよね」

 

確かに昔はめっちゃ泣いて嫌がってたのに最近は口ではやだと言ってるが全然振りほどこうとはしなくなってるしな。これは成長したというべきなのか?まぁ二人が楽しそうなら良いか。

 

「ミーアもカケルくんと一緒で嬉しそうなのら♪」

 

「カケルもミーアちゃんと遊ぶの好きだもんな〜♪」

 

「あっぷぅ〜♪かーくん♪」

 

「みーちゃんくしゅぐったい〜♪」

 

お、こっちも仲良し二人組が嬉しそうにひっついているな。やっぱ子供達が仲良くしてくれるのは親として嬉しいものだ。

 

「もぐもぐ……♪」

 

「もぉらいむってばそんなに食べてたらおデブちゃんになっちゃうぞ〜?」

 

「でもらいむちゃんってびっくりするくらい食べるのに全然体型変わらないよね?」

 

「ミカもたべりゅ〜♪」

 

らいむは相変わらず幸せそうにおやつを食べている。ずっと思うがこの子は人一倍食べてる筈なのになんで全然太んないんだ?寧ろ食べるの控えさせたらすぐ体調不良になるし。

 

「ま、それは良いとして、ちょこ、アズキ、皆の事よろしくな」

 

「えぇ、任せて玲二様♪」

 

「アズキ達も頑張って本戦に行くから期待しててね♪」

 

「しょこ、みんなのおせわするの〜♪」

 

「あんずも〜♪」

 

「あぁ、二人ともよろしくな」

 

よし、それじゃあ次の所に行くとするか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「それでラミィは地元の北海道に戻る事にしたんだな?」

 

「うん、お母様達もキララに会いたがってたし、向こうには分家の子でダイヤランクのバトラーがいるからその子にもトレーニングしてもらおうと思ってね♪」

 

「本当はねぽらぼの四人で行こうと思ってたけどおまるんはしらけんと一緒でししろんはスバちょこルーナと一緒だから代わりにぐらちゃんとルイ姐とこよちゃんが来てくれる事になったんだ〜♪」

 

成る程……うーん、あんまりシナジーを感じないメンツだな?でもルイがいるから取り敢えず纏め役は大丈夫そうだ……よな?

 

「ルイ、このメンツ基本的に自由奔放な奴等ばっかだから気を抜かずに面倒見てやってくれ」

 

「えぇ、其処はしっかりと見張っておくわ」

 

「ちょっと玲二さん!?ラミィもどっちかって言うと面倒見る側だよ!?」

 

よく言うよ、酔っ払って一升瓶抱えて寝る事多々あるクセに。

 

「キララ、ママが昼間からお酒を飲もうとしたら遠慮なく凍らせて良いからな」

 

「はーい♪」

 

「ちょっとぉ!?ラミィそんなに信用ないんかぁ?!」

 

「気にすんな、半分冗談だからさ「半分は!?て事はもう半分は本気って事!?」……まぁそれはさておき皆もママ達の言う事ちゃんと聞くんだぞ?」

 

『はーい!』

 

うん、相変わらず返事は良いようで。

 

「……それよりぐらはどうしてるんだ?もう皆準備は済ませてるみたいだが……」

 

「うーん……ぐらちゃんは今多分OMEGAにいると思うわ。此処最近殆んどガンプラ作るかガンプラウォーズをやりに行ってるかのどっちかだから」

 

あぁ、やっぱそうか。ぐらの奴、ムーナに負けた事がよっぽどショックだったのかずっと狂ったかのように武者修行するようになっちまったからな。無茶だけはしてほしくはないんだが、あれは多分誰が何を言おうと聞きはしないだろうし、取り敢えず周りに迷惑をかけない範囲で気の済むまでやらせておくか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……取り敢えず一通り見て回ったけど、皆の遠征先はこんな感じか。

 

フブキ ミオ ころね

東京

 

メル シオン トワ クロヱ

魔界 メルティブラッド(メルの故郷の国)

 

フレア ノエル ポルカ そら すいせい

九州

 

かなた アズキ わため

天界 セブンティア(かなたの故郷の国)

 

スバル ちょこ ルーナ ぼたん

天界 お菓子の国

 

ラミィ ねね ぐら ルイ こより

北海道

 

まつり アキ ロボ子 カリオペ

大阪

 

あやめ ぺこら いろは キアラ

魔界 鬼人族の里

 

シロ ヒメ ヒナ クロ

東京(ドットライブ東京支部)

 

不参加の為の残留組

おかゆ あくあ マリン みこ はあと ココ るしあ アカリ ラプラス たまき うい パトラ その他にじさんじサイドの玲二の嫁

 

本戦確定の為残留

みしろ ムーナ

 

こうして見ると美兎や楓達の不参加は残念だったな。まぁ子供達がこれから産まれたりまだ幼すぎるのもあるからこの不参加は致し方ない。メルもフランはいるが二人目という事で慣れてるのもあるから参加する事を決めたが、他の娘は皆初めての子育てだから参加は控える事にしたみたいだから致し方ない。咲とレインはずっと参加したいと駄々捏ねてたけど。それよりも……

 

「……来年からはまた皆旧姓に戻るけど、それで離婚したなんて噂されたらどうすっかな……?」

 

実は来年度からホロメンとにじライバーの妻達の芸能活動時の苗字を旧姓に戻す事が決まったんだ。というのも全員佐々木だと苗字呼ばれた時に誰の事か分からなくなるという弊害が多々あった為だ。以前バラエティに何人か出演した際にMCから佐々木と名指しされた際に皆反応してしまいもう一人のMCから「佐々木ばっかやん!」ってツッコまれたからな。

 

勿論あくまで芸名という事で実名は佐々木のままだし皆も納得はしてくれてるが……問題はファン達の反応だな。一応注意喚起はするが絶対弄ってくる奴はいるだろうし、中にはこれを誇張して離婚騒ぎなんてしてくる輩もいるからな。そういう奴等はちゃんと徹底的に対応しないと……あ、勿論神羅の力は使わず法律的にな。

 

「まぁそれはそうなった時にちゃんと対応するか―コンコンッ―ん?開いてるぞー」

 

―ウィーンッ―

 

「失礼します、ご主人様」

 

「エリーか、どうかしたのか?」

 

「はい、実は大至急ご主人様にお会いしたいという団体様がいらっしゃいまして……物凄く切羽詰まられた様でしたので一応応接間で待たせてはおりますが、如何致しますか?」

 

団体客?一体何処の誰で何の用だ?けど今は手も空いてるし、取り敢えず会うだけ会って何用か確認するか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お願いします!三番目のガンダリウムランカーの出場を取り下げてくださいッ!」

 

『お願いしますッ!!』

 

…………なんだこれ?応接間に入るやいなやいきなり十人近くの男女から頭を下げられてるんだが?一体何があったんだ?

 

「お、落ち着いてください!?三番目のガンダリウムランカーの出場停止って、一体何の事ですか?!」

 

「あ、すみません、いきなりで困惑してしまいますよね?実は……僕達皆、三番目ガンダリウムランカーの被害者なんです」

 

……被害者?一体どういう事なんだ?

 

「……あれは二人目のガンダリウムランカーが現れたという噂が立ってからすぐの事でした。あいつはいきなり僕達の通ってるゲーセンに現れて、突然僕達にバトルを挑んできたんです。通常のシングルバトルは勿論、レースや探索等のミッションも戦ったのですが全く歯が立たなかったんです」

 

「成る程、けど幾ら強い相手に負けたからってそれが三番目を出場停止にする理由には出来ませんが……?」

 

「えぇ、分かってます。問題はその後なんです……そいつ、バトルが終わった後に僕達からガンプラを取り上げて、そのまま地面に叩きつけて足で踏み潰したんです!」

 

なんだとッ!?それが本当ならそいつとんでもないマナー違反じゃねぇか?!

 

「それでそいつが店を出る時に言ってたんです。悔しかったら俺と同じガンダリウムランカーになるんだなって……最初はそいつが二番目のガンダリウムランカーだと思ってたんですが、情報だと二番目はルナゲイザーとムーンのミキシング機を使っていると聞いたのですぐに違うと分かったんです。それで各地で同じような被害にあってる人達がいて、その特徴が全て一緒だったのでそいつが三番目だと思ったんです」

 

「そういう事か……ですがそれだけではそいつが三番目のガンダリウムランカーを陥れる為にやってる偽物かもしれないし、詳しく調査しない限りはこちらから出場停止の処分は下せないです。なので少しでも早くそいつを取り押さえれるように分かる範囲で特徴を教えてくれませんか?」

 

「は、はい。分かっているのはいつも黒いパーカーに黒い帽子を被って灰色のマスクをしているのと、GWネームが『あああああ』というランクの低いIDを使っているという事です」

 

あああああ?…………今調べてみたがその名前のIDが何十件かある。これは自分の素性を隠す時に使う所謂捨てIDだな。普通ガンプラウォーズのIDはスマホ等と連携出来るんだがこういう捨てIDはそういう連携などはしてないだろうからこっから素性を割り当てるのは難しいだろう。

 

「……分かりました。では後の事はこちらで調べておきます。何か分かり次第対応させて頂きますので本日のところはこれでお引き取りくださいませ」

 

「わ、分かりました、ではよろしくお願いします……」

 

そう言って団体客は大人しく帰っていった。にしてもガンダリウムランカーを名乗る悪質バトラーか……もしこれが本当なら許されない行為だ。

 

「…………三番目といったらこいつか……『トール』、本名『佐々木透』か」

 

よりによって俺と同じ苗字か……にしてもこの名前、どっかで聞き覚えがあるんだが……いや、そんな事はさておきいろいろと調べていきますか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃……

 

「…………漸くだ、漸く俺がお前に勝つ日がくる……!」

 

薄暗く散らかった部屋の中、一人の男がパソコンに向かってブツブツと呟きながらネット記事を漁っていた。その横には玲二の写真が貼られており、玲二の顔にはサバイバルナイフが突き刺さっていた。

 

「待ってろぉ玲二ぃ……俺が受けてきた屈辱、何十倍にして返してやるからなぁ……!」

 

狂気の笑みを浮かべながらホロライブの公式ページに載ってる玲二の顔を黒ペンで塗りつぶす男。何やらまた、波乱の予感がしそうである……!?

 

 

 

 

それぞれの思いや目標を胸に、次回GWDWC編開幕!




はい、という事でホロメン達旅立ち準備回でした!前書きにも書いた通り今年の本編更新はこれで終了です!次回はいよいよGWDWC編に突入します!

次回はフブキ達が最初のミッションに挑戦!という事で次回をまったりと待って頂ければ幸いです、ではまた!そして良いお年を!(≧∇≦)/
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