ホロライブ ビルドライバーズ   作:神楽

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夜空メルさんがいなくなり悲しい気持ちでいっぱいですが、何時までも暗い気持ちでいては彼女もまた辛くなるだけなので今は兎に角この小説を書き続けようと思います。そしてこの小説では引き続き夜空メルさんを出し続けていきますのでどうかよろしくお願いします。

さて、暗い感じは此処までで今回は一夏と三日月のバトルです!はたしてどうなる事やら……?今回も最後まで見て頂ければ有り難いです、ではどうぞ!


EP07『無知への怒り』

「な…………何も出来なかった………」

 

「……弱すぎ。それでよくゴールドなんかになれたもんだね?私が前に戦ったインジャ使いはもっと強かったよ?」

 

……一夏と尾形のバトルが終わり、負けて項垂れる一夏と勝ったのに全然満足していない様子の尾形。一体何があったのか?それは少し前まで時は遡る……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―BATTLE START―

 

ゲームが始まり舞台は荒野。其処には一夏の駆るインフィニットジャスティスと尾形の駆る『ガンダムバルバトス・クレセント』、そして辺りには無数に散らばる武器の残骸があった。

 

 

『HGガンダムバルバトス・クレセント』

『HGガンダムバルバトス第4形態』に『バルバトルルプス』をミキシングし、黒く塗装した機体。両肘部にナノラミネートカッターという四半月状の刃を装備しており、取り外して連結することで、ナノラミネート・クレセントブレードとなる。阿頼耶識システムも使用でき、使用時のステータスはルプスレクスに匹敵する。『クレセント』は『三日月』を意味し、機体の各所にも黄色い三日月のエンブレムが施されている。

 

 

「では今回のルールを説明する。今回のゲームは『戦場の記憶』だ。舞台は武器の残骸が散らばる荒れた大地。そして二人の初期武装は全て外した状態でのバトルだ」

 

「はぁ!?武器を外したって、それじゃあどうやって戦えって言うんだよレイ兄!?」

 

「…………成る程、周りにある武器か」

 

そう、今回のバトルでは自分の武器が使えない代わりに周りにある武器の残骸がポイントとなってくる。確かにその殆んどは残骸ではあるが中にはまだ使用可能な武器も幾つか残されている。なのでその中から武器を調達しバトルするというのが今回の形式だ。

 

「よし、バトルのルールを理解してもらったみたいだからそろそろ始めてくれ」

 

説明を終えてバトルを初めるよつに伝える。だが次の瞬間……

 

「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!」

 

「なッ!?」

 

な、一夏!?あいついきなり尾形のクレセントに向かって突っ込んでいきやがった!?何考えてるんだあいつは?!だが当然ながらその突進をクレセントはいとも容易く避けてしまう。

 

「…………お前、何考えてんの?いきなり馬鹿みたいに突進なんかして」

 

「し、仕方ねぇだろ!?武器が使えねぇんだから!」

 

いや一夏!?俺さっき説明したよな?!もしかしてこいつ、また説明禄に聞かずにいたのか?!

 

「……呆れた。さっき佐々木さん言ってたじゃん、武器はこの周りにある残骸から調達するって。こんな感じに……ね!」

 

―ガシッ!ブオォンッ!―

 

「うおッ!?」

 

―ガッシャアァァァンッ!!―

 

おぉ、尾形のクレセントが近くにあったスローネツヴァイのGNバスターソードを拾って一夏のインジャに向かって振りかざした。そしてインジャの左腕を破壊したが、その衝撃でバスターソードは壊れてしまった。まぁ壊れかけの武器だったから仕方がないな。

 

「ぐうぅ……!?ひ、卑怯だぞ!落ちてる武器を使うなんて!?」

 

「何言ってるの?お前、本当に話聞いてないんだね?この勝負はこういう残骸から使える武器を探して戦うのがコンセプトなんだから、私はそのルールに則って戦ってるだけ」

 

「だ、だからと言ってそんな武器を雑に扱うなんて……!?」

 

「壊れかけの武器だから其処はどうしようもない。だからこそこのバトルでは如何に使える武器が何処にあるかを見極めるのが重要になってくる。もっとも、お前程度なら多少壊れた武器で充分そうだけどね」

 

「な、なんだとぉッ!?」

 

あー、一夏の奴挑発に乗ってしまったな。あいつ本当に昔から徴発されるとすぐに乗ってしまうとこがあるから今回も例に漏れず尾形の徴発に乗ってしまい顔が真っ赤になっている。

 

「ほら、悔しかったら掛かってきなよ?それとも、たかが左腕壊されたくらいで日和る臆病者なの?」

 

「な!?そんなワケねぇだろぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!」

 

―ガシッ!ブオォンツ!―

 

完全に怒りで周りが見えなくなっているのか一夏は近くに落ちていたビームサーベルを拾ってクレセントへと斬り掛かっていく。ビームサーベルは壊れておらず普通に刃が出たが、やはり一夏はガンダムの知識はないみたいだな?

 

―バシュウゥッ!―

 

「へ!どうだ!これでお前も「やっぱお前馬鹿だね」何!?―ドゴオォンッ!―ぐあぁぁぁぁぁぁぁぁッ!?」

 

ビームサーベルで斬りつけられたクレセントだが何事もなかったかのように足元にあるタクティカルアームズソードフォーム(半壊)を拾って振り払いインジャの両足を叩き折っていった。これはもう一夏に勝ち目はないな……

 

「全く、本当にガンダムの知識がないんだね?ナノラミネートアーマーが施されているオルフェンズ系の機体相手にビーム兵器を使うなんて論外過ぎる」

 

「う……煩ぇ!攻撃が効かないなんて、そんなインチキな機体認められるワケが……!?」

 

「オルフェンズの世界線ではビーム兵器は殆んど出てこない。MSの戦闘は基本的に実弾兵装や鈍器等の実体兵器のみ。如何に相手の機体を壊し、敵の命を奪うかを重要視した戦いをする。それが私やお前の姉である千冬さんが使うオルフェンズのガンダム、バルバトスの戦い方だ」

 

「う、嘘だ!?ガンダムは正義のロボットなんだろ!?そんな兵器みたいなのが千冬姉の使うガンダムなワケ……!?」

 

「…………織斑、これだけは言っておく。ガンダムは決して正義のロボットなんかじゃない。世界線によって立場は違えど、ガンダムは……戦争の兵器だ」

 

―ドスッ!!―

 

怒りが混じった声で尾形はそう言いながら尾形のクレセントが一夏のインジャのコックピットをタクティカルアームズで貫いた。これは最早勝負なんかじゃない、一方的なサンドバッグにされたまま一夏は完全な敗北を喫したのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして現在は冒頭部分へと戻る。

 

「……クソッ!クソオォッ!!あんな一方的に攻撃するなんて、こんなのバトルじゃねぇ!」

 

「……何が一方的なのさ?私はこのゲームのルールに従って、そして適切な動きをしただけ。お前は何も考えずただ相手に突っ込んで自滅した、唯それだけの話だよ」

 

「グッ……!?」

 

尾形の言う通りだ。尾形はこの戦場の記憶のルールに則り周りに散らばっていた武器から使える物を選びそれを使って攻撃しただけ。対する一夏は相手の機体の特性を知らなかった為に不適切な武器を拾って攻撃し失敗した。

 

そしてあの半端な出来のインジャも速攻で負けた要因だ。塗装も中途半端な所為で装甲の強度が逆に悪くなり、更には合わせ目処理もせずゲート跡の処理もしていなかったから動く度に機体に負担が掛かってしまい動きにキレがなくなってしまっていた。

 

そう、全ては一夏の知識不足と半端な出来上がりのインジャが招いた結果である。

 

「……バトルが始まる前に篠ノ之達から聞いたけど、お前ってガンダムの事を理解しているって言って禄に物語も見ずにガンダムを正義のロボットとか言ってたんでしょ?そもそもそれが間違ってる。少なくとも私の、そしてお前の姉である千冬さんの使ってる元となったバルバトスのパイロットはそんな理由で戦ってなんかいない」

 

「え……?じ、じゃあそいつはなんの為に戦ってたんだよ?」

 

「……バルバトスのパイロットは、三日月・オーガスは自分の命は兄貴分であるオルガの為にある。だから自分はオルガの為にこの命を使わないといけない、そう思って生きてきたんだ。それが相手を殺す事になろうと、三日月はそれを躊躇いなく遂行する。全てはオルガの目指す思想の為にね」

 

「な……!?そ、そんなの、間違ってる!誰かの為に人を殺すなんて……!?」

 

「……お前、やたらと正義に拘ってるみたいだけど、三日月にとってはそれが正義、己の信じた信念だよ。劇中でも三日月は周りから敵対され、そしてオルガや仲間達、最後に自分の命を奪われても……命尽きる最後までそれを貫いて戦ったんだ」

 

尾形の言う通り、オルフェンズの主人公三日月が属する鉄華団は決して一夏の想像する正義の組織なんかではない。寧ろ周りから危険分子として扱われ、最後には三日月を含め多くの命が奪われた。だがそれでも彼等は前に進み続けた。自分の信じた道を、決して止まることなく……

 

「……一夏、俺は昔お前に言ったよな?正義っていうのは自分が信じた正しいと思う信念、だから正義は人の数だけある。そしてそれは決して他人に押し付けるものでも、否定出来るものでもないって。ガンダムのパイロット達もそうだ。ある者は国を、ある者は愛する者を、ある者は仲間を守る為に戦った。争いを止める為、自由を得る為、自分の生き様を証明する為、多くのパイロットがその命の炎を燃やして戦ったんだ」

 

「……皆、違う思いで戦っていたのか?」

 

「そうだ。それ故にガンダムの世界で多くのパイロットが戦ってきた物語を、正義なんて言葉で片付けてはいけないんだ。だから一夏、今からでも遅くないからお前もガンダムについて学んでみな。そうすればお前は今よりもっと強くなれる」

 

実際ガンダムの知識を増やす事で戦術の幅は大きく広がる。作品を知る事でその機体の弱点や長所も理解出来て戦う事が出来るようになるからな。一夏にはそれをしっかり学んでほしい。

 

「…………レイ兄、本当にガンダムの知識を付けたら強くなれるのか?」

 

「あぁ、少なくとも今のお前よりもな」

 

「……だったら俺、もっと強くなりてぇ!強くなって、三日月や箒達に、そして千冬姉を超えるようになりてぇッ!だから頼むレイ兄!俺にガンダムの事を教えてくれッ!」

 

ッ!?…………驚いたな、まさか一夏から土下座して頼み込んでくるなんて。それ程尾形に負けた事が悔しかったんだろうな?だがそれなら手間が省けて良い。

 

「おう、そう言うからには絶対に途中で投げ出すんじゃねぇぞ?」

 

「当たり前だ!俺は絶対に投げ出さねぇ!強くなってGWDWCの予選なんてすぐに突破してやる!」

 

「そっか、ならしっかりやれよ。という事で………二人共、よろしく頼む」

 

「……え?」

 

―ガシッ!―

 

「ほぉ〜、君かぁ?ガンダムを正義のロボットとか変な事抜かした奴はぁ?」

 

「ん〜、どうやら君は変な思考に囚われてしまってるようだね〜?これは我々が粛清せねばいかんなぁ〜」

 

俺の合図と共に一夏を取り押さえる二人組。今此処にはいない筈の築とのりプロ所属の獅子族の女の子『レグルシュ・ライオンハート』が明らかな作り笑いをしながら一夏の腕を拘束していた。

 

「な!?社築にレグルシュ・ライオンハート!?」

 

「ガンプラウォーズ最強格のガンダリウムランカー二人が何故此処に……!?」

 

「あぁ、俺が呼んだんだよ。千冬さんの話を聞いて一夏には少し荒治療をした方が良いと思ってな。という事で二人共、こいつにガンダムが何かというのをみっちりと叩き込んでやってくれ」

 

「りょーかいでーす!それじゃあまずは宇宙世紀を一通り見てもらってからアナザーを一通り見てもらおっか♪」

 

「それとSDを使うならヒーローズだけでなく武者シリーズや騎士シリーズも網羅しないとなぁ〜♪その後はガンプラ技術を一から徹底的に教え込むからな〜?」

 

「あ、あの?なんか怖いからやっぱり遠慮しま「「許す訳ねぇよなぁ〜?」」ヒィッ!?」

 

あー、やっぱり二人共生粋のガノタだから一夏みたいな偏見は絶対に許さないよな?顔は笑ってるが目が完全に笑ってねぇ……

 

「という事で千冬さん、一夏は築とライオンハートに暫く預かってもらいますが良いですか?」

 

「あぁ、寧ろ有り難い。これで少しでもガンダムの知識が身に沁みてくれたら助かる」

 

「アッハハ〜♪それじゃいっくん頑張ってきてね〜♪」

 

「そ、そんなぁーーーーーーッ!?」

 

嘆く一夏を築とライオンハートがズルズルと引摺りながらバトルルームから出ていった。流石の一夏もあの二人からみっちり教わればちゃんとした知識を付けるだろ。という事で後の事はあの二人に任せよう。

 

「ま、まさか織斑さんがガンダリウムランカーから直接ご教示頂けるなんて……!?」

 

「というよりあの二人ってどっから来たの!?」

 

「あぁ、それはこよりが作ってくれたてれぽーとくんを使って此処までワープしてもらったんだ。これはホロライブとにじさんじが保有する特殊なテレポート装置さ」

 

「さ、流石世界一のアイドル事務所。そんな物まであるのね……?」

 

「おぉ~、これは束さんの次くらいに凄い発明だね〜♪」

 

まぁ確かに普通なら必要以上のオーバーテクノロジーだよな?まぁそんな事は置いといて、続いてどんどんバトルしていくとするか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから数時間後……

 

「玲二、今日は態々無理を言ってすまなかったな」

 

「いえ、こちらこそ皆にとって良い経験になったので寧ろ有り難かったです。束さんも有り難うございました」

 

「良いって良いって〜♪また束さんの力が必要なら何時でも言ってね〜♪」

 

バトルが終わり、今回の件についてお礼を述べた後俺達は本土へ帰宅するフェリーに乗り始める。フェリーの前には箒達も見送りに来てそれぞれ別れの挨拶を交わしていた。

 

 

 

「加賀美様!今度私の作ったジオラマをお送りさせて頂きますので楽しみににしていてくださいまし♪」

 

「ホントですか!?それは嬉しいですねぇ♪それなら折角ですし私からも何か送らせて頂きますね」

 

「良いんですか!?有り難うございます!」

 

 

 

「お、おお、おかゆん!ま、また何時かバトルを……!?///」

 

「うん、今日は負けちゃったけど次は勝たせてもらうからね〜♪」

 

「は……はい!///」

 

 

 

「驚いたな、刀也ってあんなに強かったのか……?」

 

「当たり前だろ、これでも僕だってプラチナ4だぞ!」

 

「ふーん、刀也の割には結構やるじゃん?」

 

「お前等どんだけ僕の事下だと思ってるんだよ!?」

 

「「…………織斑以上私達未満?」」

 

「ずっとそう思ってたのかよ!?しかもしれっと一夏をディスるなよ?!」

 

 

 

「アカリさんのフォーチュンガンダム、凄かったです!あんな凄い改造出来るなんて流石ですね!」

 

「そんな事ないよ〜。これはアカリの事を応援してくれた子が送ってくれたガンプラだし、シャルル君のG-セルフベースのガンプラも中々凄かったよ♪」

 

「そ、そうですか?そう言ってもらえると嬉しいですね……///」

 

 

 

「そう言えば一華さんって今回参加してなかったけど普段はどんな機体使ってるの?」

 

「あー……普段は結構いろんな機体を使っては改修しての繰り返しをしてるけどまだしっくりくる機体がなくてな……」

 

「一華はどちらかと言えばサポートの方が性に合ってるって言ってたしね」

 

 

 

それぞれ交流を深めたのか最初の頃の緊張感は薄まりハヤト達と普通に談笑するようになってるな。ボーデヴィッヒは相変わらずだが。さて、子供達もおねんねしてるし、俺達もそろそろ―ピリリリリッピリリリリッ―?電話か、誰からだ?

 

―ピッ―

 

「もしもし……あぁ……うん…………分かった、すぐに向かう。みしろは引き続き奴の動向を調べてくれ。じゃあ切るぞ」

 

―ピッ―

 

「……おかゆ、悪いが先に皆と一緒にホロライトシティに戻ってくれ」

 

「え?レイくん、何か問題でもあったの?」

 

「あぁ…………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

()()()()()()()()()()

 

また、一波乱が起きそうな予感がするな……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―オマケ―

 

「……メル先輩、GWDWC辞退しちゃったね?」

 

「そりゃあんな事があったんだし、何よりメルちゃん自身が許せないんだと思うよ。不祥事を起こして契約解除したのに自分がGWDWCをそのまま参加するなんて許せないって……そんな事、全然気にする事ないのに……」

 

自分のした事が許せず、GWDWCを辞退し神羅城へと戻ってしまったメル。今まで彼女の実家を拠点にしていたシオンとトワとクロヱはメルがいなくなった事でその拠点をトワの実家に移す事となった。だが……

 

―ヒュウゥゥゥゥゥゥ……―

 

「は、は……ハーックショイ!うぅ〜!隙間風が寒いぃ〜!」

 

『しゃむしゃむぅ〜……ヘックチ!』

 

「隙間風どころか壁崩壊してるじゃん!?なんでこの家こんなボロボロなのさぁーーーッ!?」

 

「しょーがないじゃん!?この間ドラゴンが突っ込んで来て壁が崩落しちゃったんだからぁーーー!」

 

壁が崩落しており外の寒い風がモロに室内に入っていた。なんでもこの間ドラゴンに乗って通勤していた人が酔っ払い運転をしていたようで運悪くトワの家の壁に突っ込んでしまったらしい。お陰で風通し抜群の最悪な状態であり、更にはこの大雪の所為で業者もなかなか来れないらしい。因みにトワの両親は現在地上界のハワイにある別荘に避難している。

 

「こんなんじゃ皆風邪引くってぇーーーッ!」

 

「だからトワは止めとけって言ったじゃん!?シオンちゃんの家とかにすれば良かったのにさぁ!?」

 

「そんな事言ったってシオンの実家遠いしド田舎だからガンプラウォーズ扱ってる店なんか近くにないよ!もう素直に地上界に戻ろうってぇ!?」

 

シオンの言う通り、このままだと子供達も風邪引いてしまうので仕方なく地上界に戻る事になったのであった。




はい、という事で案の定一夏やられてしまいました!しかしこの敗北が一夏を後々成長させるきっかけになればと思います(^o^)

そして次回はいよいよクラッシャーとの対面!はたしてその正体と目的は……!?次回もまったりと待って頂ければ幸いです、ではまた!
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