この間帰ったら姪っ子がママ、つまり自分の姉の口紅とかを勝手に使ってメイクしてオバQみたいになってました……( ゚д゚;)
そんな話はさておき、今回は少しシリアスなお話となっております。今回も最後まで見て頂ければ有り難いです、ではどうぞ!
「…………なんだって?優と真理愛が意識不明?」
「はい、先程新さんからご連絡があって、優さんと真理愛さんがガンプラウォーズをプレイ中に突然倒れてしまったらしいのです」
……どういう事だ?ガンプラウォーズをプレイ中に意識不明になるなんて、そんな事今までなかった。プレイに熱中し過ぎでの疲労か?いやそれにしても意識不明になるまでなんて……
「現在おかゆさんとあくあさんが病院まで行って状況を調べてくれてはいますので間もなく連絡が来る筈―ピリリリッピリリリッ―と言ってたら来ましたね。―ピッ―はい、みしろです。それで状況は…………え?」
?どうしたんだみしろ?そんな信じられないような顔して……
「…………分かりました、ではご主人様にもお伝えします。また何か分かれば…………ご主人様、おかゆさんからのご報告なんですが、おかゆさんとあくあさんが治癒能力を使って回復を試みましたが、能力が全く効かないらしいのです……」
なんだって!?そんな馬鹿な?!
「まさか、そんな!?おかゆとあくあは既に俺と同じ完全な神羅族だぞ!その二人の治癒能力が効かないなんて……もしかしてこれは、革命派の神羅族の仕業か?!」
「分かりません。ですが、神羅族の力が通用しないという事はおそらく何かしらの原因があるのだと思われます。みしろは引き続き調査の為に一度現場に向かおうと思います」
「……あぁ分かった、なら付き人として戻ってきたメルとレインに着いてってもらおう。俺はオカユに接触して何か知らないか探ってみる」
「はい、よろしくお願いします」
みしろは俺に一礼をしてすぐに身支度の準備をする為部屋へと戻っていった。にしても一体何が起こっているんだ……?
翌日、本土にて……
「……此処が優ちゃん達が意識不明になったっていうゲームセンター?」
「うん、新くん達の話だとあの筐体でプレイ中に突然意識不明になったんだって。しかもこれ……」
そう言ったメルの手にはかなりボロボロにされたガンプラの残骸……優と真理愛の愛機の変わり果ててしまった姿があった。曰く、新達が筐体の中に入った時には既に破損していたらしいが、もちろんガンプラウォーズにそんな野蛮な機能なんて存在しない。しかも
「……ダメ、幾ら力を注いでも元に戻せないよ……」
「そんな、完全に神羅族になったメルちゃんでも戻せないだなんて……!?」
「やはり、これは他の神羅族の仕業なんでしょうか……おや?」
メルが幾ら力を注いでも破損したガンプラを元には戻せなかった。やっぱりこれは他の神羅族の仕業なのか……そう考えていた時、みしろはある事に気づいたようで封鎖されている筐体の中に入っていく。
「?どうしたのみしろちゃん?其処は封鎖されているから今はゲーム出来ないよ?」
「いえ……ただこの筐体から何やら異様な力を感じるんです。もしかしたらそれが優さん達を―ガシャンッ!―え!?」
何やら怪しげな力を感じ、みしろが原因を探る為に筐体の中に入った瞬間、突然筐体の扉が閉まりみしろが閉じ込められてしまった。更に
―キュイィィンッ……ピピッ、ウィィンッ―
「ッ!?筐体が勝手に作動している?!どうして!?この筐体は今は封鎖して電源が落とされている筈なのに……!?」
電源が落とされて使用不可能な状態の筈の筐体が何故か電源が入り画面が表示され、そして勝手にバトルセレクト画面まで進んでいく。突然の事で混乱するみしろだったが、これは何かあると踏み持ってきた氷護を取り出し筐体にセットしていく。
「もしや、これが優さん達を意識不明にした相手からの挑戦状という事でしょうか……ならば良いでしょう。この白雪みしろ、ガンダリウムランカーの名にかけて、貴方を倒しその正体を暴きます!」
機体をセットしバトルスタート画面をタッチしステージへとダイブするみしろ。しかしそのエリアは今まで体験してきたバトルフィールドとは何もかもが違っていた。
「…………此処は、溶岩エリア?いえ、それにしては何かが変ですわ」
そのエリアは溶岩エリアのようだったが、吹き出る溶岩はドス黒く、更には周りの背景の一部はバグっているのか怪しげな緑色の光を放っていた。そしてその奥には黒いオーラを放ち、みしろの駆る氷護をまるで獲物を狙う野獣のようにじっと見ている機体がいた。
「あれは……みしろの氷護と似ている?けど明らかに異質な感じがします。兎に角相手の機体データを……」
みしろは急いで相手の機体データを確認する。だが其処に映っていたのは……
『ガンダム氷牙“Я”』
『主に仇なす者に牙を……主を狙う愚か者に裁きを……全ては愛しい主の為に、その牙は容赦なく敵を噛み千切る……』
「な、なんですか、このデータは……こんなの、今まで見た事がありませんわ!?」
今まで見てきた機体データとはまるで違う異質な存在。そんな怪しげな機体に恐怖を感じながらもみしろはそれを振り払いグリップを握り気合いを入れて目の前の敵に狙いを定める。
「……貴方が何者かは知りませんが、レイラくんがくれたこの機体に似せた紛い物で悪さを働くなら容赦は致しません!白雪みしろ!ガンダム氷護、参りますッ!」
―ググッ……ダッ!―
―ガキイィンッ!―
みしろの氷護が駆けると同時に相手の氷牙も動き互いの武器がぶつかり合っていく。そして一度離れたと同時に二体はフィールドを駆け巡り激しくぶつかり合っていく。
(クッ……速い!?まさかこの氷護のスピードについてこられるなんて!?いえ、それだけじゃない!この動き、まるで野獣のような荒々しい動きです!)
通常、ガンプラウォーズで反映される動きはガンプラの可動域やMSの動きを参考にしている為にやはりどんなに人体の動きに近づけても機械的な動きになる。だがこの氷牙はまるで獣のような生物的な動きを見せている。いや、それだけではない。その漆黒のボディの至る所には生物的な血管のようなものが浮き出ているし、そのフェイス部分はまるで獣のような生物的な単眼が存在する。これははたして本当にガンプラなのだろうか……?
(……ですが弱点がないワケではありません。おそらく相手はあの機体に慣れていないのか速い動きを上手く活用出来てません。狙うなら動きにムラが出来た一瞬です!)
だがみしろはこんな時でも冷静に相手の弱点を分析し反撃の機会を伺っていた。流石はガンダリウムランカー、どんな時でも冷静に物事を見極める観察力は凄まじいものである。そして……
―ガキィンッ!ググ……ッ!―
「ッ!其処です!」
―ズバァッ!―
みしろは氷牙の一瞬の隙をつき間合いを詰め、右手に持った短剣で氷牙の左腕を切り落としたのだった。
「油断大敵ですよ?そのような後先考えない動きではこの氷護には勝てな―ザシュッ!―……え?」
相手に対し油断大敵と指摘した刹那、みしろは
「ウグッ!アッガアァァァーーーーーーッ!?」
あまりにも唐突な出来事に一瞬頭が回らなかったが、突如襲ってきた激痛にみしろは思わず左腕を抑えてしまう。しかも
―ドロッ……グチャッグチュグチュッ……ガッチィンッ!―
「なッ…………!?」
なんと氷牙の切り落とされた腕の付け根から黒い泥のような物が吹き出し、それが形を変えていくと先程切り落とした筈の腕が再生されたのだった。
(な、なんで……?なんで切り落とした筈の腕が再生したの?それにこの痛みは何?なんで氷護がやられた部分と同じ所が痛むの……………………ッ!?)
そんな事を考えていた時、ふと自分の左腕を抑えていた右手を見ると、其処にはべっとりと赤い血が付着していた。そしてそれは抑えられていた左腕の袖部分にも赤い染みとしてジワッと広がっていたのであった……
「い、いや…………いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!?」
あまりにもあり得ない状況にみしろは錯乱しその場で座り込んでしまった。普段はどんな事でも冷静に対処する事を心掛けているみしろだったが恐怖と痛みの所為で思わず失禁してしまう程であった。だがそんなみしろに対し氷牙はお構いなしに短剣を構えジリジリと詰め寄っていき、無慈悲に氷護に向かって振り下ろそうとしていた。
[…………ギギッシンラノチカラ、コワソウ、コワソウ]
―ザシュッ……!―
「……………………え?」
「ウギギ……!な、なんとか間に合ったみたいだね?ドリャアァーーーッ!!」
―ガキィンッ!―
迫りくる氷牙の短剣が氷護に刺さる直前に一機のガンプラ?のシールドがそれを防ぎ弾き返した。声からしておそらくレインのようだが、その機体はガンプラとは少し違っていた。
「れ、レインさん?それって……『ドラグナー』ですか?」
「うん!この間見つけたんだけど格好良いからパタち用に改造したんだ!名付けて『ハンタードラグナー』だぞ!」
『HG ハンタードラグナー』
『機甲戦記ドラグナー』に登場する主人公機。それをレインが強襲タイプに改造した機体である。機体色は赤と黒のカラーリングに変更され、背中のリフター1はインフィニットジャスティスのファトゥムをミキシングし機動性と強襲性を増し、シールド裏には30MMシリーズのオプションパーツから作ったツインガトリングを装備している。
「ってそんな事よりみしろちゃん大丈夫!?左腕から血が出てるよ?!」
「は、はい……み、みしろにも何が何だか分からないのですが、氷護があの機体に左腕を攻撃されたと同時に、みしろの左腕にも激痛が……あ、あぁ、あ……!?」
みしろはまだ少しパニック状態なのか、未だ錯乱した状態でこのまま戦える状況でないのは明白だった。レインはそれ以上は聞かずグリップを握り氷牙と対峙していく。
「……嫌な予感がしてメルちゃんは残しておいたけど正解だったね。さて…………おいお前?私の大切な仲間であり家族でもあるみしろちゃんをよくも傷つけてくれたな?言っとくけどこちとらそんじょそこらの痛み程度じゃ怯まないからさぁ……玲二君の代わりにお前を完膚なきまでボコボコにしてやるから覚悟しろよ……?」
仲間であり、家族であるみしろを傷つけられ静かにキレるレイン。完全な戦闘モードに入りドラグナーもライフルを腰にマウントし足に収納されていたコンバットナイフを取り出し氷牙と対峙していく。
[ギキッマタシンラノチカラ、アソボウ、コワソウ]
「……お前、神羅族の事知ってるって事はやっぱ普通のバトラーじゃないみたいだな?なら、遠慮する理由は一切消えたから……サァ、地獄ニ堕チル覚悟決メロヨ?」
もはや戦闘モードを通り越して虐殺モードに切り替わったレインはコンバットナイフを構え背中のファトゥムリフターのブースターをフル稼働させ氷牙へと突っ込んで行くのであった……
―ガキィンッ!ガキィンッ!ガキイィンッ!!―
「チィッ!見かけによらずしぶといね!?」
あれから十分程が経過し、レインはヒットアンドアウェイを繰り返しながら氷牙へと攻撃し続けていたが、どんなに攻撃がヒットしても氷牙が倒れる気配はなかった。おかしいと思ったレインは玲二から予め許可を得て相手のステータスを確認するツール(本来は点検用、もしくは審判用のツールなので一般バトラーは使用不可)を使い氷牙のステータスをチェックする。すると
ガンダム氷牙“Я”
HP:4@:9
というふうに数値がバグっていたのだった。
「やっぱりまともな機体じゃなかったか……しかもご丁寧にリタイアボタンまで機能しないし、これ完全に私達を殺りにきてるね……!」
普段と違い余裕のない様子を見せるレイン。これは間違いなく何時ものようなゲームではなく完全な殺し合い、こっちが殺らなきゃこちらが殺られる。ボディーガードという生業をしているレインにとってそんな状況は日常茶飯事なので大丈夫なのだが、問題はみしろの方である。もしかしたら殺させる……そんな恐怖の所為で半狂乱に陥ってしまいずっと蹲ってしまっている。そんなみしろの氷護に近づけさせないようレインのドラグナーは出来る限りフィールドの端で氷牙と戦っているのだ。
(これ以上は流石の私でも面倒になってくる。しかも何時あいつがみしろちゃんにターゲットを切り替えるか分からない。此処はもう一か八か一撃で相手を倒すッ!)
そしてレインは覚悟を決めてサイドスカートに装備されたレーザーソードを取り出し連結させ、背中のファトゥムリフターをフルパワーでブーストし始め、噴出する炎が赤から徐々に青へと変化していく。
「フルブースト、臨界点到達まで、3,2,1……ファイアッ!」
―キュイィィンッ……カッ……!―
―ズガガガガガガガガガガガガガガガガァッ!!―
レインの合図と共にドラグナーは一瞬消え、何かが壊されるような音が聞こえたかと思えばいつの間にかドラグナーは氷牙を通り過ぎていた。そして次の瞬間
―ググク……ドゴオォォォォォォオンッ!!―
氷牙の上半身が爆散し辺りには黒い泥のような物が飛び散っていった。上半身を破壊し本来であればこれで勝利……なのだが
―グチュッ……グチャッグジュジュジュ……ッ!―
なんと上半身を吹き飛ばされても氷牙はまた黒い泥を吹き出し再生しようとしていたのだった。
「ハァ、ハァ……やっぱり手応えなかったからもしかしてと思ったけど、上半身吹き飛んでも再生するなんてね……ん?」
だがレインは気づいた。再生していく氷牙の中心辺りに黒い宝石のような物がある事を。
「もしかして、あれが核?だったら……!」
―ガチャッバッ!―
ドラグナーは腰にマウントしていたライフルをレーザーモードに切り替え氷牙の黒い宝石に狙いを定めていく。
「これで……終わりだぁッ!!」
―バキュウゥゥゥンッ!!―
―バキイィィィンッ!―
[ッ!?]
ドラグナーのレーザーが宝石にヒットし、宝石はそのまま砕け消滅していった。そして
―ドロッ……グチャアァ……―
氷牙はまるで本体を失ったかのように泥のように溶けていき、そのまま跡形もなく消滅していくと同時にフィールドも元の溶岩エリアへと戻っていったのであった。
「…………ハァッ!ハァ、ハァ……た、倒した、のか?……そうだ、みしろちゃん!」
レインは扉のロックが解除されているのを確認するとすぐに外に出てみしろが入っている筐体へと向かい扉を開ける。其処には目を見開きながら左腕を抑えてしゃがみこんでいるみしろの姿があった。顔は涙と鼻水でぐちゃぐちゃになっており床も失禁した所為で水浸しになっていた。
「みしろちゃん!大丈夫!?」
「あ、あぁ……!?」
「だ、ダメだ、まだ錯乱しちゃってる……メルちゃん!急いで救急車を呼んで!」
「え!?う、うん!」
レインはメルに急いで救急車に電話をするよう指示すると先程血が溢れていた左腕を止血しようとみしろの手を退けて腕を確認する。だが……
「ッ!?血が、出てない……!?」
なんと先程あれだけべっとりと付いてた筈の血の跡は全くなく、まさかと思いみしろの左袖を破き腕を見ても何処にも損傷したような場所は見当たらなかった。
「ど、どうなってるんだ?……ん?これって……」
そんな中レインは筐体にセットされている氷護を見ると、その左腕はまるで何かに刺されたかのような損傷があった。これは一体どういう事なのだろうか……?
その後、救急車が到着し都内の病院に搬送されたみしろだったが命に別状はなく、寧ろ何処にも怪我もしていなかったという事でみしろはその日の内にホロライトシティへと戻っていったのだった……
「…………そうか、そういう事があったのか……すまない、俺が安易にお前達に頼んだ所為でお前達に怖い思いをさせてしまって……」
「ううん、玲二君は何も悪くないよ。あんなの誰にだって想像なんてつかないもん。それよりも後の調査はパタち達がやるから今はみしろちゃんを慰めてあげて」
「あぁ、分かった。すまないがよろしく頼む」
取り敢えずこの件の後々の調査はレインとGCPDに頼むとして俺は今は俺の膝の上で顔を埋めているみしろを慰める事にしよう。だがまさかガンダリウムランカーのみしろが其処まで追い詰められてしまうとはな……?
「うゅ、まましゃま、だいじょぶでしゅか……?」
「あぁ、ママは今混乱しているだけだから心配しなくても大丈夫だ、ミナ」
「…………ご主人様、本当に申し訳ありません。このような不甲斐ない姿をお見せしてしまって……それにミナちゃんも心配させてごめんね……」
「そんな事はない!あんな状態になれば誰だって錯乱してしまうのは仕方がない。それよりも暫くは俺が傍にいるからゆっくり休むんだ」
「はい……ご主人様、わがままを言うようで申し訳ありませんが、少しの間、みしろと一緒にいてくださいまし……」
あぁ、それくらいお安い御用だ。俺はみしろを落ち着かせる為に頭を撫でてやり、ミナもみしろの肩をポンポンと優しく叩いてあげるとみしろは安心したのか静かな寝息を立てながら眠りについていった。
……しかし、レインとメルの報告にあった謎の存在、一体何者なんだろうか?また面倒事が始まったかもしれないな……
その後、おかゆとあくあから優と真理愛が回復したという報告を受けた。二人共どうやら何があったかは覚えてないようで、意識不明になってた事よりも自分達のガンプラが壊れていた事にショックを受けていた。まぁすぐに新しいのを作ると意気込んでいるようだけど、取り敢えずは何事もなくて良かったよ。
[ギギッ、オモチャ、コワサレタ]
[ツギ、イツヤル?]
[モウスコシマツ、オモシロイヤツ、マツ]
薄暗い空間、其処には幾つかの黒い影が蠢いていた。どうやらまだこの異変は終わっていないようである……
所変わって次元観察門……
「…………これは……!?」
「ソラ様、どうかされたのでしょうか?」
「……アキ、今すぐ例のイレギュラーに救援をお願いしてください。緊急事態が発生しました」
「緊急事態?一体何が……?」
「……恐れていた敵が現れました。三億年前、私の親友であるスイセイが己の力を使ってまで滅ぼした筈の私達神羅族の共通の敵が!」
「な!?そんな、まさか……まさか『Я』がまた現れたのですか!?」
「えぇ、ですので急いでアキは例のイレギュラーにこの事を伝えてください!早く対処しなければ、とんでもない事になりかねません!」
突如不穏な気配を感じたソラは側近であるアキにイレギュラー、玲二に急いで救援を求めるよう指示する。ソラの今まで見た事のない慌てようにアキは言われるまますぐに玲二の元へ向かうのであった……
そしてまた別の場所では……
「…………チィッ、また面倒な事が起きたわね……トワ、今すぐあの世界に行ってカナタと合流しなさい」
「は?いきなり何言ってんの?例のイレギュラーの事はカナタ一人で充分じゃね?私が行く必要ないんじゃね?」
「確かにイレギュラー一人ならね。けど…………それよりも厄介なあいつ等が蘇ったみたいよ」
「……それ、マジで言ってんならヤバいんじゃね?」
「えぇそうよ。だからイレギュラーを守るという意味でもあいつ等を……『Я』を蹴散らす必要があるのよ。分かったなら早く行ってカナタと合流してあいつ等を消しなさい」
「うへぇ、マジ最悪じゃね〜……?」
マリン達革命派も何かを察したのか対処の為にメンバーの一人を向かわせた。彼女達の言う『Я』とは一体何なのだろうか……?
はい、という事で謎の敵襲来回でした!イレギュラーな事が起きてしまったとはいえガンダリウムランカーを追い詰めてられてしまうというまさかの事態に……はたして敵の正体と目的は何なのだろうか?それはまた後々……
次回はしらけん組がガンプラバトル!その相手とは一体……?次回もまったりと待って頂ければ幸いです、ではまた!