ホロライブ ビルドライバーズ   作:神楽

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前回までシリアスな感じが続いていた中、今回タイトルを見て頂ければ分かる通りすばちょこるなたんらしい回です(^^;)

天界のお菓子の国でGWDWCを目指すスバル達。しかしそんな中、何やら何時もと違う状況が起きてしまい……?今回も最後まで見て頂ければ有り難いです、ではどうぞ!


EP19『地獄、地獄、今日も地獄♪』

Яについての話し合いを終え天界にあるお菓子の国に戻ってきたスバルとちょことルーナとぼたん。GWDWC一次予選も後一ヶ月を切った中、四人はЯの件も含めてこれからの対策を考えていた、のだが…………

 

「Я……玲二様も言ってたけどとんでもない進化を遂げてるみたいね……」

 

「でもにーちゃも皆のガンプラウォーズを守る為に頑張ってるのら。だったらルーナ達もにーちゃの為に頑張ってガンプラウォーズを守ってみせるのらよ」

 

「まぁ、そうだな……………………で、それよりもスバル達は今この状況をどうにかしないといけないんじゃねーか?」

 

真面目な雰囲気でこれからの事を話し合いをするちょことルーナとスバル。だがその姿は何時もと違っていた…………なんと、その身体は何故か五歳くらいまで幼くなっており、子供達に良いようにイジられているのだった。

 

「かーちゃ、かわい〜♪」

 

「ちょ、カケル!?かーちゃんに寄り掛かってくんな重てぇーーーッ!」

 

「ままちっちゃーい♪」

 

「ちょっとしょこら、ママのほっぺもにゅもにゅしないでってば〜……」

 

「まーま、よちよーち♪」

 

「ミーア!ママを赤ちゃん扱いすんなーーーッ!」

 

自分の子供達に好き放題イジられているが何時もと違って自分も子供に戻ってる所為でなかなか振りほどけない三人。何故こんな事になってしまったのだろうか?

 

「うーん、やっぱりぼたん様があーなってしまった所為かしら?」

 

「というかそれ以外理由なんて思いつかねーのら」

 

「いやそもそもなんでこんな事になっとるん……?」

 

そんな三人はこの原因と思われる人物に目を向ける。其処にいるのは………

 

「かーちゃ、あむむ〜♪」

 

「まーま、よしよーし♪」

 

「あうぅ〜……(やめろ〜!おめぇー等かーちゃんが弱ってるからって好き勝手し過ぎだろーーーッ!?)」

 

何故か()()()()()()()()()()()()がつばきに耳をあむあむされ玲牙に撫で回されていた。ご丁寧におしゃぶりまで咥えているが、一体何があったのだろうか?

 

「朝起きたらぼたんちゃんが赤ちゃんになってて……」

 

「そのぼたんちゃんがくしゃみしたと思ったらスバル達も子供になっちゃって……」

 

「で、今はこんな状況って事よね?本当にどうなってるのよこれ……?」

 

今起きてる現状に理解が追いつかず困り果てるスバル達。

 

「いや〜、久々に皆の様子を見に来たらなんかとんでもない事になってるね〜?」

 

「でもちっちゃくなった皆可愛らしいなぁ〜♪」

 

『あ、あぅ、あうぅ〜』

 

其処に偶々遊びにやって来たれなと唯華も唐突な異常事態に驚きつつもちっちゃくなったスバル達を見て可愛らしいと頬を緩ませていた。二人の娘の蓮華と澄玲と亜衣奈も興味があるのかスバル達に向かって手をぱたぱたさせている。

 

「というかぼたんちゃん本当にどうしちゃったんだろうね?」

 

「せやな〜、なんや顔も赤いし、風邪引いたんちゃう?」

 

「えぇ〜?でもスバル達神羅族になり始めてから病気らしい病気なんてしてなかったんだけどな〜?」

 

スバルの言う通り、神羅族化してから佐々木家の嫁達は病気らしい病気は殆どしてこなかった。しかし今、ぼたんは明らかに熱っぽそうな感じで顔が赤くなっているしなんだか凄く怠そうに見える。これは本当にどうなってるのだろう……?

 

―シュンッ!―

 

「よっと………あちゃ〜、力の乱れを感じたから来てみたけど、やっぱり神羅風邪に掛かっちゃってたみたいね?」

 

「え、おかゆ!?ってよく見たら神羅族のオカユか……」

 

其処に突如オカユが転移して現れぼたんを見るなり何かを察したのか悩ましそうに頭を抱えた。どうやら何か知っているようだが………?

 

「えっと、オカユ様?今神羅風邪って言ってたけど、それって一体何なの?」

 

「ん~、知ってると思うけど私達神羅族って本来はどんな病気にもかからず怪我しても一瞬で癒える程の治癒能力が備わってるんだけど、極稀に人間達でいう風邪のような症状が出るの。その間は力が不安定になって暴走しちゃうのよね」

 

「え、何その面倒な症状!?」

 

オカユ曰く、この神羅風邪を引いてる間は力のコントロールが出来なくなり下手すれば大災害を引き起こす危険もあるらしい。その危険な風邪を今、ぼたんが引いてしまっているという事だ。

 

「だからルーナ達ぼたんちゃんにちっちゃくされたのらね?」

 

「でも神羅族って互いに干渉出来ない筈でしょ?なんでスバル達ぼたんちゃんの力普通に受けてるの?」

 

「うーん……君達もまたイレギュラーな彼から継承、というかは与えられてなってる状態だからね。だからお互い同じ力って事で干渉出来るんじゃない?」

 

「ふーん、そういうモノなのね?」

 

「多分だけどね?それにしても……ぼたんちゃん、もうほぼほぼ完全に近い神羅族になってるね?一体どんだけ彼と交わったのかしら〜♪」

 

「うあぁーーーッ!///(んなの知るかぁーーーッ!?///)」

 

ニヨニヨと笑うオカユに煽られ珍しく顔を真っ赤にするぼたん。しかし、いきなり大声をあげた所為か……

 

「……ふぁ……ふぁ……ふぁーーーっくしょいッ!!」

 

―ボフゥッ!!―

 

『キャアァーーーッ!?』

 

ぼたんが思わずくしゃみをしてしまい、その時口から出た光線をれなと唯華がモロに受けてしまった。

 

「れなぁーーーッ!?」

 

「ちょ、れな様と唯華様大丈夫!?」

 

「こ、今度はどうなってしまうのら……?」

 

ぼたんの光線を受けてしまった二人は煙に包まれており、やがてその煙が晴れて姿が確認出来るようになっていく。其処には……

 

「「痛た………もぉ〜何が起きてんのぉ〜?」」

 

『…………え?』

 

なんとれなの横に()()()()()()()が現れていた。いや、正確には片方は黒髪でもう片方は白髪のれなが二人に分裂していた。これはれなの元々の髪色をキレイに半分分かれたかのようになっている。

 

「…………ん?ってえぇーーーッ!?な、なんで私が目の前にいんの?!」

 

「いやそれはこっちのセリフだって!?あんた一体誰なんだよ?!」

 

「誰って私はれなだよ!」

 

「それ言ったら私だってれなだよ!」

 

「「うみゅ?」」

 

なんと二人のれなは互いに自分がれなだと主張し揉めている。これには娘の澄玲と亜衣奈もキョトンとしてしまっている。

 

「ま、まさかれなが二人に分裂するなんて……?」

 

「まるでエグゼイドのマイティブラザーズXXみたいね」

 

「じゃあよるみんだからよるみんシスターズXXなのら」

 

―お前が私で〜♪私がお前〜♪(We are!)よるみんシスターズXX!―

 

分裂したれなを見てしょーもない感想をいうルーナ。ご丁寧に脳内でマイティブラザーズXXの替歌を流している。

 

「あれ?そういやしぃしぃはどうしたんだ?」

 

「…………此処におるよ〜」

 

「あ、しぃしぃ。そっちは大丈……夫……?」

 

唯華の声が聞こえた方を向いたスバル達、だったがその唯華の姿を見て言葉を失ってしまった。

 

「…………なんや?笑いたけりゃ笑えばえぇやん?」

 

「い、いや……な、なんでそんな腕ゴツくなってんだ?」

 

「まるでゴリラの腕なのら」

 

「キャッキャ♪」

 

そう、唯華の身体は何故か腕だけがゴツく、マッシブになっていた。そのふくよかな身体とはかなりミスマッチであり、娘の蓮華は面白いのかキャッキャと笑っている。

 

「いやや〜!こんな姿玲二さんに見られたくないわ〜!」

 

「た、確かにこれは酷い……w」

 

「わ、笑っちゃいけないのは分かるけど笑ってしまうわ……w」

 

「よるみんがエグゼイドならしぃしぃはバルカンのパンチングコングなのらw」

 

―パンチングコング!Enough power to annihilate a mountain.―

 

笑ってはいけないとは思いつつもあまりにもギャグっぽいアンバランスな唯華を見て笑ってしまうスバル達。だがそんな中……

 

「…………ふぁ……ふぁ……ファークッショイッ!!」

 

―バシュウッ!!―

 

なんとぼたんが再びくしゃみをして光線を放ってしまった。しかも今度はスバル達にではなく外に向かって放たれてしまった。

 

「ちょ!?ぼたん何しちゃってんのさ?!」

 

「あぅあ〜……(んな事言ったってしょーがないだろ〜……)」

 

「てか外に思いっきり飛んでっちゃったのらけど?」

 

「あちゃ〜、これはもしかしたら他の人に当たっちゃうかもね〜?」

 

「いやそれ一大事じゃん!?あてぃしやよるみんみたいに変な事になっちゃうんちゃうの?!」

 

「ん~、こればっかりは受けてみないと分かんないからね〜」

 

何が起こるか分からない光線が外に放たれてしまい慌てる一同。次は一体何が起こるのだろうか……?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その頃、地上界では……

 

「今日は久々にReGLOSS皆での収録だね〜♪」

 

「だね〜、最近は皆それぞれ色々と忙しかったからね〜」

 

「青なんかこの間ゲーセンでギャーギャー騒いどったしな〜♪」

 

「おいぃッ!?今それ掘り返さなくたって良いじゃんかぁーーーッ!?」

 

「まぁまぁ、今日は折角新しいイベントの案件もらったんだから皆で楽しまないと♪」

 

ホロライトシティのスタジオにReGLOSSのメンバーが仕事の為に向かっていた。最近は家庭やら仕事やらで一緒にいる時間が少なくなっていたが、今日は久しぶりに皆で収録出来ると五人とも嬉しそうである。

 

「そう言えばリリーとらでんちゃん結婚決まったんだって?おめでと〜♪」

 

「ありがと奏〜♪漸く玲二くんの奥さんになれるよ〜♪」

 

「そういうきゃなでぃも怜君とお付き合い始めたんじゃろ?まさかとは思っとったがこんなに早くお付き合い始めるなんてな〜♪」

 

「えへへ〜♪///」

 

「皆結婚やらお付き合いやらでめでたいな〜。はじめにはまだ恋愛とか分かんね〜けど」

 

「まぁばんちょーにもそのうち良い人が見つかるよ♪ってあれ……?」

 

それぞれの恋愛トークをしている中、青が上空を翔ける一筋の光線に気づく。しかもその光線は明らかにこちらに向かっていた。

 

「ちょッ!?な、何あれ!?」

 

「えぇッ!?こ、こっちに向かって飛んできてない?!」

 

「どどどどうしよう!?逃げないとッ!?」

 

「ダメだぁ!もう間に合わんけんーーーッ!?」

 

飛んでくる光線に気づくも時すでに遅し。光線は目と鼻の先まで来ていた。だがその光線はReGLOSSの皆の前で五つの光に分裂し、それぞれ何かの形に変化し再び五人に向かって突っ込んでいく。

 

『ぶ、ぶつかるーーーーーッ!?』

 

唐突な事で頭の処理が追いつかず動きが止まってしまう五人。そんな五人に何時の間にか琥珀のようなオーラが現れ……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―You are the KING! You are the,you are the KING!―

 

 

 

謎の音声が鳴り響くと同時に五つの光は昆虫の姿になって五人に取り込まれていき、光が晴れると五人の姿が別の物に変わっていた。

 

「…………え?な、何これ!?莉々華どうなっちゃったの?!」

 

―クワガタオージャー!―

 

「え?え?何この鎧?!めっちゃカッコイイんだけど!」

 

―トンボオージャー!―

 

「えぇーーーッ!?なんでこんな姿になっちゃったのぉ?!」

 

―カマキリオージャー!―

 

「おぉ〜、はじめなんだか強くなった気がするでゃ♪」

 

―パピヨンオージャー!―

 

「おぉ〜!なんか妙にしっくりくるのぉ〜♪」

 

―ハチオージャー!―

 

それぞれ姿が変わった自分を見て各々の反応を示すReGLOSS。言わずもがな先程の光線はぼたんのくしゃみから出た光線で、その光を受けたReGLOSSは今年二月に無事放送を終えたスーパー戦隊『王様戦隊キングオージャー』になってしまったようである。

 

「あー!キングオージャーだ〜♪」

 

「すごーい!かっこいい〜♪」

 

「うちゅーおーたおしにきたの〜?」

 

「え!?えっと、何?キングオージャー?」

 

「もしかしてこれ、何かのヒーローだったりすんの?」

 

そんな変身したReGLOSSに近くにいた子供達が嬉しそうに集まり出してしまい、キングオージャーの事をよく知らない五人はどうすれば良いか困ってしまう。そして当然収録に遅れてしまい先方に怒られてしまったのは言うまでもない………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うーん、調べに行きたいけどスバル達のこの状態じゃあ……」

 

「じゃあ私が見てきてあげるわ。まぁ強いエネルギーも感じないから其処まで大した事じゃないと思うけど」

 

「そ、そう?それじゃあお願いするわオカユ様」

 

「ほいほーい♪」

 

動けないスバル達の代わりにオカユが調べにそのまま転移し消えていった。それにしても今のぼたんは本当に厄介である。

 

「あうぅ〜……(みんなぁ、ホントにゴメンなぁ〜……)」

 

「かーちゃ、げんきだして〜」

 

「まーま、よしよーし」

 

自分の所為で皆に迷惑を掛けてしまって申し訳無さそうになるぼたん。子供達もそんなぼたんの頭を撫でて慰めている。

 

「それにしてもぼたんちゃんのこの風邪どうやったら治るのら?」

 

「やっぱりお薬飲んで安静にするのが一番だと思うんだけど……これで本当に治るのかしら?」

 

「でもそれしか方法ないんちゃう?あてぃしも早くこの腕直してほしいし……」

 

「「私だってこのまま二人に分裂したままなんてやだよ!」」

 

「ま、まぁそれはぼたんが元に戻ってから考えないと……ってぼたん?」

 

「…………ふぁ……ふぁ……」

 

今この現状のぼたんをどうするか話し合いをしてる最中にぼたんがまたくしゃみが出そうになっている。このままではまた何かが起こってしまう。そう思ったスバルは慌てて止めようとするが……

 

「ちょ、ぼたんちゃん待っ……!?」

 

「フアァーーーックショイッ!!」

 

―バシュウゥッ!!―

 

スバルが止める前にぼたんがそれまでよりも大きなくしゃみをしてしまい、それと同時にぶっとい光線が外に向かって飛んでいってしまった。

 

「うわまた外に行っちゃった!?」

 

「しかも今度は近くに……!?」

 

「ど、どうなっちゃうんや……?!」

 

光線はお菓子の国の城下街に向かって落ちていき……

 

―ゴゴゴゴゴゴ……―

 

「……な、何この揺れ?」

 

「え、じ、地震?」

 

「んなわけねーのら。天界は地震なんてモンねーのらよ」

 

「え、じゃあこの揺れって……?」

 

天界では地震というモノはないので本来揺れるなんて事はない。ならこの揺れは一体?そう思いながら恐る恐る外を見ると……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「コォーーーーンッ!!」

 

「「コーーーンッ!!」」

 

『フブラだぁーーーッ!?』

 

なんとお菓子の国のど真ん中に巨大なフブラが現れた。しかも、一匹ではなく三匹も。

 

「ちょちょちょ、ちょっと待って!?なんでフブラが現れてんの?!しかも三匹も!?」

 

「……あ、よく見たらちっこい方のフブラ、一匹がオデコ黒くてもう一匹は尻尾がないわね?」

 

「え、って事はあれって……こゆきちゃんとふゆきちゃん!?」

 

「て事はあの二匹はこゆらとふゆらって事?」

 

「い、いやいやそんな事ないでしょ!?そもそもあれがフブちゃん達とは限らんし……?」

 

「レイくーーーん……ッ!」

 

「「ぱぁーーーぱぁーーー……ッ!!」」

 

『本人だぁーーーーーーッ!?』

 

なんと暴れまわってるフブラ達はフブキ母娘本人達であった。というか地上界にいる筈のフブキ達がなんで天界にいるのだろうか?

 

「あ、そういやフブちゃんが一次予選終わったから天界に遊びにくるって言っとったな?」

 

「マジかよ!?最悪のタイミングじゃねーか!?誰かあのフブラを止める方法はねーのかよ?!」

 

「あ、そういや前にトワ様がフブラの戻し方が載ってる『イタコ100 怪獣の降ろしかた』って本をくれたよ」

 

「なんだその本!?けどでかしたれな!えっと、フブラの戻し方は……?」

 

 

 

フブラの戻し方

魔術が施された違法マイクを使って『おっお兄ちゃんのことなんか全然好きじゃないんだから……でも、ほんとはちょっとだけ……ううんっ何でもないの!何でも……何でもないってば!うるさい!ばか!嫌い!あっまた嫌いって言っちゃった……こんなことほんとは言いたくないのに……(感情を込めて!)』と唱える。

 

 

 

……………………

 

 

………………………………

 

 

 

…………………………………………

 

 

 

 

「おやすみッス」

 

「諦めた!?」

 

れなからもらった本を投げ捨て布団に潜り込むスバル。

 

「ちょっとスバル!?この呪文はフブちゃん達を元に戻す為には必要な事なのよ!お願いだから頑張って唱えて!」

 

「ヤダよこんなクソみたいな呪文!ちょこ先が言えば良いじゃんか!?」

 

「……ほ、ほら、ちょこはその、妹キャラって感じじゃないから……」

 

「じゃあルーナだって兄ちゃんの妹分だろうが!?もうルーナが唱えろよ!」

 

「あ?ルーナだってこんな鳥肌立つようなクソ詠唱したくねぇよ!」

 

「ちょ!?ルーナちゃん語尾取れてるって!?」

 

誰も呪文を詠唱したくない為に皆して押し付け合いをするスバル達。結局その後ある程度街を破壊されたが連絡を受けてやって来た玲二によってフブキ達と街は無事に元に戻ったのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁ~、なんだこの地獄企画並の疲労感……?」

 

「まぁまぁ、それでもちょこ達も元に戻れたんだから良いじゃない♪」

 

「みんなぁ〜、ホントにゴメンなぁ〜……」

 

「大丈夫だって。私達も元に戻れたんだし♪」

 

「せやな〜。あのままゴリラみたいな腕のまんまやったらどうしようかと思っとったけどな……」

 

「けどホントに疲れたのら〜……」

 

玲二のお陰で元に戻れたスバル達。ぼたんは相変わらず熱っぽそうな感じでベッドで横になっているが、取り敢えず一先ずは大丈夫だろう。

 

「はぁ~、結局ちょこ達も神羅族としてはまだまだって事ね……」

 

「でもこればっかりは仕方がなかった事だし、兎に角皆無事だったから良かったって事で良いんじゃない?」

 

「ん~、そだね。取り敢えず今日はもう疲れたから寝るとすっか。子供達も眠たそうにしてるしな」

 

「うみゅ……」

 

スバルに抱っこされてウトウトしてるカケル。他の子も眠たそうにしているので取り敢えずスバル達はそのまま眠りにつくのであった。

 

 

 

 

 

神羅file04

神羅族は唯一神羅風邪という病気に掛かる事がある。その間は力のコントロールが効かなくなる




はい、という事でぼたんが神羅風邪を引いてしまい暴走する回でした!まだまだ風邪とか引きやすい時期なので皆さんも体調管理はしっかりしましょう(^^;)

次回もまたGWDWCやЯから離れてEN回!あの双子が玲二の元にやってきます!次回もまったりと待って頂ければ幸いです、ではまた!
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