最近メガミデバイスのツクヨミレガリアが良いなって思ってたんですが、13200円は高ぇ………って諦めてたら駿河屋で9600円で売っていたので即買いしてしまいました!いやぁ~3600円も安くなってて嬉しかったな〜♪って最初は思いましたが、よく考えたら9600円も充分高ぇよなぁ………(^_^;)
今回は再び未来からの子供達!公園に遊びに来ていた玲二達は、其処でとんでもないモノを見てしまう……!?今回も最後まで見て頂ければ有り難いです、ではどうぞ!
未来から来たルネとコレットが帰った翌日。俺は今日の雑務を全て終えてココと子供達を連れてホロライト国立公園へと遊びに来ていた。
玲二「ふあぁ〜………こうも天気が良いと眠くなっちまうなぁ?」
さくら「ぽかぽかようき〜………♪」
ももか「おひさまのひかり、きもちい〜の〜………Zzz」
ココ「こらこらももか、これから皆でバーベキューすんだから寝るんじゃね〜ぞ?」
さくらとももかがおねむに入りそうになるが、まぁこんな暖かい陽気に包まれたら眠くもなるわな。因みに7月半ばで何故こんなにも過ごしやすい天気かというと、実はホロライト全体が特殊なフィールドに包まれており、そのエリアによって気温管理がなされているからである。
例えば雪原エリアでは常に−10℃前後に保たれてるから何時でもスキー等のウインターレジャーを楽しむ事が出来るし、遊泳海岸付近では20〜30℃を保っているから年中泳ぐ事も出来る。そして都市エリアでは常に20℃前後を保っているので年中過ごしやすいようになっている。なんでこんな不思議な気温管理が出来ているかというと………それは次の機会に話すとするか。
玲二「ほらさくら、ももか。そろそろバーベキュー始めるから起きるんだぞ〜」
さくら「バーベキュ〜♪」
ももか「ももか、ぴーまんとたまねぎいらな〜い」
ココ「こらももか、ちゃんと野菜も食わねーとおっきくなれねぇぞ「おい見たか!?さっきのダンス!」………んあ?」
「あぁ見た見た!めっちゃスゲェダンスだったよな!あの子達ってどっかの事務所のアイドルか?」
「いや、それは分かんねぇけど、あんだけダンスが上手かったんだ。絶対に素人なんかじゃねぇって!」
………なんだ?さっきから道行く人達がなんだかテンション上がって盛り上がってるような気がするんだが………この先に何かあるのか?
玲二「あの、すみませんがちょっと良いですか?」
「え?って総理!?どうして此処に?!」
玲二「いえ、家族サービスの一環でやって来たのですが………皆さん、ヤケに盛り上がってるようですが、一体何が起きてるんですか?」
「あぁ〜、その事ですか?実は今この公園の中央広場でめちゃくちゃダンスの上手いストリートパフォーマー達が踊ってるんですよ!特攻服を着た五人組なんですけど、どれもプロレベルのクオリティの高いダンスを披露するもんだから皆盛り上がっちゃってるんですよね♪」
特攻服を着た五人組のストリートパフォーマー?へぇ、そんな奴等がいるんだな?しかもこの新生アイドルが集まってるこのホロライトに住む人達がそれだけ評価するとは相当レベルの高いダンスなんだろう。一体どんな連中なんだ?
ココ「へぇ~、そんなスゲェ奴等がいるんだな?因みにそいつ等特攻服着てる以外はなんか特徴とかねぇのか?」
「特徴ですか?ん~と………あ、そういやあの特攻服、背中に確か
玲二「………………突貫隊?」
………なんだ?あまり馴染みのないワードの筈なのに妙に聞き覚えがあるぞ………………ッ!?いやちょっと待て!?そういや突貫隊って………!!
ルネF『近い内に
玲二「………………ああぁぁーーーーーーッ!?」
ココ「うわ!?おいどうしたんだパパ!?そんなデケェ声出して?!」
なんかココが隣で何か言ってるがそんなの気にしてらんねぇッ!突貫隊って言えば昨日ルネが帰る時に言ってた名前!つまり今広場で踊ってる奴等は………!?
玲二「すみません!そいつ等ってまだ広場で踊ってるんですか?!」
「え、えぇ、まだ踊ってると思いますよ?彼女達が今日はまだまだ踊り続けるって言ってたので………」
玲二「本当ですか!?分かりました、有り難うございます!」
―ダッ!―
ココ「お、おいパパ!?いきなり走り出してどうしたんだよ?!」
さくら「パパ、いっちゃった………」
ももか「うゆ、パパいっちゃやだぁ〜………」
ココ達の声も聞かないまま広場に向かってしまった玲二。其処には一体何が待っているのだろうか………?
ホロライト国立公園中央広場………
ココ「ったく、パパってばいきなり走り出しやがって………お、いた。おーいパパーッ!ワタシら置いて急に走ってどうしたんだよ?」
玲二「………ココ、あれを見てみろ」
ココ「んあ?あれって………」
俺を追って中央広場へとやって来たココ達。そんなココに俺は噴水がある所に向かって指を差す。其処にいたのは…………
「ENJOY!音楽は鳴り続ける IT'S JOIN!届けたい 胸の鼓動!」
「ココロオドル アンコール わかす Dance Dance Dance」
『READY GO!』
「今 ゴーイング ゴールインより 飛び越し 音に乗り 泳ぎ続ける!」
「ENJOY ! IT'S JOIN ! 呼応する心 響き続ける!」
先程の通行人が言っていた特攻服を着た五人組が『ココロオドル』を歌いながら踊る姿があった。
ココ「あ、あれがさっきの通行人が言ってたDancer Teamか?」
さくら「ふあぁ〜、かっこいい〜♪」
ももか「だんすすご〜い♪」
玲二「あぁ、ダンスのセンスも良いし、何よりもチームワークも完璧だ………だがココ、あの中心にいる奴、何処かで見た事ねぇか?」
ココ「は?真ん中の奴?…………って、オイオイオイオイッ!?あいつってまさか?!」
やっとココも気づいたか。そう、あの五人組の中心にいる黒とオレンジが混ざったようなロングヘアーの女性を俺達は一度見た事がある。それはまだこのホロライトがホロライブタウンと呼ばれていた頃にカズマから渡された装置によって呼び出された未来の俺の子供…………!
玲二「おい『さくら』!お前一体何やってんだよッ!!」
「んあ?……おぉーーーッ!この時代のパパ、めっちゃ久しぶりだなぁ〜♪」
俺の声に気づいたリーダー格の女性……未来のさくらはダンスを止めて嬉しそうに手を振りながら俺達の元へと駆け出してくる。やっぱりこいつ、さくらで間違いなかったようだな?という事は他の奴等も未来の俺の子供達か?
ココ「ほ、ホントに未来のさくらなのかよ……!?」
さくらF「ハッハァーーー!久しぶりだなぁこの時代のママ!それにちっこい私も久しぶり〜♪」
さくら「おぉ〜、おっきなさくら〜♪」
やって来た未来のさくらを見て嬉しいのかさくらがちっちゃな羽を羽ばたかせて未来の自分の頭に乗っていく。そんな中、他の奴等もダンスを止めて俺達の元へと駆けつけてくる。
「もう!お姉ちゃんってば、パパ達に会えたからってはしゃぎ過ぎだってばぁ〜!」
さくらF「アッハハ!いやぁ~ワリィワリィ♪けど『ももか』、オメェだってホントはパパ達に抱きつきたいんだろ?ほら、遠慮なく抱きつけ!そしてパパに抱いてもらえ!」
玲二「おいッ!?何人混みが凄い昼間に変な事言い出すんだッ?!」
ココ「そうだぞ!もし抱くってんなら母親のワタシからだろうが!?」
そういう問題じゃねぇよ!?真っ昼間から何とんでもない発言してんだよこの母娘は?!ってかしれっと流したけどこのオレンジ髪の女の子はやっぱり『ももか』か!?ってか周りの人集りも増えてきたし、このまま目立つのも問題になっちまうからさっさと違う場所に移動しねぇとッ!
それから場所変わり、洋菓子店『Wrath』。此処はかつて俺達と敵対していた無呪羅の一人、ラースが経営する洋菓子店である。兄貴の元で修行して店を出したとは聞いてたが、まさかこんなに立派な店とはな………
ラース「…………で?未来から来たテメェの子供が目立つからってオレの店に来たってワケか?ッたく!オレの店は避難場所じゃねぇんだぞ、苛立たしい!」
玲二「すまないな、すぐに入れる店がパッと思いつかなかったんだ。その分いろいろ注文するから許してくれないか?」
ラース「チッ!…………ゴージャスプリンア・ラ・モードパフェ七人分とキッズア・ラ・モード二人分で良いな?」
おい、しれっと一番高いヤツ買わせようとしてるな?まぁ別に良いが………さて、一先ず落ち着いたし、こいつ等から話を聞くとするか。
玲二「……で、お前達がルネが言ってたホロライブ突貫隊ってヤツか?」
さくらF「おうよ!私達こそ!天下無敵のお騒がせ集団!」
ももかF「どんな難攻不落の壁も!」
「猪突猛進で突き進む!」
「み、見せてやるぜ完全無敵のダンシング!」
「私達、史上最大のダンスパフォーマー!」
『ホロライブ突貫隊ッ!押忍ッ!!』
……なんていうか、見た目や名前からしてやっぱり番長をイメージしたチームっぽいな?モチーフといいダンスチームってところといい、絶対に未来の轟が関わってるだろこれ?
玲二「成る程なぁ……で、そのメンバーだが、さくらとももかは良いとして他は………」
俺は他の三人の容姿を観察していく。一人はまぁ大体分かる。このアキと変わらない姿をしているのは間違いなく『シア』だろう。だが他の二人は………一人は黒髪だけど前髪の一部分は銀髪、もう一人は同じく黒髪だが毛先だけは白い………という事は
玲二「………もしかしてお前等、シアと『椛』と『みるく』か?」
シアF「アハ♪やっぱりパパにはすぐに見抜かれちゃうね♪」
椛F「よ、良かったぁ……パパにお前誰や?って言われたら私もう立ち直れなかった……」
みるくF「ほら言ったでしょ椛ちゃん?パパがみるく達の事分からないワケないって♪」
やっぱりそうか。しかし、意外なメンバーで構成されているな?さくらとももかとシアは母親がホロライブだから当然だが、椛とみるくがホロライブに加入するなんてな?
ココ「へぇ~、ワタシらの子供だけじゃなくてでろーんパイセンとシロパイセンの子供達も入ってるなんてなぁ?なんでにじさんじやドットライブじゃなくてホロライブに入ったんだ?」
椛F「う……だ、だって私、ママと違ってバラエティーを上手く熟せる自信なかったし、それにパパからダンスめっちゃ褒められたからさくら姉さんの誘いを受けてホロライブに入ったんよ……///」
みるくF「みるくは元々ドットライブに入ろうって思ってたけど、ドットライブがホロライブに吸収合併されたからみるくもそのままホロライブに入る事にしたの♪」
成る程、椛は母親と違う路線を進んで、みるくはドットライブが吸収合併されたからホロライブに入ったワケか。てか未来のドットライブ、ホロライブに吸収合併されたんだな……何があった?
玲二「それにしても椛、お前楓と違って少し内気な感じがするな?」
椛F「うぅ……そないな事言われたって、私にはママみたいにぐいぐい前に出るなんて無理やもん……///」
ももかF「椛ちゃんって自分のオリ曲の時でもセンターで踊るの嫌がるもんね〜」
へぇ、未来の椛は引っ込み思案なんだな?けれどあれだけキレッキレのダンスが出来るのにセンター張らないのはなんか勿体ないな………
ココ「………そういやさくら、オメェ最初に会った時に久しぶりって言ってたけど、もしかしてオメェ前に呼んだ時と同じ時間軸のさくらなのか?」
玲二「あ、確かにそうだよな?けど前に来てた時は俺達の家の事をホロライブマンションって言ってたような気もするが……?」
さくらF「あーそれな?実際には前に呼ばれた時と今の私の時間軸は別だよ。けど私達もパパ達と同じ神羅族だからさ。例え時間軸が変わろうと記憶はそのまま引き継ぐ事は出来るんだよ♪」
成る程、前に未来のこゆきとしょこらが来た時も記憶を引き継いでいたからあの装置で呼び出された事を覚えてたんだな。
さくらF「けどさぁ、時間軸が変わっちまった所為で折角親子間での婚姻可能の法案も消えちまったんだよなぁ〜。オマケにパパの対策が強過ぎて未だに法案可決しねぇし、折角パパで○女捨てたのにこれじゃあ何時まで経っても結婚なんて出来ねぇよぉ〜ッ!」
………………………………おいちょっと待て?
玲二「さくら、お前今なんて言った?」
さくらF「へ?だからこれじゃあ何時まで経っても結婚なんて出来ねぇって「違う、その前だ」え?ん〜……パパの対策が強過ぎて法案が可決しない「それの後だ!」えぇ〜?えっと……パパで○女捨てたのに?」
玲二「それだぁッ!てかどういう事ださくら!?俺で○女捨てたってッ?!」
やっぱ聞き間違いとかじゃなかった!こいつ俺で○女捨てたって言ってたけどどういう事なんだよ?!まさか未来の俺、自分の娘にまで手を出したのか?!
さくらF「あーそれか。いやさ、前にパパが酒飲んでふにゃふにゃになってた時があってさ。そん時にほぼ寝てるパパの上に跨ってちょーっとな♪」
玲二「ちょーっとな♪じゃねぇッ!!お前父親の酔い潰れたところに何してくれてんだよッ?!」
さくらF「何って……ナニをしたんだよ♡」
うがあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!なんだよそれえぇぇぇぇぇッ!?てか未来の俺って未だに酒に弱いのか?!娘に良いようにされて全く気付かないなんてどうなってんだよおぉぉぉぉぉぉぉッ?!
ももかF「……ねぇお姉ちゃん?抜け駆けは禁止だって皆で約束してたよね?何パパとナニしてくれてんのさ……?」
さくらF「あ、ヤベ、つい口がスベっちまった……テヘ♪」
みるくF「テヘ♪じゃないよさくらちゃん!酷いじゃん!?ヤるならみるく達も一緒にって約束だったでしょ?!」
椛F「い、いやそういう問題じゃないやろ………羨ましい///」
シアF「あ~あ、やっぱりさくらちゃん抜け駆けしてたのね?少し前から股関節の骨格が変わった気がしたからもしかしてって思ってたけど」
他の娘達もさくらの愚行を知らなかったのか全員さくらに問い詰めていく。ってかみるく、お前もおんなじ事考えてたのか?それと椛、小声で言ってるが羨ましがるな。そしてシア、骨格見ただけで察するとか普段どんだけ皆の体型把握してんだ?……ってあぁぁぁぁぁもうッ!そういう事じゃなくてッ!!
ココ「へぇ~、さっすがワタシの娘!やる事が大胆だなぁ〜♪」
さくら「みらいのさくらすご~い♪」
さくらF「アッハッハ!そうだろそうだろ〜♪」
玲二「褒めるな馬鹿ッ!!」
ッたく!なんでこう幻想種の奴等は性事情に対して寛大なんだよ!?未だに血縁関係での婚姻がある所もあるとは聞いてたが、まさかこんなにも寛大とは思わなかったぞ?!
※ココ達竜人族やキアラ達鳳凰族はそもそも種族としての個体が少ない為に昔から血縁関係同士での婚姻も当たり前になっている。
玲二「あぁ~もう、本当に頭が痛くなってくる………で、そんなお前達はどうして俺達の時代に来たんだ?まさかルネ達みたいに単純に俺達に会いに来たとかか?」
さくらF「うーん、それもあるけど、それ以外にも理由はあるんだよな〜」
ココ「理由?なんだソレ?」
ももかF「うん、実は私達がこの時代に来た一番の理由は、パパの護衛も兼ねてるんだよね」
玲二「俺の護衛、だと?」
どういう事だ?確かに今は首相になったからいろいろと警備とかも強化しているが、それでもわざわざ未来から護衛にくるなんて………
椛F「………実は、私達のいた時代は今、すっごく不安定な状態になっとるんよ……」
ココ「不安定?それってつまり……」
シアF「過去に何か変化が起きようとしているって事。実際シア達がいた時代もこの時代のパパが市長になったりホロライトの首相になる度に未来の姿が少しずつ変化していってたの。だけど、その中でも今回のは今までにない程の時間の影響が起きようとしている。そのダーニングポイントこそが、2025年の8月ってワケ」
玲二「今年の8月に……一体何があるというんだ?」
さくらF「分からねぇ………でも、分かる事があるとすれば、このまま放っておいたら世界はとんでもない事になるかもしれないって事だけだ。実際に私達家族の中で存在が消滅しかけてる奴もいる。そうならない為にも、私達が交代でこの時代に来てパパを護衛するって事になったんだ」
俺達家族が、消滅しかけてるだと……!?それだけ恐ろしい事が起きてるって事は………おそらく他の神羅族やЯ達が何か仕掛けてくるって事か!?あれから大分音沙汰がなかったが、もしかしたら遂に動き始めるのか……!?
さくらF「だから私達は暫くの間この時代に残ってパパ達の周りを見守るつもりだ。時々他の奴等も交代でくる予定だからパパも安心してくれ」
玲二「……分かった。だがもし何かヤバそうになったらすぐにでも未来に帰るんだ。良いな?」
『はーい!』
相変わらず元気の良い返事だ……さて、さくらの話が本当であれば、近い内に何かとんでもない事が起こるかもしれない。その時の為に少しでもこの国を強化しなければならないが、今はこの何気ない日常を満喫させてもらうとするか。
ラース「………あの未来のオリジンの娘の言っている事が本当なら、奴等はグラトニーの時のようにオレ達無呪羅も襲ってくるかもしれない………グリードと連絡が取れない以上、自分を守れるのは自分だけ、か…………」
玲二達が会話をする中、厨房の方でラースは一人、何かを考えるのであった………
真魔神file47
未来の流れが変化しても、神羅族はその影響を受ける事はない。但し、例外は存在する……
次回………
カズマに呼び出された玲二達。其処で見せられた物は、虹色に輝く奇跡の鉱石だった。
EP88
『レアメタル・ホロライト鉱石』
はい、という事でホロライブ突貫隊登場です!最初は単純なギャグ的日常回と思いきやまさかの次編の為のお話しでした!さてさて、8月に一体何が起こるのやら……?
次回はホロライトに新たなる鉱石が……?次回もまったりと待って頂ければ幸いです、ではまた!