今回も気休め程度の話です。ですが何やら雰囲気が……?
バーチャルフューチャーズ
此処は我々の住む世界とはまた別の世界。此処には我々の世界で言うVtuberと呼ばれる者達が普通に存在し生活している。
そしてその内の一つの事務所のアイドル達+αが一人の男を愛し家族となり子を成した世界である。
これは、そんな男とアイドル達の間に産まれた子供達によって織り成すもしもの物語である……
「あ、あの……僕、ずっとあなたの事が好きでした!僕と、付き合って下さい!」
「………………ごめんなさい、折角の告白ですがあなたとはお付き合い出来ません」
とある学校の体育館裏、其処では一人の男子生徒が目の前の女子生徒に向かって一世一代の告白をしていた。が、女子生徒はその告白を拒否しその場から去ろうとしていた。
「えッ?!ちょ、ちょっと待ってください!?僕、自分で言うのもなんですが学年でも成績は上位ですし運動だって出来ます!それなのに一体何がダメだって言うんですか?!」
「………ごめんなさい、それ以前の問題なの。だって……
こゆき、男の人が大ッ嫌いなんです♪」
告白された女子生徒『こゆき』は笑顔でそう言うと男子生徒はショックからか項垂れて膝から崩れ落ちてしまった。そしてそんな男子生徒に見向きもせずこゆきは体育館裏から去っていき自分の家に戻るのであった。
―白上家―
「ただいま~♪」
「お帰りなさいこゆき。今日も遅かったけどまた男の人に告白でもされたの?」
「うん、今日は四人……なんで皆こゆきが男嫌いなの知ってる筈なのに性懲りもなくアタックしてくるんだろうなぁ~?」
家に帰宅しこゆきは鞄を片付けソファーに寝っ転がる。その様子を見て母親である『フブキ』は冗談交じりで訪ねるが相変わらずモテるのに男嫌いな我が子に少し呆れてしまっていた。
「もう、お姉ちゃんってばなんで男の人が大嫌いなんだろうね?別にレズビアンでもないのに?」
「うっさいよ“ふゆき”。これでもこゆきは探しているんだよ?いつかこゆきと一緒になって幸せな家庭を作ってくれる、そんな優しくて格好良い男の人を……♡」
「はぁ、さいですか……?」
男嫌いな癖に別にレズビアンでもなければ未だにそんな都合の良い理想像を掲げるこゆきに妹である『ふゆき』はため息交じりで呆れた表情をしていた。
「さあそんな事よりもうすぐ晩御飯だから手伝ってね?こゆきはご飯盛って、ふゆきは食器並べて」
「「は~い」」
そんな中フブキが晩御飯の準備を終えて娘達に手伝うように良い、二人も言われた通りに手伝いご飯を用意していくのであった。
「……あ、見てみて!これママの若い頃の特集じゃない?」
「あ、本当だね?いやぁ~今改めて見ると恥ずかしいね……///」
ご飯を食べながらテレビを見ていると、其処には偶然フブキがかつてアイドルとして活動していた『ホロライブ』の特集が組まれていた。テレビに映る若い頃の自分を見てフブキは照れくさそうにしているが、その見た目は未だに変わっていないのが不思議である。そんなホロライブの特集を見ている内にこゆきはある考えに至ってしまう。
「……ねぇ、ママ?ママってパパと何処で知り合ったの?」
「ッ?!え、えぇっと、な、なんで急にそんな事……?」
「いやだってこゆき達パパの事殆ど覚えてないし、ママがホロライブを辞めた切っ掛けってパパだって聞いた事あったから……」
そう、今こゆき達には父親という者が存在しない。こゆきとふゆきが物心つく時には既に父親はおらず、今まで家族三人で暮らしていたのだ。そしてそのフブキ達がホロライブを解散しアイドルを辞めた切っ掛けが自分の父親が関係してるという話を噂で聞いてしまい、聞いてはいけないと思いつつもこゆきはフブキにその事を聞こうとする。しかし……
「……二人とも、お願いだからパパの事はもうこれ以上忘れて」
「え?なんで?やっぱりママ、パパに何かされたんじゃ……?」
「ううん、そうじゃないの。だからもうパパの話はこれ以上しないで、お願い……」
「で、でも―バアァンッ!―ッ?!ま、ママ……?」
「……お願い、だから……もうこれ以上は、やめて……」
頑なに話そうとしないフブキに二人は問い詰めようとするが、テーブルを叩き涙を流しながらやめるようにお願いする母の姿を見て二人はこれ以上聞いてはいけないと思い、それ以上の事を聞く事を諦めるのであった……
―こゆき&ふゆき自室―
「……それにしてもママ、そんなにもパパの事話したくなかったのかな?」
「……もしかしてママ、パパにDVを受けてたとか?それともアイドルの時に望まない妊娠しちゃったとか?」
食事と風呂を終えて自室に戻ったこゆきとふゆきは二人で自分達の父親について考えていた。何故フブキが彼処まで頑なに答えようとしないのか?何故ホロライブが解散してしまったのか?そればかりが気になってしまい眠れなくなってしまっていた。
「……やっぱりこゆき、パパの事がどうしても気になって仕方がないなぁ」
「ふゆも……でもママが話してくれない以上何も分からないし、いつかママが話してくれるまで待つしかないんじゃない?」
「まあそうだよね?はぁ、そんな日が来るのかねぇ~?」
そんな事を考えているといつの間にか眠気に襲われてしまい、二人の意識がどんどんと沈んでいくのであった………
「………………………あれ?此処って……一体何処?」
意識が沈み眠りについたこゆきとふゆきはいつの間にか謎の空間にいた。まるで城が崩れ落ちてしまった廃墟のような建物の中、そしてその奥には何やら棺のような物が横たわっていた。
「な、何なの此処?なんでこゆき達こんなとこに……?」
「これって、夢……?にしては妙にリアルだし、それになんか此処……凄く懐かしい気がする……」
「ッ!ねぇふゆき、彼処に何かあるよ?ちょっと見てみない?」
「えぇッ?!お、お姉ちゃん待ってよ~!?」
何やら懐かしくも感じるこの空間の中、二人は奥にある棺に気付き近づいていく。そしてその中にいたのはミイラ……ではなく石化した男性の姿があった。
「ッ?!こ、これって彫刻……とかじゃないよね?」
「う、うん……でもこの人、なんだか見てると懐かしく感じる……」
棺に入ってた石化した男性を見て二人は驚くも何処か懐かしさを感じていた。こゆきも石化しているとはいえ男嫌いな筈なのにその棺に眠る男性の頬を撫でていく。
―キイィィィィンッ!―
「ッ?!な、何!?」
すると突然自分の頭の中に無数の記憶が流れ込んでいく。それは……
―こゆき、良い子にしてたか?―
―こゆき、パパのガンプラ気に入ってくれたか~?―
―ほらこゆき、おやつにプリン買って来たぞ~♪―
―……すまないフブキ、こゆきとふゆきの事よろしくな………―
「ッ!パパッ!!」
頭の中に流れ込んだ記憶、それはかつて自分を育ててくれた父親の記憶。そしてその父親とは、目の前にいる石化している男性であった。
「お姉ちゃん、今の記憶って……ッ!?」
「うん、間違いない……この人が、こゆき達のパパなんだ!」
目の前にいる男性が自分達の父親であるという事を確信する二人。しかし何故この人はこんな廃墟の中石化して棺に入れられているのか?そんな事を考えていると……
「……漸く、二人集まりましたね?」
「「え?!」」
自分達の後ろから突然声をかけられ、振り向くと其処には黒いローブを纏った黒髪の少年が立っていた。いきなり現れた少年に二人は驚き後退りするも少年はそのまま二人に近づいていく。
「落ち着いてください。ボクも貴方達と同じなんです」
「え?ふゆ達と同じ……?」
「はい……ボクは佐々木メルト、其処に眠る“佐々木玲二”の息子です」
「え………?!」
突如現れたその少年、『メルト』は自分は棺に眠る男性『佐々木玲二』の息子と名乗る。しかしどういう事なのか?おそらくこの玲二という男性は自分達の父親だろうと思われたが目の前にいるメルトも玲二の息子であると言っている。しかし、こゆき達には男の兄弟はいない筈である。
「え、息子って……でもこの人がこゆき達のパパだとしたらあなたはこゆき達と姉弟って事……?こゆき達には男の兄弟なんていない筈……?」
「えぇ、ですがボクと貴方達は間違いなく姉弟です。最も、母親は違いますけどね」
「母親が…違う?それって一体……?」
「……そうですね、少し長くなるかもしれませんがお話を聞いてもらっても良いでしょうか?」
「……分かった、聞かせてもらっても良いかな?」
おそらく何かを知ってるであろうメルトの話を聞く為に、二人は話を続けるように頼む。
「ありがとうございます。では何処から話しましょうか……まずはボク達の父親である佐々木玲二の話からしましょう。ボク達の父さんはかつてホロライブに勤めていました。その後にスタッフリーダー、日本支部支部長、そして社長へと上り詰めたんです」
「そんなに凄い人だったの?!」
「えぇ、そんな父さんにボク達の母さん達、つまりホロライブのアイドル達が惹かれていき、そして結ばれたんです」
「え……つ、つまりメルトくんもふゆ達のママみたいにホロライブの誰かって事?」
「ええ、ボクの母さんの名前はロボ子って言います。聞いた事ありませんか?」
『ロボ子』、その名前に二人は聞き覚えがあった。そう、かつて自分達の母親が所属していたホロライブにいたアイドルの一人である。つまり目の前にいるメルトは玲二とロボ子の間に産まれた子供という事になる。
「つ、つまりこゆき達とメルトくんって異母姉弟って事?!」
「ええ、そしてボク達兄弟は……現在は確認出来るだけで100人はいます」
「「ひゃ……100人?!」」
100人、その異常な数に二人は驚いてしまう。まさか自分達の父親が他の人とも関係を持ちそんなに子を残しているとは思ってもいなかったから当然である。
「こ、こゆき達の兄弟ってそんなにいたんだね……?」
「で、でもそんな兄弟事情は分かったけど、それじゃあなんでふゆ達のパパがこんなふうになっちゃってるの?!それに此処って一体何処なの?!」
「……此処はホロライブタウンにある神羅城、かつてボク達家族全員が住んでいた場所です」
ホロライブタウン、そして神羅城。何処かそのワードに懐かしさを感じつつも二人はメルトの話を聞き続けていく。
「ボク達の母さん達は父さんと結ばれた後この地にやって来てボク達を産み、そして何事もなく平和に暮らしてました。あの日までは……」
「?あの日って?」
「……ある日、この世界を崩壊させかねない程のエネルギーが暴走する事件がありました。その暴走させた首謀者はなんとか捕まえる事は出来ましたがエネルギーの暴走は止まる事はなくまさに世界崩壊の目前でした。其処で父さんは自分の力を解放させてその暴走を食い止めたんです。ですが、父さんはその反動で力を失いこんな姿に……」
……なんという事だろうか?まさか自分達の父親がそんな世界を救う為にこのような姿になってしまうとは……しかし、そうなるとまたある疑問が浮かび上がってくる。
「ちょ、ちょっと待って?!こゆき達のパパってそんな凄い事したの?!でもどうやって!?」
「そうだよ!だってこの人、とてもそんな暴走を止められるようには見えないんだけど?!」
「それが、止められたんですよ。なんたってボク達の父さんは……あの伝説の種族、神羅族なんですから」
「「…………………はあぁッ?!神羅族うぅーーーッ!?」」
『神羅族』、その名を聞いて思わず驚いてしまう二人。無理もない、神羅族と言えばかつてこの世界を創造しあらゆる種族を産みだし知恵を与えたとされるまさに神話の中に出てくるような種族である。自分達の父親がまさかそんな伝説の種族とはにわかに信じがたいが目の前のメルトの真剣さを見るとそれが嘘ではないのは容易に分かった。
「そ、そんな、パパが伝説の神羅族だったなんて……?!」
「………え?っていう事はその娘であるふゆ達も……?」
「ええ、ボク達も少なからず神羅族の血を引いています。そしてそれこそがボク達が此処に導かれた理由でもあります」
「「?」」
神羅族の血を引く事が此処に導かれた理由。そう言われてもいまいちピンとこない二人だがメルトは構わず話を続けていく。
「……こゆき姉さん、ふゆきさんお願いします。二人にはどうかボクと一緒に他の兄弟達を探して欲しいんです。他の兄弟達もボク達と同じく神羅族の力を持っている。つまりはその力を父さんに注ぐ事で父さんを解放する事が出来るかもしれません」
「ッ!?それって本当なの?!」
「確実とは分かりませんが、おそらくはきっと……なのでお願いします!ボクは母さんにまた昔みたいに笑ってほしいんです!その為にもボク達佐々木チルドレンの力がどうしても必要なんです!なのでどうか、どうかボクに力を貸してください!」
……初めて会う筈のメルトから頼み込まれて困惑する二人。しかし、普通なら信じられないようなこの状況だが何故か二人は信じれた。それはおそらく自分の中に眠るであろう神羅族の血がそうさせているのかもしれない。いや、それ以前に今まで会う事のなかった父親を見つけた事により自分達の中で何かが確実に変わっていた。
「……メルトくん、今こゆき達の他にパパの子供達がいる場所って分かる?」
「ッ!?そ、それってつまり……!?」
「うん、探すよ。こゆき達もママの悲しんだ顔もう見たくないし、それに……パパを起こして一緒にいろんなお話もしたいし♪」
「ふゆも!ずっと口には出さなかったけど、探してたパパをやっと見つけられたんだもん!だから必ず、パパを起こして皆でお話しよ♪」
「ッ!ありがとうございます!」
こうして自分達の為に、母達の為に、そして何より父親である玲二を救う為にこゆき達は協力しあう事を誓うのであった。
「……とはいえ他の兄弟については所在が分かりません。何せ父さんが眠りについてからホロライブは解散し皆それぞれ別々の家庭に移ってしまいましたし、父さんと結婚していたのはホロメン以外にもいましたから……ですが、ラプラス姉さんならもしかしたら他の皆の居場所を何か知ってるかもしれません」
「ラプラス?それってホロライブ6期生のラプラス・ダークネスの事だよね?」
「確か今女優として活動してて京都に住んでいるって聞いたけど……」
「ラプラス姉さんは父さん達の養子としてボク達と一緒に暮らしてました。もしかしたら彼女なら他の家族について何か知ってるかもしれません。なのでまずはラプラス姉さんに会いに行くのが先決だと思います」
「成る程、確かにそれはそうだね」
取り敢えず最初の行き先は決まった。目指すは京都に住んでいるという自分達の姉、ラプラスとの接触。こうしてこゆき達佐々木チルドレンによる父佐々木玲二を救う旅が始まろうとしていた。すると……
「……あれ?メルトくん、なんだか身体が薄くなってるような……?」
「え……ああ、多分もうボクの本体が目を覚ますんだと思います。今のボク達はあくまでも精神だけがこの場所に飛ばされているので目を覚ませば元の場所に戻ると思います。ほら、二人の身体も」
「え?あ、本当だ……じゃあこゆき達は起きたらすぐに京都に向かってみるね」
「お願いします。それとこれはボクの連絡先です、何かあったら此処まで連絡をください。では、お先に失礼します」
メルトはそう言うと光と共に消えていき、その直後にこゆき達も光と共にこの場から消えていくのであった……
「……う、うぅん………ハッ!ゆ、夢………じゃないよね?」
「うん……だってほら」
目を覚ましいつもの自分達の部屋に戻ったこゆきとふゆきが先程の出来事が夢でない事を再確認する。何故ならその手にはメルトから託された連絡先が握りしめられていたのだから。
「……それにしても100人かぁ、一体どれくらいかかっちゃうんだろうね?」
「うん……でも弱音言ってる場合じゃないよお姉ちゃん」
「……だね。よし、ママも起きてないみたいだし、準備が出来たら早速出発しよう!」
「うん!」
二人はメルトに言われた通りラプラスに会いに行く為に急いで支度し家を出ていくのであった。
「こゆき~、ふゆき~、そろそろ起きなさーい。休みだからってダラダラ寝てたらダメですよ~?今日は二人の大好きなパンケーキ作ったあげたから早く起きて……あれ?二人とも?何処に行っちゃったの?」
朝になり二人を起こそうと朝食を持ってやって来たフブキだが部屋は既にもぬけの殻であった。そして二人の共有してるテーブルには一枚の置き手紙があり、其処には
『パパを救う為に他の兄弟達に会ってきます。必ずパパを助けるから心配しないで こゆき、ふゆき』
とあった。
―ガシャンッ!―
「ッ?!あ、あの子達、どうして……?!」
娘達の置き手紙を見てフブキは思わず持っていた朝食を落としてしまう。しかし、そんなのが気にならないくらいに今フブキの頭の中は混乱していた。
「どうして……レイくんに関する記憶はトワやシオン、それにちょこの魔法で消した筈なのに……あの子達、一体何をするつもりなの……?!」
自分の夫である玲二を復活させるなど、そんな事は当時の自分達では不可能であった。だからフブキ達は子供達にツラい思いをさせたくないとわざわざ父親に関する記憶を消しホロライブを解散させ二度と互いに会わないようにしていたのに、その子供達がどうして今頃になって……?
「………あれからもう12年ですか……あの事件さえなければ私達は今も彼処で変わらず幸せに暮らせてたのに……レイくん、私は一体どうしたら良いんだろう……?う、うぅ……レイくぅん……」
夫と居場所を失い、仲間とも全員離散したフブキにはもう何も出来る事がない。そんな無力な自分にフブキはただ今はもう傍にいない夫の名を呼びながら泣くしか出来なかった。
「……それにしてもお姉ちゃん、本当にママに何も言わなくて良かったのかなぁ?」
「うん……少し考えたけど、もしこの事を話したらきっと止めてくると思うし、それに余計な心配もかけさせたくないからね」
「……それならあの置き手紙は逆効果じゃない?絶対今頃心配してると思うよ?」
「………まあやっちゃったもんは仕方ないよね?それよりもひとまずの行き先は京都!其処に行けばラプラスお姉ちゃんに会える筈!」
朝早くから家を飛び出し新幹線へと乗り込むこゆきとふゆき。其処から京都へと向かいその後は聞き込みでラプラスの居場所を探るつもりのようだ。
「……ねぇお姉ちゃん」
「ん?どうしたのふゆき?」
「……必ずパパを助けようね♪」
「……勿論!絶対に他の兄弟を見つけてパパを起こしてみせるよ♪」
走る新幹線の中、こゆきとふゆきは互いに父親である玲二の復活を心に誓い合う。こうして始まった100人近くいる佐々木チルドレンを探す旅。果たしてこゆき達は全ての兄弟を探しだし無事に玲二を復活させれるのだろうか……?
「……というこゆきとふゆき主演の新作小説を考えて見たんですがレイくんどうでしょうか?」
「却下だ。っていうか100人近くってどんだけ子供作る気だっての?」
「ぱーぱ!こゆ、がんばりゅ!」
「うー!」
「うん、こゆきもふゆきもそんな意気込まなくてもパパは何処にもいかないからな~?」
以上、佐々木フブキ先生の妄想による超大作(没)でした。
……はい、という事で完全妄想話です。続きなんてありません、だって適当に考えた話ですもん(^^;
次回こそは本編出しますのでご勘弁を……(*T^T)