ヴィラン名はデザスト!でも雄英高校1年A組の生徒です!   作:白咲

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14話 体育祭前

1日の臨時休校が終わり学校へと向かった。

 

教室では昨日のニュースの内容に持ち切りだった。自分が目立ってなかったことに悔しがったり、ヴィラン連合襲撃時の恐怖などと。飯田がホームルーム時間だと言い話は終わる。

相澤先生が入ってくる。

 

「雄英体育祭が迫ってる」

「クソ学校っぽいのきたああ!」

 

歓喜の声が上がる。

が誰かが静止し疑問を口にする。またUSJのようなことが起こるのではと心配する声も出る。

 

「逆に開催することで雄英の危機管理体制が盤石だと示すって考えらしい。それに警備も例年の5倍に強化するそうだ」

「何よりウチの体育祭は最大のチャンス。ヴィランごときで中止していい催しじゃねぇ」

 

相澤先生は雄英高校にとって体育祭とはどいうものかと話しスカウト目的で見にくるプロヒーローがいると話した。

 

「年に1回、計3回だけのチャンス。ヒーロー志すなら絶対に外せないイベントだ。その気があるなら準備は怠るな!」

「はい!」

 

みんなが相澤先生の言葉に勢いよく返事する。

 

昼休みの時間になりみんなが燃え、見にきているプロヒーローに目をつけられようと考えている話声が聞こえて来る。

 

「みんなー!私頑張るー!」

 

麗日の熱意のある決意の声が聞こえ寝る体勢を起こす。麗日の声に近くいた生徒達もおおーと声を上げてくれるが若干引き気味ではあった。

 

 

今日はいつものスーパーにとんこつラーメンが売ってなかったため食堂である。

「デクくん何だろうね」

「USJの事件でオールマイトがヴィランに襲われた際1人飛び出したと聞いたぞ。その関係じゃないか?」

 

麗日と飯田の話声が聞こえてきた。

 

「2人の超絶パワーは似ているし、オールマイトに気に入られてるのかもな。流石だ」

「うんうん!」

 

緑谷の個性はオールマイトの個性と似てるか……

うん?

 

2人を見る轟の姿を見つけた。

 

 

 

今日最後の授業が終わり放課後になった。帰ろうとドアに向かうと他のクラスの生徒達により出られなくなっている。峰田が文句言う。

 

「敵情視察だろザコ」

 

爆豪に言われ、無意味だと言いだけモブ共と言った。

 

「噂のA組どんなもんかと見に来たが随分と偉そうだよなぁ。ヒーロー科に在籍する奴は皆こんななのかい?」

 

嫉妬の匂いだ。

 

「こういうの見ちゃうと幻滅するなぁ。普通科とか他の科ってヒーロー科落ちたから入ったって奴結構いるんだ」

 

なるほどそれでか。

 

普通科でも体育祭での成績が良ければヒーロー科へと上がることができるらしいその逆もしかりで、だから彼にとっては敵情視察ではなく宣戦布告だと言った。B組の生徒からヴィランと戦って調子付いていると言われる。爆豪に対して非難の声が上がるが上に上がれば関係ないと言い一部納得していた。

 

 

体育祭までの間みんな訓練をする。俺はデザストとしてヴィラン活動していた。

 

 

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