ヴィラン名はデザスト!でも雄英高校1年A組の生徒です!   作:白咲

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Happy Halloween 

ですね。


15話 体育祭

体育祭の日が来た。

 

体操服に着替え控え室で入場の時間まで待つ。何人かを除いた生徒達から緊張の匂いを感知する。雄英高校の体育祭はコスチュームではなく体操服を着て行う。靴はコスチュームでもいいそうだが。サポート科は自分のアイテムのみ使用、ヒーロー科は個性の特性上必要な人はミッドナイト先生申請をすれば許可される。俺はマフラーだけ申請した。剣の申請はいいのかと言われたが使わないと思ったのでいいと言った。

 

轟が緑谷に声をかける。

轟が緑谷より自分の方が実力が上だと言い、オールマイトに目をかけられていると言い緑谷にお前に勝つと言った。その言葉に宣戦布告か?と言う声が出て切島が2人の間を取り持とうとするが轟に仲良しごっこじゃねえと言われる。黙っていた緑谷が口を開く。始めは自分の方が実力が下だと認めるようなネガティブな言葉だったが緑谷も本気で獲りに行くといい顔で言った。

飯田が入場の時間だと言った。

 

面白くなってきたなあ。

 

心臓の鼓動が速くなるのを感じる。高揚しているようだ。

 

 

《刮目しろオーディエンス!群がれマスメディア!1年ステージ生徒の入場だ!》

プレゼントマイクの実況で会場が盛り上がる。俺達が入場する。

A組の紹介が終わり他のクラスの紹介がされる。

《話題性では遅れを取っちゃいるがこっちも実力派揃いだ!ヒーロー科1年B組!》

《続いて普通科。C、D、E組!》

《サポート科F、G、Hも来たぞ!》

《そして経営科I、J、K!雄英1年揃い踏みだ~!!》

他のクラス生徒達が続々入場してくる。生徒達から不満の匂いを感知する。

 

全クラスが揃う。

 

「選手宣誓!」

 

ミッドナイトが壇上に上がってくると殆どの男から性的な匂いを感じる。常闇が18禁ヒーローなのに高校にいていいのかといった疑問を口にすると峰田がいいと興奮の匂いをさせ答えた。

 

眠い……

 

「選手代表1-A!爆豪勝己!」

 

ミッドナイトが鞭を叩いて言うと爆豪が壇上に上がりマイクの前に立つ。

 

「センセー。俺が1位になる」

 

言うと思ったー!

これは絶対みんな思ってた気がする!

 

当然ブーイングの声が聞こえてきた。爆豪はいい踏み台になれと言い親指を下に向けた。自意識過剰だなっと言う声がB組の方から聞こえてくる。

 

でも、自意識過剰のやつが出す匂いじゃない。

これは、うーん語彙力ないから言い表し難い。

 

爆豪は壇上から降り元の場所に戻った。

 

 

ミッドナイトが第一種目の説明を始める。

第一種目は障害物競走でスタジアムの外周約4kmを走ると言うものだった。

 

「コースを守れば何をしたって構わないわ」

 

うん?嗚呼、なるほど個性での妨害がありってことか。

 

他のクラスの生徒も並ぶためスタート位置はごった返している。

 

「スタート!!」

 

開始の合図で一斉に走り出す。

 

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