ヴィラン名はデザスト!でも雄英高校1年A組の生徒です!   作:白咲

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25話 職場体験後

ステインを拘束している様子を見ているとプロヒーローの匂いが近づいてきたため気づかれない距離まで下がる。

 

老人のプロヒーローに背負われている緑谷は顔に足を当てられる。他のプロヒーローも到着する。飯田は緑谷、轟に頭を下げ謝っているように見えた。

 

脳無の匂い?!

 

緑谷は羽の生えた脳無に連れ去られる。

 

「『カラミティ・ストライク』」

 

斬撃を飛ばし羽を落とす。それとほぼ同時に拘束を解いたステインが脳無の頭にナイフを刺し脳無は地面に落ちる。

 

「偽者がはびこるこの社会も!イタズラに力を振りまく犯罪者も!ハァハァ…粛清対象だ」

「正しき社会のために!」

 

ステインは容赦なく脳無を殺した。

 

「偽物…」

 

 

目の布が外れる。

 

「正さねば…誰かが…血に染まらねば…!ヒーローを取り戻さねば!来い!来てみろ偽者共!」

「俺を殺していいのは本物の英雄オールマイトだけだ!!!」

 

「『やべえなこの殺気。ハハハハ!気失ってやがる!』」

「ヴィラン殺し?!」

 

掴んでいたステインの頭を手離す。

 

「『やっぱり似てるだけだな』」

 

砂が崩れるように姿を消した。

 

 

ホテルに戻るとデザストアルターライドブックとこぶた三兄弟のライドブックを閉じる。

 

ステインは先天的に自己犠牲の精神を持ってないと駄目なところが俺とは合わないな。

 

仕方ねえなと思い、寝に入った。

 

次の朝のニュースにヒーロー殺しがエンデヴァーにやって捕えられたことが報道されている。

 

まあ、そうなるわな。

緑谷達はまだ仮免許も持ってないわけだし。

 

俺はテレビを消して職場体験を行う準備をする。

 

あーあと数日間はデザストとしての活動できないの辛ーい!

 

 

職場体験が終わり普通の学校生活へと変わる。

常闇は登校途中は俺が入院したことを心配していたが常闇の職場体験について聞くと顔がしかまった。

 

あーあんまりよくなかったんだな。

 

学校へ着いてしまったため後で話すと言われ話は終わった。

教室では職場体験で行ったことでもちきりだった。

 

「まあ一番変化というか大変だったのはお前ら3人だな」

「そうそうヒーロー殺し!」

 

緑谷、轟、飯田の周りに人がよる。

 

「心配しましたわ

「エンデヴァーが助けてくれたんだってな」

「すごいね。さすがNo2ヒーロー!」

「そうだな…助けられた」

 

警察との秘密だしな。

 

「でもさぁ~確かに怖ぇけど動画見た?」

「動画ってヒーロー殺しの?」

 

あーあれか。

動画からも気迫が伝わってきてたな。

 

上鳴がかっこいいと言い咎められ謝る。

 

「いや…いいさ。確かに信念の男ではあった。クールだと思う人がいるのもわかる。ただ奴は信念の果てに粛清という手段を選んだ。どんな考えを持とうともそこだけは間違いなんだ。俺のような者をこれ以上出さぬ為にも!改めてヒーローへの道を俺は歩む!」

「さぁそろそろ始業だ!全員席につきたまえ!」

「うるさい」

 

ははは、いつもの委員長の飯田に戻ったな。

 




もうすぐで期末テストですがまだ緋道が相手する先生が決まっていません!
もし「この先生と」があればコメントしてください。よろしくお願いします!
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