ヴィラン名はデザスト!でも雄英高校1年A組の生徒です!   作:白咲

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すみませんまた投稿期間が空いてしまいました。


26話 期末テスト前

ヒーロースーツに着替えヒーロー基礎学の授業が始まる。

 

「ハイ私が来た」

「ってな感じでやっていくわけだけどもね。今回のヒーロー基礎学だが職場体験直後ってことで遊びの要素を含めた救助訓練レースを行うことにする!」

 

今回の挨拶は暑苦しくないんだな。

 

「救助訓練ならUSJでやるべきではないのですか!?」

「あそこは災害時の訓練になるからなぁ。私は何て言ったかな?そうレース!」

「ここは運動場γ!複雑に入り組んだ迷路のような密集工業地帯!人組に分かれて1組ずつ訓練を行う。私がどこかで救難信号を出したら街はずれから一斉スタート!誰が一番に私を助けに来てくれるかの競争だ!」

「もちろん建物の被害は最小限にな!」

 

爆豪に指を刺す。

 

「指さすなよ」

 

まあ前科あるから仕方ないな。

 

 

 

「クラスでも機動力いい奴が固まったな」

 

始めの組は芦田、飯田、尾白、瀬呂、緑谷に決まった。

 

「強いて言うなら緑谷さんが若干不利かしら」

「確かに。ぶっちゃけあいつの評価ってまだ定まんないんだよね」

「何か成す度大ケガしてますからね」

「トップ予想な。俺、瀬呂が1位!」

「でも尾白もあるぜ」

「オイラは芦戸!あいつ運動神経すげぇぞ」

「デクが最下位」

「ケガのハンデはあっても飯田くんな気がするなぁ」

「ケロ」

「緋道どう思う?」

「え、ああそうだな…瀬呂当たりかな。瀬呂の個性ならこういった工場地帯の場所だと有利そうだ」

 

予想を言うが俺は緑谷が気になっている。ステインとの戦いで見せた強力なパンチを持つが体が壊れるとは違う力の出し方を使いこなせていたら緑谷の可能性もあるなと思った。

 

オ『それではSTART!』

 

予想通り瀬呂が1位を取りその後他が追う。

 

やっぱり滞空できるのはアドバンテージが大きいよな。空飛べたりするのいいな。

 

緑谷が個性を発動させ爆豪のような動きで今の足場から次の足場へ飛んでいたが途中で足を滑らせてしまう。

 

 

「フィニーッシュ!ありがとう、そしておめでとう!」

 

オールマイトから助けてくれてありがとうと書かれたタスキを渡されたのは瀬呂となった。

 

「一番は瀬呂少年だったがみんな入学時より個性の使い方に幅が出てきたぞ!この調子で期末テストへ向け準備を始めてくれ!」

 

 

授業が終わりヒーロースーツから制服に着替える。

 

「久々の授業汗かいちゃった」

「俺は機動力課題だなぁ」

「情報収集で補うしかないな」

「それだと後手にまわんだよな。お前とか瀬呂がうらやましいぜ」

 

皆んな今回の授業で自分が補わなければいけないことが分かってきたようだった。

 

「おい緑谷やべぇことが発覚した!見ろよこの穴ショーシャンク!おそらく諸先輩方が頑張ったんだろう。隣はそうさ!わかるだろう!?女子更衣室!」

 

興奮している峰田を尻目にネクタイを締める。

 

「常闇先行ってるぞ」

「ああ」

 

男子更衣室を出てから少しすると峰田の悲鳴が聞こえた。

 

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