ヴィラン名はデザスト!でも雄英高校1年A組の生徒です! 作:白咲
いやー俺はもう受験生かー
「そんなところで立ち止まってどうしたんだ?」
他の受験生達の邪魔になるぞと鳥のような容貌の常闇踏影が声をかけた。
「いやさ、受験生なんだなあって実感してた」
「何を今更」
「はは、だよなあ」
「今受験生になった実感を持つのも変だがな」
「あ、確かに」
常闇とは小学校の高学年ぐらいからの付き合いで厨二病なところと意気投合した仲である。
試験会場に入り席に座る。
しばらくしてプロヒーローのプレゼントマイクが来て受験の説明を話し始めた。
授業を聞くように説明を右から左へと聞き流していると、そんな状態なことに常闇に気づかれ集中して聞けと足を蹴られた。文句を言おうと常闇の方を向くが既にプレゼントマイクの方を向いて説明を聞いていた。
チッ
でも集中してない俺が悪いしなあ
初めの試験は実技試験で試験会場に移動し常闇とは別の実技試験会場なので別れた。
プレゼントマイクの開始の合図で一斉に飛び出した。
マフラーでヴィランオブジェクトを縛り地面や建物に叩きつけたり他のオブジェクトにぶつけたりとヴィランオブジェクトを壊わしていく。
ふー疲れるなあ
このぐらい倒したらいいけるよなあ
大きな音が聞こえ受験生達のが音の聞こえた方から逃げている。
大きな音を出す正体は建物よりも大きいヴィランオブジェクトだった。
デッカ!
あれが0ポイントなんだけ?
右から左に流してたから覚えてないわあ
まあいっか。マフラーで倒してもいいけどせっかくだからファルシオンで倒してみたいだよなあ
覇剣ブレードライバーを腰に装着しエターナルフェニックスワンダーライドブックを出す。
『エターナルフェニックス』
開ける。
『かつてから伝わる不死鳥の伝説が今、現実となる…』
そして装着する。
フェニックスが周りを飛ぶ。
『抜刀…!』
「しー」
「変身」
『エターナルフェニックス』
『虚無、漆黒の剣が無に帰す』
か、かっこいい!デザストバージョンじゃなくてもかっこいい!
では早速デザストじゃないからキックの必殺技で決めるか!
トリガーを押す。
『必殺黙読!』
『不死鳥無双撃』
ヴィランオブジェクトを貫いた。
爆発した音が広がった。
うん!かっこいい!
賛していたらプレゼントマイクの試験終了の合図が聞こえた。
「おつかれ」
「常闇もおつかれ!」
実技試験、筆記試験が終わり常闇と帰る。
「嬉しそうだな」
「そうか?」
「ああ、自信があるのか?」
「いや、ただ実技試験(でファルシオンになって必殺技で決めれたの)がよかったからさ」
「そうか」
聞いてきたはずなのにもう興味なくしてるのですが。まあ、いいけどさ。
「うんじゃあ」
「ああ、またな」
常闇と別れる。冷めない熱を鎮めるためヴィランを倒しに向かった。
入試試験からしばらく経ち雄英高校から合否通知の封筒が届いた。封筒を開けると小さな物体が出てきた。
何これ?
《私が投影された!》
えっとだれだっけ?
あ!平和の象徴オールマイトだ!
色々喋っているが悪いな合否以外に興味はないんだ。
《来いよ緋道少年!ここが君のヒーローアカデミアだ!》
常闇も同じよなこと言われたようだから合格か
うん?でも何かで聞いたことある言葉だな。なんだっけ兄さんが見てたアニメで聞いた気がするけど、うーん思い出せないやま、いっか。
あ!そうだ常闇に報告しておかないとな
常闇に俺も合格したとLINEするとすぐにおめでとうと返信が返ってきた。
おまけ 台本形式注意
「緋道天災、個性マフラー操作と不死鳥か。…不死鳥なのかあれは」
「確か彼って個性の暴走に家族が巻き込まれて亡くした」
「まだ犯人捕まっていないあの痛ましい事件の被害者だね」
主人公の名前は緋道天災(てんさい)です。まあ見たまんまですね。
緋道蓮の苗字とデザストの意味の天災を合わせただけの名前です。
気づいていると思いますが更新は遅いです。
不定期で亀更新です。ご了承の上でお願いいたします。