ヴィラン名はデザスト!でも雄英高校1年A組の生徒です! 作:白咲
常闇くん好きなのに口調が書けない…
スクロールにはご注意下さい。
今日は2回目のヒーロー基礎学の日。今日の担当はオールマイト、相澤先生ともう1人の先生の3人体制で
「訓練場は少し離れた場所にあるからバスに乗って行く。以上、準備開始」
コスチュームに着替えバスへと向かう。緑谷だけは戦闘訓練の時にボロボロになっていたので体操服だった。飯田がスムーズに乗れるように番号順に2列に並ぼうということで並んだが、バスの座席は対面するタイプだった。飯田は落ち込んでいた。
俺は常闇の隣に座った。
バスが走り出した。
なんか眠いなあ。
午前の授業中に寝てたばすなんだけどなあ。やっぱりプロヒーローがいると眠りが浅いのかなあ。
軽く前後に揺れていた頭が横に倒れた。
常闇side
急にズンッと肩が重くなった。
嗚呼天災が寝たのかと思い見ると思ったとおり寝息を立てて寝ていた。今回も眠りが浅いだろうと思った。
天災の眠りが深い時を俺は知らない。天災は安心できるだろう自分の家でさえ眠りが浅い。
寝たはずなのに眠いらしいのだ。
少しでも安心して眠れる場所が出来ることを祈るばかりだ。
バスが停車する。
着いたようだな。
「緋道」
「緋道、着いたぞ」
常闇の声が聞こえ目が覚める。
大きなあくびをし身体を伸ばす。眠い目を擦りながらバスを降りるとすでに俺以外は全員降りていた。
そこには宇宙服を着たプロヒーロー13号がいる。
「最後の1人が降りて来たことだしここの説明をするね」
「水難事故、土砂災害、火災、暴風etc
あらゆる事故や災害を想定し僕がつくった演習場です。
その名もウソの災害や事故ルーム!略してUSJ!
いやそのままなんかい!
多分ほとんどの生徒は俺と同じようにツッコんだように思う。13号が相澤先生に近づき何かを話している。
あれ?今日って3人の先生担当だったはず、何でオールマイトいないだろ?
「仕方ない始めるか」
「始める前にお小言を1つ2つ3つ4つ5つ6つ…」
小言が増える増える。
船を漕ぎそうになっていた俺の足を常闇に踏まれ目が覚める。13号の小言は今の個性の制度について話し相澤先生が行った個性把握テスト、オールマイトの戦闘訓練で可能性、危険性を知り今回の授業では個性を人命救助に活用する方法探すというような内容だった。
「君たちの力は人を傷つけるためにあるのではない。助けるためにあるのだと心得て帰ってくださいな。 以上、ご清聴ありがとうございました」
生徒達が褒め称える。
?!
興奮している匂いに混じって禍々しい匂いがする。
相澤先生も気づいていたようで指示を出している。黒いモヤがある場所からヴィラン達がゾロゾロと出てくる。誰かが入試のパターンかと言っている。
首にかけていたゴーグルをかけ相澤先生があれはヴィランだと言った。