全ての仮面ライダーに変身したいと言ったけどガチャなんて聞いてないよ 作:けーやん
ストーリーの内容に私の心はボドボドダァッ(オンドゥル風)。
ガチャでは取り敢えず6章の全キャラを我がカルデアにお迎えする事が出来ました。後はオベロンのレベル上げ・霊衣解放とハベトロットの宝具レベルを上げる作業に入りますっと思ったらモルガンの霊衣も追加だと!?
番外編も連載中ですので是非ご覧になって下さい。
そんな事より第23話を投稿します。
今回はスレと轟との会話です。
それでは、どうぞ。
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40:雄英の仮面ライダー
皆さん、お疲れ様です。
何とか1位通過となりました。
41:メイドラゴン(幼女+ロリ巨乳)の主
お疲れ!
42:サクラギ研究所のリサーチフェロー
見事な無双っぷりだったよ!
43:太刀川隊の狙撃手
鉢巻奪う以外に周囲の警戒も良かったね。
44:プリキュア世界の円卓の騎士(1人)
飯田のレシプロに対してのカウンターには痺れたよ!!
45:杜王町の幽波紋使い
あの一瞬でよくカウンター取れたな。
46:雄英の仮面ライダー
>>44>>45
はい。
グラップラーニキとの特訓で【梅花の型】を完成出来たのが大きな勝因でした。
グラップラーニキ、特訓付き合ってくれてありがとうございました!!
47:虚刀流のグラップラー
気にしないで。
こっちも良い特訓になったからね。
48:空座町の無下限呪術師
いや〜、凄かったね〜!
49:メイドラゴン(幼女+ロリ巨乳)の主
呪術ニキ!?
50:サクラギ研究所のリサーチフェロー
アンタ、ライダーくんに「東京卍リベンジャーズ」のマイキーの台詞言わせたな!!
51:空座町の無下限呪術師
うん。
インパクト残せたでしょ♪
52:プリキュア世界の円卓の騎士(1人)
前に真面目に考えるって言ってたじゃないですか!?
53:太刀川隊の狙撃手
まあ、お陰で会場は盛り上がりはしましたけどね…。
54:空座町の無下限呪術師
>>53
でしょ。
ライダーくん、選手宣誓の後の反響どうだった?
54:雄英の仮面ライダー
今昼休憩中で皆と食堂でお昼食べてますけど、なんでもツ○ッターで俺の名前と"日和ってる奴いる?"がトレンド入りしたそうです。
55:メイドラゴン(幼女+ロリ巨乳)
>>54
マジか!?
56:プリキュア世界の円卓の騎士(1人)
SNSで話題になるなんて凄いぞ!?
57:サクラギ研究所のリサーチフェロー
これでライダーくんは全国的に有名になった訳か。
58:太刀川隊の狙撃手
大変な事になりそうですね。
59:虚刀流のグラップラー
狙撃ニキ、不穏な事を言うんじゃないよ。
60:杜王町の幽波紋使い
まあ、良くも悪くもライダーくんの名が全国で知られるのは良いことじゃあないか?
知名度的に。
61:雄英の仮面ライダー
>>60
ですね。
名前を知って貰えればプロからも認知されるかもしれませんし、ポジティブ思考で考えていこうと思います。
62:空座町の無下限呪術師
うんうん!
そう言うの嫌いじゃないよ。
63:メイドラゴン(幼女+ロリ巨乳)の主
>>62
アンタは少し反省しろよ。
64:太刀川隊の狙撃手
この人を止める手段は無いだろうな。
65:サクラギ研究所のリサーチフェロー
諦めるしか無いでしょうね…。
66:杜王町の幽波紋使い
それで、次の種目は決まっているのか?
67:雄英の仮面ライダー
いえ。
昼休憩後に発表されるみたいなので。
けど、過去の事例から考えると1vs1のトーナメント戦になる可能性が高いと思います。
68:プリキュア世界の円卓の騎士(1人)
お、過去にもトーナメント戦あったんだ。
69:虚刀流のグラップラー
俺たちは原作でしか体育祭の知識は無いから過去の内容は流石に知らないな。
70:太刀川隊の狙撃手
まあ、落ち着いて本来の実力が出せればライダーくんなら問題ないでしょうね。
71:空座町の無下限呪術師
>>70
だね。
ヘマしない限り決勝の途中でコケる事は無いでしょ。
72:雄英の仮面ライダー
はい。
油断せず頑張ります。
「悪い佳面。今良いか?」
「どうしたの轟?」
「少し話がしたい、時間くれないか?」
「……分かった。大丈夫だよ」
すいません、少し外します。
73:空座町の無下限呪術師
了解。
行ってらっしゃい。
74:メイドラゴン(幼女+ロリ巨乳)の主
ねえ、轟から話があるのって……。
75:サクラギ研究所のリサーチフェロー
多分、自分の過去について話すんじゃないですかね。
76:プリキュア世界の円卓の騎士(1人)
轟の過去はかなり重いからなあ。
77:太刀川隊の狙撃手
これは、俺たちは干渉出来ませんね。
78:杜王町の幽波紋使い
そうだな。
ライダーくんに任せよう。
79:虚刀流のグラップラー
そうですね。
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俺は同じ理由で轟に連れられる緑谷と共に会場の通路に着く。
「悪いな2人とも。急に呼び出しちまって」
「ううん、大丈夫だよ轟くん。丁度お昼食べ終わっていたし…」
「俺も構わないけど…なんで俺たちを呼んだのかな?それを聞かせて欲しいな」
俺の質問に轟は頷く。
「お前たちと話がしたかった。聞きてェ事があってな、まず緑谷」
「な、なに?」
緑谷は動揺する。
「単刀直入に聞く。お前はオールマイトの隠し子か何かか?」
「(オールマイトの隠し子?)」
突然の爆弾発言に俺も緑谷を見る。
「ち、違うよ!僕がオールマイトの隠し子なんて……」
「…そうか。お前の個性はオールマイトと同じパワー系だし、何よりオールマイト気に入られてるからそう思ってたが……勘違いだった、悪りィ」
「う、ううん」
勘違いだった事に気づき、轟が謝罪し緑谷はそれを許す。
「俺の父親が
「No.2ヒーロー・エンデヴァー……だよね」
轟の問い掛けに俺が答える。
「そうだ。親父はオールマイトを超えようと、倒そうとして辿りつけなかった存在……。そんなオールマイトと関係がある緑谷と俺が一度も勝てない佳面。そんなお前たちだからこそ、話そうと思ったんだ」
轟は少しの間目を閉じ、そして語り始める。
「俺は…
轟から聴かされた話は、想像以上に悲惨で心苦しい内容だった。
父親であるエンデヴァー・轟炎司はオールマイトの存在によって万年No.2ヒーローである事。
自分ではオールマイトを超える事が出来ない為、氷結系の個性を持つ轟の母親・冷と結婚し、半冷半燃の個性を持つ子どもを生み出そうとし、漸く4人目の子ども…つまり轟本人が生まれた事。
物心付いた頃から父親の
次第に母親の精神が蝕まれ、遂には轟の顔の左側に熱湯をかけてしまった事で現在精神科の病院に入院している事。
そんな母親に対して父親が何もしなかった上に原因を母親に押し付けた事。
この日、僅か5歳の轟は決意した。
母を苦しめた父に復讐することを。
轟にとって自らの個性は、父親がもたらした【呪い】であると同時に、その呪いに立ち向かう為の【力】となった。
「これが、俺の過去であり、誰が相手だろうと負けられない理由だ」
「俺の記憶の中の母親は、いつも1人で泣いてた。あの男のくだらない【夢】の為に、今も病院に居る。……だからこそ、俺は左は使わねえ…お母さんの力で1番になって、あいつを真っ向から否定する為に!!」
「轟くん…」
「……」
轟の壮絶な過去を聞いた緑谷は絶句する。
世間から見れば、父親がNo.2ヒーローである家庭に産まれた轟の人生は実に華やかなものだろう。
しかし、その実態は一般的な家庭でもある【幸せ】とはかけ離れたものであった。
「……2人とも、時間取らせて悪かったな」
全てを言い終えた轟は、俺たちに頭を下げる。
そんな轟に俺は1つ質問する。
「轟はなんでヒーローを目指すの?」
「え?」
俺の質問に轟は顔を上げる。
「エンデヴァーの…父親の野望に逆らいたいのなら、そもそもヒーローなんて目指さなければ良い。雄英に進学せずに…いやヒーロー科じゃなく一般高校の普通科に行けば良かったんじゃない?そうすれば父親の野望から解放されるでしょ。何でそうしなかったの?」
「それはっ…」
俺の問い掛けに轟は言葉を詰まらせる。
「佳面くん!そんなこと言わなくてもッ!?」
緑谷も轟にこんな質問をした俺を止めようとする。
「そうしなかったって事はさ…、父親の野望とは関係無く轟の心の何処かで
俺の言葉に轟はハッとする。
「どんなに過酷な鍛錬を続けてきたのも、雄英ヒーロー科に入ったのも、父親への復讐以外にヒーローになりたいって君自身がそう思った理由があるからじゃないの?」
「俺が……ヒーローになりたいと思った理由」
「それをまず思い出した方が良いと思う。復讐をしたいにしろ、ヒーローを目指すにしろ、その理由を思い出さないと……君は前に進めない。そんな気がする」
俺は少し笑いながら、話を付け加える。
「それとさ、轟は今日の青空がとても綺麗な事に気付いてる?」
「は?青空?」
轟はいきなり何を言ってるんだって顔をする。
「障害物レースの時や騎馬戦の時にさ、今日の青空を見なかった?緑谷は見た?」
「え!?ご、ごめん。体育祭に集中し過ぎて空を見る余裕が無かったと言うか…」
「そうなの?なら後で2人とも見てみなよ。すっごい綺麗な青空なんだよ。じゃあこれは?今日の警備にシンリンカムイとMt.レディが居たのは?」
「あ!それは知ってるよ!!しかも2人の近くにデステゴロも居たよね!?」
「そうそう!ヘドロ事件の時も3人は現場に居たよね」
「うんうん!」
ヒーローの話に切り替えると緑谷が凄い勢いで反応する。
「なあ、さっきから何を言ってんだ?」
質問の意図が分からず轟は訊く。
「要はさ、目標にひたすら突き進むのも良いけど、少し周りを見てみたらって事。そうしたら、さっきまで気づかなかった事にも気づく事が出来るんじゃないかな」
「轟は目的の為に愚直過ぎると言うか、真面目過ぎるんだよね。たまにはさ……寄り道しても良いと俺は思うよ」
「今日の青空も観客の人たちにどんな人が居たのかも、ちょっと見るだけで知らなかった事を知る事が出来る」
「今ある景色は今にしか存在しないんだから。それに気づかないのは勿体ないよ」
最後に轟に向けて俺は笑顔で言う。
「もっと楽しもうよ!今日の体育祭をさ。楽しんで良いんだから!!」
「俺からは以上!じゃあ2人とも、また後でね!」
そう言って俺は2人に背を向けて歩き、その場を離れる。
ちなみに通路の角に爆豪が壁に背中を付けて隠れていたのを目撃したが、"黙ってろ!"的なジャスチャーをしてたので、敢えてスルーした。
ライダーくん、何か五代雄介風な事を轟に言う
轟の過去を聴かされて、原作主人公の緑谷を他所に【仮面ライダークウガ】の主人公・五代雄介っぽい台詞を言っちゃうライダーくん。
果たして轟はライダーくんの言葉をどう捉えるのか。私的に轟には重い荷物(過去)を枕にして深呼吸して青空を見て欲しい。
乞うご期待!!
今後のピックアップガチャ
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仮面ライダーガッチャード
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仮面ライダーガヴ
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仮面ライダーゼッツ