全ての仮面ライダーに変身したいと言ったけどガチャなんて聞いてないよ   作:けーやん

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第24話の投稿です。

今回からトーナメント戦に入ります。
対戦カードの内容は原作と変更してますのでご了承下さい。

今回ライダーくんが変身する仮面ライダーのヒントは「聖剣」「ワンダーライドブック」「ランプの魔神」です。

それでは、どうぞ。



21スレ

昼休憩が終了し、遂に雄英体育祭 午後の部が開始する。

 

『さあ!昼休憩が終わり、ここからは最終種目の時間だァ!!だがその前に失格者の皆に朗報だ!!今日はあくまでも体育祭!全員参加のレクリエーションが用意されてるぞ!!そして、本場アメリカからチアリーディングのガールズも来てくれて会場の盛り上がりも最高潮!!……なんだが、1つだけ突っ込ませてくれ』

 

会場を盛り上げていたマイク先生は視線をヒーロー科A組の生徒に向ける。

 

 

『どーーーしたA組!?』

 

 

A組と言っても女子生徒たちを指しているが、そのA組女子全員が()()()()()()()()()()()()()()()()

 

「…よくよく考えれば相澤先生が飯田や佳面じゃなくて峰田に伝言を頼むわけ無いじゃん」

 

「峰田さん!騙しましたわね!?」

 

 

「チョーイイネ!サイコーーー!!」

 

 

八百万さんの声が聴こえてない程、峰田のテンションは体育祭開始以降、最高潮に達していた。

 

「峰田。どういうことか、説明してくれないかなあ?」

 

俺は【草加スマイル】で峰田を問い詰める。

 

「ヒィッ!?い、良いじゃねえかよ!体育祭と言ったら女子の華やかなダンスは必須だろうが!!」

 

「いや、まず騙した時点でアウトだ」

 

「流石にダメだろ」

 

「峰田くん!女性を騙すなんてヒーロー科の風上にも置けない行為だぞ!!」

 

他の男子たちも峰田の意見を否定する。

 

「まあまあ、良いじゃん。折角だし楽しまないと!」

 

そこに葉隠さんが割って入る。

 

「は、葉隠ぇ」

 

「けど後で皆に謝ってよね!……それと〜。どうかな、佳面くん!似合ってるかな?」

 

葉隠さんは俺の前に立ってポーズを取る。

 

「ん?うん、元気な葉隠さんにとても似合ってる。可愛いよ」

 

「えへへ〜。そうハッキリ言われると照れるね〜」

 

顔は見えないが()()で照れてる事が何となく分かる。

 

「皆も。経緯はアレだったけど凄く似合ってるよ」

 

「ケ、ケロ。ありがとう佳面ちゃん」←蛙吹さん

 

「うーん、まあイケメンに褒められたならいっか!」←芦戸さん

 

「か、佳面さん!?あまり見ないでくださいまし!!」←八百万さん

 

「あ、ありがとね!」←麗日さん

 

「……ジロジロ見んなッ」←耳郎さん

 

流石に葉隠さんだけ褒めるとダメかと思い、他の女子たちも褒める。

 

「んだよこの格差はよーーー!!イケメンなら何やっても許されんのか!?」

 

今度は峰田が血涙を流しながら俺に怒鳴りつけてきた。

 

「いやいや、俺イケメンじゃないからね」

 

歴代の仮面ライダー俳優の方々の方が断然イケメンだし。

 

「止めろ佳面!これ以上峰田を刺激するな!!」←切島

 

「お口チャックしてくれ!」←砂藤

 

「お前その発言俺にもダメージ来てるからな!?」←瀬呂

 

「…無自覚な魅了」←常闇

 

「そうだな」←障子

 

「佳面は少し自分の外見を自覚すべきだと思うよ」←尾白

 

コクコクッ←頷く口田

 

「ぼ、僕はカッコいいと思うよ佳面くん!」←緑谷

 

「男は外見じゃない!紳士の精神と立ち振る舞いが大事だぞ峰田くん!!」←飯田

 

「うぜぇ」←爆豪

 

「…言うほどおかしくねえんじゃねェか?」←轟

 

なんだかんだ騒動は落ち着き、レクレーションが始まる。

 

……あと、葉隠さんに脇腹を殴られた。

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

80:雄英の仮面ライダー

レクレーションも終わって、最終種目は読み通りトーナメント戦になりました。

 

81:虚刀流のグラップラー

遂に来たか。

 

82:プリキュア世界の円卓の騎士(1人)

レクレーションどうだった?

 

83:雄英の仮面ライダー

俺は玉転がしに参加しました。

結構楽しかったです。

借り物競走で峰田が【背脂】を引いたので、売り子販売で買ったポテトチップ 豚骨ラーメン味(背脂を使用)を借したりしたくらいですかね。

 

84:サクラギ研究所のリサーチフェロー

え?

何そのポテチ。

 

85:メイドラゴン(幼女+ロリ巨乳)の主

想像しただけで胸焼けしそうな味だね。

 

86:空座町の無下限呪術師

美味しそうだね。

 

87:杜王町の幽波紋使い

それで、対戦カードはどうなったんだ?

 

88:太刀川隊の狙撃手

本命はそっちでしょ。

 

89:雄英の仮面ライダー

対戦カードはこの様になりました。

 

 

第1試合 俺vs拳藤(B組)

 

第2試合 轟vs瀬呂

 

第3試合 緑谷vs心操(普通科)

 

第4試合 飯田vs発目(サポート科)

 

第5試合 芦戸vs取蔭(B組)

 

第6試合 常闇vs八百万

 

第7試合 切島vs 小森(B組)

 

第8試合 麗日vs爆豪

 

90:メイドラゴン(幼女+ロリ巨乳)の主

ライダーくん第1試合!?

 

91:虚刀流のグラップラー

それと対戦カードが原作と違いますね。

 

92:太刀川隊の狙撃手

ですね。

所々変わってます。

 

93:空座町の無下限呪術師

まあ、原作改変なんて前からあった事だしね。

 

94:サクラギ研究所のリサーチフェロー

この内容次第で今後どうなるのか気になりますね。

 

95:杜王町の幽波紋使い

ライダーくん、今回はどんなライダーで行く気だ?

 

96:プリキュア世界の円卓の騎士(1人)

ここまで昭和・平成の仮面ライダーに変身したから、まさか令和ライダーになるのか?

 

97:雄英の仮面ライダー

>>96

そうですね。

せっかくなので令和ライダーで行きます。

……それじゃあ、そろそろ時間なので行ってきます。

 

98:メイドラゴン(幼女+ロリ巨乳)の主

頑張れ!

 

99:虚刀流のグラップラー

負けるなよ!

 

100:太刀川隊の狙撃手

落ち着いてな。

 

101:サクラギ研究所のリサーチフェロー

行けるとこまで行って来い!

 

102:杜王町の幽波紋使い

焦るなよ。

 

103:空座町の無下限呪術師

目指せ優勝!!

 

104:雄英の仮面ライダー

はい!

行ってきます!!

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

 

『リスナーの皆ァ!!待たせたなッ!気分はさながら初恋の相手とのデートで待ち合わせしてるみたいな感じかァ!?』

 

『どんな例えだアラサー』

 

『うるせえよっ!?お前もだろ!ンンッ!気を取り直して第1試合の対戦は──』

 

 

マイク先生の呼びかけに応じ、俺はスタジアムに出る。

 

目の前にはセメントス先生が造ったセメント製のフィールド用意されていた。

 

 

『ここまでの戦績は不動の1位!キッズが憧れそうな個性No.1!今度はどんな変身を観せてくれるんだァ!!ヒーロー科!佳面来太!!』

 

『続いてはコチラ!可憐な容姿と侮る勿れ!その巨大な手で勝利を掴めるかァ!!同じくヒーロー科!拳藤一佳!!』

 

フィールドの中心で俺と拳藤さんが対面する。

 

審判役は引き続きミッドナイト先生が担当する。

 

「佳面くんが変身してから試合を始めます!さあ、佳面くん。準備は良いかしら?」

 

「はい。配慮して頂き、ありがとうございます」

 

特別ルールとかではないが、俺の場合変身してから試合を開始する仕様にしてくれた事にミッドナイト先生に感謝する。

 

目の前に立つ対戦相手、拳藤さんを見ると()()()少し目を逸らされる。

 

それに微かだが顔が赤くなっている様にも見える。

 

「(何だ?…ダメだ集中しないと)よしっ」

 

俺は右手に変身ベルト【聖剣ソードライバー】、左手に【ランプドアランジーナワンダーライドブック】を実体化させ、ベルトを装着する。

 

 

『聖剣ソードライバー』

 

 

続けて左手のワンダーライドブックを開く。

 

 

『ランプドアランジーナ!』

 

 

『とある異国の地に、古から伝わる不思議な力を持つランプがあった…』

 

 

ワンダーライドブックを閉じてベルトに搭載された【物語】のスロットにセットする。

 

するとベルトからロック調の待機音が鳴り響き、俺の背後に巨大な【ランプドアランジーナワンダーライドブック】が空中に出現した。

 

俺はベルトに納刀された【雷鳴剣黄雷】の【ソードグリップ】を掴み、抜刀する。

 

 

『黄雷 抜刀!』

 

 

「変身ッ」

 

 

『ランプドアランジーナ!』

 

 

抜刀した事でベルトにセットされたワンダーライドブックが展開し、そのまま雷鳴剣を下から斬り上げる。

 

雷鳴剣から稲妻の斬撃が放たれると、背後の巨大なワンダーライドブックからランプの妖精【ランプドアランジーナ】が飛び出して俺の周囲を回転しながら包み込む。

 

そして、俺の姿は右半身の甲冑【ライドライト】に中心の甲冑【ソードローブ】、左半身の甲冑【スファーラムメイル】を纏い、顔には雷鳴剣の刀身と同じ形状の【ソードクラウン】に先程放たれた斬撃が戻り【サイプラズマバイザー】へと変化した。

 

 

『黄雷一冊!』

 

 

『ランプの精と雷鳴剣黄雷が交わる時、稲妻の剣が光り輝く!』

 

 

この姿は【仮面ライダーエスパーダ ランプドアランジーナ】。

 

迷いながらも大切な友だちとの約束を守る為、己の使命を貫く1人の剣士と同じ姿に変身を遂げる。

 

「また別の姿になったぞ!?」

 

「今度は剣を使うのか…」

 

「変身する個性は稀にあるが、こうも異なる姿になるとは!?」

 

俺の変身に会場が盛り上がる。

 

『またまた佳面、違う姿に変身したーー!?おいおい、イレイザー!お前の生徒凄過ぎねえか!!』

 

『さあな。しかし、変身するまでのプロセスを見る限り騎馬戦で観せたものとは別で電撃を繰り出すタイプかもな』

 

『何だよ何だよ本当に今日は良く喋るなミイラマン!!さあさあ!試合開始前から盛り上がって来たぜ!!それじゃあ、2人とも準備は良いな!!』

 

マイク先生の呼び声と同時に俺は重心を下げて、拳藤さんも真剣な表情になってそれぞれ構える。

 

 

『第1試合!Ready Goーーーー!!』

 




仮面ライダー紹介

仮面ライダーエスパーダ

レア度【SR】

出典『仮面ライダーセイバー』


ライダーくん、実はイケメン説?
本人が言うほどライダーくんの顔立ちは悪くない。例えるなら竹〇〇真さんのアスリート系な爽やかさと〇沢亮さんのミステリアス感が合わさった様な感じをイメージすれば分かりやすいかな……イケメンだな。ちなみにライダーくんの身長設定は185cmです。

ライダーくん、拳藤と面識あり?
いつもB組では姉御肌な拳藤がライダーくんの前だとちょっと様子がおかしいぞ。それについては次回明らかになります。


トーナメント戦でのライダーくんの扱い
試合開始前に変身するのは反則では?と言う意見を持たれる方が居ると思うので説明します。トーナメント戦でのライダーくんの扱いは【仮面ライダービルド】の代表戦をイメージしてます。アレも変身完了してから試合開始してましたので、ライダーくんも変身完了してから試合開始とします。

今後のピックアップガチャ

  • 仮面ライダーガッチャード
  • 仮面ライダーガヴ
  • 仮面ライダーゼッツ
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