全ての仮面ライダーに変身したいと言ったけどガチャなんて聞いてないよ 作:けーやん
仮面ライダーリバイス第一話観ました。
感想としては、最高の一言です。アクションは勿論、一輝とバイスの掛け合いやライダーシステムの開発者のジョージ・狩崎のクセの強さとか今後も楽しみです。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
1:雄英の仮面ライダー
轟とお昼食べてたら3年ヒーロー科の先輩で"波動ねじれ"という女子生徒に絡まれました。
2:サクラギ研究所のリサーチフェロー
ねじれちゃんだと!?
3:プリキュア世界の円卓の騎士(1人)
【ビッグ3】紅一点の!?
4:太刀川隊の狙撃手
登場早くないか?
5:虚刀流のグラップラー
偶然会ったのか?
6:雄英の仮面ライダー
>>5
はい。
突然俺たちに一方的な質問をして来て驚きましたが、普通に会話して一緒にお昼食べました。
7:杜王町の幽波紋使い
その女子生徒は物語に関わる人物なのか?
8:太刀川隊の狙撃手
そうですね。
波動ねじれは雄英ヒーロー科の3年生でも最強の1人でその実力はプロと同等以上と言われてますね。
原作でも
9:雄英の仮面ライダー
そうなんですね。
取り敢えず、報告は以上です。
今から職場体験先の志望書を提出しに行ってきます。
10:虚刀流のグラップラー
了解。
ちなみに何処のヒーロー事務所?
11:雄英の仮面ライダー
【ラビットヒーロー ミルコ】です。
12:サクラギ研究所のリサーチフェロー
まさかのミルコ!?
13:プリキュア世界の円卓の騎士(1人)
また原作よりも登場が早いキャラだな!
14:杜王町の幽波紋使い
そう言えば、呪術ニキと小林ニキは?
15:太刀川隊の狙撃手
>>14
2人とも仕事だそうです。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【職員室】
「相澤先生、職場体験先の志望書です」
「分かった」
放課後、相澤先生に職場体験先の志望書を提出する。
「体験先はミルコか……随分変わったヒーローを選んだな」
「そうですね。けど指名が来た中で1番合いそうだなと思ったので」
「そうか。手続きはこっちでやっておく」
「よろしくお願いします。……それと先生にご相談があるのですが」
「何だ?」
「飯田の事で」
飯田の名前を出すと相澤先生はピクリと反応する。
「……ヒーロー殺しの事か?」
「はい…。飯田、職場体験先に保須のヒーロー事務所を志望してるみたいなので、少し気になって」
相澤先生も飯田のお兄さんの事は知ってるため、職場体験先を保須市限定で選んでいる事を気にしている様だ。
「飯田とは話は?」
「しましたが、飯田は『大丈夫だ』『問題無い』の一点張りで、それ以上は話してくれませんでした」
「……そうか」
「体験先を保須市を選んでいるって事は……飯田、お兄さんの仇を」
「体験先のヒーローにはそれとなく伝えるつもりだ。それ以上の措置はこちら側としては出来ん」
「そうですか……」
「悪いな、気を遣わしてしまって」
「いえ。俺からは以上です」
「分かった、こっちでも出来る事はする。相談してくれて助かった」
「はい。それでは失礼します」
「ああ。下校時間までに帰宅しろよ」
「分かりました」
俺は頭を下げ、職員室を出る。
「(さて、後は
俺は次に
◾️◾️◾️◾️
探すこと5分、あの人は目の前に居た。
「オールマイト。大丈夫ですか?」
「か、かかか佳面少年!?あ、ああ!大丈夫さ!!」
俺に気づいたオールマイトはいつも通りに返事をする。
「それで!何か用かな?!」
「はい。ご相談と言うか、オールマイトにお話ししたい事がありまして」
「そうなのか!私で良ければ力になるぞ!!」
オールマイトはサムズアップで応える。
「ありがとうございます。他の人には訊かれると良くない事でして」
「なら給湯室へ行こうか」
「すいません、お忙しいのに」
「HAHAHA!生徒が悩んでいるのに無視するなんてナンセンスな事はしないよ!ノープロブレムさ!!」
そう言ってオールマイトに連れられて給湯室に向かう。
◾️◾️◾️◾️
【給湯室】
給湯室に到着し、中に入ってテーブルを挟む様に座る。
「それで相談とは何かな?」
「……実は、USJ襲撃事件の事です」
オールマイトは少し笑みを止める。
「あの事件の事か……」
「はい。あの時、死柄木弔と外見が黒い靄に包まれた黒霧が撤退した際に気になる事を言ってまして」
「気になる事?」
「相澤先生とエクトプラズム先生を戦闘不能にし、俺が闘った"脳無"と呼ばれるヴィランについてですが、死柄木曰く『脳無は先生の造った最高傑作だ』という事です。言葉から察するにその脳無はその先生によって造られた謂わば対オールマイト用の改造ヴィランであると言う事です。実際に闘ってみて分かったのですが、あの脳無は【ショック吸収】と【再生】の複数の個性を持っていました。多分、改造も複数の個性に耐えられる様にしたものかと」
「成る程……」
「轟の様に複数の性質を持つ個性ではなく、全く別々の個性を宿すというのは有り得ないと思ったのと、……あと1つ」
「まだあるのかい?」
話して良いのか少し迷ったが、此処で言わなければと覚悟を決める。
「死柄木からオールマイトに『今度はその弱りきった身体を拝みに来る』と伝える様に言われました。宣戦布告だと思いますが、少なくとも死柄木か脳無を造った先生と呼ばれる存在はオールマイトに何かしら因縁があるんじゃないかと思います」
緑谷程ではないが、俺もオールマイトの活躍はネットやTVを通じて知っているつもりだ。
だが、
「………まさか」
オールマイトは何か思い浮かんだのか、
「オールマイト?」
「い、いや!何でもないよ佳面少年!!話してくれてありがとう!良く話してくれたね!!」
オールマイトは直ぐに再び笑みに戻る。
「そうですか……。脳無の事は警察にもお伝えしましたけど、オールマイトの事は話して良いか悩んでしまいこうして直接お話しする形になってしまいました。……遅くなってしまい申し訳ございませんでした」
俺は頭を深く下げて謝罪する。
「頭を上げてくれ佳面少年!現にこうして私に伝えてくれた事にとても助かるよ!!」
「いや、しかし」
「全く!君はとても学生とは思えない程律儀だね!まるで社会人と話してるみたいだよ!HAHAHA!!」
オールマイトが苦笑しているのを見て、俺は漸く頭を上げる。
「お伝えしたい事は以上です」
「ありがとう!君からの情報は我々にとってかなり強力なものだったよ!警察とも連携して必ずヴィラン逮捕に繋げてみせるよ!!」
「はい、よろしくお願いします。それと」
「ん?何だい?」
「貴方にこんな事を言うのは失礼かもしれませんが、…あまり無理をなさられないで下さい」
「佳面少年……」
「…すいません、プロにもなっていない学生の分際で。生意気でした」
「……いいや、ありがとう。その言葉だけで充分さ」
こうしてオールマイトへの相談を終え、俺は下校する。
今後のピックアップガチャ
-
仮面ライダーガッチャード
-
仮面ライダーガヴ
-
仮面ライダーゼッツ