全ての仮面ライダーに変身したいと言ったけどガチャなんて聞いてないよ 作:けーやん
前回、評価の事で皆さんからご意見を頂きとても参考になりました。
コメントされた皆さん、評価を付けてくれた皆さん、誠に有難うございます!
当面はお気に入り登録数をより増えるよう投稿を頑張っていく方針となりますので、何卒よろしくお願いします!!
今回のお話は職場体験2日目です。
ライダーくんが変身する仮面ライダーのヒントは「兎と戦車」「ベストマッチ」「天↑才↓物理学者」です。
それでは、どうぞ。
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1:雄英の仮面ライダー
おはようございます。
2:メイドラゴン(幼女+ロリ巨乳)の主
おはよう、ライダーくん。
3:杜王町の幽波紋使い
おはよう。
4:空座町の無下限呪術師
おっはよー!
5:虚刀流のグラップラー
おはよう。
そっちは朝なんだ。
こっちは昼だよ。
6:サクラギ研究所のリサーチフェロー
おはよう。
こっちは夕方です。
7:太刀川隊の狙撃手
おはよう。
俺は夜です。
8:プリキュア世界の円卓の騎士(1人)
おはよう。
俺の方は朝の10時頃です。
9:空座町の無下限呪術師
世界によって時間軸ズレてるからね〜。
そんな事より、ライダーくんは職場体験どんな感じ?
10:雄英の仮面ライダー
1日目はトレーニングメインでした。
2回程ミルコさんと模擬戦しましたけど。
11:虚刀流のグラップラー
マジで!?
12:サクラギ研究所のリサーチフェロー
プロと模擬戦ってありなの?
13:太刀川隊の狙撃手
勝率は?
14:プリキュア世界の円卓の騎士(1人)
どうだった?!
15:雄英の仮面ライダー
結果は1勝1引き分けです。
1回目は仮面ライダージョーカーで引き分けて2回目はスーパー1でファイブハンドと赤心少林拳を駆使してなんとか勝ちました。
16:メイドラゴン(幼女+ロリ巨乳)の主
プロに勝ったの!?
17:虚刀流のグラップラー
マジか!?
18:雄英の仮面ライダー
あくまで"模擬戦"です。
19:サクラギ研究所のリサーチフェロー
謙遜と言うか真面目と言うか。
20:太刀川隊の狙撃手
まあ、実戦だと勝手が違いますからね。
21:杜王町の幽波紋使い
>>20
確かに。
奇襲だったり地の利を活かしたりとか。
22:空座町の無下限呪術師
命のやり取りをする実戦の方がハードだしね。
24:雄英の仮面ライダー
そうですね。
ちなみに今日も昼から模擬戦をする予定です。
25:プリキュア世界の円卓の騎士(1人)
マジか。
頑張ってね!
26:虚刀流のグラップラー
勝ち越して来い!
27:メイドラゴン(幼女+ロリ巨乳)の主
無理しないでね。
28:雄英の仮面ライダー
はい。
やれるだけやってみます。
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職場体験2日目。
午前中はトレーニングを行い、昼食を済ませ、昼から1日目と同じ様に再びミルコさんとの模擬戦のため実験室の中央に位置着いた。
「さぁて、今日は私が勝つからな!」
「よろしくお願いします……とその前に」
俺は実験室の窓側を見る。
そこには研究所の職員の方々が興味津々な表情をして立っていた。
「昨日より人増えてませんか?」
「あぁー、見学だとさ。プロと学生の模擬戦なんてそうそう無いからな。んな事より!早く変身しろ!」
「は、はい。分かりました」
ミルコさんに急かされ、俺は変身アイテムを実体化させる。
今回選んだのは【ビルドドライバー】と【フルボトル】。
「お!新しいベルトか!」
「そうです」
俺はビルドドライバーを装着させ、左手【ラビットフルボトル】、右手に【タンクフルボトル】を持つ。
「さあ、実験を始めようか」
2つのボトルを上下に振る。
こうする事でボトル内の成分【トランジェルソリッド】を増幅、活性化させる。
振ったボトルの【シールディングキャップ】のラベルが正面になる様に回し、ドライバーの【ツインフルボトルスロット】に装填させる。
『ラビット!』
『タンク!』
『ベストマッチ!』
ドライバーから音声が響くと共に待機音が鳴り始める。
右手でドライバーに搭載された【ボルテックレバー】を回す事でエネルギー生成ユニット【ボルテックチャージャー】を作動させる。
装置内部の発動機【ニトロダイナモ】が高速稼働し、変身に必要なエネルギーを生み出す。
ドライバーに搭載された高速ファクトリー展開装置【ビルディングモジュール】から高速ファクトリー【スナップライドビルダー】が展開され、ドライバーと高速ファクトリーの間に透明なパイプ【ファクトリアパイプライン】が繋がれ、パイプ内にドライバー内部で加熱・加圧され、赤と青の液体となった【トランジェルソリッド】を【スナップライドビルダー】に送り込む。
そして俺の前後に赤と青の装甲が形成される。
『Are you ready?』
ベルトから確認音声が鳴り、俺はファイティングポーズを構え、叫ぶ。
「変身!」
装甲を形成した【スナップライドビルダー】が俺を挟み込み、形成された装甲を装着し、白い蒸気が噴き上がる。
『鋼のムーンサルト!ラビットタンク!イェーイ!』
愛と平和の為に戦ったナルシストで自意識過剰な正義のヒーロー【仮面ライダービルド ラビットタンクフォーム】に変身完了した。
「おおー!今度は赤と青か!しかも私相手に"ラビット"とは生意気だな?!」
「いや、別にそういう意味は無いですよ」
俺としてはやはり最初は基本フォームに変身したかったし、何より平成2期の仮面ライダー作品の中だとビルドがランキングトップ3くらいに好きだからというのはある。
ちなみに他2作品はWとオーズである。
変身プロセスが化学実験ぽかったからか、窓越しに職員の方々が目をキラキラさせながら俺の方を観ていた。
「それじゃあ行くぜ!」
弁解してる間にミルコさんが突っ込んでくる。
「危ね!?」
俺は瞬時に左脚部【クイックラッシュレッグ】に備わる跳躍強化バネ【ホップスプリンガー】を利用したハイジャンプでドロップキックを回避する。
「良いジャンプ力だな!」
「恐縮です!ハァッ!」
すかさず俺は右脚の【タンクローラーシューズ】に搭載された無限軌道装置による高速走行で接近しパンチを繰り出す。
右手からの敏捷性を活かした高速パンチがミルコさんの頬を掠める。
「チッ!オラァ!」
ミルコさんは身体を捻りながら側頭部に目掛けてハイキックを放つ。
「(これ
辛うじてガードし、前蹴りをするも躱される。
「それなら!」
俺は【ニンジャフルボトル】と【コミックフルボトル】を取り出し、上下に振ってドライバーに装填する。
『忍者!』
『コミック!』
『ベストマッチ!』
【ボルテックレバー】を回す事でエネルギー生成ユニット【ボルテックチャージャー】を作動させる。
【スナップライドビルダー】が展開され、ドライバーと高速ファクトリーの間に透明なパイプ【ファクトリアパイプライン】が繋がれ、パイプ内にドライバー内部で加熱・加圧され、今度は紫と黄色の液体となった【トランジェルソリッド】が【スナップライドビルダー】に送り込まれる。
『Are you ready?』
「ビルドアップ!」
装甲を形成した【スナップライドビルダー】が俺を挟み込み、形成された装甲を装着し、白い蒸気が噴き上がる。
『忍びのエンターテイナー!ニンニンコミック!イェーイ!』
忍者とコミックの成分でフォームチェンジした姿【ニンニンコミックフォーム】となった俺は右手に持った刀型武器【4コマ忍法刀】の【ボルテックトリガー】を1回押す。
『分身の術』
すると忍法作動装置【一のコマ・分身】が作動し、実体化した分身が出現してミルコさんの周りを円を描く様に走り取り囲む。
「「「ハァッ!」」」
分身と共に四方八方からミルコさんを攻撃する。
「うっざってェ!」
ダメージを受けながらもミルコさんは手を床に付いてカポエラの技の1つ【ペンバ】の様な蹴り技で分身体諸共蹴り飛ばす。
俺は直撃する前に回避して今度は【キリンフルボトル】と【扇風機フルボトル】を取り出し上下に振ってドライバーに装填する。
『キリン!』
『扇風機!』
『ベストマッチ!』
【ボルテックレバー】を回す事でエネルギー生成ユニット【ボルテックチャージャー】を作動させる。
【スナップライドビルダー】が展開され、ドライバーと高速ファクトリーの間に透明なパイプ【ファクトリアパイプライン】が繋がれ、パイプ内にドライバー内部で加熱・加圧され、黄色と水色の液体となった【トランジェルソリッド】が【スナップライドビルダー】に送り込まれる。
『Are you ready?』
「ビルドアップ!」
装甲を形成した【スナップライドビルダー】が俺を挟み込み、形成された装甲を装着し、白い蒸気が噴き上がる。
『嵐を呼ぶ巨塔!キリンサイクロン!イェーイ!』
キリンと扇風機の成分でフォームチェンジした【キリンサイクロンフォーム】となり、左腕に搭載された送風攻撃ユニット【サイクストーマー】を起動させ5枚のプロペラファンを超高速回転させる事で突風を発生させミルコさんの動きを封じる。
「ハァッ!」
封じたところを右腕に装着されたキリン型攻撃装置【キリネックブリーカー】を伸ばして攻撃する。
「ッ〜〜〜!ッてェなぁ!」
ミルコさんは横に吹き飛ぶも受け身を取って直ぐに立ち上がり、瞬時に距離を詰めて跳び膝蹴りを繰り出した。
「グハッ!」
今度は直撃し、俺の身体が宙に浮いた。
「もう一丁ォ!」
「グゥッ!」
追撃の跳び回し蹴りが迫り、【キリネックブリーカー】でガードするも大きく吹き飛ぶ。
何とか受け身を取って体勢を整える。
お互いに息が上がりながらも隙を探り合う。
「ったく、どんだけ姿変えられるんだよお前」
「えーと、今使ってる形状と同じボトルが60本。パワーアップ系のアイテムだと現状使えるのが4つ……ですかね」
クローズビルド缶は条件が揃わないと使えないので取り敢えず省く。
俺の返答にミルコさんと観戦している職員の方々が唖然とした。
「ハハハ!マジかよ!ホント多彩だな!」
ミルコさんが大声で笑う。
「それじゃあそのパワーアップを見せてみろ!」
「……ふう、分かりました。なら1つだけ」
そう言って俺は缶型の強化アイテム【ラビットタンクスパークリング】を取り出す。
上下に数回振ってラビットフルボトルとタンクフルボトルの成分、そしてパンドラボックスの残留物質を利用された発泡増強剤【ベストマッチリキッド】を増幅、活性化させ【シールディングタブ】を引き起こし、内部に充填された成分をドライバーへ送り込む接続パーツ【RT-SPコネクター】が底部から飛び出す。
そしてドライバーに装填する。
『ラビットタンクスパークリング!』
【ボルテックレバー】を回すと発光装置の【スパークリングインジケーター】が左右に発光し、エネルギー生成ユニット【ボルテックチャージャー】を作動させる。
【スナップライドビルダー】が展開され、ドライバーと高速ファクトリーの間に透明なパイプ【ファクトリアパイプライン】が繋がれ、パイプ内に【ベストマッチリキッド】が混ざった赤と青の成分が【スナップライドビルダー】に送り込まれる。
『Are you ready?』
「ビルドアップ!」
装甲を形成した【スナップライドビルダー】が俺を挟み込み、ラビットタンクに似たギザギザに形成された装甲を装着し、成分が弾ける。
『シュワっと弾ける!ラビットタンクスパークリング!イェイ!イェーイ!』
赤・青・白のトリコロールに配色された装甲をしたビルドの強化フォームの1つ【ラビットタンクスパークリングフォーム】にフォームチェンジした。
両脚部に小粒の泡【ラピッドバブル】泡が発生し、目にも止まらない速度でミルコさんに接近し掌底打ちを放つ。
「グッ!」
掌底から発生した大粒の泡【インパクトバブル】が破裂し、大きな衝撃波を発生させガード越しにミルコさんを吹き飛ばす。
「勝利の法則は決まった!」
【ボルテックレバー】を回し再び【スパークリングインジケーター】が左右に発光させ、【ボルテックチャージャー】からエネルギーを生成させる。
『Ready go!』
音声が鳴ると同時にジャンプし、必殺技の構えを取る。
『スパークリングフィニッシュ!』
「ハァァァ!!」
俺が泡のエネルギーを纏ったライダーキックを放ち
「
ミルコさんもタイミングを合わせて踵落としを放つ。
互いの蹴り技が衝突し、大きな衝撃波が発生する。
衝撃波により研究施設は大きく揺れ、強化ガラスで出来た窓ガラスが全て割れる。
煙が晴れる。
「俺の勝ち……ですね」
「クッッッソーー!!負けたァ!!」
床に立つ俺と床に倒れ悔しがるミルコさん。
両者の姿が勝敗を物語っていた。
ミルコさんとの模擬戦は【3戦2勝1引き分け】の俺の勝利で幕を下ろした。
………余談だが、壊れた実験室は責任を持って俺が修理したのであった。
仮面ライダー紹介
仮面ライダービルド
レア度【SR】
出典『仮面ライダーライダービルド』
ライダーくんvsミルコ(2日目)
ビルドの持ち味である様々なフルボトルの組み合わせによる戦術を活かし、強化フォーム【ラビットタンクスパークリングフォーム】にフォームチェンジ、必殺技を決めて勝利する。
ライダーくんはビルド系のライダーに変身する際、ハザードレベルは7.0〜状態となるので初期型でもトップヒーローと渡り合えるくらい充分に強い。
今後のピックアップガチャ
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仮面ライダーガッチャード
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仮面ライダーガヴ
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仮面ライダーゼッツ